ダメリーマンのだらり旅

しがない都内勤務ダメリーマンが日常や色々語るブログです。 日常、バイク、ゲームやアニメ、気になるニュースなどなど色々記事にしてます。 オタクでお酒大好きで、仕事ができない男です。 Twitterアカウントは @zeroren00 です。 良ければフォローお願いします!

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    2021年02月


    みなさんこんにちは、ダメリーマンのアベです。

    みなさんは個人ブログを普段見ていますか?

    個人ブログとは、このブログのようにその辺の一般人が日記感覚で書いているようなブログのことです。

    個人ブログとは、あくまでアフィリエイトブログとは別の意味で僕は考えていて、テンプレ的な金儲け目当てのアフィブログのことではありません。

    個人ブログとは、個人が実体験を元に日記感覚で書いているブログの事を今回は指すことにします。

    さて、最近、その個人ブログが完全にオワコン化してきました。

    ではなぜ個人ブログがオワコン化してきてしまったのか?その理由と僕の想いについて話していこうと思います。




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    1.個人ブログが衰退した理由


    個人ブログが衰退した理由は多数あります。

    ①SNSの流行
    ②Instagram等の流行
    ③長文が流行らない
    ④検索エンジンからの流入が無いので誰の目にも入らなくなった


    主にこれらが原因だと思います。

    日記であれば、Instagramやフェイスブック等に書き込み、一言のつぶやきであればTwitter等に書き込みます。

    個人ブログってぶっちゃけ誰の目にも入らないコンテンツなんですよね。

    僕みたいな一般人の日記感覚の個人ブログって、Google先生とかの評価は低いです。

    なので必然的に検索エンジンに中々引っかからなくて、検索結果に出てこないんです。

    そして個人ブログは広大な電子の海の藻屑となって誰の目にも触れられず漂っていくわけです。

    誰にも見られていないブログを書き続ける事は難しいです。よっぽどの暇人か、鋼鉄の精神がなければやっていけないです。

    なので、ブログより気軽に他人の目に触れられるTwitterやInstagramの媒体に個人ユーザーはみんな移動してしまったわけなんですね。

    このブログももう少しで2年目になりますが、最近は始めたとき比べたら色んな人が見に来てくれるようになりました。

    しかし最初の1年は全くと言っていいほど人が来ませんでした。

    誰にも見られていない状況でブログを書くことはモチベーション的に厳しかったですが、僕の場合は純粋に文字を書くのが好きなので今でも続けられています。

    個人ブログっていうのは時代に取り残された残滓と言い換えても良いのかもしれませんね。

     

    2.アフィブログばかりでつまらない

    Googleで検索すると、色々なサイトが出てきますよね?


    大体検索結果の上位に出てくるものってアフィブログなんです。

    アフィブログとは、簡単に言うとお金を稼ぐことを主としているブログのことです。

    アフィブログも個人ブログと言えば個人ブログなんですが、僕は個人ブログと呼びたくないです。

    ではなぜか?それは

    インターネットで検索した知識をまとめているだけだからです。

    確かにブログは役に立つ内容が求められています。

    しかし、僕みたいに個人の体験談を元にした個性的な人間味がある面白い個人ブログを求めている人間もいるわけです。

    なので、こういった人間味のないただただ情報をまとめただけのアフィブログはとてもつまらないと感じてしまいます。

    何か検索結果上位のどのブログを見ても似たような構成で似たような事が書いてあるんですよ。

    その癖広告だけはペタペタ貼ってあって本当につまらないと感じてしまいます。

    このブログにもAdSenseの広告収入は貼ってあるんですがね笑

    でも僕は自分の実体験を自分の言葉でしかブログを書いていません。

    ネットの情報ではない僕の生の言葉を残すようにしています。
    じゃないと見ててもつまらないですしね。

    話を戻しますが、アフィブログで本当に酷いなと思うのが、乱立しているまとめブログです。

    5chのスレッドを適当にコピペしてまとめているブログのことを指します。

    転載禁止と書いていても容赦なく転載しています。

    自分で何一つ考える事なく、ただひたすら人の書き込みをまとめているだけです。

    そしてありえないぐらい大量の広告(エロ広告含む)が画面一杯に広がってくるんです。

    こういった脳死のオリジナリティが全く無いアフィ目当てのまとめブログが検索上位に来るっていうのもちょっとどうかなと思います。

    アフィリエイトを批判しているわけではなく、それだけ目当てのブログばかりなのが嫌ですね。


    Google等の検索エンジンに評価される為にどれも似たりよったりなデザインと文章ばかりな量産型ブログばかりなのが今の現状です。


     

    3.個人ブログに対する僕の想い

    先程も触れましたが、個人ブログの魅力って色んな人が実体験を元に自分の文章で書いているって事だと僕は思ってます。


    アフィリエイトによる収入確保が第一で、Google等の検索エンジンに評価を貰うためのブログデザインや、ネットで調べただけの記事が量産されているのが現状です。

    また、5chのまとめブログが大量生産されているのも残念だなと思ってます。

    これらの量産型ブログがGoogle検索の上位に表示され、個人の実体験を元にした面白いブログに人が流入しなくて淘汰されている状態っていうのは寂しく思います。

    懐古にはなりますが、インターネット黎明期のよく分からない個人ブログが魑魅魍魎の如く乱立していたカオスな時代は楽しかったんだなぁと実感しています。

    それらの個人ブログは記事の質に関してはぶっちゃけ微妙でしたが、内容に個性と遊び心がありました。

    今の無個性の情報が羅列されているブログとは違ったわけですね。

    このブログみたいな個人のブログは昨今はオワコンとされていますが、また個人ブログが活性化するような時代が来たら嬉しいなぁと思います。

    それでは。





    みなさんこんにちは、ダメリーマンのアベです。

    みなさんはフレッツ光にも色々な種類があるのはご存知でしょうか。

    光配線方式(マンションタイプ)
    ファミリータイプ
    VDSL

    と言った感じで色々な種類があります。

    同じ光なんでしょ?と思われている方が大多数ではないかと思います。

    ところがドッコイ、同じに見えて全然違うサービスなんです。

    結果的にインターネットが出来ると言う点では一緒ですが、仕様にデカイ違いがあります。

    今回は、その中でVDSLというサービスについて、メリット・デメリット等をまとめて行こうと

    ちなみに僕は通信系の仕事をしているので、経験談を元に書いていきます。
    前はVDSLも利用していました。



    1.VDSLとは?

    まず、VDSLの仕様について話していこうと思います。分かりやすい解説にする為、かなりざっくりな説明になります。


    まずはこちらの画像をご覧ください。


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    【画像元:光回線.com様】

    上の画像の外から引き込まれている黄色の線が光ケーブルとなっています。

    そこからVDSLの集合装置と呼ばれるVDSLの大元の機械に入ります。

    その集合装置から、最大16ユーザーに分岐しているわけです。

    集合装置からお客様の部屋までは、電話線を利用して引き込まれています。

    そして各部屋にあるVDSLのモデムによって通信信号が制御されてインターネットを利用出来るようになるわけです。

    要は、VDSLは一昔前の規格で、完全に光回線ではなく、マンションの既設の電話線を利用しているサービスなのです。

    当時は革新的なサービスだったのですが、今ではもう古いサービスです。

    ちなみに光配線方式(マンション)は全く仕様が異なっており、集合装置と呼ばれる大元の装置がなく、全て光回線専用ケーブルで部屋まで敷設されています。

    光配線方式はスプリッタと呼ばれるもので分配しているわけですが、専門知識なので割愛します。

    こちらは今主流の光回線であり、速度・安定性共にVDSLより優れています。


    しかしながら、未だVDSL方式のマンションが沢山実在しているのが事実です。

    なぜVDSL方式が未だに数多く残っているのかと言うと答えは簡単です。

    導入するのに高い工事費が発生するからです。また、各部屋まで光回線を配線する必要がある為、技術的に難しい可能性があるからです。

    オーナーによっては工事コスト削減の為にVDSLのままだったり、光配線困難の為にVDSLのままだったりします。

    理由は様々ですが、光配線方式に推移はしていますが、とにかく未だにVDSLという古いサービスは多数残っています。


     

