皆さんこんにちは、ダメリーマンのアベです。

新型コロナウイルスが世界的に蔓延し始めてからはや数年、ここ数年は目まぐるしい程の情勢の変化がありました。

外出自粛に伴い、日本全体でテレワークが推奨されていたのは記憶に新しいです。

僕の会社でもテレワークが推進され、週2〜3日はテレワークを実施していました。

しかし、2022年6月現在、僕の会社でテレワークの実施がほぼ無くなってしまいました。

今日はテレワークが無くなってしまったダメリーマンの悲しき話をしていこうと思います。

嘆き多めかも...






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1.テレワークの輝かしき日々

テレワークが全盛期の時、僕の会社では週2〜3回のテレワークを実施していましたが、本当に天国でした。

朝始業時間ギリギリまでゴロゴロ出来るし、通勤もしなくていいし、身支度を整える必要もありません。

さらに、出社していないので不要な電話に出る必要もなく、対応が少なくなるのがとにかく楽でした。

しかも家で仕事出来るので周りの目を気にする必要がありませんからサボり放題でした。

ゲームをやったりブログを書いたりYouTubeを見たりとやりたい放題でした。

ゲームをしながら給料を貰えるなんてまさに夢のような日々でした。

電気代はとんでもないほど増えましたが、何よりストレスが激減したのがとにかく良かったです。

会社の嫌いな人間と顔を合わせなくて良いのも素晴らしかったですね。

こう考えるとテレワークっていいトコだらけだなぁと改めて感じました。




2.弊社、テレワークの縮小を決定

テレワークで仕事をしていた時はまさに天国でしたが、ついに弊社はテレワークの縮小を宣言してしまいました。

テレワークによりものすごい勢いでIT化が進んで行ったのですが、偉い人の鶴の一声でテレワークは吹き飛びました。

弊社の偉い人曰く、コミュニケーションは大事、テレワークは大事だけど人が育たない。
という事です。
まぁ仰る通りなんですけど、テレワークを謳歌していた僕からすると悲しい限りです。


今では多くて週に1日のテレワークしかありません。
週に4日以上は強制出社です。

因みに、そうは言いつつ無言の圧力により週1のテレワークも難しい状況となっています。

現在毎日出社していますが、週5日会社に行くことがこんなにつらいとは思わなかったです。

テレワークが神すぎて完全にぬるま湯の環境に慣れきってしまっていたのをヒシヒシと肌で感じます。

これから週5出社に身体を慣らしていかないといけないですね...

毎日嫌いな奴の顔を見るのがとにかくストレスです。

テレワーク、カムバック!!!






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3.世界的有名企業もテレワーク縮小を宣言

新型コロナウイルスのパンデミック以来、かの有名な世界的IT企業であるGoogle社はいち早く在宅勤務への切り替えを実施しました。


しかし、先日Google社は週3日以上の出社を促しました。
何でも、リモートのみで働く社員の給料を減給するとのこと。
その減給額は最大25%
、恐ろしいですね。

さらに恐ろしいのが、減給学25%上等でテレワークを続けたとしても、干されたりクビにされたりする可能性もあるわけです。

これはテレワークするなという圧力以外に考えられないですね。


先日、テスラ社で有名なイーロン・マスク氏もテレワークの実質的な禁止を宣言しました。

Twitter社を買収したイーロン・マスク氏はテレワークの禁止を宣言したところ何やら揉めているようですが、果たしてどうなるのでしょうか。

テレワークは偉い人から見ても非効率的だと思われているようですね、トホホ

まぁ僕みたいにサボりだす社員もいますし、自宅だとイマイチやる気が起きない人がいるのはしょうが無いことだと思います。

世界的な有名企業もアンチテレワーク化してきているので、日本の企業もどんどん真似をしていきそうな気がします。(現に僕の会社もそうなので)




4.皆コロナに慣れて恐れなくなった

今までコロナの影響でお国も口を酸っぱくするほどテレワークを推進していましたが、最近ではコロナに関する報道もめっきり減り、全体的に緊張感が緩和されていると感じます。

間違いなく国民がコロナに慣れてきていますね。
脅威だと見なさなくなってきているのではないでしょうか。

実際、僕の周りでも前ほどコロナを執拗に気にする人が少なくなって来ましたしね。

本格的にwithコロナの時代が始まろうとしていますが、果たしてどうなることやら...

僕としても出社とテレワーク半々ぐらいが有り難いんですがね




       
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