ダメリーマンのだらり旅

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    ゲーム


    皆さんこんにちは、アベです。

    先日、友人と飲んでいた時にゲームの話をしていたのですが、とても興味深い事を聞きました。

    それは、ゲームで負けたらブチギレてコントローラーを投げつけてぶっ壊しまくっているという話です。

    今日は、そんな友人の実体験の話を元に、ゲームプレイ時の癇癪について僕の個人的私見も含めて話して行こうと思います。


    game_yatsuatari (1)





    1.友人の普段の性格

    まず最初に、簡単に僕の友人の性格の話をしようと思います。

    友人の性格は、普通に真面目な青年です。

    一生懸命仕事をし、家族も持っており、家事や子育ても手伝ってます。

    冗談も通じ、ユーモアもあります。
    顔も結構いい方で、社交的です。


    改めて友人のスペックまとめたら割りと高スペックなのですが、唯一の欠点があります。

    それは...ゲームでマジギレするところです。

    普段は滅多なことでは怒らず、公私共にthe普通の人間なのですが、なぜかゲームが絡むとマジギレします。

    友人本人から話を聞いた限りでにわかには信じられませんでしたが、本当らしいです。







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    2.友人のコントローラー破壊体験記

    友人の話を聞くと、ゲームでガチギレして今まで数々のコントローラーを破壊してきたそうです。

    今まで何台ぐらいのコントローラー壊したの?
    と聞くと、数えきれないくらいと返答が帰って来ました。

    この瞬間、僕は友人が少し怖くなりました。

    だって普段の友人からは想像出来ませんからね、若干引きました笑


    最初は冗談で言ってるのかな?と思ったのですがガチでした。


    友人から話を聞いていくと、どうやら対戦ゲームで負けたときにブチギレてコントローラーを思いっきりぶん投げてしまうそうです。


    感情のままにコントローラーをぶん投げて、モニターや壁に穴を空けてしまったこともあるとか。

    いやぁ、末恐ろしいですね。

    なんでそんなにキレるん?
    と聞くと、負けて腹がたったりゲームで煽られたりすると、考えるより先にブチギレてしまうそうです。

    友人の嫁からも注意されているそうですが、如何せん治らない模様です。


    何なら最近、モニターと壁もぶっ壊してしまい嫁から離婚をちらつかせられたとも言っていました。


    流石にまずいと思い、今では対戦ゲームを引退したと言っていました。

    どうしてもゲームになると感情をコントロール出来ないようで、ゲームを本体ごと全て売っぱらって引退したそうです。

    正直、僕もそれが正解だと思いました。












    3.ゲームプレイ中は人格が変わる人もいる

    普段真面目で温厚な友人ですが、どうやらゲームプレイ中は人格が変わるようです。


    正確には、普段理性で抑えている本性がゲームで現れているという感じではないでしょうか。

    ゲームで負けたとき、上手く行かなかったとき、煽られた時など感情の制御が出来ずに瞬間湯沸かし器のように突発的にブチギレてしまうそうです。

    話を聞いている限りでは、車の運転も似たようなものだと感じました。


    普段温厚な人でも車の運転になると人格変わる人いますよね?
    おそらく似たような感じだと思います。


    友人曰く、瞬間的に怒りが頂点に達する為に制御不能と言っていました。

    コントローラーもかなり高いので、経済的にもかなり厳しかったと嘆いていました。

    ps4純正コントローラーとか一つ7000円ぐらいしますからね、かなりお高いです。


    一時の感情の爆発で損をするのは大変恐ろしくもありますね。






    4.ゲームで癇癪を起こすのはやめよう!



    この話を聞いて、僕から言える事は一つです。

    ゲームで癇癪を起こすのは絶対にやめようと言う事です。

    ゲームで癇癪を起こすことによって周囲にも迷惑がかかりますし、自分に対して得が一つもありません。


    ものに当たり散らし、壊してしまうと経済的にもダメージを負います。

    そもそもゲームは娯楽カテゴリーなので、ゲームでストレスを増やすという行為自体がナンセンスだと思います。





    皆さんこんにちは、アベです。

    先日、Switch版のソフィーのアトリエ2をクリアしました。

    早速、ソフィーのアトリエ2をクリアした感想を話して行こうと思います。
    ネタバレありますのでご注意ください。

    ちなみに僕はソフィーのアトリエ1はプレイ済です。






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    1.ストーリーの感想(ネタバレ有)

    まずストーリーの感想です。

    本作のストーリーを一言で言うと、
    超絶ご都合主義です。

    いえね、アトリエシリーズ自体ご都合主義が基本なんですけど、本作は超絶ご都合主義です。

    細けえこたぁいいんだよ!の精神がないと中々キツイものがあると感じました。

    ここから詳しく話して行きます。

    まず大前提として、ソフィーのアトリエは続編が発売されています。
    それは、フィリスのアトリエです。

    なので、ソフィーのアトリエ2は時系列を壊さずに矛盾を無くすようなシナリオにしなければならなかったのです。

    言い方を変えれば、無理やりソフィーのアトリエ2を制作した感じです。

    その結果、夢の神であるエルヴィーラが創造したエルデ=ヴィーゲが舞台となります。

    エルデ=ヴィーゲでは神であるエルヴィーラが夢を持った人間達を集め、夢を達成させることを目的とした不思議な世界です。

    ここではどれだけ過ごしても歳を取りません。
    さらに、時代を問わず様々な人間が神様によって連れて来られます。

    はい、この超ご都合主義的な展開から物語がスタートします。


    このことから、そこには若かりし頃のソフィーの祖母であるラミゼルが存在し、本になる前の昔の人間だった頃のプラフタも存在しています。

    ファンにはたまらない内容ですね。

    ストーリーはプラフタ(人形)を助けることから始まり、夢の神様であるエルヴィーラとみんなの夢を守るためにソフィー達は奮闘していくというストーリーです。


    困難な壁にぶち当たったときはソフィー奇跡的な錬金術で解決!といった内容でした。


    時代が違う仲間達と困難に立ち向かい、最終的にはエルデ=ヴィーゲは無くなり、エルデ=ヴィーゲの住人は各々の時代に帰りました。


    立つ鳥跡を濁さずと言いますか、本作の仲間たちは各々の時代に帰るので勿論続編にも登場しません。

    全ては泡沫の夢、でも記憶と想いは残るよと言った感じの終わり方です。


    最後はそれなりに感動的な別れでした。

    が、しかし、物語の辻褄を合わせる為(?)に過去のプラフタ(人間)は記憶を消して元の世界に戻りました。

    プラフタ(人間)は、エルデ=ヴィーゲでの記憶が残ってしまったら未来が変わってソフィーに会えなくなってしまうからと言っていましたが、ストーリーの辻褄合わせでそうさせられたのではないでしょうか。


