ダメリーマンのだらり旅

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    ゲーム・アニメ


    皆さんこんにちは、アベです。

    NARUTOに登場するアスマ先生ですが、NARUTOの作中であまり強そうな描写が無く死んで行ってしまったキャラクターです。

    しかしこのアスマ先生ですが、最強(笑)と名高い三代目火影の実の息子です。

    さて、今回は色々と作中で可哀想だったアスマ先生の設定と実力について話していこうと思います。





    1.猿飛アスマ先生の超絶設定

    まず最初に、漫画だけでは伝わりにくかったアスマの華麗なる超絶設定について
    話していこうと思います。

    アスマは12歳で中忍に昇格しています。
    身長は190.8cm、体重81.6kgのナイスガイです。

    第十班であるアスマ班の担当上忍でありタバコ大好き、その実力は天才忍者はたけカカシに引けを取らないと言われています。

    さらに、アスマはかの有名な最強(笑)三代目火影の息子であり、血筋も完璧。
    アスマは過去に火の国の大名を守護する為に選び抜かれた精鋭中の精鋭である12人の忍者によって構成された大名直轄忍組織である【守護忍十二士】のメンバーでもあります。


    現在ではこの制度は廃止されてはいるものの、国内外にアスマはエリート忍者として有名が轟いているそうです。
    さらにさらに、アスマは守護忍十二士の中でも名実ともにトップクラスであったと言われています。

    設定盛り盛りですね、まさに最強のエリート忍者って感じです。


    アスマは”風”のチャクラ性質を持っており、戦闘では高度な火遁と風遁忍術を披露していました。
    メリケンサックとナイフが一体化したチャクラ刀であるアイアンナックルを武器として扱っています。

    まさかこれがアスマ先生のネタになろうとは...


    とまあ以上がアスマ先生の設定です、非常に人格者であり、アスマ班からも相当慕われています。
    班の絆は一番強いと思いますね。




    2.チャクラ刀を見せびらかすアスマ先生

    正直、アスマは一部ネット界隈でネタキャラと化しています。

    では何故ネタキャラ化しているのか、それは...

    チャクラ刀を見せびらかしていたからです。

    第二部でアスマはナルトと同じ風のチャクラ性質を持っているため、ナルトに教えるシーンがあります。

    そのシーンでアスマはカリスマ性溢れる超強そうなチャクラ刀をドヤ顔で披露します。
    その問題シーンがこちらです。

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    ブウウウンというかっこよすぎる効果音と共にチャクラ刀を披露。
    うん...
    ちなみにこのチャクラ刀はチャクラを任意に伸び縮み出来ます。
    すごい!!!!!

    さらにお次のシーンがこちら


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    本気ならあの石も貫通してるらしいです。

    ナルト君の”え!?”が印象的ですね。


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    ちなみにナルトは第一部でこのように大穴を開けています。

    俺のチャクラ刀、弱すぎって意味だよな”?



    アスマの教えから数日後、ナルトはこのような結果になりました。



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    はい、もうチャクラ刀が何千本あろうがこの威力と攻撃回数にはならないですね。

    このような経緯もあり、アスマは一部ネット界隈でネタにされてしまっているわけですね。

    せっかくの激レアの風性質チャクラをメリケンサック尖らせることでしか使用しないアスマ先生の明日はどっちだ。
    なおサスケは媒体無しでチャクラの長い刀を作れる模様。





    3.アスマ先生の作中の華麗なる戦績

    お次は、アスマ先生の作中の華麗なる戦績について話していきます。

    まずはVS鬼鮫戦

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    ご自慢のチャクラ刀を伸ばして初見殺しに成功。
    鬼鮫のほっぺたをスパっと薄皮一枚切ることに成功
    以上。
    これ舐めプしてないでもっとチャクラ刀伸ばしてたらやれたよね???
    大戦犯


    お次は飛段戦。

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    結構頑張るも、飛段の初見殺しすぎる性能にやられて死亡。
    火遁とか色々やってましたが、全て効きませんでした。

    飛段は正直初見で対応するのが難しい相手だとは思いますが、アスマの盛り盛りな設定の割にあっさりと退場してしまいました。

    チャクラ刀じゃなんともできなかったよ!!