    2.メリット

    VDSLのメリットですが、既設の電話線を利用しているので、部屋まで配線する工事が必要無いという点のみです。


    しかしながら、今のマンションは部屋まで光ケーブルを敷設してあるのが多数であり、メリットとは呼べないかもしれません。

    しかし開通の際は、大規模な工事はほぼ必要ないというのがメリットかもしれませんね。

    ぶっちゃけ無理やりメリットを捻り出しました笑

     

    3.デメリット

    こちらが本題、VDSLのデメリットです。


    先程説明した通り、VDSLは既設の電話線を利用した古いサービスです。

    VDSLのデメリットを羅列します。

    ①速度が遅い
    ②通信が不安定
    ③故障のリスクが高い

    これらのデメリットがあります。

    一つずつ解説していきます。

    まず1つ目の速度が遅いということですが、VDSLの物理的な限界の速度は上下ともに100Mです。

    光配線方式での主流は現在1000Mであり、VDSLはベストエフォート形式ではありますが十分の一の速度です。

    ぶっちゃけ100Mでも普通にインターネットを利用している分には十分過ぎる速さではありますが、気になる人は気になるでしょう。
    実際の気にしているお客様が沢山いらっしゃいました。

    これは電話線を利用したVDSLの限界と言えます。

    お次は2番目の、通信が不安定という点です。
    電話線を利用している都合上、どうしても外部の影響を受けやすく、通信が不安定になります。

    ノイズの影響を受けて通信が切れたり、速度が遅くなったりします。

    さらに、電話線は劣化すると著しくパフォーマンスが低下するので速度低下や通信断の原因にもなります。

    基本的にマンションの電話線は新築当初からのものなので、かなりの年数が経過しています。
    電話線は銅線なので、湿気等にも弱く劣化が激しいのが特徴です。

    なのでVDSL方式はとても不安定と言えます。

    最後に3番目の、故障のリスクが高いという点です。

    上で何度も書いている通り、VDSLは既設の電話線を利用しているサービスです。


    基本的に設備がとても古いものが多いので、故障が多発します。

    電話線の本格的な故障となると、業者を呼んで直してもらうしかなくなります。
    電話線の故障となると、張替等の必要も出てきて料金も発生するので注意が必要です。

    また、集合装置と呼ばれる大元の装置も故障する場合があります。
    これは基本的にマンションの共有部に置いてある機械なんですが、これが故障すると業者を呼ぶしかなくなります。

    集合装置の修理が終わるまでは使えないのが基本です。
    この集合装置も故障して取替されるまではずっと古いものが稼働しており、故障の原因や速度低下にも繋がっています。

    万が一集合装置を取り替えたとしても、その集合装置が新品かは分かりません。
    再利用品の可能性が高いと思います。

    NTT製の機械は基本的にリユース品(再利用)なので、おそらく集合装置もリユース品でしょう。
    というように、VDSLは光配線方式に比べて様々なデメリットがあるので注意が必要です。



     

    4.まとめ

    いかがでしたでしょうか?


    ぶっちゃけ、VDSLと光配線方式を比べると全てに対して光配線方式に分配が上がります。

    VDSLの方が優位な点は無いと言ってもいいでしょう。

    しかしながら未だにVDSLという通信方式は色濃く残っており、マンションによってはVDSLしか選択肢が無いところも沢山存在します。

    通信についてかなり気にしている人は、引っ越す際にそのマンションがVDSLかどうかを確認した方がいいと思います。

    快適なインターネットライフを過ごしたいですしね。










    みなさんこんにちは、宿ソムリエ(自称)のアベです。

    今回は久々に宿レビューをしていきたいと思います。

    僕が今回宿泊してきた宿はこちらです。

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    山梨県早川町にある、ヘルシー美里です!

    このヘルシー美里は、何と中学校をリノベーションして宿として運営されています。

    元中学校という触れ込みに僕のテンションは上がりっぱなしです。

    ではさっそくヘルシー美里の感想を正直に話していきます。




    1.外観・外回り


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    こちらがヘルシー美里の外観です。

    改めて見るとモロに学校ですね笑

    茶色の本校舎に宿泊することになります。左の建物は体育館です。
    卓球とか色々スポーツを楽しめるそうですが、今回は利用していないので割愛します。

    ヘルシー美里の所在地はかなり山の奥地です。これでもかと言うほどの大自然を満喫することができます。


    標高が高いヘルシー美里ですので、空気がとても澄んでいて、景色も最高でした。

    画像の通り、どこか田舎に帰ってきた安心感を感じます。

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    こちらが校庭です。

    懐かしい気分で穏やかに散歩をする事が出来ました。
    お子さん連れの家族とかだと特に楽しめるかもしれませんね。

    バーベキュー施設とかバンガローもありました。
    春以降はそちらがメインなのかもしれません。

    兎にも角にも景色が綺麗です。


     

    2.内装・部屋

    お次は内装と部屋について紹介していきます。


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    こちらはフロントです。

    黒板に夕食の献立等色々なものが書かれていました。

    とても暖かみのある内装で、こういうのでいいんだよを地で行くような素晴らしい内装で期待通りでした。

    中学校を激しくリノベーションして原型無かったらやだなぁとか思ってましたが、校舎の暖かみが残っていて良かったです。

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    こちらは廊下や展示物です。

    校舎の面影が残る綺麗な廊下でした。
    中学校の歴史の展示物等も沢山あるので、それらを見て楽しむこともできました。


    お次はお部屋です。

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    風呂とトイレは別部屋のめっちゃ普通の和室です。

    特にこれと言って何かを思うとこはなく、景色はグラウンドが一望できるので良かったです。

    部屋名が1年1組という表記だったのがほっこり来ました笑

    部屋自体は特に特筆すべきところはない普通の部屋です。

    洋室とかもあるみたいなので、そこは好みで選びましょう。


     

    3.食事

    お次は気になる食事です。


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    長机とパイプ椅子の食事場でした。
    本当に雰囲気作り方素晴らしいと思いました。

    食事場の雰囲気はとても良かったです。

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    こちらが食事内容です。
    僕はシシニクほうとうプランというちょっとお高いプランを選択しました。

    地元のジビエと野菜をふんだんに使っているそうです。

    シシニクのジビエほうとうと、シカ肉の揚げ物がメインです。

    では、感想ですが...

