ダメリーマンのだらり旅

しがない都内勤務ダメリーマンが日常や色々語るブログです。 日常、バイク、ゲームやアニメ、気になるニュースなどなど色々記事にしてます。 オタクでお酒大好きで、仕事ができない男です。 Twitterアカウントは @zeroren00 です。 良ければフォローお願いします!

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    ゲーム


    皆さんこんにちは。

    今回は、パルワールドを80時間以上プレイした感想と評価をまとめて行こうと思います。

    ちなみに、僕はひたすら1人でプレイしていたのでソロプレイでの感想となります。




    1.本作の良いところ


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    ①自由度の高さ

    本作はオープンワールドゲームで、ARKやゼルダ等多数の作品のオマージュがあります。

    その中で、パルと呼ばれるポケモンのような生き物を捕まえ、配合させたり武器を作らせたり、建物や色々な設備を作る事が出来ます。

    パルを奴隷のように働かせたり、一緒に冒険したり、解体して食べたりすることができます。

    出来ることが沢山あり、1人でも複数人でもプレイすることが出来ます。

    広い世界を沢山のパルと共に開拓していく楽しさは本作でしか味わえない自由度と魅力の1つでしょう。

    強力な銃火器をパル達に製造させ、沢山のパルや人間を相棒パルと狩り殺すのは最高に楽しいです。

    また、ワールド設定でダメージ倍率等の沢山の数値を自由にイジれるのも◎
    デフォの設定だと1人プレイだとキツいので、アイテムのドロップ率等イジると良いと思います。

    かゆいところに手が届く細かな設定ができるのは非常に良かったです。








    ②パルが可愛い


    本作はパルを奴隷のように扱ったり、解体したり、相棒のように出来るのですが、とにかくパルが可愛いです。

    本作のパルは、今のところ亜種個体を含めて137種類のパルが存在しており、可愛いパルが多いです。

    中にはカッコいいパルもいるので、そこも含めて最高です。

    パルのグラフィックにも凝っていて、表情豊かなパル達を眺めているだけでも楽しめます。

    パルを働かせていると、鬱病や怪我をしたりすることもあります。

    それらのパルを解体したり治療したりするのも自由。

    パルを愛でるも良し、死ぬまでこき使うのも良しと、本作はパルに始まりパルに終わるゲームです。






    ③探索が楽しい

    本作はとにかく探索が楽しいです。

    スカスカなオープンワールドではなく、卵や宝箱、ダンジョンやボス等がいたるところに存在しています。

    プレイヤーを飽きさせないよう、様々な工夫がフィールド上のギミックとして存在しており、アイテム収集や様々なパルとの出会いも含め、とにかく探索が楽しいです。

    パルに跨りフィールドを駆け回ったり、空を飛んで探索出来るのも◎

    特に空を飛べるのが便利すぎるので、空を飛ぶ能力があるパルはパーティに一匹は必須レベルです。








    2.本作の問題点


    images (2)


    ①AIがアホ

    まず、敵味方問わずAIがめちゃくちゃアホです。

    いきなり敵が動かなくなったり、見方パルが分けのわからない行動をしたり、止まったりとかなり意味不明な挙動をします。

    これに関しては、こんなにアホなAIおるんかと思うぐらい呆れます。









    ②バグが多すぎる

    本作の1番の問題点ですが、バグがあまりにも多すぎます。

    拠点のパル達が超高頻度でフリーズして棒立ちします。

    本来やるべき作業をやらず、建物や地形に引っかかったり、諦めて棒立ちしていたりとかなりヤバいです。

    また、良いところ見つけた!
    と思って拠点を建築しても、ファストトラベルした瞬間に地面が抜けて拠点パル共々亜空間に落ちるバグにも遭遇しました。

    とある地点でこのバグの再現度が100%だったので、泣く泣く拠点を解体して移動しました。

    その他強制フリーズ、強制終了、例を上げればキリがないほどバグだらけです。

    今後のアップデートに期待です。








    ③エンドコンテンツが少ない

    本作は、大体2週間ぐらいガッツリ遊んで伝説パル捕まえ、
    ボス格奴等も倒したらやる事が一通りなくなり、一段落します。

    まだリリースしたてなのでしょうがないとは思いますが、今後のアップデート次第でボリュームが増えることに期待です。












    3.総評まとめ

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    本作についてですが、バグを抜きにすれば良作だと思いました。

    プレイしていて普通に面白いです。

    こういうので良いんだよというようなオープンワールドゲームでした。

    色んな有名ゲームから良いところをパクっているだけあって、流石にゲームシステムは面白かったです。

    パルもよく作り込まれていて、可愛いしカッコいいし奴隷のように使役したり、相棒として旅に出たりと楽しいです。

    惜しむべくはバグの多さとエンドコンテンツの少なさでしょうか。

    まぁバグの多さは流石に擁護出来ないものの、エンドコンテンツの少なさはミドルプライスのゲームなので仕方ないと言ったところでしょうか。

    これからのアプデ次第で十分に化ける作品だと思います。


























    皆さんこんにちは。

    今回は、ゲームが下手くそな人の特徴をまとめて行こうと思います。




    1.戦略的な判断が出来ない

    ゲームが下手くそな人の一般的な特徴の中で、戦略的な判断が難しいという事があります。

    まず、状況把握の難しさが挙げられます。戦略的なゲームでは、常にゲーム内の状況を正確に把握し、これに基づいて戦術やプランを立てる必要があります。しかし、下手なプレイヤーは状況を的確に理解できず、敵の位置や味方の動きを把握するのが難しい傾 向があります。

    次に、**選択肢の優先順位の付け方が難しい**ことが挙げられます。戦略的なゲームでは、複数の選択肢があり、その中で最適なものを選ぶ必要があります。しかし、下手なプレイヤーはどの選択肢が優先されるべきかを判断するのが難しく、結果として不利な状況に陥ることがあります。

    また、**将来の展望を見据える能力の不足**も戦略的な判断が難しい要因です。優れたプレイヤーは常に将来の展開を予測し、そのために行動しますが、下手なプレイヤーは短期的な視点に囚われがちで、中長期的なプランを見据えることができません。

    最後に、**敵の動きや戦術に対する適切な対応が難しい**という点も挙げられます。戦略的なゲームでは相手の行動を読み、それに対応することが重要ですが、下手なプレイヤーは敵の戦術を理解できず、その対処が適切でないことがあります。







    2.基本を理解していない

    まず第一に、**基本的なルールの不理解**が挙げられます。ゲームにおいて基本的な操作やルールを理解していないプレイヤーは、効果的な行動が難しく、状況に適切に対応することができません。これが原因で繰り返し同じミスを犯し、成績が伸び悩むことがあります。