    供養として、アスマが生前イキり散らしていた画像を貼っていこうと思います。

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    カカシより強いよオレは...
    妄想が過ぎますよアスマさん...



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    以後なんてのはねーよ
    これだけ本当だった模様。
    悲しいね




    4.なお弟子は超一流に育った、先生としては一流な模様

    これまで散々アスマの事をSAGEてしまいましたが、
    アスマは弟子を育てる事に関しては超一流でした。

    シカマルを初め、アスマ班の3人はそれぞれの特徴を最大限に活かし、
    チームプレイを極限まで高め実力以上の力をいかんなく発揮して飛段を撃破しました。

    良いプレイヤーが良い師匠にはならないと言う典型でしょう。

    ガイやカカシは強いですが、弟子の育て方は残念ながらあまりよろしくなかったですからね。

    アスマの慕われ方からしても、先生としては相当に優秀だったことがうかがえます。

    ガイはガイ本人が活躍しすぎて弟子の存在感なんて皆無でしたからね、リーの完全上位互換となっていて完全にリーの見せ場を潰してしまっていました。

    アスマ先生はすごいんだぞ!!









    皆さんこんにちは、アベです。

    先日、Switch版のドキドキ文芸部プラスをクリアしました。

    色々話題になっていたので、気になっていた本作ですが、話題になっていた理由が分かりました。
    色々と衝撃的な内容でしたからね。

    ちなみに、ドキドキ文芸部プラスはサイドストーリーが充実しており、各キャラクターの交流の描写が深く描かれています。

    前置きはこれぐらいにして、本作における感想と評価、私的考察などを中心に話していこうと思います。

    ちなみにネタバレ全開ですのでご注意ください。









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    1.本編の感想・考察

    まず、本編の感想と考察を話していこうと思います。

    本作は、

    ◆1週目⇒4人のヒロイン+主人公が全員揃ったスタンダードな展開 →どう頑張ってもサヨリが自〇する

    ◆2週目⇒サヨリが消されて1週目と同様の展開...かと思いきや様々なひずみが発生

    ◆3週目⇒モニカとプレイヤーだけの謎の世界

    ◆4週目⇒モニカ不在で一周目に近い展開のスタート

    このようなストーリー展開となっています。

    いずれにしても、どの終わり方もすっきりしない終わり方であり、謎が多く残されています

    何も考えずにこのゲームをプレイしていると、訳が分からずにもやもやすることでしょう。
    ホラー展開も多々ありますが、おそらく何故そうなったのかよく分からないと言った人もいると思います。

    しかし、謎を考察し、なぜそうなったかを考えていくと本作が途端に面白いものに変わります。


    さて、本作はホラー作品と思われがちですが、ホラーは演出の一つであり、本質はそこではありません。
    現実世界の自分=プレイヤー=主人公に対し、主人公を好きになるプラグラムを与えらえた仮想の存在のヒロイン達(プログラム)が主人公に猛アタックして取り合うゲームです。

    これだけ並べると、それって普通のギャルゲーじゃね?
    と思いますが、本作は少し違います。

    本作の主人公の男=現実世界のプレイヤーなので、ヒロイン達(仮想プラグラム)達は現実世界の自分にアタックしてくると言う訳です

    さらに言うと、メタバースが本作のヒロインの一人であるモニカに対し、仮想現実だと気づかせてプログラムを自在に書き換える権利を与えます。

    これによりプラグラムたち(ヒロイン)はどういった行動に出るのかを観察しようと言う訳ですね、いやぁ実にあくどいです。

    デスクトップでも語られていましたが、プラグラムに人権はなく所詮プログラム、どういった結末になろうが気に病むことはない的な事が書かれていました。
    本作のキャラクターに感情移入しているプレイヤーからすると何とも心苦しい話ですが...


