皆さんこんにちは、アベです。
今回は、ガチな無能社員にありがちな特徴5選を話して行こうと思います。
1.口を開けば言い訳・責任感が無い
無能社員は、絶対に自分の非を素直に認めません。自分がどんなに悪くても、まず言い訳をします。
言い訳って、何も解決しないし時間の無駄だから聞いてる側は本当にイライラしてしまいます。
相手の立場になって言い訳される側の気持ちになったらすぐ分かりそうなものですが、無能社員は残念ながら相手の気持ちに立って物事を発言するということが出来ません。
自分可愛さに口を開けば言い訳、責任逃れをしてしまうのです。
こういうすぐに言い訳をする無能社員は、自分で責任を取るということを絶対にしません。
責任を取らないばかりか、最悪の場合他人に責任を押し付けようとする場合もあります。
これをされた側はたまったもんじゃありません。
自分の為に全力で人の足引っ張って来ますからね、もはや害悪です。
言い訳ばかりの無能社員、責任転嫁する無能社員は間違いなく嫌われますのでご注意を。
やらかしたら事が大きくなる前に素直に謝罪するのがが1番なんだよなぁ。
2.期限を守れない
無能社員は期限を守れません。
大事なプレゼンだろうが、大事な資料だろうが期限を守れない無能社員は残念ながら一定数存在します。
こういった無能社員は自身の仕事のスケジュール管理やタスク管理が一切出来ていません。
その為、小学生の夏休み終わり間際の一夜漬けやっつけ仕事をしてしまいがちです。
その結果、非常に低クオリティな資料が出来上がったり、そもそも完成せずに期限を守れなかったりと散々な結果になります。
無能社員は優先すべき仕事に対して優先順位を付けられないのでこういった残念な結果に成りがちです。
上司としては常に目を光らせておかないといけない非常に厄介なタイプですね。
期限が守られずにトラブルが発生したとき、言い訳や責任転嫁をされたら余計に最悪でしょう。
想像すらしたくない光景ですね。
3.プライドだけは高い
無能社員にありがちな残念ポイントなんですけど、プライドだけは無駄に高い事が多いです。
無能な癖にプライドだけ一丁前なので、自分の非を認められず、人に教えを請うこともしません。
プライドが高い人間は、周囲に仕事が出来ないと思われたくないので、人に仕事を押し付けたりしがちです。
人の言う事も聞かず、自分の非を認められず、責任逃れをし、プライドだ無駄に高いだけの無能は会社からするのととんでもないモンスター社員です。
このレベルになると最早居ないほうが幸せでしょう。
プライドが無駄に肥大化してる無能は扱いにくい上に悪影響しか及ばさないタイプの人間ですので気をつけましょう。
4.返事だけは良い
無能にありがちな事で、返事だけは良いというのがあります。
何か指示を受けたときや、仕事を教えて貰った時など、ハイッ!と返事はやたらいいのですが、聞いたことを覚えてません。または、理解していません。
無能は自分が理解出来ていなくても、聞き返したりしません。
怒られるのが怖かったり、理解力がない無能と思われたくないからです。
その結果、返事だけはやたら良い無能社員が出来上がります。
返事だけは良いので一見有能そうに見えるのが悪質です。
こういったタイプは一緒に仕事をしていると化けの皮が剥がれて次第に無能認定されていきます。
愛想が良く、返事は良くても仕事が出来ない無能だとそのうち嫌われて干されます。
返事の良さに見合う仕事の能力を身に着けていきたいですね。
5.要領が悪すぎる
無能社員にありがちなこと、最後は要領が悪すぎるということです。要領が悪い無能社員は、普通の人が1時間で終わるような仕事を3時間かけてやります。
貰ってる給料は同じなのに、仕事量は常人の三分の一なわけです。
こういった要領が悪いタイプの無能社員は、頑張っているのですが要領が悪いため残念ながら成果が出ません。
なんなら人一倍頑張っても空回りして周りに迷惑をかけたりもします。
要領が悪いだけなら個人の能力なのでまだ良いんですけど、無能な働き者タイプは本当に厄介です。
無能な働き者タイプは要領が悪い無能の癖に目立ちたがりで無駄にアピールをするので害しか生みません。
余計な仕事を増やしたりするので本当に邪魔です。
要領が悪い無能はスケジュール管理やタスク管理を一切出来ないので、仕事が終わりません。
一緒に仕事をしたくないタイプではありますが、残念ながらどの部署にも存在しています。
が、要領が悪いのは最早生まれ持っての能力であるため生暖かく見守って上げましょう。
要領が悪い無能が、無能な働き者でないことを祈るしかないですね。