    次に、**ゲーム内のリソースやシステムの使い方が把握できていない**ことが挙げられます。良いプレイヤーはゲーム内のリソースやシステムを効果的に活用し、優位性を築くことができますが、基本を理解していないプレイヤーはこれを最大限に生かせず、競り負けることがあります。

    また、**基本的な戦術や戦略の欠如**も特徴の一つです。ゲームにおいては、基本的な戦術やプレイスタイルを理解し、適切に応用することが成功の鍵となります。しかし、基本を理解していないプレイヤーはこれらの要素を欠いており、戦局を有利に進めることが難しい傾向があります。






    3.何も考えずにプレイしている

    ゲームが下手くそな人のうち、「何も考えていない」という特徴があります。

    まず第一に、**無計画な行動が目立つ**ことが挙げられます。何も考えていないプレイヤーは、ゲーム内での行動に計画性や戦略が欠如し、ただ無造作に行動する傾向があります。

    これにより、敵の攻撃に晒されたり、目標の達成が難しくなることがよく見られます。

    また、**状況判断が不十分**であることも特徴的です。何も考えていないプレイヤーは、ゲーム内の状況や敵の動きを適切に把握できないため、効果的な対応が難しいことがあります。これが原因で、予測できる敵の行動に対応できず、反撃されることもあります。

    さらに、何も考えていないプレイヤーは、重要なアイテムやスキルを適切に活用せず、無駄に使用してしまうことがあります。これが結果的にゲーム内の有利な状況を逃す一因となります。

    加えて、**チームプレイの不足**も挙げられます。何も考えていないプレイヤーは、協力プレイや連携が難しく、他のプレイヤーとのコミュニケーションが希薄な傾向があります。これが原因で、マルチプレイヤーゲームにおいては効果的な連携が難しく、勝利に寄与できないことがあります。






    4.きちんと練習しない

    ゲームが下手くそなプレイヤーの中で、「きちんと練習しない」特有の特徴がいくつか挙げられます。

    まず第一に、**反復練習を怠る**ことがあります。ゲームのスキル向上には反復練習が不可欠ですが、きちんと練習しないプレイヤーは同じミスを繰り返したり、新しいテクニックをマスターすることが難しい傾向があります。これが結果的にスキルの向上を妨げることがあります。


    さらに、**対戦相手や状況に適応するためのトレーニングが不足**していることも特徴の一つです。きちんと練習しないプレイヤーは、異なる対戦相手や変化するゲーム状況に対応するためのトレーニングを怠りがちであり、その結果、予測できない状況に弱い傾向があります。

    さらに、**自己評価が甘い**こともよく見られます。きちんと練習しないプレイヤーは自分のスキルを過大評価し、改善の余地を見逃すことがあります。これが成績の向上や技術の向上を阻害する一因となります。









    5.反応速度が遅すぎる



    ゲームが下手くそな人の中で、「反応速度が遅すぎる」特有の特徴がいくつか挙げられます。

    まず第一に、**状況への即座な対応が難しい**ことが挙げられます。反応速度が遅いプレイヤーは、急な変化や敵の攻撃に対して迅速な動きが難しく、結果として被ダメージが増えたり、敵に捕まりやすくなります。

    また、**敵の行動を予測できない**という特徴もあります。ゲーム内では敵の行動を見極め、それに対応することが求められますが、反応速度が遅いプレイヤーは敵の動きを正確に予測することが難しく、その結果、敵の攻撃を避けるのが難しいことがあります。


    また、**連続したアクションの実行が困難**という特徴もあります。反応速度が遅いプレイヤーは、迅速で正確な連続アクションを実行するのが難しく、これがゲーム内での生存性や攻撃の成功に影響を与えることがあります。

    これらの特徴が組み合わさり、反応速度が遅すぎるプレイヤーは、ゲーム内での生存や勝利が難しく、結果として下手なプレイが目立つことがあります。























    皆さんこんにちは。

    今回は、スターオーシャン6をクリアした感想と評価を話して行こうと思います。

    また、僕はPS4版とPS5版を両方プレイしたので、違いなども話して行こうと思います。





    1.ストーリーの感想

    本作のストーリーの感想ですが、1言で言うと普通でした。

    なんというか、スターオーシャンシリーズのテンプレのようなストーリーでした。

    未開惑星不時着→現地民が仲間に→現地の問題を解決していく→真の敵が判明→星の海へ→ラストバトル

    みたいな感じです。

    相変わらず星の海を探検している感(SF感)は皆無ですが、決してつまらなくはなかったです。

    前作のSO5が正直終わってるぐらいつまらなかったので、それと比べると雲泥の差でした。

    ストーリー自体は突っ込みどころは多数あるものの、それとなく最後まで楽しめました。

    良くも悪くも普通!

    最後の展開は正直ポカーンでしたが、スターオーシャンシリーズなのでおけ!!








    2.戦闘・アクションの感想

    本作の戦闘システムですが、とても面白かったです。

    VAを使った3次元での高速戦闘はサクサクでストレスフリーでした。

    正直、本作は戦闘の面白さに全振りしているような作品だと思いました。

    通常攻撃の概念がなく、スキルを自分好みにセットしてAPが続く限りコンボを続けて行きます。

    強いスキルを連打してもよし、VAを絡めたコンボルートを開拓しても良し。

    自由度が高いです。

    バトルスキルだけでなく、パッシブスキルの自由度も高いので、キャラによって色んなバトルスタイルを試すことが出来ます。

    本作は、このキャラよわっ!
    というのがあまりないので、どのキャラを使っても戦闘を楽しめるのが特に良かったです。

    ストーリー上の戦闘バランスは比較的良好で、ICを使わなくてもクリア可能です。(むしろICはバランスぶっ壊れるのでストーリー初見は非推奨)