    「記憶は消えても想いは残ります」と言っていましたが、僕にはよく分かりませんでした。


    ぶっちゃけ、もの凄く無理やり続編を作ってるなぁと感じてしまいました笑

    僕自身、本作のストーリーはあまり好きではありませんでした。

    理由としては、何だか設定も世界観もフワフワしてるからです。

    上手く言えないんですけど、プレイ中は地に足がついてないような感覚でした。

    夢を叶えるために夢を持った人間が集まる世界なのに、目指す夢を持ってない仲間がいたりとよく分かりませんでした。

    最終的に夢を見つけるのですが、設定がとにかくフワフワしてるよなぁと感じました。


    唐突にプラフタ(人形)が町長になったのも謎でしたね。

    色々言いましたが、みんなが幸せなハッピーエンドなら細けえこたぁいいんだよ!
    の精神なら本作のストーリーを楽しめると思います。








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    2.キャラクターの感想

    アトリエシリーズと言えばキャラゲーと言えるぐらいキャラクター人気が高いです。

    本作のキャラクターは、そこそこ魅力的だったと思います。

    プラフタ(人間)とのイベントや、ラミゼルとのイベントも良かったです。

    ぶっちゃけると、本作はソフィーとプラフタとラミゼルとエルヴィーラの為の作品だと感じました。

    他の仲間や登場人物はサブ的な立ち位置でしたね。

    勿論魅力が無いわけではないんですけど、描写や関係がうっすいなぁと思いました。

    主要キャラ以外の感想は正直あまりないです笑

    余談ですが、キャラクターに関してはグラフィックがもの凄く進化しており驚きました。

    顔グラがもの凄く良くなっており、表情豊かでソフィーを始めとしたキャラクター達はとてもかわいかったです。(ソフィーがぶっちぎりで良く作り込まれてました笑)

    制作側のソフィーへの愛と拘りを感じましたね。








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    3.戦闘の感想

    お次は戦闘の感想です。

    本作は前衛3人,後衛3人で攻守共に交代しながらのコマンド式の戦闘です。

    リアルタイム進行ではなく、落ち着いて戦えます。

    戦闘の難易度ですが、かなり難易度は低かったです。

    特性を見て、それなりに強そうな特性をぶち込んだ装備品を作るだけで簡単にクリアすることが出来ました。

    ただし装備品が貧弱だと当たり前ですが苦戦すると思います。

    本作はオーラゲージと呼ばれるシステムが搭載されており、雑魚もボスもオーラを纏っていて、このシステムのせいでテンポと爽快感が少し失われていると思いました。


    オーラをブレイクした後の爽快感はそれなりにあるんですけど、ザコ敵まで毎回必ずオーラがついてるのは少し面倒に感じました。

    しかしながら前衛後衛入り乱れての戦闘システムはかなり面白いと感じました。


    連携攻撃が勝負の鍵となるシステムは過去作通してやはり面白いですね。


    余談ですが、本作は戦闘アイテムを持てる数がメンバー通して少ないのでそこが残念でした。






    4.調合・その他システムの感想

    本作の調合システムの感想ですが、やり込むほど難易度は高めです。

    本編をクリアする程度なら調合システムについてあまり深く考えなくていいのですが、やり込むほどにパズル的な要素が複雑かつ難しいと感じました。


    本作は5属性をパズル形式のように触媒を使いつつ上手く纏めていかなければなりません。

    仲間との協力スキルを上手く使っていかないと超強力なアイテムは作れません。


    上手く行ったあとの達成感はありますが、システムを完璧に把握するのが難しいので根気がいる作業となることでしょう。


    また、本作はレベル上限が50とかなり低いです。
    人によっては後半に差し掛かった段階でレベルがカンストする人もいるでしょう。


    レベルが上がらなければザコ敵と戦うモチベーションも無くなりますので、前述したザコ敵がオーラを纏ってる性質もあり、後半はほぼザコ敵を無視してました。


    逆に錬金レベルは99まであります。
    レベルも99までにしてほしかったなぁと強く感じました。







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    5.総評



    総評ですが、良作です。

    ストーリー・世界観△
    キャラクター○
    戦闘○
    調合システム○

    こういった感じでしょうか。


    本作は前作をプレイしていない人でもそれなりに楽しめるストーリー展開となっていますが、あくまでも前作ファン向けです。


    良くも悪くもソフィーとプラフタの物語ですので、ソフィーとプラフタが好きな人からすると名作でしょう。


    いつものアトリエシリーズのクオリティを維持しつつもグラフィックがかなり進化していて良かったです。


    皆さんこんにちは、アベです。

    最近、デパート等に行くとまいぜんシスターズのぜんいちとマイッキーというキャラクターを目にするようになりました。



    まいぜんシスターズは、超大人気YouTuberとして今でも第一線で活躍していて、子供を中心に沢山のファンがいます。

    しかし、そんなまいぜんシスターズは昔、全国一位の動画という名前で機動戦士ガンダムエクストリームバーサスフルブーストという対戦ゲームで暴れていた時期があります。

    本日は、そんなまいぜんシスターズこと全国一位の動画の思い出話と現在との対比について話して行こうと思います。









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    1.全国一位の時の思い出(シャゲダンは敬意)

    まいぜんシスターズは昔は全国一位という名前で機動戦士ガンダムエクストリームバーサスフルブーストの対戦動画を投稿していました。

    当時は直撮りだったりと時代を感じます。

    そんな全国一位は、全1とカミダスという2人で活動していました。

    今で言うぜんいちとマイッキーですね。

    さて、全国一位の動画は普通のガンダムの対戦動画とは一味違い、シャゲダンは敬意という名の元にシャゲダンという煽り行為を繰り返していました。


    一応シャゲダンを説明すると、機体を左右に高速に振り、自分はこれだけ余裕がありますよと言った感じで相手を煽る行為です。
    (以下シャゲダンの参考画像)


