みなさんこんにちは、ダメリーマンのアベです。

 
最近仕事の関係で毎日のように山梨県を車で走っています。


そこで僕は思いました。


山梨県って運転マナーやばくね?と


そこでインターネットで調べたところ、山梨ルールというローカルルールが存在していることが分かりました。



今回はそんな山梨県の激ヤバ交通マナーについて記事にしていこうと思います。





car_jiko_aori_unten

1.山梨ルールとは?



山梨県において右折優先というルールの俗称。


山梨県は対向車の有無に関わらず、減速なしで右折する車が多い。


山梨県の右折直進事故の全国事故率は10位らしく、そこまで高くはとされる。


また、片側一車線道路でも追い越しが多いことが特徴である。


山梨県警では非常に危険な為、山梨ルールの撤廃を呼びかけている。

(Wikipedia参照)


僕はこれを見たとき衝撃が走りました。

バカじゃないのか?と


直進優先の道路交通法を堂々と無視する山梨県民の民度の低さに震えました。


僕は山梨という土地は大好きです。とても良いところです。


しかしこのローカルルールだけは本当にいただけません。



 

2.車間距離狭すぎ問題



山梨県を最近仕事でよく走っていますが、思った事があります。


それは、車間距離近くね?

ということです。


高確率で後ろにピタッと張り付いてきます。


老若男女問わずです。


昨今煽り運転が騒がれていますが、真後ろにピタッと付けて走る行為は煽り運転です。




急ブレーキした際に確実に衝突するので車間距離は絶対に空けていただきたいのですが、山梨県民はどうやら何かにせめたてられるように急いでいるようです。






右折優先ルールもあることから当然、店から出てくる車の横からの割り込みがもの凄いので割り込まれない為に車間距離詰めてるのかな?




理由を頑張って色々考えてみたけど車間距離を詰める正当な理由は何一つ見つかりませんでした。




山梨県民はどうしてこう生き急ぐのでしょうか?僕には分かりません。



 

3.殺されそうになった話



僕が山梨県を原付バイクで走っていた時の話です。
  

普通に朝左車線を走行していたところ、左脇から左折したそうな車がいました。


僕の進行方向に左折したい車ですね。


僕の後ろには後続車がなく、左折車はピクリとも動かなかったので僕が通り過ぎた後に左折するのかなと思っていました。



そして左折車とすれ違う直前に事件は起こりました。


ほぼすれ違う直前で左折で飛び出してきたのです。


僕は慌てて反対車線に逃げたのですが、対向車がいたら死んでいたかもしれないですし、そのまま左折車に突っ込んでも死んでいたかもしれません。


さすがにこれには僕もブチ切れてクラクション鳴らして追いかけて運転者に詰め寄りました。


すると乗っていたのは高齢者のジジイでした。


しかもかなりヨボヨボのジジイで現状を把握していない様子。


そう、僕の姿その物を認識していなかったのです。


それを悟った僕は怒りという感情がサッと消え去り、次に恐怖の感情を覚えました...


こいつらナチュラルに人を殺すぞと


悪意のない人殺し、最近流行っている高齢者ドライバー暴走事件ですね。


山梨県は高齢者率が非常に高い県です、なので高齢者ドライバーも沢山居ます。

そういった危険も日常茶飯事なのかもしれませんね。



余談ですが、高齢者ドライバーが人を轢き殺したとしてもボケてたから許されたり高齢だから許すと言った風潮が僕は嫌いです。


高齢だからと言う理由は何の免罪符にもならないと思うからです。


車がないと生活できんぞ!とかいう高齢者が大多数だと思いますが、人に迷惑かけてまで危険運転を続ける高齢ドライバーは僕は嫌いです。


若者を轢き殺しても被害者ヅラしているニュースを見る度に虫唾が走ります。


かの有名な飯塚幸三がいい例ですね。


高齢者の高速道路の逆走なども昨今問題になってきているので、そういう社会になってきているのだと十分に認識して自衛をしていく必要がありそうです。



 bike_scooter_man

4.まとめ



山梨ルールは右折優先という超危険なルールです。一般常識では考えられないレベルです。

さらに運転が荒い人がとても多い印象です。



また、山梨ルールだけでなく危険なローカルルールは日本各地にあります。


旅行等で他県に行く時は、自分の常識は非常識ということを意識しながら運転した方がいいかもしれませんね。


どんな危険が待ち構えているか分からないのが車の運転なので、常に安全運転を意識して絶対に事故を起こさないようにしましょう。


人だけは絶対に巻き込まないでね!








       
スポンサーリンク

    コメントする

    このブログにコメントするにはログインが必要です。