    僕はICを使うことなく、普通にクリア出来ました。

    ストーリークリア後の隠しダンジョンと隠しボスについては、ICでチート装備を作って物理で殴るだけで完結するゲームバランスになります。

    が、総じて戦闘システムはとてと面白かったです。







    3.グラフィック・キャラクターの感想

    グラフィックの感想ですが、ぶっちぎりでシリーズで1番綺麗です。

    相変わらずキャラクターに人形感というか、マネキン感はありますが、全体的に悪くないと思います。

    現代の他のゲームと比べて決して高品質とは手放しには褒められませんが、日本産のRPGの中では高品質です。

    背景やエフェクトのグラフィックもよく出来ているので、プレイしていて不満はありませんでした。


    お次はキャラクターの感想です。

    本作は、過去作と比べて独特な変なキャラは居ません。

    変な口癖があったり、キツイ設定の仲間キャラクターが存在しないので、快適にプレイすることが出来ました。

    メンバーはほぼ美形で、キャラクターも普通にかっこいいor可愛いです。

    若干マネキンっぽさはあるものの、総じて悪くないです。







    4.システムの感想・PS4版とPS5版の違い


    まず、システムやUI周りの感想ですが、はっきり言ってゴミです。

    メニュー周りも何もかも使いにくい。

    特に、アイテムクリエイション(IC)周りのUIが最悪の1言。

    ソート機能もゴミ、カーソル記憶なしなどなど悪い例を上げればきりがないレベル。

    とにかくお目当てのアイテムを探しづらい。

    あと、本作はICで最強装備を作成出来るのですが、超簡単にチート級武器が作成可能です。

    セーブ&ロードを繰り返す。
    いわゆるリセマラをすれば、隠しボスでのイセリア・クイーンを秒殺出来る装備が簡単に作成可能です。

    最高難易度でも秒殺が可能なので、流石に今作のICはやりすぎだと感じました。

    装備やスキルを試行錯誤する必要すらないので、やりこみ要素は正直かなり微妙でした。

    戦闘を純粋に楽しむには、ストーリーでICを使わないのが1番でした。

    あと、強くてニューゲームが存在しないのが個人的にマイナス評価です。

    総じてシステム周りがゴミすぎるのが本作の残念点でした。




    最後に、PS4版とPS5版の違いですが、明らかにフレームレートの安定性が段違いです。

    PS4版は画質がモザイクのようになる上に、ガックガクですが、ps5版はフレームレート優先モードにすればほぼ60fps固定でプレイすることが出来ました。

    正直、PS4版は快適にプレイすることは不可能なレベルでした。








    5.まとめ

    最後に総評になります。

    個人的には、佳作と言った感じでしょうか。



    ストーリー△
    戦闘◎
    グラフィック○
    キャラクター○
    システム・UI✕


    こんな感じですね。

    間違いなくつまらなくはないのですが、手放しに面白いとは褒められないような印象でした。

    もう少しストーリーとシステム周りを改善してほしかったですね、正直なところ。

    なぜSOシリーズは毎度ストーリーが微妙なのか...














    皆さんこんにちは。

    今回は、メルヘンフォーレストをクリアした感想を正直に話して行こうと思います。

    ストーリーの感想ではネタバレがありますので、未プレイの方は注意。




    1.ストーリーの感想

    メルヘンフォーレストのストーリーの感想ですが、正直かなり微妙でした。

    1部は近場をウロウロしてひたすら素材集めでつまらない。


    2部からようやく冒険開始。
    母親を求めてダンジョンの奥へ。
    だが悲しきかな、母親は既に...
    正直2部のストーリーが一番良かった。


    3部はまさかのロゼッタ加入。
    主人公と母親の救済話かと思いきや、まさかのロゼッタの物語でした。
    正直3部のストーリーは終始面白くなかったです。
    ひたすら過去を見せられてもなぁ...
    主人公であるメルンちゃんはただの肉壁であり、完全に空気と化していました。



    正直、物語の構造やキャラクターの描写は一部微妙に感じました。

    主人公の動機や成長が不透明であり、物語の進行が時折予測不能でした。

    また、登場人物の関係性や背景についての情報が不足しているように感じました。

    一方で、メルヘンフォーレストは美しい世界観と独自のファンタジー要素を持っており、それが魅力的でした。

    しかし、これらの要素が物語の進行やキャラクターの深化において補完されていなかった印象を受けました。

    言ってしまえば意味不明な点が多かったです。

    設定や謎の森の生物、宇宙人などなど散らばりすぎて理解が追いつかない。
    もはやなんでもありの世界観なのに生死に関しては現実的。

    改善の余地があるとすれば、キャラクターの心情や背景をより詳細に描写することでプレイヤーに共感を呼び起こす余地があります。

    また、ストーリーの展開をより論理的かつ一貫性のあるものに仕上げることで、プレイヤーが物語に没入しやすくなるのではないかと感じました。









    2.戦闘の感想

    本作は第二部から、リアルタイムのコマンド式バトルのダンジョン探索に切り替わります。

    戦闘についてですが、つまらなくはないですが、マンネリで飽きます。

    基本行動は
    攻撃・防御・回避の3択。

    相手の攻撃の予備動作によって防御と回避を使い分ける必要があります。

    相手の動作を覚えたり、ある程度の反射神経を要求されます。

    終盤になるにつれて、相手の攻撃に合わせるいわゆるジャストガード(パリィ)が必須になります。

    ジャストガードをしたら、その隙に回復や自己強化をし放題。
    さらに特大ダメージの奥義を〆にぶち込めます。

    本作の戦闘はジャストガードに始まり、ジャストガードに終わると言っても過言ではないでしょう。(まぁ回避不可の攻撃もあるから回避も大事だけど...)


    とまぁ終盤ぐらいまではこの戦闘システム、普通に面白かったんですけど、流石に飽きます。

    ぶっちゃけ、クリア前に戦闘システムに飽きてしまいました。

    戦技の追加や、ロゼッタの加入などなど3部になり戦闘の追加要素はあるものの、基礎的な部分は変わらないので飽きます。

    ダンジョンがやたら長く、間延びしているのも原因かも。

    飽きはくるものの、戦闘自体はつまらなくはないですが、面白い!と手放しにはなりませんでした。










    3.グラフィック・キャラクターの感想

    本作はインディーズゲームながらも、3Dグラフィックは可愛くよく出来てます。

    特にメルンちゃんやロゼッタのグラフィックは気合入って可愛いです。

    ダンジョンのグラフィックも何気に綺麗です。

    お次にキャラクターですが、メルンちゃんとロゼッタがひたすら可愛い、これだけです。

    残念ながら他のキャラクターはほぼモブと化してしまっています。

    恐らくですが、このゲームをプレイしている8割以上はメルンちゃんとロゼッタが可愛いという理由でプレイしているのではないかと思うレベル。

    本作はメルンちゃんの可愛さに始まり、ロゼッタの可愛さに終わると言っても過言ではないでしょう。








    4.その他システムの感想

    本作の問題点として、システムやUI周りにあります。

    僕はSwitch版で本作をプレイしたのですが、メニュー周りがとにかくモッサリしてます。

    どうやら最適化不足のようで、全体的にレスポンスが悪いです。

    定期的にSwitchを再起動しないと、重すぎてゲームにならないレベルでした。
    (他機種は不明)

