ダメリーマンのだらり旅

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    ゲーム


    みなさんこんにちは、元フルブエンジョイ勢のアベです。

    僕は家庭用のエクストリームバーサスフルブーストをパッドでプレイしていました。


    10000戦ぐらいシャッフルと固定を半々ぐらいでプレイし、勝率は60%ぐらいのいわゆる中級者ぐらいの実力でした。


    今回、ずっと気になっていたアーケード版エクストリームバーサス2をプレイしたきたので、エクバ2やろうかなぁと思っているフルブ勢に注意点を書いていこうと思います。


    ちなみに僕はアケコン使えないので、筐体備え付けのゲームパッドでプレイしました。

    パッドの使用感ですが、かなり使いやすいパッドでした。

    ネットの評判ちらっと見てみたら低品質って書いてあったんですけど、僕はかなり使いやすかったです。

    ちなみに十字キー派です。




    ◆注意点1:武装のインフレが半端ない

    ちょっと触って気づいたことがあります。動画でなんとなーく機体とどんな武装かは全体的に知っていたんですが、実際にやってみると半端じゃない程ビームやミサイルが誘導してきます。

    特にミサイルの誘導が半端じゃないです。


    Pストの格闘チャージのミサイルとか、AGE1フルグランサのミサイルとか、あとファンネル系の武装もめちゃくちゃ強くなってました。


    適当にブーストふかしてると当たります。


    フルブは基本的に着地を取るゲームでしたが、エクバ2では理不尽武装が数多く存在しているようで、意味わからないうちに被弾してます。


    超強判定の射撃バリアつき格闘とか、わからん殺しが満載でした。


    あとよくわからない全く見えない所から射撃飛んできて爆散します。


    ああいう武装避けられるようになるにはどれくらいの100円が犠牲になるのかしら。


    フルブでは存在しないようなインフレ武装がてんこもりなので、エクバ2をプレイする前にエクバ2の動画を一通り見て勉強した方がいいです。






    ◆注意点2:既存機体の武装が変わってる


    これも結構武装が違っていてびっくりしました。


    新規武装の追加はもちろんのこと、武装の配置が変わってたりもするんですよね、エクシア君のマリオジャンプが下格になってたりしました。

    慣れるまでめちゃくちゃ時間かかりそうです。


    あといろんな機体に落下テクがついてたりしてて、フルブのままの使用感で使える機体ってほぼほぼいないんじゃないかしらって思いました。


    これも事前勉強要




    ◆注意点3:パッドでやるにはキーコンフィグを変えないといけない


    IMG_20190509_121542




    エクバ2では筐体にこんな感じでゲームパッドが備え付けてあるんですが、標準キーコンフィグのままではゲームになりません。

    なのでキーコンフィグを変える必要があります。


    設定方法はバナパスポートというカードを発行して、ガンダムVSガンダムモバイルに登録する必要があります。


    設定方法はググってください、詳しく書かれているサイトが出てきますので。簡単です。


    設定自体は簡単なんですが、実はこれガンダムVSガンダムモバイルに登録してから、一回ゲームをプレイしないとカード登録がされないんです。


    すなわち、1度ゲームをプレイしなければガンダムVSモバイルでパッドのキーコンフィグを編集できないということです。



    ということは、全く操作できないアーケードコントローラーで1ゲームプレイしなければいけないんです。


    相方さんごめんなさいという気持ちでプレイしたんですが、ものすごい勢いで爆散しました。

    隠者使ったんですけど、アシストでストフリ出てきました。楽しかったです。(コナミ感)


    パッドのキーコンを変えるには他人の100円と自分の100円を理不尽に一回溶かす必要があるので、注意が必要です。



    いかがでしたでしょうか?


    今日僕が実際にエクバ2をプレイしてきて特に印象に強く残った部分を思い出して注意点を書いていきました。


    他には僕は普段ゲーセンに全く行かない人間なので、ゲーセンのマナーとかそういうのも全くわからないので、ちょっと怖かったです。


    500円だけプレイすると決めてゲーセンに行ったのでですが、割と勝つことができました。


    勝率70%ぐらいいけたと思います。

    Screenshot_20190508-235025





    カード作ったばっかりなので、初心者の方が多かったので勝てました。


    しかし、中にはサブカやノーカードの猛者もいるので、そういう人たちにはぼこぼこにされます。

    あのライトニングフルバーニアン絶対に許さんぞ。


    今回はΞとバルバトスと隠者と羽をプレイしてきましたが、羽とバルバトスがプレイしてて特に楽しかったです。


    ただ羽はふわふわしすぎてて本当にミサイルにぶっささりました。

    フルブにはあんな武装ないからほんとものすごい勢いでぶっささって神速で落ちました、怖いですね、相方さん本当に申し訳ない。


    ゲーセンでは100円がリアルにかかっているのでより一層負けたくないっていう気持ちが強くなりますね、程よい緊張感。


    色々書きましたが、ゲームとしてはとても完成されていて楽しいので、フルブ勢も気になった方がいれば是非ともプレイしてみてはいかがでしょうか?
    パッドが使えるので家庭用勢でも参入は容易ですしね。


    それでは皆様、良いエクバ2ライフを









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    みなさんこんにちは、ゲーム大好きサラリーマンのアベです。



    みなさんはゲームは好きでしょうか?