    PersonalCreepyArcticduck-size_restricted



    このシャゲダンという煽り行為を敬意と評して数々のガンダムの対戦動画をアップロードしていたわけです。

    何度か炎上紛いの事件もありましたが、当時はガンダム動画自体珍しく、多くのチャンネル登録者数を誇っていました。

    このシャゲダンがまいぜんシスターズの始まりと言っても過言では無いでしょう。


    シャゲダンとエクストリームシャゲダンといった技を組み合わせて相手を煽りながら倒す様はアンチを作りながらも、魅了されていたプレイヤーも多く存在していました。


    全国一位の決め言葉は
    「敬意を示していくぅ!」
    であり、シャゲダンに全てをかけていました。

    肝心のゲームの腕自体はあまり強くはなかったですが、物珍しさに多くのファンを抱えていました。


    今では考えられないのですが、当時のまいぜんシスターズこと全国一位は害悪煽りプレイヤーとして活躍していたわけです。

    当然ですが、当時のガンダム動画は全て削除れています。

    気になる方はネットで検索すると当時の動画が何本かヒットするかもしれませんので探してみてください。






    2.スマブラに上陸

    まいぜんシスターズこと全国一位は、最初こそガンダムの動画のみでしたが、次第にスマブラ動画を上げ始めました。

    内容としては、シャゲダンで相手を煽りつつ(本人曰く敬意)、対戦相手を倒すといった内容でした。


    中でも印象的なのが、スマブラキッズ(小学生)と通話して煽りながら舐めプしていた動画です。

    通話で煽りつつシャゲダンでも煽るというスーパープレイの動画を上げていました。


    小学生が顔真っ赤になっていたのが印象的でしたね。

    当時の全国一位は今では本当に考えられないような害悪プレイを繰り返しており、決して子供には見せられないような内容ばかりでしたね笑


    みなみに全国一位のガンダム動画は、某ガンダムYouTuberとの炎上騒動により二度と上がることがありませんでした。
    (詳細は個々で調べてください。)







    3.今ではキッズ系大人気YouTuberへ

    youtube

    youtube


    そんなまいぜんシスターズも今ではチャンネル登録者数266万人の超人気YouTuberです。

    主にキッズに大人気で、ファミリー層からも認知されています。

    どのゲーセンに行っても、まいぜんシスターズのグッズがあり、ファミリー層がUFOキャッチャー等をワイワイとプレイしています。


    イオンに行ったときもまいぜんシスターズ特設コーナーがあったりと、大人気でした。


    昔は害悪シャゲダンプレイヤーとして猛威を奮っていましたが、今ではキッズ系大人気YouTuberです。

    いやはや、YouTubeとは面白いものですね。
    まいぜんシスターズこと全国一位の全1とカミダスはYouTubeドリームを掴んだわけですね。

    いやぁ、羨ましい限りです。









    皆さんこんにちは、アベです。

    先日、同僚達と飲んでいた時に、同僚Aが衝撃的な発言をしていました。

    それは、ソシャゲに月10万円以上課金している。
    と言った内容です。

    今回は、そんな同僚に色々話を聞いて来たので個人的な私見も交えて話して行こうと思います。








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    1.なぜ月に10万円以上ソシャゲに課金するのか?

    同僚Aになぜ月10万円以上課金するのか?
    ズバリ聞いてみたところ、楽しいからやめられない。

    と言った返答がありました。

    ここで僕は、ゲームが楽しいのか?ガチャを回すのが楽しいのか?と聞いてみたところ、ガチャを回すのが楽しいと言っていました。


    ゲーム自体、ほぼほぼ作業で惰性でやっているらしく、もはやガチャを回すためにゲームを続けているようでした。


    同僚は僕と似たような給料の為、月の手取りの約半分をソシャゲに課金していることになります。

    こう考えるとヤバイですね、普段同僚Aは驚く程ケチなのですが、ことソシャゲ課金に至ってはお金を湯水の如く使っていることに驚きました。


    普段お前あんなにケチなのにソシャゲにはそんなに使ってるのかよ!と思わず突っ込んでしまった程です。

    そう、その同僚Aは普段ものすごくケチで、独身でこれといった趣味が無いため、しこたま溜め込んでると思っていましたが、給料の殆どをソシャゲに使っていたのです。


    聞いて見ると貯金もほぼない模様。

    衝撃的でしたね、同僚Aは、ソシャゲに課金してガチャを回すのが生き甲斐と言っていました。

    もはや僕には理解出来ない領域で正直ドン引きしました。

    ガチャを回す前のワクワク感がたまらないらしく、超低確率の激レアをゲットしたときの嬉しさがとんでもないとのことでした。

    同僚Aはそのソシャゲ界隈では有名らしく、SNS等のフォロワーも多いと言っていました。

    どうやらソシャゲ界隈では有名なのでSNSでもブイブイ言わせてるようです。

    激レアを引いたとき等、SNSで発信し、承認欲求を満たしているのではないかと思いました。

    うーん、闇が深い...