    そのレスポンスの悪さから、メニューを開いてアイテムを選ぶものまぁまぁ苦痛で、プレイしていてストレスを感じました。

    長時間稼働していると、戦闘ですらかなりモッサリして来ます。

    あとは、細かいUI等が絶妙にストレスが溜まる仕様でした。










    5.まとめ

    良くも悪くもインディーズゲームっぽい作品だなと感じました。

    ストーリー△
    グラフィック○
    キャラクター◎
    戦闘△
    UI・システム周り✕


    こんな感じの評価です。

    キャラクターが可愛いと感じないのであれば、正直やらないほうが良いと思いました。

    クリア後は、やった!クリア出来た!楽しかったた!という感情ではなく、やっと終わった...という感情がわきました。























    皆さんこんにちは。

    今回は、Lies of Pをクリアした感想と評価を話して行こうと思います。

    ネタバレは極力抜きの方向で行きますので悪しからず。






    1.ストーリーの感想

    "Lies of P"のストーリーは非常に複雑で意外性に富んでいます。

    主人公が最初に提示された問題に対処する中で、彼の過去や真実が次第に解き明かされ、読者は驚きと興奮に包まれます。

    何度も迫られる選択肢から物語は分岐し、自信は人形なのか?または人間なのか?
    常に選択を迫られます。


    物語は緻密な伏線を張り巡らせ、登場人物たちの間に絡む謎めいた関係が次第に明らかになっていきます。

    驚きの要素がある一方で、巧妙な伏線が物語全体をつなぎ合わせ、最後まで飽きさせません。

    キャラクターたちの心理描写も素晴らしく、複雑な感情や選択に直面する彼らの姿がリアルで感情移入しやすくなります。

    特に、主人公の心の葛藤や成長が、物語に深みと共感をもたらしています。

    また、作中に登場する哲学的なテーマやメッセージも印象的で、読者に考えさせられる瞬間が多くありました。

    複雑なプロットと共に、作者が織り交ぜた深いテーマ性が作品に深みを与えています。

    結末は読者を驚かせるだけでなく、納得させるものであり、物語全体を通しての一体感が感じられます。

    そのダークな世界観と、選択肢次第で物語が変化し、登場人物の生死をも分けるストーリーはとても楽しめました。











    2.アクションの感想

    本作のアクションはいわゆるソウルライクなアクションです。

    いわゆる、ソウルシリーズに非常に酷似しています。

    しかしながら、リージョンと呼ばれる独自の兵装を選択でき、それにより戦略性が広がっています。

    さらに、攻撃・回避・パリィ・アイテム等をバランスよく使う事を求められ、緊迫した戦闘を楽しむことが出来ます。

    基本的にソウルライクな作品なので、難易度は高いですが、きちんと育てれば、割りとゴリ押し可能だったりします。

    かなり強いボスも何体か存在していますが、投擲物を駆使するゴリ押し戦法も可能。

    普通に殴り合って勝てない相手には、アイテムを使いまくることをおすすめします。

    一見勝てなそうな相手でも、戦略を立てれば簡単に撃破することが出来るので、そこら辺を考えるのも楽しいです。

    本作はオフライン作品ですが、助霊と呼ばれるお助け要素もあります。

    割りと強めのNPCを召喚でき、ボスのロックを引いてくれます。

    火力は低めなので、ロックを引いてくれてる間に殴りましょう。

    助霊の回復も可能なので、回復させながらのゴリ押しも可能。


    本作は、武器の種類も豊富で、武器の固有アクションやゲージを使う技もバリエーション豊かで、プレイしていて最後まで飽きさせません。

    ソウルライクのオマージュ作品は、それっぽい作りのアクション部分が稚拙な作品が多いですが、本作はのアクションは、しっかり作り込まれており、かなり楽しいです。

    ステージもかなりの数があり、探索も楽しいです。

    一度行ったステージも、物語の進行に合わせて見た目や敵も変化していて、飽きさせません。

    全体的に丁寧な作りのソウルライクアクションとなっています。

    僕個人としては、とても楽しめました。







    3.グラフィック・音楽の感想

    "Lies of P"の美麗なグラフィックは、見どころが豊富で、プレイヤーを引き込む力が際立っています。

    まず第一に、精緻に描かれたキャラクターや背景は、ディテールへの注意が払われていることを感じさせます。

    キャラクターモデルの表情や動き、背景の繊細なテクスチャは、制作陣の芸術的な手腕を窺わせ、プレイヤーに臨場感を提供しています。

    美麗な照明効果や影の使い方も、作品の雰囲気を深化させています。シーンごとに変わる光の表現が、物語の雰囲気を演出し、プレイヤーに感情移入を促進します。

    これにより、単なるゲームとしてだけでなく、芸術的な観点からも魅了される要素が加わっています。

    特に、敵キャラのデザインが逸品で、本気で気持ち悪い生理的に訴えてくるようなデザインも魅力的です。

    また、アートスタイルの独自性も際立っています。

    中世のダークファンタジーの世界観でありながらも、魅力的で親しみやすい要素を兼ね備えたデザインは、プレイヤーに独自の魔法のような体験をもたらします。

    これは単なる視覚的な楽しみだけでなく、作品の印象を深く刻む要素と言えるでしょう。

    総じて言えるのは、美麗なグラフィックが単なる装飾ではなく、物語やプレイ体験と一体化していることです。

    視覚的な美しさが作品全体のクオリティを向上させ、プレイヤーに不可解で魅力的な世界への探求心を掻き立てます。

     "Lies of P"の美麗なグラフィックは、単なる視覚的な楽しみだけでなく、物語の一部として不可欠な役割を果たしていると言えるでしょう。




    "Lies of P"の音楽はまさに感動的であり、作品の雰囲気を見事に補完しています。

    サウンドトラックの選曲は素晴らしく、異なるシーンや瞬間に合わせて巧妙に構築されています。これにより、プレイヤーは物語に深く没入し、キャラクターたちの感情に共感することができます。

    楽曲の質も非常に高く、心地よい旋律や力強いアレンジが耳に残ります。

    特に物語のクライマックスや感動的な瞬間での楽曲は、プレイヤーに感情の波に乗せ、作品全体の印象を一層深化させています。音楽が織りなす情緒的な雰囲気は、プレイヤーにとって不可欠な要素となっています。

    また、音楽のタイミングとシーンとの調和も素晴らしいです。緊迫感のある場面ではドラマチックな楽曲が、静謐な場面では穏やかなメロディが、それぞれ適切に配置されています。