    話がそれましたが、ホスト権を手に入れたモニカはプレイヤーを自分にものにしようと自分の好きなようにプログラムを書き換え始めます。
    それは、サヨリの鬱を悪化させ、ユリの精神をより不安定にさせました。

    自分だけがまともな人間であり、プレイヤーに好かれようとしたからです。

    その結果、どのサヨリは自〇してしまいますし、ユリも自〇してしまいます。
    どう頑張っても二人の死は避けようがありません。

    ちなみに、なぜサヨリとユリが自〇してしまうのかと言うと、思い精神病を患っている人はあまりに強い感情を受けてしまうと、衝動的な行動をとってしまうからと推測します。
    告白を受け入れても受け入れなくても両名は自〇をしてしまうのがその理由かと。

    ユリは普段から自傷行為をする性格ですが、傷を負うという事に対して安心感を得ると共に性的興奮を覚えている節がありました。強い感情の揺さぶりにより、突発的に自〇してしまったのだと思います。


    その結果、プレイヤーは3週目にモニカと永遠に一緒ENDを強いられるわけですね。

    デスクトップに戻り、モニカのキャラクターデータをメタ的に消去することによって先に進めるという衝撃的な内容でした。

    そして4週目に入りモニカが消え、サヨリにホスト権が以降することによってサヨリが暴走を始めます

    しかしその暴走をどこかのファイルに残っていたモニカが止めると言うエンディングが本作の最終エンディングとなっています。

    実際、サイドストーリーをプレイして分かったことですが、本来モニカやサヨリ、ユリやナツキは人の痛みがわかる非常に優しい性格をしています。

    しかし、プレイヤーの事を好きになるという強制プログラムとホスト権を手にした万能感から暴走を始めてしまうのです。

    本編4週目のサヨリの性格が変わっていることから、人の性格を書き換えることは勿論の事、自分の性格まで書き換えてしまっていることが分かります
    4週目でホスト権を手にしたサヨリはおそらく鬱病が完治しています

    ヒロイン達は皆仮想の存在のプログラムであり、メタバースという会社の実験に使われていた可哀想なキャラクター達だったというわけです。


    まぁでもぶっちゃけると、メタ的に言えばどのゲームのヒロイン達もプログラムなんですけどね笑
    この描写はそれらを強烈に皮肉った作品とも言えるのではないでしょうか

    ゲームのキャラクターがゲームを好きにプログラム出来るホスト権を手に入れ、自分がゲームの中の存在だと気づいたモニカとサヨリはどんな気持ちだったのでしょうか?想像できませんね。
    暴走してしまうのも無理はないかと思います。

    しかしそんな暴走したモニカも大好きだった文芸部という存在を忘れられずに、当時の文芸部のバックアップを取っていたのが何とも心に来ました


    このように、色々な考察をすると面白い側面が見えるのが本作の面白いところだと僕は考えています。

    蛇足ですが、ただのプログラムにあのように自分の感情を表した詩を書けるのでしょうか?
    人間でも難しい心の表現をしている辺り、人より人らしいと感じてしまいますね。












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    2.サイドストーリー感想・考察


    僕がプレイしたドキドキ文芸部プラスでは、サイドストーリーというものがありました。

    サイドストーリーの中身はと言うと、簡単に言うと主人公が入部する前の文芸部のヒロイン達の交流が描かれています。

    文芸部の発足から各キャラクター毎の心情の変化や成長が描かれていました。

    このサイドストーリーですが、びっくりするぐらいキャラクター達の心情を深く描いていて大変驚きました。

    本編しかプレイしていない方たちには是非ともプレイしてほしい内容となっています。

    まだ誰もホスト権を与えられていない、生々しいヒロイン達の日々の葛藤、悩み、苦悩が垣間見えます。

    ヒロイン4人全員にどこか問題があり、欠点があります。
    完璧と思えたモニカにさえ悩みがあり、未熟なところが沢山ありました。

    ぶっちゃけ4人全員どこかおかしいんですよね。

    人間よりも人間らしいと言いますか、苦悩が絶えないヒロイン4人に愛着を覚えている自分がいました。

    コミュ障を極めたようなユリと、対人関係がへたくそすぎるナツキの二人のサイドストーリーは正直心に来るものがありました。
    マイナスとマイナスをかけたらプラスになるような感じですかね笑