    game_social_sns_tsukare_money_time

    2.正直お金の無駄にしか思えない

    ここからはソシャゲ課金についての個人的な感想になります。


    大前提として、他人の趣味にとやかく言うのは間違ってるとは思うんですけど、正直お金の無駄にしか思えないです。


    いえね、月に1万円とかならまだ分かるんですよ、でも10万円はさすがにありえないと感じます。

    もはや、ソシャゲ課金の為に働いて生きてる状態です。

    言い方は悪いですが、完全にソシャゲメーカーの養分になってるんですよね。

    月に10万円もの大金があったら、もっと有意義な事にお金を沢山使えます、正直本当にお金が勿体ないと感じてしまいます。


    ソシャゲは所詮電子データですし、サービスが終了したときは全て無に帰します。

    ソシャゲメーカーはユーザーにお金を使わせようと、あの手この手を使ってユーザーのガチャ欲を煽り、課金させようとしてきます。

    その戦略にまんまと乗せられてしまっているわけです。

    同僚Aは30代で、貯金もなく独身でソシャゲにほぼ全てのお金を注ぎ込んでいる状況です。

    見るに見兼ねたので、ソシャゲに課金しまくるのはやめたほうがいいと言ったのですが、やめられないと言っていました。

    もっと別のことに使えば?
    と聞いたら、はっきりとNOと言われました。

    それ以上は個人の自由なので何も言いませんでしたが、心の底からお金が勿体ないと思いました。






    game_kakin_woman

    3.課金ガチャは一種の依存症らしい、気をつけましょう

    これを機に、ソシャゲに多額のお金を課金している人について調べました。

    すると、ガチャ課金は依存症の一種みたいです。

    ニコチン中毒、アルコール依存症、ギャンブル依存症と似たようなカテゴリーにあるそうで、ガチャ課金依存症と言ってもいいそうです。


    薬物を仕様したとき、脳内の興奮物質であるドーパミンが大量に分泌されハイな状態になります。

    これと同じように、ガチャで良い結果が出ると脳内物質がドバドバ出るわけです。

    この快感が忘れられず、ガチャが外れようが課金しまくってしまうわけですね。

    ギャンブル依存症に似てますね、恐ろしいです。

    ガチャは当たる確率が極端に低く、ワクワク感、特別感が演出されているので、当たったときの快感がものすごいようです。

    いやぁ、メーカー側もえげつないことしますね、良くできた集金システムに恐怖さえおぼえます。

    さらにえげつないのが、ガチャで大当たりを出すときより、ガチャを回す前のワクワク感の方が脳内ドーパミンがドバドバ分泌されているというのが余計質悪いです。


    一度ハマってしまうと抜け出せない底なし沼のようなソシャゲ課金、本当に恐ろしいです。

    ソシャゲ依存症に気を付けて生活していきたいですね。











    皆さんこんにちは、アベです。

    僕は昔からゲームが好きで、各ゲーム毎に色んなグループに所属し、ボイスチャットをしながら色んな対人ゲームをプレイしてきました。

    さて、そんな中、とても気になった事があります。

    それは...
    悪口や悪態をつきまくる人間の存在です。

    こういった人は本当に嫌われますし、ハブられます。

    今回は、そんな悪口や悪態をつきまくる人間について、僕の実体験を元に警告の意味も込めて話して行こうと思います。








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    1.僕のグループにいた悪態マンの詳細

    僕は当時、グループで組んで相手グループと戦うFPSゲームをしていました。

    チーム制のゲームなので、ネットで知り合ったグループでボイチャをしながらプレイしていました。

    最初の方はみんなやらかしても、ワイワイと励まし合いながらプレイしてたんですけど、グループも慣れ始めたある日、とある一人が切れ始めました。

    悪態マンと名付けましょう。

    悪態マンは、味方がやらかしたら、「なにやってんだよ!」とか、「目ぇついてんのか!メクラかよ!

    とかありえない暴言を言い始めました。

    これには僕らもドン引き。
    その場はみなまぁまぁ...
    と諫めました。

    まぁ対戦ゲームであったまるのはしょうがないので、その場はスルーしました。


    が、しかし、
    この日を皮切りに悪態マンの暴言が酷くなりました。

    何かあるとすぐに悪態や暴言が飛び出すようになり、自分がやられただけで「あいつ死ねよ!ぶちころす!」「雑魚のくせにいきがってんじゃねえぞ!」

    等など感情を隠すことなく暴言を吐くようになってしまいました。


    さらに、「味方がよえぇと俺が強くても勝てるはずねぇよ」
    等と言った悪態もつくように。


    これには僕らも開いた口が塞がりませんでした。

    その悪態マンは当時30過ぎのいい歳した人間でしたからね。

    正直ドン引きです、その歳で自分の感情をコントロール出来ずに周囲に当たり散らすその様はまさに滑稽の一言。

    さすがにそんな暴言を連日吐かれ続けてはグループの空気も最悪になっていました。

    そりゃそうですよね、悪態マンが一人いるだけで空気は最悪になります、当たり前です。

    別に対戦ゲームのガチグループじゃないですからね、エンジョイ勢ですから異常に勝ちに拘られてもこまります。


    とまぁ以上が僕が遭遇した悪態マンの詳細でした。
    今思い出しても嫌な気持ちになるなぁ。






    netgame_chudoku_haijin


    2.悪態マンはグループみんなから嫌われていた

    当然ですが、悪態マンはグループのみんなから嫌われていました。

    そりゃそうです、こんな暴言吐きまくる人間のこと好きな人間なんているわけないです。


    第三者視点から見ると暴言とか対したことないかもしれませんが、当事者からすると最悪の一言です。

    本当に嫌な気分になりますし、楽しむためのゲームが楽しくなくなってしまいます。

    楽しんでストレスを発散させる為のゲームなのに、逆にストレスを溜めるという最悪の悪循環でした。


    悪態マンが悪態をつく度にグループ全員が不快感を持っていたようで、日を重ねる毎に参加者が減っていきました。







    3.最終的に悪態マン以外の人間でグループ再結成

    もうこのグループも終わりかな...
    と思い始めた頃、グループの一人がこんな事を言い始めました。

    悪態マン抜きでグループつくらないか?


    そう、悪態マン以外は皆大人で楽しくプレイ出来ていたのです。

    この提案に反対する人はグループ内に一人もおらず、すぐさま悪態マンを除いた新グループが結成されました。


    そのグループは数年たった今でも続いており、日々楽しくゲームしております。

    悪態や暴言がなく、楽しくワイワイやるだけのゲームが楽しいこと楽しいこと。

    新グループ結成後はゲームの楽しさを再認識することが出来ましたね。


    ちなみに、悪態マンは新グループの存在に気がついていたようで、何か言っていましたが皆無視を決め込みました。

    もう関わりたくないですからね、本当に嫌な思いをさせ続けられましたので、皆容赦はありませんでした。

    次第に旧グループは解散し、悪態マンの存在を目にする事は無くなりました。


    悪態マンが未だに何処かのグループで暴れ回っていると想像するだけで嫌な気持ちにになりますね。

    あれだけ味方のせいにするなら一対一の格闘ゲームでもやってればいいのにと思いますが、どうなんでしょ。

    根は寂しがり屋なんですかね、モンスターかな?







    game_yatsuatari (1)

    4.悪態や悪口は心の中で留めておこう

    グループでゲームをしながらボイチャしてる場合、悪態や暴言や悪口は心の中で留めておきましょう。

    間違いなく嫌われます。

    悪態や暴言を聞いて気持ちよくなる人間なんて存在しません。
    嫌な気持ちになるだけです。


    ネット上の付き合いと言えど、相手生きてる人間です、CPUじゃありません、感情があります。

    自分が言われたら嫌なことは言わないというのは小学校で教わってるハズですよね?

    相手の気持ちに立って物事を発言すると良いと思います。


    相手は人間、思いやりの気持ちを持ってゲームをプレイしましょう。





    みなさんこんにちは、アベです。

    先日、PC版のシェンムー3をプレイしました。 
    一応クリアまでやりました。

    今回は、シェンムー3をプレイした感想と評価について話して行こうと思います。

    ちなみに、僕はシェンムーシリーズ初プレイとなります。
    懐古目線一切抜きの新規ユーザーからの評価となりますのでご注意ください。

    ちなみに本作、クラウドファンディングで100万ドル集めて作ったようです。








    403


    1.ぐだぐだなストーリーの感想

    シェンムー3は主人公である巴月涼と、ヒロインであるシェンファが白鹿村へ到着するところから物語が始まります。

    ストーリー自体は前作からの続きで、シェンファの父がなぜ殺されたのか、その謎を探るために袁という人物を訪ねようとするところからスタートです。

    これがまぁ最初から最後までクソつまらなかったです。

    詳しいネタバレは控えようと思いますが、最終的な感想はこれ何も進んでなくね
    とクリア後に思わず突っ込んでしまいました。

    本作のストーリーは一言で表せます、それは...シェンファの養父を助ける。それだけです。
    信じられますか?

