皆さんこんにちは、アベです。
先日、モンスターハンターライズを購入したのですが、すぐに飽きてしまいました。
僕はPSPのモンハン初代からプレイしてる古参のおっさんモンハンプレイヤーなのですが、ついに完全に飽きを自覚してしまいました。
おそらく、今後モンハンシリーズをプレイすることは無いと思います。
では何故僕がモンハンシリーズに飽きたのか?理由を話して行こうと思います。
僕のようなおっさんゲーマーなら共感してくれるかもしれません笑

1.やってることが一緒
モンハンシリーズって常にやってること一緒なんですよね。モンスターを狩って素材を集めて装備を作る。
基本的にこの繰り返しです。
モンハン初代から最新作のライズに至るまでやってることは一緒です。
快適性や様々な要素等はシリーズを増すごとに増えたりはしていますが、同じ事を繰り返しているわけです。
まぁ、飽きますよね。
シリーズ通してトータル数千時間程プレイしているわけですが、流石に飽きます。
シリーズものなので基本的にやることは一緒なのは当たり前なのですが、流石に飽きてしまいました。

2.度重なるマンネリ・既視感
僕がモンハンライズをプレイして感じた事が、またか...という点です。
歴代のモンスターが登場するたびに喜びこそありますが、その感情と同時にまたか...という思いが頭をよぎってしまいます。
シリーズを重ねる毎にグラフィックが進化したり、モーションが進化したり、武器が増えたり、快適性も増していくのですが、如何せんマンネリが解消されません。
何をやっても、どんなプレイをしても、どこか既視感を感じてしまいます。
モンハンワールドでグラフィックの進化には驚きましたが、結局100時間程プレイして挫折してしまいました。
ライズで快適性が増して快適プレイが出来るようになりましたが、50時間程で挫折してしまいました。
何をやってもマンネリ感・既視感が消えずにプレイ中にワクワクと言った感動は無く、楽しいという感情もあまり感じなくなってしまいました。
ハッキリ言って飽きてしまったと言うことですね...

3.一緒にプレイする友達がいなくなった
PSPのモンハン黎明期、僕はまだ学生時代真っ盛りでした。なので、学校終わりに友達と集まってワイワイとモンハンをプレイする習慣がありました。
みんなで泊まりがけで徹夜でモンハンをする楽しさは異常でした。本当に楽しかった。
しかし、おっさんと呼ばれる歳に差し掛かった今、当時の友達とは疎遠になり、皆社会人になりゲームも引退してしまいました。
要はリアルで仲の良いモンハン仲間が居なくなってしまったというわけです。
ワールドの時、PS4のオンラインでマルチプレイをしていましたが、何か違うなぁ...と感じてしまいあまり熱中出来ませんでした。
知らない人とプレイすると、モンハンってこんなに面白くないんだなと感じましたね。
モンハンは仲の良い友達とプレイするから楽しさが増します。
社会人のボッチの僕はあまり楽しめないなぁと感じてしまいましたね...笑

4.そもそもゲームに熱があまり入らなくなってきた
世間一般からオッサンと呼ばれる歳になった今、明らかに昔よりゲームに対して熱量が減りました。昔は1日20時間ぐらい平気でゲームをプレイしていましたが、今では数時間で限界です。
何ならゲーム自体全くやらない日も少なくありません。
社会人になってからと言うもの、自分の時間も少なくなり、疲れ切った心と体でゲームをする元気が無くなってきてるんですよね。
最近、あれだけ大好きだったゲームというものに対する優先順位が如実に低くなっているのを感じます。
歳を取るのってワクワクと夢をなくす事なんだなぁ...としみじみ感じます。

5.モンハンシリーズ卒業の時
学生時代から、モンハンシリーズをプレイしてきましたが、