    これにより、物語のテンポやプレイヤーの感情に合わせた臨場感が演出されています。

    総じて言えるのは、"Lies of P"の音楽が作品全体に深い感動と共鳴をもたらしているということです。

    サウンドトラックが物語に深みを加え、プレイヤーに感情移入を促す役割を果たしています。これは単なるゲーム音楽を超えて、作品を豊かにする重要な要素となっています。

    音楽を再生することにより、人間性を獲得していく様も見どころの1つ。








    4.その他システム等の感想

    本作のシステムは、1言で表すと、とても親切

    UIも然ることながら、ファストトラベルの快適さもバッチリ。

    死んだあとのロストもありますが、回収可能でボスでロストしてもボス部屋前で回収出来る親切設計。

    武器の強化、レベル上げ、P機関の解放などなど、育成要素も豊富。

    全体的にかゆいところに手が届くような親切なシステム設計でした。

    プレイしていて特に不満はなかったですが、あえて言うなら重量制限が少し厳しいと感じました。

    それなりに工夫しても、常に少し重い状態でした。

    重量のアミュレット等の救済措置もありましたが、それを含めて少し重いでした。

    あと、切れ味の設定はいらないと感じました。








    5.まとめ

    最後に総評ですが、良作でした。

    ストーリー○
    アクション◎
    グラフィック○
    システム○
    UI○

    全体的に高水準にまとまっており、ソウルライクな高難易度アクションながらも救済措置も沢山あり、初心者でもプレイしやすいと思います。

    世界観はかなりダークで少しホラーテイストな部分もありますが、ハマる人は間違いなくハマる。

    ソウルライクなアクションをプレイしたい人におすすめ出来る、そんな作品でした。














    皆さんこんにちは。

    先日、龍が如く7外伝をクリアしました。

    裏ボスの亜門撃破までプレイしたので、さっそく感想を話して行こうと思います。

    ネタバレは少なめで話して行こうと思います。





    1.ストーリーの感想

    本作は、龍が如く6から龍が如く7までの間の、桐生一馬のストーリーです。

    なぜ桐生一馬が龍が如く7で現れたのか?
    龍が如く6以降、桐生一馬はどこで何をしていたのか?
    その全てが明らかになります。

    結論から言うと、死んだことにされて、浄龍という名を与えられ、大道寺に幽閉されつつ、たまにエージェントとしてこき使われる日々を過ごしていました。

    が、ひょんなことから近江連合と東城会解散騒動に巻き込まれるわけです。(龍が如く7)


    本作のストーリーですが、短いながらも中身が詰まってて面白かったです。

    龍が如く6とは果たして何だったのか?
    と言えるぐらいに面白かったです。

    桐生一馬という不器用すぎる男の生き様が描かれていました。

    (あぁ、やっぱり桐生一馬といえばこうだよなぁ...)
    と思いながらプレイ出来ました。

    まぁ流石に突っ込みどころは多々ありますが、そこはスルーしました笑


    ラストのエンディングは本気で感動しました。
    このゲームをプレイして良かったなぁと心から感じましたね。

    このエンディングを見るためだけにプレイする価値があるレベルです。
    桐生一馬ファンには本当にたまらないです。


    敵も6とは違い、Theヤ○ザと言った感じで良かった。

    ラストバトルはめちゃくちゃ熱かったです。

    ストーリー自体は短いものの、全体的にとても楽しめました。


    ちなみに、公式はシリーズ初心者向け!と言っていましたが、シリーズ初心者だとストーリーが割と意味不明なうえにキャラに思い入れもないので、微妙だと思います。










    2.アクションの感想

    今作のアクションですが、いつもの龍が如くシリーズのアクションと言った感じで、普通に楽しめました。

    本作は2種類のスタイルがあり、各種ガジェットを用いたスマートなアクションが特徴のエージェントスタイル(応龍スタイル)と、往年の堂島の龍スタイルが存在しています。


    本作新規の応龍スタイルですが、4種類のガジェットがあります。

    が、しかし、どのガジェットもボタン長押しなのでめちゃくちゃ使いにくい上に、あまり強くないです。

    唯一使い道があったのは蜂(ドローン)突撃ぐらいですかね。

    大量のドローンを呼び出してチクチク嫌がらせするのは面白かったです。

    その他のガジェットは弱いのであまり使いませんでした。

    堂島の龍スタイルはスーパーアーマー付きかつ高火力でバンバン殴って吹っ飛ばせます。

    僕はほぼ堂島の龍スタイルで戦っていました。

    アクションも面白いと言えば面白いのですが、ヒートアクション等もほぼ使いまわしの上、劇的な進化もないので、シリーズファンからすると少しマンネリかもしれません。

    が、龍が如くシリーズは7からコマンド式になりつつあるので、こういった外伝でアクション式の戦闘を出してくれるのは正直ありがたいです。

    ちなみに本作のアクションの難易度ですが、あまり高くありませんでした。(亜門相手でも一度も死ななかった)









    3.グラフィックの感想

    本作のグラフィックですが、めちゃくちゃ綺麗です。

    僕はPC版で4k画質でプレイしていましたが、超高画質でした。

    特に、人物のグラフィックが見事の1言。

    顔グラはもちろんのこと、服の質感とかかなりリアルでした。

    ムービーももちろん画質最高。

    龍が如くシリーズもここまで来たかと思いましたね。

    グラフィックについては文句無し。










    4.その他やりこみ要素・システムの感想

    本作のやりこみ要素ですが、残念ながらそこまでボリュームはありません。(ミニゲーム等は除く)

    赤目ネットワークという名のサブイベントの数もあまりなく、闘技場をクリアして亜門を倒せば大体やることは無くなります。

    僕は裏ボスの亜門撃破までプレイ時間約25時間でした。


    ただ、闘技場がかなり面白いです。

    特に、闘技場の10人チームを組んでの大乱闘は最高の1言。

    ジャッジアイズシリーズの海藤や杉浦や東も仲間に出来るので、ハチャメチャで面白いです笑

    欲を言えば、もう少し闘技場にボリュームと高難易度チャレンジが欲しかったかなと感じました。(アプデで追加される可能性あり?)

    能力強化も簡単にステMAXに出来るので、そっち系のやりこみ要素も少なめ。

    まぁ本作はフルプライスではないので、ボリュームはこんなもんかなと感じました。









    5.総評

    最後に総評です。

    本作の僕的評価ですが、良ゲーです。


    ストーリー◎
    グラフィック◎
    アクション○
    システム○
    やりこみ要素△


    こんな感じですね。

    総じてボリューム不足感は否めませんが、個々の質はかなり高いです。

    ぶっちゃけ龍が如くシリーズ初心者にはあまりおすすめ出来ませんが、龍が如くシリーズ、特に桐生一馬ファンには超おすすめの一本です。

    龍が如く6の酷すぎるストーリーで、桐生一馬の物語これで終わりなの!!?