    しかも、シナリオはすっかすかです、死ぬほど短いです。

    さらに、短いシナリオの中に負けイベントが4つもありました。(ラスボス含めて5つ)

    いやぁ、ゴミですね、本当にストレスが溜まりました。
    涼君、なにやら開幕から強キャラオーラ出していたのに何やらクソ雑魚でした。

    はい、異常がシナリオの感想です。
    薄すぎてこれしか語るものがありませんでした。








    828

    2.クソつまらない戦闘

    本作の戦闘ですが、死ぬほどつまらないです。
    およそ令和の時代にフルプライスで発売されたとは思えないレベルのクオリティでした。

    本作の戦闘ですが、殴ってダウンさせて追い打ちするだけです。

    全体的にモーションは非常にモサモサしており、爽快感は皆無。

    さらに、敵が複数となると、投げや捌きなどが無いため囲まれるとタコられます。
    非常にストレスが溜まるゴミ戦闘でした。

    本作はレベルシステムが採用されており、戦闘自体は少ないのですが、相手に勝つためにはレベル上げをしなければいけないため、このゴミみたいな戦闘を何度も繰り返す必要があります。

    いやぁ、本当に苦痛でした。
    戦闘システムでここまでイライラしたゲームは久しぶりかもしれません。

    龍が如くのような戦闘を期待したら絶対にダメです。

    プレイ前はカンフー映画のようなスタイリッシュカンフーアクションを連発するゲームだと思っていたのですが、蓋を開けるとモッサリローキックが最強技で笑いました。

    ローキックしてダウンさせてローキックで追い打ちするのが最終的な最強行動でした。

    ここまで“虚無”を感じた戦闘は久しぶりかもしれません。

    アクションゲームって爽快感が大事なんだなぁと改めて感じさせてくれました。









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    3.ゴミすぎるシステム周り

    本作のシステム周りですが、マジでゴミです。

    どうやら、20年以上前のシェンムー1と2のシステムを引き継いでいるようです。

    昔からシェンムーをプレイしていたプレイヤーからすると、この面倒さがシェンムーだよ!
    と言うかも知れませんが、新規プレイヤーからするとストレス以外の何物でもありません。


    ゴミ過ぎるシステム周りについて1つ1つ説明していきます。


    まず1つ目は腹減りシステムです。
    これが本当にゴミでした。

    主人公の涼君は人間なので勿論お腹が減ります。

    お腹が減るのはまぁ良いんです。

    が、しかし、本作は体力=スタミナゲージ=腹減りなのです。

    要は腹が減ると体力が減りスタミナゲージも減り走れなくなります。

    しかもこの腹減りゲージですが、移動でダッシュするだけで爆速で減っていきます。

    いちいちメニュー画面を開いてキャベツ等の食材を爆食いしなければならないのです。

    馬鹿かな?
    想像するだけでシュールな光景です。
    燃費悪すぎて草も生えません。

    なんで腹減ってるだけで体力ゲージ減るんだ?とかそういう突っ込みは野暮なんですかね、よく分かりません。


    しかも本作は常に金欠であり金策を要求されるくせに食材は割と高いです。

    うーん、ゴミ!w
    ストレスしか溜まりませんでした。



    2つ目のゴミ要素は、操作性の悪さとモッサリ移動です。

    一応本作はオープンワールドっぽい作品なのですが、前述したようにダッシュそのものにペナルティのようなものがあり、さらに操作性も非常にモッサリしています。

    柵を超えれない、ジャンプもなし、色んなオブジェクトにすぐに引っ掛かったりとストレスフルな仕様でした。

    さらにダッシュするとカメラが揺れまくり、酔いそうになります。

    フィールド自体もスカスカな内容で探索する楽しさは特に無し。

    まともなファストトラベルも無いのはまさにゴミの一言。



    3つ目のゴミ要素は、会話のテンポの悪さと選択肢を選ぶのが非常に面倒なところです。

    本作の会話はなぜかぶつ切りのようなカットシーンの連続のような会話をひたせら見せつけられます。

    会話が繋がっているのか?
    さらに涼君は合間合間に、「そうか」「そうなんですか?」等と言った相槌をうつため非常にテンポが悪いです。


    会話の流れも噛み合っていないものが多い上にクソみたいなテンポの会話を毎回見せつけられるのは非常にストレスであり、何やらスキップ出来ない会話もあったりします。

    いちいち意味のない選択肢が出てきて違うボタンを押さないと会話が進まなかったりとゴミでした。

    頻繁に利用する買い物でもこのゴミテンポの会話が毎度行われるので非常にストレス。
    わざわざ購入しますか?画面で十字キーの入力を求められるのもウザかったです。


    この開発はユーザーにストレスを意図的に与える方針でもあるのでしょうか?