    サイドストーリーについては詳しくネタバレしたくないので詳細は割愛しますが、性格にどこか問題のある心優しいヒロイン達の心理描写がとにかく逸品でした。
    何か、普通に青春してました

    この日常を知っていると、本編でのホスト権をモニカに与えたメタ実験が非常に心苦しかったです。






    ダウンロード

    3.総評


    総評ですが、何とも言えないゲームです
    手放しに面白いとも言えないし、つまらないとも言えない。

    正直、ゲームをプレイしているとあまり感じられませんでした。

    それこそが作者サイドの狙いなのかもしれませんが、心に残る作品ではありましたね。

    本作はホラーゲーム等と言われがちですが、ホラー描写は殆どがプログラムを改変した時のバグであり、ホラー要素が本作の見どころではないと言う事は分かってほしいなぁと思いました。

    しかしながら、今こうして感想文と考察を熱中して書いているという事は本作は面白かったのだと思います笑

    以上駄文でした












    皆さんこんにちは、アベです。

    先日、Switch版の黄泉ヲ裂く華ExperienceSELECTIONを購入し、DLCの後日談も込みでクリアしました。

    ExperienceSelectionはお手頃価格でDLCが封入されており、お買い得でした。

    さて、今回はそんな黄泉ヲ裂く華の感想と評価を私見を交えて話していこうと思います。







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    1.ストーリー・世界観の感想

    ストーリーは、1979年の東京を舞台に、黄泉という閉じ込められた迷宮からの生還を目指すディストピア感全開の話です。

    本作ですが、パット見は剣の街の異邦人寄りの作品かと思いきや、NGや死印似たグロ要素もふんだんに盛り込まれています。

    ディストピア感とグロが入り混じっており、好きな人には相当ハマる世界観となっていました。
    ちなみに僕はドハマリしました。
    世界観は最高の一言。

    元人間の罪人と呼ばれる怪物を始め、謎多きストーリーはそこそこ楽しかったです。

    ストーリー自体はぶっちゃけそんなに面白くないんですが、周辺キャラが魅力的だったり、tipsの情報を読みのが面白かったり、世界観がとにかく魅力的でした。

    主人公とルキの関係性とか、特に良かったですね。ルキが心をひらいていく過程が丁寧に描かれていました。

    ギャルゲかな?と思うシーンもあり、萌えられるシーンも多々ありました。

    色んな要素が上手く入り混じっているようなストーリーと世界観でしたね。

    ディストピア感・グロ描写が好きな人なら間違いなく満足行くかと思います。






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    2.戦闘の感想

    本作はウィザードリィ等をベースにしたターン制戦闘です。

    変電コマンドと呼ばれる強化システムを使いながら異形の怪物と戦って行きます。

    戦闘の感想ですが、この系統のゲームでは珍しくかなり温い難易度と感じました。

    本作が始めてのプレイヤーでもレベル上げとハクスラで装備を整えれば割と脳死でクリア出来ました。

    変電システムが強すぎるというのもありますが、全体的にマイルドな難易度でしたね。

    ダンジョンRPG初心者でも取っつきやすい難易度だと思います。

    逆に、ダンジョンRPG慣れしてる人からすると物足りないかも?
    何らかの要素を縛れば歯ごたえのある戦闘が出来そうですね。

    難易度は比較的簡単なこともあり、カジュアルにプレイすることが出来ましたので僕的には楽しめました。

    ただ、戦闘中に蘇生が出来ない仕様があり、拠点に戻ることでしか復活出来ないのでそこがちょっと気になるポイントでしたね。

    また、職業毎にスキルを振り分けられるのですが、スキルの数が少ない事が不満でした。
    もう少しスキルが充実してたら良かったかなぁと感じました。





    3.ハクスラ要素・システムの感想

    本作の目玉はやはりハクスラ要素です。

    本作もダンジョンRPG恒例の異形の怪物を狩り続け、装備を漁り続けるのが醍醐味です。

    本作では装備はランク付けされており、最高でsランクです。(クリア後DLC)

