皆さんこんにちは、ゲーマーのアベです。

昨今、日本でもeスポーツという単語をそこら中で聞くようになってきました。

日本はeスポーツ後進国と言われており、世界からはかなり遅れています。

その理由は、景品表示法や風営法等が足かせになり大規模な賞金付きの大会等が日本で開かれなかったからです。

しかし、昨今はeスポーツが日本で認知され初め、大規模な賞金付き大会が開催されるようになってきたこともあり、日本でもeスポーツという文化が盛んになってきました。

そんなeスポーツですが、プロゲーマーは最早若者の憧れの職業になってきています。

そこで登場して来たのが、プロゲーマー養成専門学校です。

プロゲーマーになる為に学校に行く。
僕達が子供の頃からは考えられない現象です。

そもそもプロゲーマーなんて概念自体出てきたのは最近ですからね。

さて、そんな夢見る若者達がプロゲーマー養成専門学校に通っているわけですが、今回はプロゲーマー養成専門学校について私見も交えて色々話していこうと思います。




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1.eスポーツの優勝賞金

まず、eスポーツの優勝賞金について話して行こうと思います。

若者がなぜeスポーツのプロゲーマーを目指そうとするのか、その理由が分かるからです。

ヒューマ○アカデミー様のサイトからからスクショを取ってきましたのでご覧ください。


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dota2は世界で233億円

国内でもShadowverseは1.4億円です。

とんでもない額ですよね?
優勝すればもう一生働かずに遊んで暮らせんじゃん!
と思う額です。

実際、海外では16歳の少年がFortniteで優勝し、賞金3億円を手にするとのニュースがありました。(残念ながら色々あって本人の懐には入ってないようですが...ー


とまぁこんなニュースもあり、若者達が俺達でもイケんじゃね?

と思うわけです。

とにかく夢がありますね、eスポーツはスポンサーも沢山参入してきてますし、金のかけ方もとんでもないものとなってきています。

市場規模も拡大の一途を辿っている最中なのでまさしくこれからどんどん伸びてくる産業です。

僕の会社でもeスポーツチームとか立ち上げて大会に出てるぐらいですからね、昨今の盛り上がり方は凄まじいものがあります。




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2.プロゲーマー養成専門学校の授業料・カリキュラム


お次はプロゲーマー養成学校の授業料とカリキュラムについて話していきます。
場所や学校によって誤差はありますが、年間140万円前後はかかります。
2年制の学校であれば合計で300万円弱。
3年制、4年制ともなれば600万円弱にも登ります。

これは普通の専門学校と同じかそれ以上の学費です。
普通に高いです、文系私大と同じぐらいの学費です。

というように、プロゲーマー養成専門学校の学費はアホみたいに高いです。

プロゲーマー養成専門学校もビジネスで学校を運営しているので利益最優先ですからね、気持ちは分かりますが、中々エゲツないとなと思います。


お次はカリキュラムです。
参考はヒューマ○アカデミー様の公式サイトとなります。





ゲーム実践

プロチームやコーチから実践的な指導があるらしいです。
考え方や技術、戦略を学び、プロゲーマーに近づくための実践的な授業らしいです。

うん、家で良いよね、プロゲーマーの試合見ながら勉強して家でゲームすれば良いと思います。

百歩譲ってプロ選手から話を聞けるのは良いですが、毎日来るわけではないゲスト的な立ち位置だと思うので、正直家でゲームしてたほうがよっぽどいいと思います。




動画編集

配信用の撮影スキルや動画編集等のスキルを学びます。
ライブ配信時に必要なフリートークスキルを学びます。
ストリーマーだけでなく、MCや実況に大事なスキルです。
と書いてあります。

うん、有用なのは動画の編集スキルだけですね。
動画編集へ独学でも出来ますが、実際教えて貰った方が絶対早いです。

僕も個人でYou Tubeにゲームの動画を投稿していますが、動画編集は割と大変でした。
色々触って調べてみた今は楽ですが、こればかりは誰かから教わりたいなと感じました。

しかし、他のフリートークスキルとか絶対いらないでしょう笑。そんなもの実際にゲーム配信してリスナーと触れ合いながら感触を確かめて自分で学んでいくしかないです。

ゲーム配信者なんてその人の個性もありますし、人気商売です。
テンプレ通りの小手先技術で何とかなるとは思えませんからね。
中々笑わせてくれます。




業界研究

各企業や団体、個人のポジショニングを知り、業界の歴史から最新情報まで読み取ります。
また、早い業界成長に追いつけるように情報収集のノウハウまで教えてくれます。


草生える。
そんなものインターネットで一日検索してりゃ分かりますよね?

数年かけてやるもんじゃないです。
これこそやってる感出してるだけのどうでも良いカリキュラムです。

無名の一般人生徒はこんな研究する前にゲームが強くなる為にはどうせればいいかを考えた方が絶対にいいです。




コンディショニング

フィジカルやメンタルトレーニング等を学び、大会で最高のパフォーマンスを発揮できるよう実践的に取り組みます。

もう言葉も出ませんね。
実際に大会に出てその空気を肌で感じて自分自身でコンディショニングというものは形成していくものだと僕は思います。

僕もゲームの大会には何度か出ていますが(小規模ですが)、最初は死ぬほど緊張していました。
しかし数をこなし、自分なりの考えを持つことが出来てからは大会でも良いパフォーマンスを出し切ることが出来ました。

習うより慣れろの典型です。
無駄、以上。



イベント企画

eスポーツの大会やイベントをゼロから考え企画します。
大会の主催を考え、告知・拡散・集客・アフターイベント等一連の流れを学びます。

いや、プロゲーマー目指せや。
何イベント運営側になっとんねん。

本末転倒とはこのこと。
プロゲーマーを目指すなら死ぬ気で目指すべきではないでしょうか?