    シシニクのほうとう鍋は美味しかったです。
    ぶっちゃけ他は冷めてて微妙でした。

    食事は個人差があるのですが、僕的には少し微妙だったかなと思いました。

    特に気になった点ですが、魚やシカ肉の揚げ物が着席前から置いてあって冷めてたんですよね。

    焼き魚の塩焼きとか、揚げ物って出来たてが1番美味しいです。

    それが冷めてしまっていたのが本当に残念でした。

    1品1品持ってきてくれる方式だとおそらく出来たてを食べれるのでしょうが、着席時から全てメニューが揃っている形式だったのでそれが原因でしょう。

    シシニクのほうとう鍋はアツアツで食べれたので本当に美味しかったです、花丸。

    シカ肉の揚げ物は冷めていて、硬い肉を貪るような感じでした。可もなく不可もなくと言ったものになっていました。
    これも焼き魚も出来たてだと本当に美味しかっただろうなぁと思います。

    冬に訪問したので、そこも大きかったですね。

    刺し身こんにゃくや等は冷めてても美味しかったです。ご飯が進みました。

    ご飯は炊飯器からのセルフ方式なので大食いの人や成長期のお子さんがいるご家庭には安心ですね。

    パッと見オカズの量的には少し少ないかな?と感じました。


     

    4.温泉

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    こちらが温泉に続く道です。

    昔ながらの踊り場と言った感じで懐かしくてテンション上がります。

    温泉に至るまでの景色も良く、風情満点で最高でした。

    2枚目の左に見える小屋が温泉小屋になります。

    ヘルシー美里は、露天風呂がなく内湯のみです。
    内湯は水風呂と温泉の2つです。

    風呂自体は決して広いわけではなく、むしろ小さめです。

    これだけ聞くとちょっとがっかりしそうなんですが、ヘルシー美里の温泉は非常に泉質に優れています。

    淡黄色に濁っていて、薄っすらと硫黄の香りがします。

    これが温泉だよ!言わんばかりの温泉らしい温泉です。(小並感)

    やっぱり硫黄の香りがする温泉っていいよなぁと思いながらつい長湯をしてしまいました。

    内湯でも窓を開けることは可能なので、外の空気を吸いながら良質な温泉に浸かることができました。

    とても良かったです。
    泉質にこだわる方に是非ともオススメできます。



     

    5.まとめ

    いかがでしたでしょうか?

    僕的に、ヘルシー美里は中学校を改装した事から雰囲気はとても素晴らしかったです。

    色々と懐かしい気持ちになれ、どこかホッとするような雰囲気を持っていました。

    従業員の方の接客もとても良く、お手本のような丁寧な対応でした。

    温泉も広さと露天風呂はありませんが、泉質が最高です。

    ただ一つ気になったのが食事です。
    もう少し温かいものを食べたかったです。

    総合的にはとても満足できる宿でした。

    気になった方は1度は泊まってみてはいかがでしょうか?

    それでは良い旅を


    みなさんこんにちは、ダメリーマンのアベです。

    最近、様々ななろう系アニメを見ている僕ですが、俺tueeeeee!!系の最高峰とも言えるアニメに出会えたのでレビューをしていこうと思いました。

    そのタイトルは

    魔王学院の不適合者です。

    俺tueeeeee!系のなろうアニメは大抵つまらない事が多いんですが、この作品は色々な部分が振り切れていて面白かったです。

    ではその魔王学院の不適合者について、僕の感想を書いていこうと思います。



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    1.魅力的すぎる主人公アノス様


    この作品は、古の最強イケメン魔王様が転生して魔王養成学校に通い出すとかいう有りがちな設定です。

    さらに主人公が俺tueeeeeeする典型的ななろう系アニメなんですが、この作品は一味違います。

    主人公でたるアノス様の魅力が半端ないのです。

    俺tueeeeee系主人公と言えば、お兄様やキリトさん等が有名ですが、アノス様はまた別の魅力があります。

    なんかよく分からないんですど、格好良くて笑えるんですよね。

    まずこのアノス様、生後1ヶ月です。自信満々で大胆不敵、アノスファンクラブを引き連れて不敵に笑っているアノス様ですが、生後1ヶ月です。

    さらに、家族や身内をとても大切に思っておりそれらを隠すことなく大衆へアピールする懐の深さっぷり。

    自分が認めた人間はことごとく救い、敵と定めた人間には容赦ありません。

    視聴者目線でも救ってほしいキャラはしっかりと救い、痛い目に合って欲しいと思ったキャラは徹底的に虐殺します。

    見ていて共感でき、スッキリできる素敵な主人公です。
    俺様系最強主人公のアノス様ですが、見ていて不快感がまったくなく、むしろ好きです。

    この作品の魅力の殆どがアノス様の魅力に濃縮されていると言っても過言ではありません。

    アノス様を取り巻く美少女達も魅力的ではありますが、アノス様の圧倒的カリスマ性の前では霞んでしまいます。

    第一話のカッコイイポーズで心臓の鼓動で相手を倒すシーンには爆笑してしまいました。

    あんなシーンをシュールにカッコよくこなすキャラはアノス様だけではないでしょうか。

    最終話のアノス様ファンクラブの合唱も爆笑させてもらいました。

    4話だかのアノス様が歌っている特殊OPも逸品でした。

    アノス様の声優である鈴木達央氏の演技も最高でした。
    不遜ながら親しみのある演技を最後までこなしてくれました。

    鈴木達央氏に拍手。

    このアニメ、本気で2期やってほしいです。
    アノス様カムバァァァアック!!

     

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    2.分かりやすいストーリー

    このアニメ、例の如く脳みそ空っぽにして楽しめます。

    社畜として毎日疲れ切っている僕としては、こういった脳みそを空っぽにして笑ってスカッとできるアニメはめちゃくちゃ貴重です。

    ストーリーもめちゃくちゃわかりやすく、基本的にアノス様とその取り巻きが無双して終わります。

    勇者学校編も笑わせてもらいました。

    何やら不穏な動きがあっても、どうせアノス様が何とかしてくれるだろうという絶対的な安心感があり、のんびり視聴を楽しめます。

    敵はなぎ倒して味方は全て救うという超ご都合主義なアニメですが、視聴者はアノス様だから当然だよね。という結論に至ること間違いなしでしょう。

    可愛いヒロインももちろん居るので、美少女スキーの方たちにはこちらにも注目できるでしょう。

    アノス様は基本的に死ぬことがなく、死んだ人間もすぐに蘇生できるという規格外ぶりです。
    真剣にストーリーを見るのではなく、ギャグアニメとして見ればこの作品は最高の作品となることでしょう。



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    3.良作画

    このアニメ、作画が異様に良いです。

    なろう系の俺tueeeeeeアニメって基本的に作画がゴミなことが多いんですが、この作品の作画はとても綺麗です。

    表情の変化ら背景も凝っていて、きちんと作り込んたんだなと好感を持てます。

    この綺麗な作画でアノス様がめちゃくちゃやるからこの作品は面白いのだと思います。

    もしこれがクソ作画だったら、僕の評価はただのクソアニメになっていたでしょう。

    すごく凝った作画でアノス様の俺様無双を見られる事にこの作品の真髄があると思っています。

    作画が良いという事は作品に惹き込まれる要素が強いということです、スタッフ様達のアノス様への愛に感謝です。


     

    4.まとめ

    魔王学院の不適合は俺tueeeeee系アニメで最高峰の作品だと思いました。


    アノス様崇拝に始まり、アノス様崇拝で終わります。

    良作画、単純明快なストーリー、魅力的な主人公と、とても楽しめました。

    こういった頭を空っぽにして純粋に笑って楽しめる作品はとても貴重です。

    この作品を作ってくれたスタッフ様一同に感謝です。面白かったです。

    最後に、この作品はギャグアニメだと認識して見てくださいね!!








    みなさんこんにちは、ダメリーマンのアベです。

    久々に超面白いと思えたアニメを見ました。
    それが表題通り、乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…(以下はめふら)

    です。

    はめふらと言う愛称で呼ばれている今作ですが、ぶっちゃけ見る前はタイトルもアレだしいつもの転生ものなろうアニメだろうな...