    と、落胆した人達に是非プレイして欲しい、そんな作品でした。


















    皆さんこんにちは。

    今回は、Switch版のバテンカイトスⅠをクリアした感想と評価についてまとめて行こうと思います。

    オリジナル版は未プレイで、クリア時間は50時間程でした。

    ちなみに、ストーリーの感想の欄はネタバレ有りなのでご注意を。





    1.ストーリーの感想

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    バテンカイトスのストーリーですが、最初に結論を言うと、中々良かったと思います。

    古代の邪神マルペルシュロを巡るストーリーで、古き良きRPGを思い出す内容でした。

    裏切り、正義、憎愛、後悔、懺悔、愛などなど、様々なテーマが込められており、目まぐるしくストーリーが進んで行きます。

    設定自体かなり細かく練られており、ゲームを進めて行くと、マジで!?と思う場面が多々ありました。

    特に、仲間になるのかなぁ、可愛いなぁと思っていたミローディアがマルペルシュロの意思に操られていた黒幕だと気付いた時はびっくりしました。

    カラスの裏切りを始め、知れば知るほど深いストーリー展開でした。

    最初、なぜカラスが裏切ったのか全く分からなかったのですが、最後の最後でああ...なるほどと思いました。

    最初は仲間たちに対して何の思い入れもなかったのですが、プレイしていくうちにどんどん愛着が湧いていくような展開も見事。

    ギバリなんて最初は何だこの半裸のおっさん?って、仲間なのかよ!!?
    なんて思っていましたが、ストーリーが進んでいく毎に好きになりました。

    人情味があり、強く、時にアホなときもあるギバリを始め、仲間キャラ全て好きになりました。


    最後はマルペルシュロをみんなでしばき、ミローディアも救い、浮いた大陸は全て地上に戻ることに。

    海も復活し、生命豊かな地上で人間達は生きていくことに。

    大団円ですね。

    精霊=プレイヤー
    ですが、最後みんなが手を振ってお別れするシーンは感動しました。

    ストーリーはかなり壮大ですが、しっかりとまとまっていて良かったです。








    2.戦闘の感想

    292



    戦闘ですが、ガチで面白かったです。

    マグナスと呼ばれるカードから具現化した武器や防具、アイテムを駆使して戦う戦闘システム、本当に面白かったです。

    武器や防具やアイテムを自分のプレイスタイルに合わせてデッキ構築し、リアルタイムで攻撃・回復・防御と判断していく戦闘システムは見事の1言。

    属性相性を始め、覚えることも多く、かなり独特な戦闘システムですが、戦闘システムを理解して慣れるとめちゃくちゃ面白くなります。

    反面、適当にボタンを押しているだけでは勝てないので注意が必要です。

    難易度も昨今のRPGに比べると高めかも?

    レベルを上げてしっかりとデッキ構築して準備していかないと普通に全滅するレベルでした。

    しかし、しっかりとデッキ構築し、ギリギリで勝ったときの喜びはあります。

    戦闘バランスが絶妙すぎます。

    デッキの構築次第でキャラクター毎に役割分担等も出来るのも自由度が高かったですね。

    総じてよくこんな面白い戦闘システム思いついたな!と関心するレベルでした。

    個人的にエンド・オブ・エタニティ以来の衝撃だったかもしれません。









    3.グラフィック・世界観の感想

    646




    グラフィックですが、流石に元が20年前のゲームなので、今のゲームと比較すると美麗なグラフィック!とは言えませんが、Switch版は丁寧にHDリマスターされており、プレイしていて文句は無かったです。

    むしろ、20年前のGCのゲームと考慮するとかなり綺麗な方だと思います。

    特に背景に力が入っており、様々な街やダンジョンに入る毎にワクワクすることが出来ました。


    世界観についてですが、本作はバリッバリのファンタジー世界で、設定が練り込まれているおり、探索することへの楽しみもあり、住人から話を聞くのも楽しかったです。

    世界観はゼノブレイド2に似ているかもしれません。
    ゼノブレイド2の世界観をダークにしたような感じですね。

    かなり独特な世界観ですが、街やダンジョンが沢山あるので、各所を巡るのも楽しいです。








    4.その他システム・UIの感想

    本作は独特なカードによるデッキ構築システムがメインで、装備品等の概念がありません。
    これは新鮮でとても良かったと感じました。

    また、UI等も分かりやすくシンプルで良かったです。

    Switch版リマスターの独自の機能として、ゲームスピードや戦闘速度を3倍速まで変えられるので、非常に快適にプレイすることが出来ました。

    僕は常時倍速でプレイしていましたが、等速にするとスローモーションがかかっているようでした笑

    また、オート戦闘やエンカウント無しと言った設定も出来るので、最高です。

    一撃で敵を倒せるようになる設定もありました。(使ってないですが)

    これらの機能のおかげでプレイが快適になっているのがとても良かったです。







    5.総評

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    総評ですが、良ゲーだと感じました。


    ストーリー○
    戦闘◎
    システム・UI◎
    キャラクター○
    グラフィック○
    世界観○


    こんな感じですかね。

    流石に20年前のゲームなので古臭い箇所は多々ありますが、歴代RPGの中でもかなりの良作だと思います。

    昔ながらのRPGをやりたい!
    少し変わった戦闘を楽しみたい!

    と思っている人におすすめできるゲームです。


























    皆さんこんにちは。

    今回は、ガンダムEXVSシリーズのYouTuberのチャンネル登録者数ランキングTOP10をまとめて行こうと思います。





    10位〜5位



    10位:こたんぐ
    (チャンネル登録者数2.22万人)

    10位はレオシグ氏とよく固定を組んで楽しそうにわちゃわちゃしているこたんぐ氏。

    よくネタプレイをしているように見えますが、大会でも結果を残していたりと実力は確か。

    YouTubeではテンション高めでハキハキ話す実況は好評。

    余談ですが、こたんぐ氏の顔はイケメンです。







    9位:SHOインフィニティ
    チャンネル登録者(2.49万人)

    ガンダムEXVSシリーズ古参プレイヤー。

    OOシリーズの機体を好んでよく使用している。
    実力は確かなもので、大会でも結果を残してます。

    特筆すべきはそのイケボ。

    ハキハキ喋るタイプのイケボで実況や解説が聞き取りやすいです。









    8位:遊佐坦庵
    チャンネル登録者数(3.51万人)


    アリオスとインパルスで有名といえばこの二人。

    ネタからガチまで幅広くこなすプレイヤー。

    実況だけでなく、全機体の覚醒技等の動画もまとめて上げたりしています。

    トリッキーな職人タイプの2人が運営しているチャンネルでゲストも多く、色んなプレイが見れます。










    7位:みねね
    チャンネル登録者数(4.92万人)


    公式大会でも圧倒的な成績を残しているみねね氏が7位にランクイン。

    その実力はまさにトッププレイヤー。

    とにかく強いのですが、一般プレイヤーにはなぜ被弾しないのか、なぜ攻撃がこんなに当たるのか、もはや理解出来ない領域です。

    一般人がみねね死と同じような立ち回りをしようとするとすぐに爆発します。

    オバブの持ちキャラもフルセイバーとカッコいい。







    6位:Bright
    チャンネル登録者数(7.75万人)

    F覚バルバトスと言えばこの人、6位にランクインしたのはBright氏。

    ガチ戦の動画を上げるというよりは、ガンダムのネタ動画を中心にあげているYouTuberです。

    ネタを思いつく発想力が非常に高く、企画が面白いのが特徴。

    編集も凝っており丁寧。

    ガンダムYouTuberでは珍しい既婚者。







    5位:伝説のオコリザル(でんおこ)
    チャンネル登録者数(7.76万人)