一度決めたら余所見をしてる暇はありません、逃げないでください。



eスポーツ英語

eスポーツに関わる英会話やインタビューの受け答え、SNSの活用法、チーム戦で使用する英単語、発音を学びます。

良いからゲームやれ。強くなることだけを考えてください。
プロゲーマーを目指してるごっこ遊びをしてるだけにしか見えません。

なぜそのスタート地点にすら立ってない事を教えてあげないのでしょうか。



とまぁカリキュラムはこんな感じですね。
思わず色々と突っ込んでしまいましたが、我慢出来ませんでした。

最後に、Twitter上に上げられていた某プロゲーマー養成学校の授業風景を貼ります。


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失笑。


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3.プロゲーマー養成専門学校卒業後の進路・将来について

お次は気になるプロゲーマー養成学校卒業後の進路と将来について話して行きます。

この進路についても、ヒューマ○アカデミー様のサイトを参考にさせていただきます。


プロゲーマー

イベントの企画運営

・ゲーム実況、MC

・配信、ストリーマー

・プロゲーマーのマネージャー

・ゲームのエンジニア、プログラマー
うーん、突っ込みどころがいっぱいだw

思わず単芝を生やしてしまいました、失礼。

この中でプロとして専業で生きていける人が誕生する割合はどれくらいでしょうか?

1%もいないでしょう。

プロゲーマーになってそれだけで食っていける確率なんて、オリンピックで金メダルを取るのと同じぐらい難しいのではないかと思います。

文字通り夢ですね。

あと思ったのが、プロゲーマーを目指してる筈なのにゲームのエンジニア、プログラマーと書いてあるのはなんでしょうか?

プログラマー等のエンジニアって専門の勉強しないと無理だと思うんですけど。

プログラマー舐めすぎじゃないですかね?

上記で書いていたカリキュラムでゲームのエンジニアになるとか正気ですかね?
本気で書いてるのなら問題でしょう。

プロゲーマーのマネージャーとかいう意味わからんのも書いてありますが、深く突っ込まないでおきます。

でもどうしても言いたい事を最後に一言言わせてください。

プロゲーマー目指して入学したんじゃないんですか?

とは言えプロゲーマー養成専門学校に入学するのは基本的に夢見る若者であり、在学中にやりたいことも変わってくるかもしれません。


しかしいかんせんゲームばかりやってると潰しが全く効きません。
就活でガン不利です。
在学中ずっとゲームしてました。
なんて学生普通の企業は採用しないですよね?
ここら辺もプロゲーマー養成学校の闇です。

卒業後はプロゲーマーなんてほぼ無理で、フリーターやニートが生産される悪夢のような現実が待っています。





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4.なぜ若者はプロゲーマー養成専門学校に入学するのか?

答えは簡単です。

楽して楽しく稼げてきらびやかな世界で人気者として生きていけると夢見てるからです。

実際、プロゲーマーで生きていける人なんて世界でもほんの一握りですし、そもそも学校で馴れ合ってないで一人で黙々とゲームを練習して実践を積んでいった方が良いです。


そんなこんなで現実が見えていない夢見る若者がプロゲーマー養成専門学校の養分になってしまっているわけです。
 

また、親が息子が引きこもりになるよりはマシという理由でプロゲーマー養成学校にぶち込んでいる例もあるようです。

これには言葉も出ません。
大金叩いて問題を先送りにしてるだけですからね。

きちんと親子で将来のことについて話しましょう。
逃げるのか楽ですが、苦しむのは一生となってしまいます。

本当に本気で死ぬ気で血反吐を吐く思いでプロゲーマーを目指して入学している若者はどれくらいいるのでしょうか?
僕には実態は分かりませんが、少ないと思います。


 

5.結論:よく考えて行動しましょう。通う必要性を感じません



ここまで色々書きましたが、プロゲーマー養成学校に高い金と年月をかけて通う必要はないと思います。

そもそも今活躍してるプロゲーマーはプロゲーマー専門学校に通って成功してる人なんて一人もいませんからね。

習うより慣れろとはよく言ったものだと思います。

本気でプロゲーマーを目指すならひたすらに研究して努力して考えてゲームをやり続けるしかないです。

学校でみんなと仲良くゲームしたところでなんの成長もありません。

はっきり言って時間の無駄にしか感じないんですよね。

クラスで1番強くなったとしても、一歩外に出るとそれより強い猛者なんて世界中いくらでも存在します。

ひたすらにガムシャラにプロゲーマーを目指すのであれば、上で書いたカリキュラム内容なんてほぼ無駄です。

プロゲーマーを目指しているというごっこ遊びをしたいだけの人間はプロゲーマーを目指すべきではないです。
プロゲーマーになるという夢を人生の言い訳にしないでください。

もし考えている方がいるのなら、最後までよく考えて入学を決めて欲しいです。








       
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