    と全く期待していませんでした。

    しかしながら実際に見てみたらガチで面白かったです。

    今回はネタバレ全開ではめふらの感想と魅力的な要素を書いていこうと思います。





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    1.魅力的なキャラクター・世界観


    このアニメはタイトルの通り、主人公が転生して乙女ゲームの悪役令嬢に転生します。

    乙女ゲームに転生するのかぁ、設定は面白いけど腐女子向けのイケメンハーレムものなんだろうなと最初は思っていました。

    結果的にイケメンハーレムと言えばイケメンハーレムものなんですが、美少女達も攻略します。

    男女問わずのハーレムものという斬新なアニメでした笑

    さて、そこで欠かせないのがキャラクターの魅力ですが、このアニメは非常に個性豊かで魅力的なキャラクターばかりです。

    登場するキャラクターの中で、不快と思うキャラが誰一人いなく、主人公含めてみんな好きです。

    むしろ主人公の野猿が1番好きです笑

    これだけ主人公を嫌味なく愛されキャラにするのはすごいなぁと思いました。

    周りのイケメン王子や、美形貴族達も幼少期の頃から非常に丁寧に描写されており、感情移入もバッチリできます。

    メインの登場キャラが沢山いるのにどのキャラもきちんと掘り下げられていて、主人公の事を好きになる理由もきちんと描かれています。

    それ故に視聴者も主人公の事が好きになっていくというわけなんですね。

    一期は12話なんですが、8人ものメインキャラの内面までしっかりと映像として描ききっていました。

    監督のまとめ力に脱帽ですね。

    原作からカットした部分も多々あるかと思いますが、全く違和感がありませんでした。

    これだけ魅力的なキャラクターが出揃うのはこのアニメ最大の魅力ではないかと思います。

    みんなが主人公に意味を持って好意を寄せ、マイナスの側面が一切無く、見ていてとても爽やかな気持ちになれました。



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    2.良質な作画

    はめふらですが、とてもスタッフに恵まれた作品だと思います。

    作画がとにかく綺麗で丁寧です。

    キャラクターの作画も非常に綺麗で安定していて、背景も丁寧です。

    この作品のほのぼのした雰囲気にもとてもマッチしていて、とても素晴らしい作画です。

    目に見えた作画崩壊もなく、最後まで良質な作画のまま突っ走ってくれました。

    スタッフ様素敵な作品をありがとうございました。

    最近作画崩壊気味のなろう系の糞アニメばかりを見ていたので、安定した作画って作品の面白さに直結するんだなぁと改めて認識することができました笑


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    3.単純明快で面白いストーリー

    この作品、特に深いストーリーは全くありません。


    単純明快で脳みそを空っぽにして楽しむ事ができます。

    悪役令嬢に転生した主人公カタリナ(野猿)がひたすらイケメンと美少女を墜とすだけの物語です笑

    前世の記憶を思い出した主人公(野猿)が破滅フラグを回避する為に乙女ゲームのキャラクター達と親睦を深めていくだけの話です。

    主人公の野猿は天性の人たらしで、親睦を深めるどころか、男女問わず主人公の事を好きになります。

    前程も触れましたが、野猿の事を好きになる心理描写も各キャラ毎に丁寧に描かれており、見ていて納得できます。

    そこで発生する魅力的なキャラクター達のドタバタ劇や、面白い日常を脳みそを空っぽにして楽しめるのがこの作品の最大の魅力だと思います。

    ストーリーは単純明快、見ていて疲れない、しかも楽しめる。

    仕事で疲れ切って毎日ストレスをマッハに溜めている僕みたいな社畜にとって神のような作品でした。

    最近はシリアスものの作品は頭も使うし疲れるので見ない傾向になってきているので、こういった作品は非常き助かります。

    娯楽作品ってこういうものを言うんだなぁと再認識させてくれた作品でした。

    ラストは生徒会長関連があまりにも重い設定でびっくりしましたが、結果的にみんな救われてハッピーエンド。
    この作品らしい終わり方でした。

    野猿は女神だったのだ...

    娯楽アニメとはこういうものだ!と僕の中でお手本のようなストーリーでした。



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    4.演出・OPが素晴らしい

    最近のアニメのOPは
    とりあえずお洒落な感じの何言ってるのかよく分からない歌詞で、お洒落な雰囲気の映像を垂れ流すだけの量産型のものばかりです。

    正直そういったOPって全くワクワクもしないし、毎回飛ばしていました。

    しかしはめふらのOPはそういった量産型お洒落OPではなく、見ていてとてもワクワクできるOPでした。

    歌も映像も作品の内容にマッチしていて、とても明るい雰囲気で劇中の内容を連想させてくれるような素晴らしいOPです。

    OPの最後のシーンの劇幕の挨拶みたいなメインキャラの集合も良いですね、作中のラストでOPが流れ、その演出でアニメが締めくくられたのが凄く良い演出だなと思いました。

    スタッフの細かい愛を感じますね。

    本当にセンスが良いアニメってお洒落感をただ出すだけじゃなくて、キャラやストーリー、世界観に合わせた歌やOPや演出をするアニメだと思います。
    この作品の演出はOP含め、本編中もとてと魅力的でした。



     

    5.まとめ

    はめふらは、僕みたいな疲れた社畜にとって素晴らしい作品でした。


    脳みそを空っぽにして、ただ純粋に楽しむことができた良作です。

    魅力的なキャラ、単純明快な面白いストーリー、素晴らしい演出・OPと、まさに娯楽作品のお手本のようでした。

    こういった丁寧に作られた面白いアニメが今後増えてくれたら本当に嬉しいなぁと思います。

    社畜として日々ストレスを溜め、糞アニメ愛好家として様々ななろう系アニメを見漁ってきた僕ですが、たまにはこういった普通に面白い作品も良いなと思いました。

    素晴らしい作品をありがとう。

    2期も放送決定しているらしいので、超期待です。



    みなさんこんにちは、ダメリーマンのアベです。

    新型コロナウイルスが世界的に流行してから約一年が経過しました。


    それにより、昨今はテレワークが日本中で推進されています。

    ようやく最近になって来てテレワークというものが少しずつ浸透してきたかなと思います。

    その中で、会議や研修と言った普段では集合対面式で行っていたものがリモート会議やリモート研修に変わってきました。

    そこで使われているのがteamsやZOOMです。

    teamsやZOOM等のフリーソフトを使用することで、リモートで顔を合わせながら会議や研修を行うことができます。

    僕は現在進行系でteamsで会議や研修を行っているんですが、思いました。

    もうこれ一生リモートで良くね?



    今回はそんなteamsやZOOMを使ったリモート会議やリモート研修についてどれだけ素晴らしいかを書いていこうと思います。



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    1.現地に行く必要性がない


    これ、最強の理由です。

    わざわざ時間をかけて現地に行く必要がないのは最高すぎます。

    電車に揺られて1時間以上かけて現地に着いたとしても、やる事は同じ会議や研修です。

    デスクトップの画面共有もできますし、マイクとカメラがあれば問題なく会議も研修もできます。

    現地にわざわざ行くという無駄な時間も削減でき、移動費というコストも削減できます。

    まさに良いとこ尽くしではないでしょうか。
    新型コロナウイルス感染予防にもなりますしね。

    デメリットとしては、家庭に居場所がないサラリーマンが気まずい等の理由がありますが...