    古き良き伝統も良いかも知れませんが、全体的にシステムが古臭く現代にアップデート出来ていないという印象を強く受けました。







    4.金稼ぎが苦痛

    本作のプレイ時間の大半が金策によるアルバイトだったような気がします。

    本作は何をするにしてとお金が必要です。
    しかし、お金を稼ぐのが非常に大変であり面倒です。

    金策でアルバイトをするのですが、これが苦痛+つまらない+作業という三重苦でした。


    さらに終盤で5000元稼がなければいけないクソイベの関係からさらにアルバイトをしなければいけなくなります。

    プレイ時間の水増し乙としか思えなかったです。

    メインのストーリーがすっかすかで短いからその穴埋めかもしれませんね。

    兎にも角にも金稼ぎが苦痛でした。







    176

    5.総評:クソゲー



    総評ですが、クソゲーです。

    ストーリー✖
    戦闘✖
    システム✖
    グラフィック△
    キャラクター△

    こんな感じですね。

    龍が如く的なゲーム性を期待していたのですが、似ても似つかない作品でした。


    購入の際は要注意です、よく調べてから買った方が良いです。

    僕はシェンムーシリーズ初プレイだったのですが、時代遅れのゲームだなと感じました。


    昔からのシェンムーファンじゃないと本作は楽しめないんじゃないかと思います。

    新規ユーザーは買うべきではない、これが僕の本音です。

    シリーズファン向けの懐古向けのゲーム、そんな印象でした。




    皆さんこんにちは、アベです。

    昨今、過去の名作ゲームのリマスター商法がとても盛んです。

    そんなゲームのリマスター商法ですが、一昔や二昔前のゲームが現行機でプレイ出来るのはとても嬉しいです。

    過去作ファンは勿論喜びますし、新規の若いファンがつくかもしれません。

    が、しかし、僕はこのリマスター商法について物申したい事があります。

    今回は、昨今乱立しているリマスター商法について私的感想を話して行こうと思います。







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    1.リマスター版とは?リメイクとの違い

    まず最初に、リマスターとリメイクの違いについて説明します。

    リマスターとは、旧作を高画質化しただけです。単純に解像度を上げただけのものが多いです。

    作品によって細かい追加要素はありますが、大きく作品の内容を変えるものではありません。(倍速機能等の便利機能の追加)


    一方リメイクは過去作を1から完全に作り変えた作新のことを言います。

    最新の全く新しい新技術で過去作が蘇るので、最早別ゲーと言える代物となっています。

    例を上げるとしたら、PS4版のファイナルファンタジー7が記憶に新しいですね。


    解像度を上げただけなのがリマスター。
    1から新技術で作り直すのがリメイクとおぼえておけばいいと思います。







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    2.懐古に浸れるがやはりシステムが古い

    旧作のリマスターが出ることで、僕みたいなおっさんゲーマーはぶっちゃけ嬉しいこともあります。

    昔の好きだったゲームを現行機で出来るというのは嬉しいです。

    新規の層もファンになってくれたりするかもしれません。

    が、しかし、やはりシステムが古いしグラフィックも古い。

    いくら解像度を上げたと言ってもシステムは昔のままだし、グラフィックもぶっちゃけ汚いです。

    古いゲームのリマスターだからしょうがないと言えばしょうがないのですが、ミドルプライス〜フルプライスで売るのであればもう少し何とかしてほしいと思ってしまいます。


    昔は楽しんでプレイしていたゲームも、今プレイするとシステムの古臭さに萎えてしまうこともしばしば。

    現行機で懐古に浸れるのは良いんですけど、もうちょっとテコ入れしてほしいですね、正直。

    ぶっちゃけた話、中には手抜きリマスターもあればしっかりとシステムを最適化してくれてるリマスターもあります。

    しかしながら昨今は手抜きリマスターの乱立が目立ってきている気がするので、そこが残念ですね。








    3.やはり新作やリメイクがプレイしたい



    過去の名作がリマスターされて現行機でプレイ出来るのは、おっさんゲーマーとしても悪くはないんですけど、昔のゲームより新作をプレイしたいんですよね、ぶっちゃけ。


    なんなら新作で昔の名作の続編が出てくれた方が100倍嬉しいです。


    また、リマスター版よりリメイク版の方がプレイしたいです。

    リマスターって結局焼き直しなので何の感動もないんですよね、懐古に浸るだけって感じです。

    映像やシステムも古臭いので、現代の技術で過去の名作がリメイクされて蘇る方がずっとテンション上がります。

    それが好きだった作品だったら尚更買いたくなりますね。

    贅沢な考えだと思うんですけど、リマスターって大体が解像度が上がっただけなので、1ゲーマーとして、新作やリメイク版を望みます。


    正直な話、昨今の過去作のリマスター乱発にはもう辟易してて、もういいよ...
    と言った気持ちがあります。








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    4.メーカー側にとってリマスターは都合が良い

    では最後に、なぜ過去作のリマスターが乱発されているのかをメーカー側の視点に立って考えてみようと思います。


    まずリマスターの利点は、開発コストが安く、ある程度の収益が見込めると言った点です。

    リマスター作成において、元のゲームそのものがすでにあるので、1からゲームを作るのに比べれば作業自体は遥かに楽であり、低コストで発売できるのです。

    さらに、過去の名作は一定のファンと知名度があるのでそれなりの収益が見込めます。

    昨今はゲーム開発コストが爆発的に上がって来ており、非常にハイリスクです。

    リマスターのようにローコストで低リスクで一定の収入を得られるリマスター商売というのは魅力的でしょう。


    一発を狙うハイリスクな新作ではなく、低リスクに安定した収益を得る。メーカー側からするとこういった思惑があると考えられます。


    まぁメーカーも株式会社であり、利益を上げなければいけないので、こういった過去の遺産を使い利益を上げていかないと厳しいのでしょう。

    リマスターでちまちま稼いだお金を新作ゲーム開発に使ってくれることを願います!




    皆さんこんにちは、アベです。

    先日、フル実写の選択肢型SFスリラーゲームである、The Complexをクリアしました。

    セールでワンコインで購入したのですが、まぁ正直微妙すぎる内容でした。

    早速、本作への感想を話して行こうと思います。





    1.The complexってどんなゲーム?

    まず最初に、本作がどういったゲームかを簡単に説明します。

    本作は、フル実写の選択肢型ゲームです。


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    340


    上記の画像のように、物語が映画のように実写映像で流れていき、合間合間に選択肢が出現し、選択肢を選ぶことによってストーリーが分岐していくと言った内容です。

    はい、これだけです。

    一応本作のあらすじも載せておきます。



    本作は大規模な生物兵器攻撃を受けたロンドンを舞台に、研究室に閉じ込められた科学者の物語を描きます。プレイヤーの選択や行動、他のキャラクターとの関係性により、8つの異なる結末へとたどり着きます


    とまぁこれがあらすじです。
    プレイ前はめちゃくちゃ面白そうなパンデミックパニックものやんけ!
    と思っていました、そう...プレイ前は...






