皆さんこんにちは、アベです。
先程、YouTubeの遊楽舎店長のチャンネルで衝撃的な発表がされました。
それは、遊楽舎秋葉原ヒカル店が閉店すると言った内容です。
遊楽舎秋葉原ヒカル店と言えば、あの超有名YouTuberであるヒカルと店長の共同経営店舗です。
では何故閉店になったのか?
理由や利用者の実際の声を話して行こうと思います。
1.遊楽舎秋葉原ヒカル店とは?
遊楽舎秋葉原ヒカル店とは、2020年7月に秋葉のソフマップビルの五階にオープンしました。秋葉原の1等地です。
ソフマップと遊楽舎の店長とヒカルの共同経営でスタートしました。
内容として、トレーディングカードの買取や販売、その他ホビー用品の買取や販売、ヒカルや遊楽舎のグッズ等を販売です。
店長やヒカルのファンだけれども、姫路まで行くのは遠すぎると言った事もあり、当時は店長やヒカルファンから多くの期待が寄せられていました。
オープン当初は緊急事態宣言開けながらも大盛況で多額の売上を叩き出していました。
流石はYouTuberヒカルの宣伝だなぁと当時の熱気は動画越しでも伝わって来ましたね。
2.遊楽舎秋葉原ヒカル店の閉店理由
遊楽舎秋葉原ヒカル店は、2022年5月に閉店することが決まりました。遊楽舎チャンネルで店長が正式に発表しました。
閉店理由としては、コロナウィルスが主な原因のようです。
この理由も動画で店長が話していたものですが、コロナウィルスの影響で東京と兵庫県姫路市の行き来がしづらくなり、経営に影響が出るからと言った事を話していました。
なかなか店長自身が店に直接指導出来なかったようです。
東京と姫路を行き来することで、コロナウィルスをばら撒いてしまう可能性があり、頻繁に顔を出せなかったとも言っています。
また、コロナの影響で当初遊楽舎秋葉原ヒカル店で想定していた大規模なイベントが全く出来なかった事も理由の一つとして上げていました。
握手会等も出来ず、イベントによる集客を望めなかったのでしょう。
また、遊楽舎秋葉原ヒカル店はトレーディングカードショップながら、品揃えが非常に悪い事も店長自身が話していました。
コロナの影響以外にも、こういった品揃えの影響等もあったようです。
トレーディングカードショップというよりも、最早グッズ販売店と化してしまっていたとの声もありました。
秋葉原ヒカル店にヒカルや店長が店舗に居ることはほぼ無く、ファンが寄り付かなかったのも原因と思われます。
このように、コロナを始めとした様々な理由により遊楽舎秋葉原ヒカル店は閉店することとなりました。まぁ言い換えてしまえば赤字になってしまったのでしょう。
秋葉原の1等地なのでテナント代もめちゃくちゃ高いですしね。
店長は、コロナウイルスが完全に収束したらまた東京にチャレンジしたいと話していました。
以上が遊楽舎秋葉原ヒカル店が閉店する経緯となります。
3.利用者のリアルな声
最後に、遊楽舎秋葉原ヒカル店を利用したTwitterでのリアルな声を集めてみました。ファングッズは売れていたようですが、如何せんカードの品揃えは悪かったのは本当のようですね。
どのファン層にも中途半端で刺さらなかった、そういう印象を受けました。
色々な声がありますが、遊楽舎姫路花田店は今後も変わりなく続いていくそうなので、今後のご発展をお祈りいたします。
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コメント
コメント一覧 (1)
言われてるように値段もアレだから秋葉のカードショップ巡ってる人ならまずここでは買わないよ
アベ
がしました
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