    家庭に特に問題の無い人間からすればリモートというものは天国です。
    僕の場合は自分の部屋大好き人間なので尚更です。


     business_online_syoudan_uchiawase

    2.リラックスして参加できる

    リモートと言う事は、とてもリラックスして会議や研修に参加する事ができます。

    会議って重苦しい空気が流れてるのが基本なので、リモートならリラックスしてぽけーッと参加できるのは非常に魅力的です。

    リモートなら緊張感があまりないので、終わった後の疲労感も少ないのも魅力です。

    僕は会議のあのピリピリしたような重苦しい空気が大嫌いなので、リモート様々です。

    なんで対面の会議ってあんな重苦しい空気になるんですかね、謎です。

    僕が1番ぺーペーの時が殆どだからですかね。



     osake_man1_smile

    3.その後の付き合いに参加しなくていい


    集合形式の会議の後、終業時間になったら必ずと言っていい程発生するクソイベントがあります。

    それが、会議参加者との飲み会です。

    これは本当に苦痛です。

    金は使うわ無駄な時間は使うわストレスが溜まるわで本当に何一つ良いことがありません。

    この世で1番の地獄の時間と言っても過言ではないでしょう。

    大して交流の無い偉そうおっさん達と顔を突き合わせて飲む酒ほど不味いものはありません。
    話はつまらないし、自慢話や説教はウザいしで良いことが全くないんですよね。

    仲のいい人との飲み会は最高ですが、社内のよく分からないおっさん達との飲み会は拷問です。

    リモートワーク化によりこういった飲み会をやる機会が劇的に少なくなったので本当に嬉しい限りです。

    リモート会議ほんま有能。



     

    4.嫌いなやつと同じ空間に居なくていい

    会社員として勤務をしていれば嫌いな上司の一人や二人はいるものです。


    実際に僕も嫌いな上司は沢山います。

    そいつらと同じ空間でずっと顔を突き合わせて会議をするのは苦痛です。

    正直不愉快な気分になります。

    しかしリモート会議ではそのウザい上司の顔の部分だけ何かで覆ってしまえば顔を見ないで済みます。

    精神衛生上とても良いです。

    みなさんも嫌いな上司がリモート会議で画面に映っていたら是非とも試してみてください笑




     

    5.まとめ

    いかがでしたでしょうか?


    リモート会議やリモート研修ってメリットだらけです。

    僕からしたらデメリットと呼べる部分が何一つありません。
    本当に素晴らしいものだと思ってます。

    ぶっちゃけ、昔ながらのわざわざ現地に集まって会議をやる方式は無駄だらけです。


    会議の内容を把握でき、話し合うことができれば形式なんて何でも良いと思ってます。

    新型コロナウイルスが収束しても、こういったリモートワークが主流になることを願います。

    日本の事だから集合型に戻るんだろうなぁ...(遠い目)


    みなさんこんにちは、ダメリーマンのアベです。

    みなさんはYou Tubeを見ていますか?
    僕はPremiumに登録して毎日欠かさず見ています。

    僕は主にゲーム実況系の動画を中心に見ています。
    基本的に動画が中心で配信は見る事はありません。

    しかし、最近何やらあなたへのオススメでゲームの配信がサジェストに出てくるようになりました。

    それが、某vtuberのゲーム実況配信です。

    おっ、何だこれと思ってその配信を興味本位でクリックしてみた時、僕は異世界を見ました。

    何やらよく分からない3Dキャラがグリグリ目まぐるしく動きながらアニメ声でゲーム実況をしているではありませんか。

    同時接続数もとんでもない数になっていて、すごいなぁと思いながらしばらく見ていましたが、僕が本当に驚いたのはそれからでした。

    視聴者からの投げ銭の額が半端じゃなかったからです。

    数万円単位の投げ銭が当たり前に飛び交う異常な熱気がそこにはありました。
    (投げ銭とは、スパチャと呼ばれる配信者にお金を渡す行為です。本来は配信者への応援の為のものです。

    僕はこれを見たとき、異常な光景だと思いました。

    今回は、そんなvtuber信者、投げ銭文化に対しての僕なりの意見になります。


    vtuberの活動自体を否定するわけではなく、あくまで投げ銭文化、信者への意見です。
    悪しからず。



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    1.高額投げ銭・スパチャはやめとけ

    vtuberの世界では一度の配信で数万円単位で投げ銭する人も珍しくありません。


    はっきり言います。僕みたいなvtuber素人から見たら本当に異常な行為です。

    数万円もあれば好きなものも買えますし、家族にサービスだって出来ます。
    何なら旅行もできます。

    でもvtuberに貢ぐのが僕の生きがいだ!!
    と信者の方は思っていると思いますが、もう一度よく考えてください。

    本当にその高額投げ銭があなたを満たしてくれますか?

    趣味がvtuberだけなのであれば、他に健全な趣味を見つけたほうが絶対に良いです。

    お金は労働の対価として得られるあまりにも貴重なものです。
    そんな苦労の結晶を安易に渡すものではないです。
    それも高額ともなれば尚更です。

    vtuberを応援するだけならば高額な投げ銭は必要ないのではと思います。

    気持ち程度の金額で十分なのではないでしょうか。

    よっぽど裕福で金持ちであれば道楽としていいかもしれませんが、中流家庭の普通の人間が身を削って高額投げ銭をするべきではないです。

    もっと貴方にとって有意義になるお金の使い方を考えましょう。

    幸せになるのはGoogleと面識の無いvtuberのみです。

    vtuberが幸せになれれば良いよ!と今は思っていても確実に目が覚めたら後悔すると思いますよ。



    2.ナイスパ!文化は気持ち悪い

    リスナーがスパチャをすると、周りの視聴者がナイスパ!!と言う文化があります。


    ナイスパとは、ナイススパチャの略です。
    要はスパチャ(投げ銭)をしたリスナーに対して他のリスナーがナイスパ!と称える行為です。

    このナイスパ!文化は非常に僕は気持ち悪いと思いました。

    リスナーが配信者に対して応援の意味を込めてスパチャをするのは分かります。
    もしかしたらコメントを読んで欲しいという理由でスパチャをしているのかもしれません。

    スパチャの理由は置いとくとして、僕が強烈に違和感を感じたのはナイスパ!についてです。

    先程も言いましたが、本当に気持ち悪い文化だなと思います。

    配信者がナイスパ!と言うなら分かるんです、実際にお金を貰ってますからね。

    しかし、そのスパチャに対してなんの関係もない他のリスナーがナイスパ!といって同調するのは正直気持ち悪いです。

    スパチャに対して同調してチヤホヤする、自分達もスパチャを上げた気分にでもなるんでしょうか?

    ゲーム実況のコメントしろよって感じです。

    正直、配信のスパチャ文化に親しみがない僕からしてみたらウザいコメントであり、違和感しかないです。


     

    3.得られる物は余りにも虚しい

    上で高額スパチャやナイスパ!文化について話しましたが、僕が1番伝えたかったのはこの項目です。


    スパチャによって得られるものは虚しいものでしかないよ

    ということです。

    大好きなvtuberに高額スパチャをしたとしましょう。
    得られるものといえば

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ①大好きなvtuberがコメントを読んでくれる

    ②高額スパチャを送ることで他のリスナーとの差別化を図る

    ③ナイスパ!による承認欲求を満たす

    ④大好きなvtuberに名前を憶えてもらえるかもしれない

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    こんなところでしょうか。

    思いつく限りでザッと書いてみましたが、余りにも虚しいと思いませんか?

    実際、キャバクラとかAKBとかの商法と同じニオイを感じます。

    むしろ、実際に会って話したり握手できる分そっちの方がまだマシです。

    仮にお金を沢山お布施して大好きなvtuberに名前を憶えてもらったとしましょう。
    それは本当に嬉しいことなのでしょうか?
    僕はそうは思いません。

    どこまで言っても金づるとしか認知されないでしょう。

    どんなに甘い言葉をかけられても相手は商売のプロです。本心だと思いますか?

    信者と呼ばれる人達はそういった恐ろしい沼に足を踏み入れてるわけなんです。

    信者と書いて【儲ける】と言う字になります。
    文字通り信者はお金を落とす儲けの道具なわけです。

    高額スパチャをして、名前を憶えられて、コメントを読んでもらって、実際にvtuberはあなたに何をもたらしてくれますか?