    2.ストーリーの感想(ネタバレ無し)

    では肝心のストーリーの感想を話して行こうと思います。

    僕はこのゲーム、プレイ前はパンデミックでパニックもので壮大なストーリーだと勝手に思っていたんですけど、実際は逆で、こぢんまりとした閉じられた研究所の1室での出来事でした。


    一応未プレイの方に配慮して物語の確信に迫るネタバレは書きませんが、ストーリー自体突っ込みどころ満載でつまらなかったです。


    研究所内でのパニックものではあるのですが、登場人物ほぼバカです。
    ストーリーの殆どが説明口調であったり、
    人物の性格がいきなり変わったり、選択肢がほぼ意味無かったりと死ぬほど退屈でした。



    主人公たちは科学者という設定なのですが、感染に対する意識が低すぎて笑えます。
    マスクもしない、手袋もしないと完全にノーガード。

    やばいウイルスと密室空間にいるとはとても思えませんでした。
    素人でももう少し考えると思います。

    いきなりラブシーンに入ってキスしようとするのは失笑ものですね、こいつら素人以下ですわ。


    さらにエンディングは8つと書いてありますが、対して変わらないのが殆どでした。


    ストーリーが面白かったのなら救いはあったのですが、如何せんダラダラとした説明ばかりでクソつまらなかったです。

    唯一面白いと感じたのはラストの数分ぐらいですかね。

    他はダラダラ説明と突っ込みどころ満載のドタバタ劇ばかりでクソでした。









    3.ゲーム性について

    お次はゲーム性についてですが、本作は周回前提の作品なのですが、スキップ機能が中途半端過ぎました。

    見たことないシーンはスキップ出来ないのは当然として、見たことあるシーンも何やらスキップできなかったりしました。

    ちょっとしたストーリー差分に入ったからかなんなのか分かりませんが、これがとにかくストレスでした。


    また、殆どが似たような内容の映像なので勿論周回は苦痛です。


    さらに、本作は英語音声で日本語字幕しかないのですが、字幕がゴミでした。

    よく分からないところで字幕がぶつ切りされており、最適化されていませんでした。

    字幕が読みにくい上にスイスイと字幕表示が進んでいき、小難しい内容も相まって字幕を追うだけでも困難です。

    周回にしても字幕にしても分岐にしてと全てが中途半端でストレスが溜まりました。


    ぶっちゃけた話、素直に映画見ればよくね?
    と思いました。








    4.グラフィックについて

    フル実写の映像をひたすら眺めてるゲームにグラフィックもクソもないと思うんですが、実写映像のクオリティが非常に安っぽいです。


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    なんて言うんでしょう、低予算の深夜のテレビで放送されてるようなクオリティなんです。

    まぁ元値が安いからしょうがないっちゃしょうがないんですけど、全体的に映像のクオリティが低いですね。


    ハリウッド大作の映画ってやっぱり凄いんだなぁと改めて実感させられました。

    あとクソみたいな字幕で映像も台無しです。

    主人公の女性は美人でした、以上。



    5.総評


    私的総評になりますが、クソゲーでした。

    ストーリー ✖
    ゲーム性 ✖
    グラフィック △
    システム✖

    こんな感じですね。

    レビューサイトを見ると良い評価が多いですが、プレイして真面目にがっかりしました。

    初回のプレイ時間は1時間ちょいでクリア。
    周回しても3時間もかからないでしょう。


    ゲーム自体のアイデアは良いのですが、活かしきれていない印象でした。

    これならアマプラで普通に映画を見たほうがマシでした。







    皆さんこんにちは、アベです。

    先日、PS4版のホラゲー、ブレアウィッチをクリアしました。

    早速本作の感想を話して行こうと思います。

    ちなみに僕は映画版ブレアウィッチは未視聴です。

    多少のネタバレありですので、未プレイの方はご注意願います。





    510

    1.ストーリーの感想

    僕は本作のブレアウィッチを一周プレイし、バッドエンドを見たあとに動画サイトでグッドエンドを見たのですが、正直ストーリーが意味不明でした。

    一応本作は映画版のブレアウィッチの数年後ということで、直接的なストーリーの繋がりはなく、舞台である森や廃墟が共通しているとのことでしたが、ストーリーの大半が理解できませんでした。

    僕の読解力が足らないというのもあるんですが、とにかくサイコすぎてストーリーが意味不明でした。

    現実と妄想と過去が入り交じり、自分がどこにいるのかも、何をしているのかもよくわからないという雰囲気は悪くないのですが、如何せんよく分かりませんでした。

    相棒の犬であるバレットと共に行方不明の子供を探しに森の中を彷徨うというストーリーなのですが、起承転結がめちゃくちゃでしたね。

    サイコホラーだからストーリーが分かりにくいというのもあると思うのですが、完全にただの雰囲気ゲーになっていた感がありました。

    本作は外国での評価は高いみたいなので、日本人の気質には合わなかったんですかね、そんなことも思いました。

    かの名作、Outlastになりそこねた作品、そんなイメージを持ちました。


    ちなみにストーリーのラストをネタバレすると、バッドエンドの場合は、主人公が「魔女に魅入られてしまった男」カーヴァーを
    友人の保安官を殺された怒りから殺してしまい、カーヴァーは死をもってその呪いから解放された代わりに
    主人公が見た目もろともカーヴァーそのものになってしまい、魔女に魅入られてしまうというオチ。

    グッドエンドは、主人公が怒りに屈さず、カーヴァーがカッとなって主人公を殺してしまったことで、主人公は呪いのループにハマることを免れるというもの。

    結局どちらも主人公が浮かばれない終わり方をします。
    大きく変化するのはこのカーヴァーとの決着のシーンだけです。


    うん、主人公のエリスは元警察官であり元軍人?過去っぽい映像が多々フラッシュバックしていましたがよく分かりませんでした。

    雰囲気ゲーの極みって感じのストーリーでしたね。

    バッドエンドもグッドエンドもどっちみ主人公エリスは救われない上に、グッドエンドでは行方不明の少年はカーヴァーに殺されてるという胸糞展開でした。

    何が面白いんでしょう?








    485

    2.ゲーム性の感想

    お次はゲーム性です。

    ゲーム性を一言で表すとゴミの一言。

    本作はバレットという愛犬もとい相棒と共に森を探索するのがメインなのですが、ぶっちゃけバレットはあまり必要ないです。

    何やら吠えたりゴミを拾ってくるだけで、何を伝えたいのかもよく分かりませんでした。
    正直バレットが可愛いぐらいしか感情を抱きませんでしたね。


    ビデオの再生や巻き戻しシステムも死ぬほど分かりづらく、ひたすらストレスが溜まりました。

    このゲーム、自分が何をしてるのか、何が目的なのか、どこに行けばいいのか、何をすればいいのか、これらがとにかく分かりにくいです。

    とにかく説明不足で終始意味不明です、ミニマップもないためひたすら彷徨うことになります。

    まぁこの不気味な森を彷徨うという行為そのものが映画版ブレアウィッチの醍醐味なのかもしれませんが、ゲームで実際にプレイするとストレスしかありません。

    ここらへんもうちょっと何とかしてほしかったですね。


    最後の不満点なんですが、演出がくどいことです。
    本作はホラゲーなのですが、お化け屋敷的なビックリ要素ばかりです。
    視覚的にビックリ系で驚かせてくるのは勿論のこと、クソデカ効果音で物理的に驚かせてきます。