    運営批判、毒舌実況でお馴染みのでんおこ氏が5位にランクイン。

    一昔前は運営をぼろくそに批判していた動画を上げていたが、最近は普通に実況している。

    本人は自分を一般人だと言っていますが、プレイはかなり上手いです。
    普通に上級者。

    (おそらく、全国レベルのトッププレイヤーと比べると一般人と言う意味だと思われる。)

    歯に衣着せぬ物言いから人気を博しているが、最近はAC6の動画ばかり上げていてガンダム動画は全くあげていない模様。









    4位:村もん

    (チャンネル登録者数8.27万人)



    村もんファミリーのわちゃわちゃ実況でお馴染みの村もん氏が4位にランクイン。

    ネタからガチ戦まで幅広くこなす。

    本人は自分を謙遜しがちだが、PDFに出場していて普通にガチ勢。

    ケータ氏やN嶋氏との実況が面白いとファンも多い。

    色んな機体を動画にし、毎日投稿している。
    修正機体や新機体をいち早く動画していくフットワークの軽さがすごい。

    たまにガンダムキャラなりきりコスプレ実況動画を出している。(全く似ていないがネタに振り切っていて面白いと好評)

    なお、本人は普通に顔出しもしている。










    3位:たくぼん

    (チャンネル登録者数8.74万人)
    「アムロ感激ぃ〜!」でお馴染みのたくぼん氏が3位にランクイン。

    アムロのモノマネを昔からずっとしているが、似ているかどうかは正直微妙。

    主にネタ動画を投稿している。

    シャゲダン処刑動画や、捨てゲー処刑動画等もたまにある。

    本人の性格は温厚の1言。
    配信からも優しそうなオーラが出ている。

    実力は普通のエンジョイ勢ぐらいだが、ガンダムYouTuberランキングで3位に入るのは快挙ではないでしょうか。

    他のランカーは皆上級者なだけに、たくぼん氏の人気の異質が分かります。

    アムロ感激ぃ〜!









    2位:レオシグ

    (チャンネル登録者数8.88万人)

    レオシグムーブでお馴染みのレオシグ氏が2位にランクイン。

    独自のピョン格ムーブ(レオシグムーブ)を開発し、ガンダムEXVS界に衝撃を与えた。

    レオシグ氏本人の実力も確かなもので、様々な大会でも結果を残している。

    余談だが、前述したピョン格ムーブ(レオシグムーブ)が強すぎて、EXVS最新作ではピョン格全体に弱体化調整が入った。

    環境の最上位の機体を持ちキャラにするのを好まず、修正が来なそうな中堅機体を開発する職人気質なプレイヤーでもある。

    レオシグムーブのイメージが強いが、変形機体もめちゃくちゃ上手い。

    動画や配信では本人の陽気な性格が出ており、全体的に明るい雰囲気となっている。










    1位:長田ザク

    チャンネル登録者数(11万人)


    堂々の第一位は国王こと長田ザク氏。

    ガンダムEXVS勢唯一のチャンネル登録者数10万超えYouTuber。

    実力は言わずもがな。
    バンシィ・ノルンでストフリ達をなぎ倒しマキブ全1。

    かなりの古参だが、今なお第一線でトップクラスの実力を備える。

    実力もさることながら、トーク力・ガンダム知識に優れており、アニメ・原作・ゲームととにかく詳しい。

    バンナムEXVS公式配信にも何度も呼ばれており、実力・人気共にトップクラスのプレイヤー。





















    皆さんこんにちは。

    先日、Switchのドラゴンクエストトレジャーズをクリアしました。

    早速ですが、ドラゴンクエストトレジャーズをクリアした感想と評価をまとめて行こうと思います。






    1.良かった点

    462




    ①グラフィック

    本作はグラフィックが特に良かったと感じました。
    カミュとマヤのグラフィックを始め、モンスターのグラフィックも良かったです。

    モーションや表情のバリエーションも豊かで、暖かい雰囲気のドラクエワールドを再現していました。






    ②宝のバリエーションが豊かで集めてて楽しい

    本作は宝探しがメインで、そこら辺から宝をザクザク掘るのですが、宝の内容がバリエーション豊かで楽しいです。

    歴代ドラクエの装備品から貴重品、果てはモンスターの像等も手に入ります。

    ドラクエファンは間違いなくニヤリとするお宝ばかりなので、お宝採取の楽しさがあります。

    あぶない水着の価値が2000万Gを超えているのは笑いました。







    ③広いフィールドとBGM

    本作は複数の島という名の広いフィールドをひたすら駆け回るのですが、フィールドが広く、初見の場所を駆け回るのは楽しいです。

    また、フィールドによってドラクエの歴代の名BGMが流れるのでテンション上がります。

    名BGMを使い回せるのはスピンオフ作品の良いところですね。










    2.悪かった点



    997




    ①アクションが稚拙

    本作はアクションゲームなのですが、残念ながらアクションが稚拙です。

    主人公は短剣で切りつけられるのですが、ダメージは微々たるもので、基本的に戦闘は仲間モンスター3体に依存します。

    終盤は仲間に補助や回復がメインとなるのですが、これがまぁ単調でつまらない。

    アクション自体もモッサリしており、爽快感は無いです。

    また、仲間モンスターのAIも頭が悪く、回復しないわ瀕死なのに突っ込んで死ぬわで酷かったです。

    仲間モンスターへの命令も行け!あつまれ!しか出来ないのが本当に残念でした。

    せっかく各モンスターにスキルという個性があるのだから、ガンガンいこうぜとか、命を大事にとか、各モンスター毎に設定したかったです。

    そのおかげで、ベホマを持っている仲間モンスターが全く回復せず、死んでいく仲間モンスターを日常的に目にしました。

    しょうがないので僕がベホイミ弾をひたすら撃つ羽目に。

    仲間モンスターへの依存度が高いゲームなので、そこら辺もう少しなんとかしてほしかったです。

    あと、仲間モンスターが基本でかいので、視界を遮ってきて邪魔でした。
    透過してはいるものの、マジで邪魔。






    ②探索スキルが固定されている

    ハイジャンプや滑空など、モンスターによって探索中に発動出来るスキルが固定されてしまっています。

    その為、ある程度パーティが固定されてしまいます。

    ハイジャンプや滑空は探索にはもはや必須スキルで、無いと探索が非常に不便です。

    しかし、探索スキルがモンスターの種類によって固定されているので、パーティーの自由度がこれのせいでかなり制限されてしまいます。

    最悪無くてもなんとかなるのですが、間違いなく無いと不便なスキルがハイジャンプと滑空ですので、そこら辺本当になんとかしてほしかったのです。





    ③モンスターの種類が少ない

    本作はドラゴンクエストの名を持っているものの、モンスターのバリエーションが非常に少ないです。

    ドラクエ世界のモンスターを仲間に出来るゲームで、一緒に旅して仲間のモンスター達とアクションで戦える夢のような内容のゲームなのですが、とにかくモンスターの種類が少ないです。

