皆さんこんにちは、アベです。
先日、PS4版の勇者ネプテューヌ〜世界よ宇宙よ刮目せよ アルティメットrpg宣言〜
をプレイしました。
が、つまらなすぎて途中で投げてしまいました。
さて、今回は勇者ネプテューヌをプレイした感想と評価を詳しく書いて行こうと思います。
1.ストーリー・世界観の感想
ストーリーですが、いつものネプテューヌのノリでいつものパロディギャグがメインです。が、しかしストーリーそのものがつまらなく、先が全く気にならない上に新キャラの魅力も無い。
ネプテューヌのナンバリングの方がよっぽどまともなストーリーでした。
言い換えてしまえばクソ。
小学生が夏休の宿題で書いた物語のようでした。
わけのわからないバカな理由で一人旅になるのが苦痛で仕方なかったです。
最序盤から一貫してストーリーはクソつまらなかったです。
世界観はファンタジー風ですが、特筆して思うことはありませんでした。
ドラゴンズクラウンとかその辺の世界観パクったんだろうなぁと感じました。
2.戦闘システムの感想
本作の最大の特徴であり、本作の最大の問題部分でもある戦闘システムの感想を話して行こうと思います。まず、本作は2D作品であり、ヴァルキリープロファイルのような戦闘画面です。
僕は購入前、ヴァルキリープロファイルのような戦闘システムを期待していましたが、似て非なるものでした。
簡単に説明すると、ヴァルキリープロファイルの戦闘からコンボ・テンポ・重量感・爽快感・戦略性を差し引いたような戦闘システムです。
そうです、良いとこないです。
APが共有化せれているので、強いキャラが連続して魔法を放てば良い、そんな大味過ぎるドンブリ戦闘となっています。
ロールを切り替えて云々の戦略性もあるにはありますが、入力遅延が酷すぎてストレスフルです。
そう、このゲームの戦闘システムですが、入力遅延が多すぎて死ぬほどストレス溜まります。
戦闘そのものもモッサリしていてクソつまらない上に高速化しても入力が追いつかないクソ仕様。
本当につまらない戦闘でした。
PS4のスペックなのにこんだけモサモサ処理落ちしてるのはヤバイと感じましたね。処理が追いついてない。
20年以上前のヴァルキリープロファイルの戦闘の方が5億倍面白いです。
コンパイルハートはつまらない戦闘のゲーム出さないなぁと思っていましたが、本作の戦闘は見事にクソでした。
この戦闘システムでGOを出したプロデューサーのクビを今すぐ切ったほうが良いレベルです。
RPGで戦闘がつまらないと、本当に致命的だなぁもしみじみ感じました。
3.UI・システムの感想
本作の問題点であるUI・システムについて話して行きます。まず、本作ですがとにかくバグが多いです。
アップデートで幾分か改善したようですが、未だにフリーズやバグに複数回遭遇しました。
UIも専門学生が作ったのか?と突っ込みたくなるぐらいクソでモッサリしてます。メニュー画面のデザインも終わってる。
メニュー画面を開くたびに固まったり処理落ちしたり散々な出来。
昨今のインディーズのゲームの方がよほど丁寧に作られています。
メニュー画面はとにかく直感的に操作しにくい、分かりにくいと令和のゲームとは思えないレベルでした。
特に戦闘時のロール構成が死ぬほど分かりにくかったです。
PS1時代のゲームかな?と思うぐらいお粗末UIシステムの出来でした。
とにかく納期に間に合わせる為に作りました!と言った裏の事情を疑いたくなるぐらいのゴミ。
4.グラフィックの感想
本作において、唯一褒められる点がグラフィックになります。本作は2Dで表現されていますが、グラフィックだけは綺麗です。
が、しかし戦闘中のモーションが残念だったりします。
グラフィックが良いだけじゃダメなんだと改めて感じました。
5.総評
ストーリー✕
戦闘✕
UI✕
システム✕
キャラクター○
グラフィック○
クソゲーです。
グラフィックに全振りして他はゴミ。
プレイしていて本気でつまらないと感じました。
無料でもいらない、そんなゲームでした。
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コメント
コメント一覧 (2)
ある意味キャラゲーの極みよ
アベ
がしました
アベ
がしました
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