    これらの演出が多いこと多いこと、最初はビックリしますが、次第にイライラし始めます。

    探索中にどこに行けばいいのか分からないということも合わさり、ストレスがフルマックスになります。

    最後は無限ループで謎の廃墟内を小一時間彷徨ってました。
    演出もくどいわよくわからないわで本当に苦痛でしたね。


    ゲーム性に関しては正直なところ、クソでしたね。バグも沢山あり進行不能バグにも遭遇しました。
    ロードすれば直るものの、ストレスの上積みでした。








    572

    3.グラフィックの感想

    グラフィックの感想ですが、全体的に暗くてよくわからないですが悪くはないです。

    インディーゲームの中では良い方だと感じました。

    ただ、前述した通り本当に暗いのでよく分からかい部分が多かったですね。

    可もなく不可もなく、そういった印象を受けました。






    4.キャラクターやシステムの感想

    キャラクターについてですが、犬が可愛かったですね。

    後は主人公の声優の熱演が素晴らしかったです。
    それだけです。

    後は記憶にすら残っていません。


    システムは言うまでもなくクソです。
    全体的に不親切すぎて意味不明であり、全てに対してストレスが溜まりました。

    探索ゲーというものが僕には向いてないのかなとも思いますが、如何せん不親切が過ぎた印象を受けました。

    また、ミニマップもなくアイテムの位置も分かりづらかったです。UIもゴミ。

    控えめに言ってクソでした。

    現実を操作できるカメラも意味不明。




    5.総評


    私的総評ですが、クソゲーです。

    ストーリー ✖
    キャラクター ✖
    ゲーム性 ✖
    システム ✖
    グラフィック △
    雰囲気 ○

    こんな感じですね。

    サスペンスとサイコ感満載のホラゲーですが、逆に言えばそれだけです。

    雰囲気に全振りしたゲームと言った感想でした。









    皆さんこんにちは、アベです。

    最近、ゲームアカウントのTwitterで、タイムラインで気になる事がありました。

    それは、対戦ゲームで勝率マウントを取っている人が沢山いることです。

    僕がプレイしている格ゲーや、ガンダムVSシリーズ等など殆どの対戦ゲームで勝率マウントが日々行われています。

    今回は、そんな勝率マウントについて僕なりの感想を話して行こうと思います。








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    1.日常的に勃発してる勝率マウント

    Twitterでは日常的に勝率マウントが勃発しています。

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    勝率 マウント と検索すると、山程のツイートが出てきますね。

    実際に僕のゲーム用アカウントのTwitter上でも日常的に勝率マウントを取り合っているのが確認出来ます。

    勝率マウントの内容を見てみると、勝率4割以下のやつは人権ない、勝率3割のやつは今すぐゲームやめろだのと好き放題言われてます。

    勝率5割ないやつは意見するなとか、わけのわからない持論を展開し、めちゃくちゃな勝率マウントが日々行われているわけですね。

    こういったツイートがあると、拡散されて基本的に荒れます。

    勝率が低い人達と、勝率が高い人達の間で醜い煽り合いが勃発しているのをよく見かけます。

    これを見ると、勝率が高い人間が偉いように感じてしまいますが、全くもってそんなことはありません。

    まぁこういう勝率マウントや煽り合いがあるからこそゲームが盛り上がるのかもしれませんが、如何せん不毛な争いにしか見えませんね。

    正直こういった争いも見てる方も少し不愉快な気持ちになってしまいますね...








    2.なぜゲーマーは勝率マウントを取るのか?


    ではなぜゲーマーは勝率マウントを取りがちなのか?
    自分なりに考察していこうと思います。

    まず、対戦ゲームにどっぷり浸かってる人はゲームに対する人生のウェイトが高いです。

    定職についていなかったり、家庭を持っていなかったりする人が多い印象です。(Twitterを見るとそう感じます。)

    ゲームに対する人生のウェイトが高い人は必然的にゲーム=人生の殆どとなりがちになってしまっています。

    対戦ゲームばかりしていると、SNS等のコミュニティも対戦ゲームのプレイヤーばかりになります。


    その結果、ゲームが強い=勝率が高い=偉いという謎な思考を持った人が誕生してしまうわけです。

    対戦ゲームのコミュニティ以外の人との関わりが薄いと、こういった思考に陥ってしまうわけですね。

    まぁ勿論ゲーム界隈では強い人ほど尊敬されがちなんですけど、言うても素人の娯楽の範囲のゲームですからね、偉くもなんでもないです。

    むしろ、ゲームの勝率しか誇れるものが無いのでは?
    と少しかわいそうな気持ちになってしまいます。

    言ってしまえば対戦ゲームに対して異常な程のプライドを持ってる人が多いです。

    ゲームで生計を立てているプロゲーマーやYouTuberが勝率を誇ってマウントを取るのはまだ分かるんですけど、娯楽でやってる一般の人達が勝率でマウントを取るのはちょっとなぁ...と思ってしまいます。


    他には、自分に自身がなかったり、リアルが上手く行ってなかったり、承認欲求を満たしたいという想いから勝率マウントをしてる方もいるようです。


    結局人間って常に他者に認められたい、承認欲求を満たされたいと思う生き物なので勝率マウントを取るのも仕方ないかなと思う部分もありますが、喧嘩になってるのは見るに堪えないですね、正直。






    3.勝率マウントは傍から見ると滑稽だからやめたほうがいい

    僕がこの記事で伝えたかった事は1つです。

    素人の勝率マウントは恥ずかしいからやめたほうがいいです。

    その一点を伝えたくて僕のこのブログの記事にしました。

    勝率マウントを取ってる姿は傍から見ると滑稽以外の何者でもないですし、それ以外に誇れるものがないのかな?
    と裏で邪推される事もあるでしょう。

    本人はゲームの勝率でマウントを取れてるつもりでも、裏では馬鹿にされることでしょう。

    対戦ゲームに対してプライドを持つのは別に良いとは思いますが、行き過ぎたプライドはあまり良くないです。

    勝率を意識しすぎるとゲームがつまらなくなったり、イライラしたりするので精神衛生上もよろしくないと思います。


    勝率でマウントを取りたい!
    雑魚を馬鹿にしたい!
    という偏った思考は捨て、リアルを充実させることも1つかもしれませんね。

    何れにせよ一般人からすると勝率マウントって異常でしかないことを改めて書かせていただきました。








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