    高いランクの強力な装備を入手し、アルゲンで強化していくわけですが、このハクスラが癖になる面白さです。

    装備の種類が多いので、装備漁りに夢中になりました。

    どんどん強い武器が手に入るので、その部分でも難易度は低めかなと感じました。



    本作はダンジョンRPGで一人称視点でダンジョンを進めていくゲームですが、システムが特徴的でした。

    花を消費して扉を作ったり、架け橋を作ったり、ハシゴを作ったりして進路を作りながら進んで行きます。

    中でも帰還の花とオオトビラの花が超便利で、一瞬でベースキャンプに戻って任意の場所に一瞬で帰れます。

    この存在がとても大きく、超快適でした。
    この手のゲームとしては親切すぎるぐらいのシステムですね、本当に初心者向けだと思います。

    ダンジョン探索は終盤少し面倒くさいギミックのステージもありますが、まぁ許容範囲内でした。(オオトビラの花が偉大すぎる)

    ショートカットもどんどん開発されていきますので、全体を通して快適にプレイすることが出来ました。







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    4.グラフィックの感想

    グラフィックの感想ですが、素晴らしいの一言。

    立ち絵も綺麗だし、かっこいいし可愛い、さらにステージのグラフィックも良いですし、中でも異形の怪物のグラフィックが最高です。

    グロくてキモくて怖いのが沢山出てきます。

    敵キャラのグラフィックがとにかく逸品でしたね。
    同社のNGや死印での経験が十二分に生きているグラフィックでした。

    グラフィックは全体的に大満足です。
    この手のゲームの最高峰と言っても良いと思います。







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    5.総評



    総評ですが、良ゲーです。

    ストーリー○
    グラフィック◎
    世界観◎
    難易度△
    システム○
    戦闘○


    こんな感じですね。

    初心者でも取っつきやすい難易度で、ディストピアとグロが好きな人には是非とも体験して欲しいゲームだと感じました。

    久しぶりに熱中してゲームをプレイ出来ました。







    皆さんこんにちは、アベです。

    先日、モンスターハンターライズを購入したのですが、すぐに飽きてしまいました。

    僕はPSPのモンハン初代からプレイしてる古参のおっさんモンハンプレイヤーなのですが、ついに完全に飽きを自覚してしまいました。

    おそらく、今後モンハンシリーズをプレイすることは無いと思います。

    では何故僕がモンハンシリーズに飽きたのか?理由を話して行こうと思います。

    僕のようなおっさんゲーマーなら共感してくれるかもしれません笑








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    1.やってることが一緒

    モンハンシリーズって常にやってること一緒なんですよね。

    モンスターを狩って素材を集めて装備を作る。
    基本的にこの繰り返しです。

    モンハン初代から最新作のライズに至るまでやってることは一緒です。

    快適性や様々な要素等はシリーズを増すごとに増えたりはしていますが、同じ事を繰り返しているわけです。

    まぁ、飽きますよね。
    シリーズ通してトータル数千時間程プレイしているわけですが、流石に飽きます。

    シリーズものなので基本的にやることは一緒なのは当たり前なのですが、流石に飽きてしまいました。






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    2.度重なるマンネリ・既視感

    僕がモンハンライズをプレイして感じた事が、またか...
    という点です。

    歴代のモンスターが登場するたびに喜びこそありますが、その感情と同時にまたか...という思いが頭をよぎってしまいます。

    シリーズを重ねる毎にグラフィックが進化したり、モーションが進化したり、武器が増えたり、快適性も増していくのですが、如何せんマンネリが解消されません。

    何をやっても、どんなプレイをしても、どこか既視感を感じてしまいます。

    モンハンワールドでグラフィックの進化には驚きましたが、結局100時間程プレイして挫折してしまいました。

    ライズで快適性が増して快適プレイが出来るようになりましたが、50時間程で挫折してしまいました。

    何をやってもマンネリ感・既視感が消えずにプレイ中にワクワクと言った感動は無く、楽しいという感情もあまり感じなくなってしまいました。
    ハッキリ言って飽きてしまったと言うことですね...