    癒やし?恋人?他者より優位に出たという承認欲求?

    そんなもの虚構です。
    あまりにも虚しいと思いませんか?

    ふと現実に戻ったとき、手元には何も残りません。

    思い出と言うには余りにも苦いです。

    いつかはvtuberへの追っかけを辞めて現実に戻るときが必ず来ます。
    その時に手元に何が残るのか、そこをもっと考えてスパチャという行為をしましょう。


     

    4.まとめ


    vtuberへの信者達の投げ銭文化は本当に一般人からすれば本当に異常です。


    少しでもいいから大好きなvtuberに振り向いて欲しい!という想いから高額スパチャをしているのかもしれません。

    しかしそれはあまりにも虚しい行為です。

    実際には金づる程度にしか思われてないです。

    アイドル商法やキャバクラの方がまだマシと言えるレベルです。

    実際に会うこともできず、コメントを読まれるだけ。これがなんの利益になるのでしょうか?

    お金は労働した対価としてとても大事なものです。
    信者のみなさんには、もう一度よく考えてスパチャ文化について見直して欲しいなと思います。

    スパチャは程々に、もっと楽しい趣味を見つけたほうが絶対に良いです。

    その世界だけに熱中すると間違いなく視野が狭まります。
    vtuber界隈は熱気が凄まじいです。

    vtuberの信者のみなさんには他のものに視点を向けられるよう願ってます。






    みなさんこんにちは、ダメリーマンのアベです。

    みなさんの職場に高齢者はいますか?

    僕の今の部署は15名前後が働いており、5名が高齢者です。

    約3分の1が高齢者になる計算です。

    さて、僕の職場のご老人方に偏屈なジジイがいます。いわゆる老害と言われる存在です。

    今回はそんな僕の職場の偏屈ジジイの愚痴になります。
    思うがままにストレス発散目的で今回の記事を書きなぐりますので、よろしくお願い致します。




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    僕の職場の高齢者5名中4名は普通の人です。

    偏屈と言う事も全くなく、普通に仕事をしています。
    もちろん高齢者だけあって仕事量は若手に比べて多少は少ないですが、特に周りから文句が出る程のものではないです。

    分からない時に相談に乗ってくれたり、長いこと働いているので頼りになる存在です。

    人脈も幅広いので有事の際にも頼らせてもらってます。
    5名中4名の高齢者はありがたい存在です。
    本当にいつもありがとうございます。

    5名中4名ということは、そうです。
    1人老害が居るのです。

    ここからその老害について本題に入っていきたいと思います。
    老害ポイントを一つ一つ噛み砕いて説明していきます。



    老害ポイントその①
    とにかく愚痴が多い

    お前もブログで仕事の愚痴ばっかり書いてんじゃねえか!と突っ込みがあるかと思いますが、今回僕が言いたいのはそういうことじゃありません笑

    僕の会社の老害は、職場内でリアルにデカイ声で愚痴を垂れ流しています。

    その内容と言えば、本当に細かくてどうでもいい事ばかりです。

    寒いだの、パソコンが調子悪いだの、メールソフトの立ち上がりが遅いだの、ニュースの内容の愚痴等、本当にどうでも事ばかりです。

    それをさも大事のようにデカイ声で愚痴ります。

    最初の方は何事だ!?と気になっていましたが、今では(うるせぇなぁ...)という感情しかありません。

    余談ではありますが、別にその老害のパソコンが上手くうごなくても業務にさして影響はありません。

    高齢者の中で1番業務量が少ないですからね。

    どうでもいい愚痴は2chとか自分のブログにでも呟いてろとは思いますが、おそらく老害の中ではリアルでしか発散の場がないのでしょう。

    とにかく内容共々どうでもいい事ばかりなので、心の底から黙っていてほしいです。
    不愉快以外の何者でもないので。


    老害ポイントその②
    やることなす事文句を言ってくる

    これ、老害とかお局様あるあるだと思うんですが、とにかく細かいことに関して文句を言ってくるんです。

    ちょっと退席する時に椅子を出しっぱなしだとすかさず文句を言ってきたり、コーヒーの作り方にも文句言ってたりします。

    同じ業務をしている若手に対しても、少しでも情報共有がされていなければブーブー文句を言ってます。

    業務が何か新しいやり方に変わったときも、若手に対して「マニュアルを作れ!」と問い詰めている光景を見ました。

    さらに文句を言いやすいやつだと目を付けられたが最後、とことんまで文句を言われ続けます。

    前述したマニュアルを作れと言われている若手社員がまさに標的で、本当に可哀想です。

    休みの日まで電話かかってくるらしいですからね、イカれてます。

    その目をつけられている若手ですが、業務の電話をしているだけで怒られてました。

    「何でお前はいつも電話をしてるんだよ!」と。

    業務の電話をしているのにこんな言われ方したら僕ならキレるかもしれません。
    完全に頭おかしいです。

    幸い僕は反論するタイプの面倒くさい人間なのでその老害に目を付けられていませんが、目を付けられている若手には同情します。

    一度目を付けられたが最後、どうでもいい事をグチグチと言われ方続けます。
    まさにこの世の地獄、ストレスマッハで死んでしまいそうです。

    パワハラ、モラハラのオンパレードであり、異常な光景です。

    全てが若手任せ、自分自身は大したことは何もしていないというのが現実です。

    早く辞めてくれる事を願うばかりです。
    どう考えても士気が下がりますので。



    老害ポイントその③
    無駄に声がでかい(声量)

    タイトルの通り、とにかく声がデカイです。
    独り言なのか、人に話しかけているのか判断がつかないレベルで声がデカイです。

    独り言なのに普通に人と話してるぐらいの声量でグチグチ言ってます。
    正直ない、ものすごい目障りです。

    人に怒る時とかはさらに声量が上がり、まるで怒鳴っているようになります。

    前述した、目を付けられている若者に対して注意する時が特にやばいです。
    完全に怒鳴ってます。

    その声量たるやまさしくカラオケ状態。
    単独ソロライブでもしてんのかってぐらいのバカみたいな声量です。

    これには本当にうんざり、そんな無駄に声量上げなくても聞こえてます。ありえないです。



    いかがでしたでしょうか?

    まさしく老害と言っても全くおかしくない存在ですよね。

    こういった人間が会社に居座り続けることは会社にとっても労働者にとっても害しかないです。

    とっとと消えて若者に道を譲ってくれることを願うばかりです。

    以上、僕の職場の老害の愚痴でした。








    みなさんこんにちは、ダメリーマンのアベです。

    今ではダラダラとサラリーマンをやっている僕ですが、数年前までコスプレイヤー活動をしていました。

    いわゆるレイヤーと呼ばれるやつです。

    コスプレ業界は9割近くが女性で構成されており、僕は珍しい男性レイヤーでした。
    コスプレ活動自体は2年間近くやっていましたが、今では引退しています。

    さて、そんなコスプレ業界ではメンヘラ女子がとても多いです。

    数多くの女性レイヤーと関わって来ましたが、日常生活ではありえない頻度でメンヘラに遭遇します。

    僕は2年間のコスプレ活動の中で一生分のメンヘラに遭遇したことでしょう。

    メンヘラレイヤー達とは色んな思い出がありますが、それらに関しては別の記事で話しているので割愛。

    今回は、なぜコスプレイヤーにはメンヘラが多いのか?