    小さいころに胸を躍らせながらプレイしていたゲーム。


    ゲームボーイの小さい画面にもワクワクしながら想像力を働かせてとても楽しんでプレイしていましたよね。


    小さいころにやったゲームはどんなゲームも楽しく感じました。


    世間一般的にクソゲーと現在呼ばれているゲームでも、狂ったように毎日毎日繰り返してプレイしていたものです。



    そんな僕たちも大人になります。


    大人でゲームをやっている人は少ないですよね?


    ではなぜ大人になってゲームをやっている人が激減するのか、その理由をまとめていきます。





    理由1.他にもっと楽しい趣味、娯楽が見つかった


    現代では昔と違い、安価で多種多様な娯楽が普及しています。

    ゲームも安価な趣味ではありますが、ゲームは基本的に一人ぼっちでやることが前提になっているので、みんなとワイワイ遊びたい人には向かない趣味でしょう。


    オンラインゲームはみんなでワイワイすることができますが、基本家から出る事が無いのでアウトドア系の趣味の人はまずゲームをやろうと思わないです。


    ゲームよりも楽しい娯楽、皆大人になるにつれてそれを見つけていくのでしょう。


    しかしゲームの世界には夢が詰まっていると僕は思います。


    ただしクリアした時や飽きた時の夢から覚めた時の虚無感が半端じゃないときがあるので注意。


    理由2.繰り返される既視感


    某ゲームであるんです、「既視感(デジャヴ)りやがる…!」という名言が。


    まさしくゲーム業界でも全く同じことが言えるでしょう。

    そう、デジャヴるんです。


    新作ゲームをプレイしてても、「あれ、これどっかでやったな、また同じようなことしてる」


    という事を誰もが一度はゲームをしていて思ったことがあると思います。


    この既視感がもうやっかい、人間って”飽き”が来ると途端に興味をなくすものなんです。


    既視感が何度も何度も襲ってくると必ず飽きます。


    その既視感による”飽き”から大人になりゲームをやらなくなるんでしょう。


    余談ですが、最近のゲームはとにかく過去に売れた続編やリメイク、焼き増しが数多く目立ちます。


    人気ゲームの続編は売れますが、基本的にシステムやキャラが同じなので飽きます。


    新鮮味がないので新規タイトルが売れづらい現在のゲーム業界は危ういでしょう。


    みんな、ゲームを買おう!






    理由3.時間がかかりすぎる・時間がない

    社会人、サラリーマンになるとこの大きな壁にぶち当たります。

    そう、労働というクソゲーをすることによって自分の自由な時間が極端に消失するのです。


    そうなると貴重な自分の時間をゲームに使わなくなります。


    もっと自分が生きるために大切なものの時間につかったり、家族サービスにも使います。


    大人には時間がないのです、

    子供の頃は遊ぶ時間が無限にありました。

    無限の時間で無限の遊びを生み出したりもしました。


    どんなクソゲーでも時間をかけて自分なりに面白いところを見つけられてましたよね。


    しかし現代の大人はそんな時間はありません、よっぽどのホワイト企業でないと難しいでしょう。






    理由4.Youtubeの実況で満足する


    Youtubeで気になるゲームのタイトルを検索すればほぼ確実にヒットします。

    「○○実況」

    これがRPGとかストーリーを重視しているゲームだったら実況動画を見れば自分でゲームをプレイしようと思わなくなります。

    しかも何かの片手間に見れたりもします。


    ライトゲーマー層であれば、自分でやらなくても実況動画を見てクリアした気になれます。


    こういった理由から、自分でやるのも大変だし、動画見れればいいやという結論になり、大人になるにつれてゲームから離れていく人も多いです。




    まとめ


    いかがでしたでしょうか?


    これら四点が主に大人になるにつれてゲームをやらなくなる主な理由だと思います。


    僕もゲームは大好きですが、昔に比べると圧倒的にやらなくなりました。


    昔は一日に16時間とかぶっ続けでやっていたのですが、今ではとても無理です。


    今では一日にやれて8時間ぐらいですね。


    学生時代にゲームが好きだった友人達は現在誰もプレイしていません。


    もしかするとゲームを大人になってやってみたら現代のゲームのグラフィックや面白さにびっくりするかもしれませんよ?