    399

    3.一緒にプレイする友達がいなくなった

    PSPのモンハン黎明期、僕はまだ学生時代真っ盛りでした。

    なので、学校終わりに友達と集まってワイワイとモンハンをプレイする習慣がありました。

    みんなで泊まりがけで徹夜でモンハンをする楽しさは異常でした。本当に楽しかった。

    しかし、おっさんと呼ばれる歳に差し掛かった今、当時の友達とは疎遠になり、皆社会人になりゲームも引退してしまいました。

    要はリアルで仲の良いモンハン仲間が居なくなってしまったというわけです。

    ワールドの時、PS4のオンラインでマルチプレイをしていましたが、何か違うなぁ...と感じてしまいあまり熱中出来ませんでした。

    知らない人とプレイすると、モンハンってこんなに面白くないんだなと感じましたね。

    モンハンは仲の良い友達とプレイするから楽しさが増します。

    社会人のボッチの僕はあまり楽しめないなぁと感じてしまいましたね...笑





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    4.そもそもゲームに熱があまり入らなくなってきた

    世間一般からオッサンと呼ばれる歳になった今、明らかに昔よりゲームに対して熱量が減りました。

    昔は1日20時間ぐらい平気でゲームをプレイしていましたが、今では数時間で限界です。

    何ならゲーム自体全くやらない日も少なくありません。

    社会人になってからと言うもの、自分の時間も少なくなり、疲れ切った心と体でゲームをする元気が無くなってきてるんですよね。

    最近、あれだけ大好きだったゲームというものに対する優先順位が如実に低くなっているのを感じます。

    歳を取るのってワクワクと夢をなくす事なんだなぁ...としみじみ感じます。







    124

    5.モンハンシリーズ卒業の時


    学生時代から、モンハンシリーズをプレイしてきましたが、そろそろ卒業の時期だなと感じました。

    度重なるマンネリと既視感に本格的に飽きが来てしまいました。

    しかしながら、モンハンシリーズ累計を通して数千時間はプレイしているので、モンハンシリーズは本当に魅力的なシリーズなのだなと再認識しました。

    僕の人生でここまでやり込んだゲームのシリーズものって無いですからね。

    ゲーマーだけでなく、普段あまりゲームをやらない一般層も魅了したモンハンシリーズはとても素晴らしいゲームだと思います。

    今まで楽しませてありがとう、モンハンシリーズ!
    次の若い世代を楽しませて行ってあげて欲しいと思います。






    皆さんこんにちは、アベです。

    先日、モンスターハンターストーリーズ2を購入し、100時間程プレイし、裏ダンジョンの裏ボスまで倒し本作品をやり込みました。

    ちなみに僕はモンハンファンであり、ターン制RPG大好き人間です。

    そんな僕が、モンスターハンターストーリーズ2の感想を話して行こうと思います。








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    1.ストーリーの感想

    えー、ストーリーの感想ですが、正直子供騙し以下のしょっぱいストーリーです。

    お使いしながらオトモンのレウスと一緒になんやかんや世界を救っちゃう系の頭空っぽでも理解出来る単純明快な話です。

    そこに感動等はなく、主人公は無言なのでナビルーという寒いアイルーもどきが寒い話とリアクションを繰り広げながら話を展開していきます。

    メインストーリークリアだけで40時間弱かかりましたが、正直ストーリーはゴミでした。

    本作はRPGであり、ストーリー目当てで買うと間違いなく痛い目を見ると思います。

    しかし、仲間のキャラクター等は可愛いキャラが多く、割と魅力的なので一緒に旅をするのは楽しかったです。

    残念ながら本作はストーリーだけ見るとゴミ以下の評価となってしまいました。









    431

    2.システム・グラフィックの感想

    本作モンスターハンターストーリーズ2のシステムの特徴として、モンスターを仲間にして共闘することが出来ます。

    モンスターハンターのシリーズファンとしては堪らないシステムとなっております。

    今まで討伐しかしてこなかったかっこいいモンスターを仲間することができるのです。ファンからしたら夢のようなシステムですね。

    バサルモスの上に乗って移動したり、クシャルダオラやテオ・テスカトルの上に乗って移動したり飛行したりすることも出来ます。

    正直、神システムと言わざるをえません。

    モンスターの巣というダンジョンに入り、最奥からモンスターの卵を搔っ払ってきて孵化させてオトモンという仲間にすることが出来る本システムですが、このオトモン要素と育成要素がとにかく面白かったです。