    その理由について実体験を元に話していこうと思います。

    注意点として、コスプレイヤーはメンヘラばかりではありません。
    あくまで一般に比べて比率が高いというだけです。
    この記事は僕の私見が多分に含まれていますのでよろしくお願い致します。



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    1.人間関係がおかしい


    コスプレイヤーって基本的に人間関係がおかしいんです。

    これだけ聞くと語弊があるかもしれないので詳しく説明します。

    普段日常生活をしていると家族を始め、友人、恋人、先輩や後輩等幅広く交友関係は広がるじゃないですか?

    その中で色んな処世術を身に着けたり、立ち回りを考えたりして人として成長していくわけです。

    要は幅広い交友関係を持ち、広い視野を持って成長していくという過程が一般人にはあるわけです。

    しかしメンヘラコスプレイヤーは違います。

    交友関係が狭く、ほぼコスプレ業界だけで完結しています。

    コスプレ業界というものはかなり閉鎖的で特殊です。
    そもそも人口が多くなく、横の繋がりもかなり強いです。

    イベントでレイヤーさんと知り合いになると、高確率でそのレイヤーさんの知り合いに自分の知り合いが居ます。

    同じジャンルのコスプレをしていたら当然と言えば当然ですが、とにかく狭い業界です。

    更に言えばコスプレ界隈は女性が9割近く占めているので、かなり陰湿です。

    誰々が綺麗、ブサイク、あのコスプレは似合わない辞めてほしい。
    等、個人名を直接言わないまでも、間接的に分かるように悪口をSNSで言い合っています。

    では交友関係がそんな閉鎖的で陰湿な業界のレイヤー界隈だけだとどうなるでしょう?

    そう、必然的に病みます。

    日々他のレイヤーの悪口の恐怖に怯え、自分の評価を気にします。

    SNSでマウントと取り合いしたり、イイね!やリツイートの数、フォロワーの数等でマウントを取り合ったりもするわけです。

    想像してみてください。
    これだけが自分のコミュニティであり、交友関係のほぼ全てだったらどうなるでしょう?
    立派なメンヘラの完成です。

    レイヤーの女の子は基本的にかなり特殊な性格の子が多いです。


    良く言えば個性的、悪く言えば常識が無い。

    こういう女の子は基本的にプライベートで交友関係は狭いです。

    日常生活で友人が0ということも珍しくありません。

    なので必然的に同じ趣味であるコスプレ界隈だけの交友関係になってしまうんですね。

    このような女の子はコスプレ活動を続けていくうちに段々と病み始め、最後にはメンヘラの完成です。

    こういった事から、閉鎖的なコスプレ界隈だけの人間関係だと高確率でメンヘラになってしまうのです。

    SNSでフォロワーのレイヤーの書き込みを日常的に読んでいましたが、遠回しの他レイヤーさんへの悪口や愚痴で溢れていました。

    僕は深く関わらないようにしていましたが、見ていて気持ちの良いものではありませんでした。
    あの環境は長くいるものではないなぁと思います。ドロドロしすぎです、恐ろしい。


     389


    2.依存体質

    先程メンヘラコスプレイヤーの人間関係について触れました。

    この項目では人間関係の希薄化に伴う依存体質について話していきます。

    人間関係が希薄な中、コスプレ関係で友人や親しい人が出来ると今までの反動で途端にその親しくなった人に依存し始めます。

    ゲームやアニメに依存していたのが、人間に依存し始めると言った感じです。

    こういったタイプは恋愛でも依存傾向にあり、非常に厄介なタイプです。

    依存体質の人間はこのように後天的な環境の要因によって発生することが殆どだと思います。

    誰にも相手にされなかった反動で親しい人ができたら依存してしまうんですね。


    そして依存してしまったら最後、人間関係の崩壊が発生します。

    当然の如く普通の感性をしていたら他人に依存されて楽しくなる人間は居ません、僕は絶対に嫌です。


    そして他人に依存して距離を離された結果、さらに病んで行くわけです。

    まさに負のスパイラル、病みの連鎖です。
    こういう人って大抵距離感がおかしい人が多いです。

    人によって初対面でも、ものすごく余所余所しく警戒してる時もあれば、人によって最初からベタベタ懐くときもあります。

    依存体質、人との距離感がおかしいというのもコスプレイヤーのメンヘラあるあるですね。



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    3.自分が嫌い・変身願望

    現役時代、コスプレイヤーのメンヘラの子と色々交流をしてきましたが、大抵の子が自分の事が嫌いと言っていました。

    そういった子は大体いつもSNSでは愚痴ばかりで病んでいます。

    さらに、構ってオーラも全開できついです。可愛い子でもキツいです。

    そういう子に「何でコスプレしてるの?」と聞いたことがあります。

    すると

    「別の自分になれるから」

    と言っていました。
    要は自分が嫌いなので別の自分になりたい、変身願望があるわけです。

    その中にはもちろん承認欲求もあります。

    コスプレをする事で別の自分に成れて、さらにコスプレ会場やSNSでチヤホヤされる。

    イイねの数やフォロワー数増加でマウントを取り合い快感を感じる。

    僕が話したコスプレイヤーのメンヘラの子はこういった自分が嫌いという想いから、変身願望から来る承認欲求を求め続けていました。

    正直僕には理解できない領域で、ちょっと引きました。

    確かに自分のコスプレの写真でSNSで沢山イイね!がつくと嬉しいです。それは僕にも経験があるので分かります。

    しかしその子はもはやそれが生きがいになっており、そのコスプレの世界が全てでした。

    こういった自分が嫌い、という想いからどんどん視野が狭まってメンヘラ化してしまうわけです。これもメンヘラの負の連鎖と言えるでしょう。


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    4.行き過ぎた承認欲求

    先程も触れましたが、メンヘラの女の子は承認欲求が凄まじいです。

    上で書いた理由等から、人に認められたいという欲求がとんでもない事になります。

    この承認欲求が満たされた時は心が落ち着くんですが、しばらくするとまた満たされなくなります。

    そして満たされなくなった時に人に依存したり、コスプレをしてSNS等にアップしてチヤホヤされて再び承認欲求を満たし始めます。

    そのループを繰り返すことにより、さらなる精神の不安定化を繰り返すわけです。

    これもメンヘラ化の負のループです、今まで書いてきた全てが恐ろしいループとなってメンヘラになっていくんですね。


     

    5.まとめ

    僕の経験上、コスプレイヤーにメンヘラが多い理由はこんな感じです。


    もとからメンヘラ体質気味っていうのもあるんですが、環境により後天的にメンヘラを発症しています。

    その環境とは、コスプレ業界の闇の部分だったりするわけです。

    コスプレ業界はとても狭く、横の繋がりも濃く、閉鎖的です。
    ぶっちゃけ陰湿です。

    その中で後天的にメンヘラになってしまう人間も少なくありません。

    なので、メンヘラがコスプレイヤーになる。というより、もともと特殊な人間ではあったけど、コスプレ業界の環境、人間関係でメンヘラ化しているのです。

    連鎖的にメンヘラ化しているコスプレグループもあったので本当に怖かったです。

    コスプレ活動をしていて楽しかった事ももちろんありましたが、本当に特殊な人が多かったです。








    みなさんこんにちは、ダメリーマンのアベです。

    アリスソフトから2020年11月27日に発売されたドーナドーナ いっしょにわるいことをしよう。ですが、先日ようやくクリアしました。

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    今回はネタバレありでドーナドーナの感想と評価を書いていこうと思います!