    えっ?マジでこれしかいないの?
    とプレイしていて誰もが思うのではないでしょうか。

    モンスター自体の数は、色違いモンスターで水増しされています。

    ガチで似たようなモンスターしか出てこないので、終盤以降はもういいよ...
    と思いながらプレイしていました。

    せっかくのドラクエスピンオフ作品なのだから、モンスターの種類を豊富にしてほしかったです。








    ④マンネリ化が激しい

    本作は基本的にフィールドを探索し、お宝を掘り続けるゲームなのですが、序盤こそワクワクして楽しいものの、後半以降はマンネリ化が激しいです。

    やることが常に変わらず、お宝が重複し始めたらもう最悪。
    お宝が重複するシステムはやめようよ...
    と素直に思いました。

    モンスターの種類が少ない、やることが同じ。
    プレイ内容とプレイ時間の殆どがマラソンとおつかいということもあり、後半以降は激しいマンネリ感に襲われました。






    ⑤ストーリーがあってないようなもの

    本作のストーリーはあってないようなレベルの陳腐なものでした。

    決してドラクエ11のようなストーリーを期待してはいけません。

    子供でも鼻で笑ってしまうようなレベルの取ってつけた感満載のうっすいシナリオです。

    なにやら感動的な描写はあるのですが、残念ながら全く感動しませんでした。








    ⑥集めた宝は売ることも装備することも出来ない

    お宝は種類自体は沢山あるものの、飾ることしか出来ません。

    武器として装備することも不可能。
    売ることも不可能。

    最初のうちはお宝集めは楽しいのですが、後半はお宝を集めるモチベーションが全く保てませんでした。
    お宝発掘モーションもクソ長いので、ひたすらダルかったです。

    お宝の使い道、もう少し何とかしてほしかったですね、正直なところ。









    3.総評

    728




    最後に総評ですが、非常に微妙な出来でした。
    点数にすると、55点ぐらいでしょうか。
    佳作と言っていいかどうか微妙なラインです。
    が、決してクソゲーではありません。

    ストーリー✕
    グラフィック○
    システム△
    アクション△
    ボリューム△

    こんな感じですね...


    なんだろう、全てに対してもったいない。

    素材自体は非常に良く、手を加えればかなり面白くなりそうな気がしました。

    もう少し開発に力を入れてくれれば良ゲーだなぁと感じた、そんな作品でした。



























    皆さんこんにちは。

    先日、Switch版のダイの大冒険 インフィニティストラッシュをプレイしました。

    いやぁ...
    なんというか、とにかくヤバかったです。

    今回は、そんなダイの大冒険 インフィニティストラッシュをプレイした感想と評価について話して行こうと思います。






    1.ストーリーの感想

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    本作は原作のストーリーを追体験できる!という謳い文句がありますが、追体験が出来るのは何と鬼岩城までです。

    原作はまだまだ続いているのに、鬼岩城までで終了します。

    個人的にダイの大冒険はそれ以降の物語が盛り上がり、大好きなのですが、鬼岩城以降のストーリーは残念ながらありません。


    まぁストーリーが短いのは百歩譲って我慢しますが、問題なのは、ストーリーの殆どが紙芝居ってことなんですよね。

    本作は一応アクションゲームであり、3Dモデルも作ってあるのですが、ほとんどが紙芝居で進行します。

    しかも、アニメ版のダイの大冒険のカットが大量に使われており、手抜き感満載です。

    せっかくの3Dモデルが完全に腐っています。

    ストーリー自体もかなりはしょられており、アニメの劣化版ダイジェストを見ているような感じです。

    ストーリー上、ゲーム特有の派手な演出とかは特になく、プレイ時間の殆どを低品質な紙芝居を見せつけられる地獄のような状況。


    しかも、主要キャラなのに3Dモデルが作られていないキャラも存在し、ボイスのみ出演するというシュールな光景も。
    ゴミすぎて逆に笑えます。

    間違いなくこのゲームをプレイするなら、アニメを見直したほうが有意義だと感じました。

    ちなみにストーリークリア時間は8時間かからないぐらいでした。
    短っ!









    2.アクションの感想

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    残念ながら、本作はアクションRPGに位置づけされていますが、フィールドを自由に探索することが出来ません。

    さらに、使用できるキャラも少なく、アクション自体も単調でくそつまらないです。

    なんだろう、残念ながら昨今のソシャゲの方が面白いレベルです。

    で唯一良く出来てるなと感じたのはアクションのモーションぐらいですかね。
    モーションは良かったです。

    アクションは爽快がある戦闘ではなく、基本はガードと回避を駆使してチクチク刺していく感じ。

    雑魚敵も個性がなく、単純な作業。

    アクションモーション中に攻撃喰らうとキャンセルになり、クールタイムが必要というクソ仕様でストレスマッハです。


    ドラクエヒーローズ的なのを想像してプレイすると間違いなく肩透かしを喰らいます。

    フルプライスゲームのアクション性じゃないことは確か。









    3.グラフィック・UIの感想

    103



    本作唯一の褒められる点はグラフィックです。(3Dモデルが存在していない主要キャラも存在しますが...)

    キャラグラだけは良く出来てます。
    あとはエフェクトもそこそこ良く出来ていました。

    ただ、残念ながら本作はそのグラフィックの良さを活かせていなかったですね。

    UIにかんしては特に不満はありませんでした。

    キャラ強化に関しても、レベルアップと特技の強化のみ。
    あとはソシャゲのようなサポートカードで強化していく要素もあります。

    キャラを育てるような楽しみは全然ありません。









    4.キャラゲーとしてはどうなのか?

    キャラゲーと言えば、昔からクソゲーが多いと巷では評判ですが、まさか令和の時代にフルプライスでこんなクソゲーをスクエニが販売してくるとは思えませんでした。

    キャラゲーと見ても残念ながらクソゲーでした。

    ストーリー、演出、アクション、システム、どれを取ってもフルプライスで販売されたゲームにとてもじゃないですが見えませんでした。

    ドラゴンボールカカロットがいかに良く出来ているかを再認識することが出来ました。









    5.総評

    申し訳ありません。
    ゴミです。
    それ以上でもそれ以下でもないです。

    もはやアプデでどうにかなるレベルじゃない。

    このクオリティなら仮に原作最後までプレイ出来たとしてもゴミです。

    据え置き機でフルプライスのソシャゲをプレイしている錯覚を覚えるようなゲームでした。











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