    気に入ったモンスターを育て、モンスター同士掛け合わせてスキルを継承したりすることも出来るので、好みのモンスターを好きに育成することが出来るのが本作の魅力ですね。

    このオトモンシステムにハマれるかどうかで本作に対する評価がガラっと変わると思います。


    他のシステム周りですが、クイック移動等が導入されており、サクッと何処からでも好きなところに移動できたりするので快適にプレイすることが出来ました。

    また、オトモン探検隊と呼ばれるシリーズお馴染みの要素もあるので、アイテム集めなどが楽々でストレスフリーでした。

    また、こちらのレベルが高ければ敵モンスターを一撃で倒せるシステムがあるのも快適でしたね。


    お次にグラフィックの感想ですが、トゥーンベースのグラフィックは味があって良かったです。

    モンスター、背景、人間全てに対して細部まできちんと作り込まれており、温かみのある良いグラフィックでした。

    グラフィックは良いのですが、その分Switchが爆熱になりバッテリーの消費が早いのが難点かもしれません笑

    とは言いつつ、グラフィックが綺麗に越したことはないので、満足です。





    3.戦闘システムの感想

    戦闘システムの感想ですが、基本は三竦みジャンケンシステムです。

    敵モンスター毎に癖を読んでいく戦闘システムです。

    また、本作は絆システムと呼ばれるシステムがあり、戦闘中に絆ゲージを貯めていく事が出来ます。

    この絆ゲージを消費し、スキルや必殺技をぶっ放していく戦闘となっています。

    いやぁ、単純明快に見える戦闘システムですが、意外に奥が深いです。

    必殺技で相手の動きを止めるタイミングを見定めたり、スキルを上手く使ったりするのが意外とシビアで楽しかったです。

    また、モンスターハンターシリーズのファンなら嬉しいお馴染みのアイテムを使って戦闘することが出来ます。

    閃光玉、音爆弾、回復薬グレート、生命の粉塵、などなどお馴染みのアイテムを使いながら戦う事が出来ます。

    RPGの戦闘システムが好きな人であれば、楽しめる戦闘なのかなと感じました。

    さらにモンスターハンターシリーズのファンなら間違いなく楽しめると思います。





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    4.やり込み要素の感想

    本作モンスターハンターストーリーズ2ですが、やり込み要素が半端じゃないです。

    本編がオマケと言えるぐらいのボリュームとなっています。

    クリア後は裏ダンジョンの開放、裏ボスの開放と本編では登場しなかったモンスターが沢山登場します。

    さらに、上位モンスターが出現します。

    オトモンの収集及び遺伝子による強化、さらに上位モンスター狩りで装備を充実させるなどやり込み要素は沢山あります。

    RPG好きからすると、クリア後にやり込み要素が沢山あるのは嬉しい限りです。

    まだ見ぬモンスターを見に裏ダンジョンに潜ったり、共闘クエスト(ソロでも出来る)卵集めをするのはとても楽しかったです。

    このやり込み要素の多さが本作最大の魅力かなと感じました。





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    5.総評



    最後に総評ですが、間違いなく良作です。
    しかし、この評価にはモンスターハンターシリーズが好き、RPGが好き。という前提があります。

    これらに2つとも興味がないのなら、佳作ぐらいに評価が落ちるかもしれません。

    個人的な評価は

    ストーリー✕
    キャラクター○
    グラフィック○
    システム◎
    戦闘○

    こんな感じですね。

    モンスターハンターファンでRPGが好きなら是非ともオススメしたい作品でした。

    ストーリー目当ての人は買わないように!







    皆さんこんにちは、アベです。

    最近、ティーダのチンポ気持ち良すぎだろ!って言葉をネット上でよく見ませんか?