    ゲーム自体の面白さは今の方が間違いなく面白いと個人的には思います。


    もし気が向いたら是非ともゲームをプレイしてみてください。


    それでは皆様、良いゲームライフを



    みなさんこんにちは、VITA大好きサラリーマンのアベです。


    VITAとい言えば、性能が高く、グラフィックもPS2にさえ劣らないと個人的に思っています。


    僕はスマホゲームを全くやらないので、純粋に高画質で携帯ゲーム機としてどこでもプレイできて、様々なオフラインゲームをできるというこのゲーム機が大好きです。


    僕は2019年5月の現在でもVITAをプレイしています。

    最近だと風来のシレン5やネプテューヌリバース3をプレイしています。目指せプラチナトロフィーを目指しております。


    しかし、ご存知の通り、稀代の名機であるプレイステーションVITAが生産終了されました。

    VITAは14年2か月のPlayStation携帯機の歴史に幕を下ろしたことになります。

    なぜこのVITAが生産終了し、事実上のゲーム市場からの撤退をSONYが宣言したのか、原因を記事にしていこうと思います。





    1.モンハンが3DSに

    この原因がめちゃくちゃ大きいウエイトを占めていると個人的に思います。

    PSP時代、モンハン専用機と言われていたほどモンスターハンターポータブルシリーズは爆売れしていました。

    実際に僕も中学生の頃を中心に、モンハンポータブルを全シリーズプレイしていました。

    発売日に予約して学校をさぼり、並んで購入していたほどです。


    現代では考えられない、それほどの熱がこのゲームタイトルにはありました。


    ちなみに、モンハンシリーズはPSPのゲーム売上トップ4を記録していて、

    1位にモンハン3rdは450万本を記録しています。


    この超大ヒットであるモンハンシリーズの続編が、まさかの3DSにて発売されたのです。


    ここがVITAの生きる道の分かれ目だったと個人的には思っています。

    このおかげで、キラータイトルと呼ばれるものが発売されずに、リメイクや移植作品が売れるという状況になってしまったのです。

    また、VITAオリジナル作品である、ソウルサクリファイス等名作は複数あったのですが、ハードが普及していない為、大した売上本数はありませんでした。



    なぜモンハンポータブルシリーズは3DSにいってしまったのか、残念でなりませんでした。

    高画質のモンハンを携帯機でプレイし、みんなでワイワイプレイすることが楽しみだったのですが、叶わぬ夢となってしまいました。





    2.スマホの普及

    スマホの普及

    すなわち、スマホゲームの普及となります。


    現代は基本無料ゲームが万延し、誰でも手軽にゲームをプレイできるようになりました。


    わざわざ高いゲーム機を買い、ソフトを買う、さらにスマホは生活に必須のアイテムですが、VITAはそうではありません。


    まあまあ重い重量のゲーム機を個別に持つメリットはないと言えます。


    個人的には無料で楽しむ範囲ではスマホゲームはいいと思いますが、人間は欲があるので、ハマってしまえば必ず課金したいという欲が出ると思います。


    長い目で見ればVITA本体を買い、ソフトを買った方がコスト的にも時間的にも良いとは思うのですが、手軽すぎるスマホゲームには敵わないでしょう。






    3.独自規格のメモリーカード

    正直、PSVITAのメモリーカードはめちゃくちゃ高いです。

    ありえない程高いです。

    SONYの独自規格商品あるあると言えます。


    ゲーム機本体、ソフト、大容量のメモリーカードを揃えようとすればいいお値段になります。

    コピーや不正改造防止として強固なセキュリティがかけられていると思うのですが、純粋に遊んでいるユーザーにもそのしわ寄せが行くのは正直納得しづらい部分があります。


    このメモリーカードの高さも参入の敷居の高さがあるでしょう。




    4.目立った取り柄がない

    目立った取り柄が無い、この理由もあります。


    3DSは、一応独自の3D機能と2画面いうオンリーワン機能がありますが、


    VITAにはオンリーワンの独自機能がありません。

    携帯機ではスペックがとても高く、グラフィック性能も良いのですが、正直一般ユーザーはPSPのグラフィックで満足しています。

    ニッチなゲーマーでなければ購入してプレイしたいとは思わないでしょう。



    世間一般に全面的に押し出せる魅力がなかったのが撤退につながってしまった理由の一つではないでしょうか。




    まとめ

    いかがでしたでしょうか?

    この記事を読んで下さった方はVITAファンだと思っています。


    個人的には現在進行形でVITAの後継機を心待ちにしているのですが、音沙汰がありません。


    スマホゲーをやらないゲーマーの身としては、オフラインでガチゲーができる携帯ゲーム機はとても貴重なアイテムです。


    現在、PSシリーズあるあるの末期にギャルゲー連発という現状になってしまっているので、もうVITAでギャルゲー以外の新作はほぼ出ないと言ってもいいでしょう。



    このまま携帯ゲームの新作が出ないとなってしまうととても悲しいので、是非ともSONYには後継機を開発していただきたいです。


    それでは皆様、良いゲームライフを





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