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    1.キャラ・グラフィック


    男キャラも女キャラもとても魅力的なキャラが多いです。
    モブ含めてかわいいのはすごいの一言。

    ゲーム全般を通して、メインキャラで不快になるキャラがいないのがいいなぁと思いました。

    このゲームはモブを含めて登場キャラがめちゃくちゃ多いです。

    基本的にモブキャラは鬼畜ばかりなのは仕様(笑)
    エロゲの宿命だからしょうがないね、まともな感性してたらこのゲームできません。

    エロゲよろしく、個性豊かな魅力的なメインヒロイン達との日常やエロシーンを存分に楽しむことができます。

    巨乳からロリ、正統派ヒロインまで幅広く揃っており飽きることはないでしょう。

    個人的に菊千代とアンテナが可愛かったです。というか可愛すぎました。

    グラフィックは立ち絵、CG共に非常に高水準です。

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    このようにUI画面もオシャレな感じで見やすく操作もしやすいです。

    ポップなBGM等も含めてペルソナ3とそんな感じの雰囲気です。

    直感的に操作しやすいUIは○

    さすが老舗のエロゲメーカーということもあり、キャラとグラフィックはものすごい安定性を誇っていました。


     2.ストーリー感想



    ドーナドーナの公式ホームページを見てみると、稼いだお金を力に変える、ハルウラレ系RPG!と書いてあります。

    ぶっちゃけこの紹介だとなんの事やら分かりません。

    簡単にまとめると、【歪に管理された街で主人公達が暴力で女の子をさらってハルウリという売○行為を繰り返してお金を稼ぐRPGです。】

    これだけ聞くと主人公達がものすごい悪役ですね、実際に善ではないですが笑

    歪に管理された世界で、主人公達が暴れて鬱憤を晴らしていくわけなんですが、僕視点からすると悪対悪と言った構図でした。

    決してどちらかがが正しい訳ではなく、主人公もハルウリという行為に罪悪感を抱いています。

    結論から言うとストーリーは【普通】でした。

    このゲームはRPGに有りがちな世界を救う物語でもなく、大きく世界を変える物語でもありません。

    あくまで主人公達少数のテロリスト達が自分達が出来る範囲で巨大組織へ痛手を与えるストーリーです。

    中盤まではかなり丁寧にストーリーが描写されて行くんですが、終盤になると一転、ジェットコースターのように物語が展開していきました。

    もはやハルウリとか全然関係なくなって笑いました笑
    ポルノが活躍したぐらいかな?

    終盤の描写はぶっちゃけ物足りなかったですが、何だかんだクラン同士の共闘が熱かったですね、ムラサキが最後いい味出してましたね。抗争ばかりしていましたが、アソウギに対する反発心はどのクランも一緒だったのでしょう。

    部下を切り捨てた終名を囲わなかった事からも、ムラサキは意外にも情に厚いキャラでした。顔に似合わず笑

    終盤の展開ではザッパの心変わりが意味不明でした笑

    ザッパが山本一族なのは予想外でしたが、一瞬で洗脳されてボコられて一瞬で心変わりしたのは笑いました。
    この流れいるぅ?と思いました。

    最初は大物感満載だった玖光君でしたが、御婆様が出てから一気に小物感が増しました。

    最後は何かよく分からないミストレス搭乗巨大ロボットがでて来て、倒して終わりです。

    玖光君、最初は凄く冷徹な有能ラスボスキャラかと思っていましたが、最後は普通に無能と化してました笑

    最終的に自分で作ったお掃除ロボット達に首を締められる結果となります。

    玖光は最後、「持ち出されて痛い機密情報はない!」とイキり散らしてましたが、巨大殺人ロボットを強奪されて大打撃を受けてしまいます。

    玖光君を無能なピエロにしないと、主人公サイドに勝ち目は無いと言えば無いですが、何とも言えないラストでした笑


    普通に車で本社の最深部までゴリ押し突撃したのは笑いました。電車とは何だったのかと。

    このような事から、ドーナドーナという作品はストーリーを深く考察するものではなく、プレイヤーがハルウリやキャラ育成、ヒロインとのいちゃラブを楽しむゲームです。

    公式サイトにも、【テキスト欄が余った!そういう感じで好きに遊ぼう!
    と書いてあります。

    その名の通り、プレイヤーはナユタというクランの一員として好き勝手に悪い遊びをするのがメインです。

    あくまでストーリー自体はおまけ程度と捉えて頂いた方がいいかもしれませんね。

    個人的にはハルウリでのユニークキャラの個別話の方が面白かったです笑

    女の子をさらってハルウリ(売○)するという作品の特性上、イベントでも胸糞の悪いものが多々ありますのでご注意ください。

    この作品のはとても綺麗な心の持ち主にはオススメできませんので悪しからず。



     IMG_20210205_184329

    3.戦闘

    上記の画像が戦闘画面です。

    レベルやステータスの概念があり、キャラクターを強化する楽しさがあります。

    新しい装備品を獲得すればするほどキャラクターが強化されるので、RPG好きの僕的にはオーソドックスで楽しめました。

    凄く尖ったストーリーや設定なんですが、それに反して戦闘システムは普通です。

    スピード順のターン制戦闘です。
    戦闘が辛くなってきたらレベル上げして装備を揃えれば余裕で何とかなるので難易度は低め。

    日にち制限も特にないので、回復アイテム等も無限回収が可能。
    ゆっくりプレイすればクリアは容易です。

    戦闘はそれなりに楽しめました。
    2倍速にすれば快適でしたし、特に文句はないです。
    RPG好きな人なら楽しめると思います。

    シンプルなターン制RPGと言った感じなので、取っ付き易いと思います。
    操作もマウス一つで快適でした。

    IMG_20210205_184400


    ちなみにこれがステータス画面です。



     

    4.エロシーン

    ドーナドーナはエロゲなのでもちろんエロシーンがあります。


    ブログの関係上画像はアップできないですのでご了承ください。

    結論から言います。

    エロかったです。

    純愛あり、鬼畜要素ありと色んな性癖に対応できるよう幅広いジャンルのプレイがありました。

    攻略可能なヒロイン達は純愛はもちろんのこと、バリバリの陵辱シーンもあります。

    ハルウリという行為をしているからには、相応の代償が伴うということですね。

    個人的に、ハルウリでのユニークヒロインのエロイベントの方が良かったです。
    ハルウリにより、メインヒロインだけのエロシーンだけでなく、色んなキャラの色んなシチュエーションを楽しむことができます。

    キャラの立ち絵やCGもかなり綺麗なので、使えるシーンも多いのではないでしょうか。

    鬼畜シーンも多々あることから、苦手な人はご注意を。

    余談ですが、エロゲ特有の行為をした瞬間にキャラが崩壊するの本当にすこ。すこ。

    普段ツンケンしてるキャラの違う側面を見れるのはエロゲだけの特権ですね。非18禁じゃ無理な描写です。
    エロゲ文化は廃れないで欲しいなぁと思った瞬間でした。



     

    5.総評

    最後にこの作品の総評を言います。


    良作です。

    グラフィック、UI、戦闘、キャラクター、ストーリー、エロシーンと全て上手くまとまっています。

    CS作品で出ても全然おかしくないクオリティではないでしょうか。
    何なら下手なCS作品よりクオリティ高いです。

    ガチガチにやるような作品ではなく、ゆるーく自分のペースで自分のやりたい事をやっていくゲームです。

    レベルを上げてキャラを育成したり、ハルウリで色んなキャラを育てたりですね。

    高難易度ダンジョン等のRPG的なやりこみ要素等は無いですが、エロシーンの収集や実績解除等もありますので、結構楽しめます。

    僕的にこの作品は85点と言った作品でした。

    こういう軽い気持ちで楽しめる作品は良いですね、仕事終わりの疲れた身体でも楽しめる良作でした。

    ストーリーと高難易度ダンジョン的なやりこみ要素だけもう少し掘り下げて欲しかったです!



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