    僕は5chで話題になっててこの単語を見つけたのですが、何のことやら分かりませんでした。

    FF10なんだろうなぁとは思っていたのですが、詳細が不明だった為色々調べました。

    今回は、ティーダのチンポ気持ちよすぎだろ!の元ネタ等について解説していこうと思います。






    1.元ネタについて

    元ネタは、ニコニコ動画のMADです。

    FF10に登場するワッカをネタにした、おとわっかと呼ばれる定番曲メドレーの動画が元ネタとなっています。




    上記の動画がおとわっかの問題シーンの切り抜きとなります。クリックしてYouTubeのアプリ等でご覧ください。


    この動画ですが、全て声優である中井和也さんの肉声を使っているみたいです。

    まさか長い年月を経てここまでネタにされるなんて本人も思ってなかったでしょうね...

    しかし動画のクオリティ高すぎて本当に草生える。





    2.ティーダのコンボ気持ち良すぎだろ!のパロディ

    当たり前ですが、ワッカはFF10本編でティーダのチンポ気持ち良すぎだろ!なんて一言も言ってません。

    なんなら名前変更が可能な都合上、ティーダの事を名前で呼んだことすらありません。

    音声はFF10本編ではなく、色んな作品から集められた模様。

    本題に入りますが、ティーダのチンポ気持ち良すぎだろ!の元ネタはこれです。


    252

    ディシディアと呼ばれる対戦ゲームの広告画像になります。

    元ネタは、ティーダのコンボ気持ち良すぎだろ!ですね。

    これをもじってティーダのチンポ気持ち良すぎだろ!というド下ネタに改変された模様。

    ちなみに、ディシディアではティーダは全くもってコンボキャラではなく、コンボは気持ちよくないみたいです。
    当時からネタにされていたようです。

    ほんま草生える


    他にもこんな広告がディシディアであったようです。

    911

    全体的に広告寒いですね笑

    公式のノリきついっすわ...








    450

    3.※ワッカはホモではない

    一応、ワッカの名誉の為に言っておきますがワッカはホモではありません。

    続編ではルールーという美女と結婚しており、子供もいます。

    エボウヨと言われるほどのアルベド族差別主義者ではありますが、決して悪い人間ではなくホモでもありません。

    ちなみに彼はNHKの放送した全ファイナルファンタジー大投票で53位でした。
    メインキャラとしてはかなりの下位でネタにされていました。

    53位=ゴミと呼ばれたりしているようです笑






    皆さんこんにちは、アベです。

    先日、久方ぶりにジャッジアイズをプレイし、2週目をクリアしました。

    いやぁ、めちゃくちゃ面白かったです。

    それでは早速ジャッジアイズをプレイした感想と評価を話して行こうと思います。
    ネタバレ全開ですので未プレイの方はご注意を。

    ちなみに僕は龍が如くシリーズは全てプレイ済です。





    271

    1.ストーリーの感想

    まず、ストーリーの感想ですが、とにかく面白かったです。

    主人公はキムタク改め元弁護士の探偵八神隆之です。海藤という元ヤクザと探偵事務所を開いています。

    謎の連続殺人犯であるモグラを追いかけていくストーリーなのですが、とにかく先が気になる展開の連続で盛り上がります。

    序盤から伏線が散りばめられており、終盤の伏線回収は本作の見どころの1つ。
    とてもよく考えられたストーリーだと思いました。

    アドデック9という認知症を治す夢のような薬と莫大な利権が絡んだ複雑な設定ながらも、見事に最後まで描写しきったのは見事の一言でした。

    アドデック9という認知症を治療する薬がもし開発されれば、世界中で賞賛され、ノーベル賞ものだと思います。

    しかし、実態は毒性を消しきれずに接種したら目が青くなって死んでしまう悪魔の薬でした。

    そこで歪んだ正義、自分の事しか考えてるいない生野はアドデック9の人体実験を繰り返すわけですね。
    うーん、人として終わってるw

    生野はアドデック9完成の為に沢山の人間を犠牲にしてきました。
    寺澤絵美は殺され、大久保は冤罪で死刑囚されてしまいました。

    絶望的な状況の中、そんな闇を暴いて最終的には完全勝利した八神探偵サイドは見事の一言。

    ラストの生野のアドデック9接種してからの死亡はザマァwと思いました。
    腹に風穴開いてるのにスマホで撮影してた杉浦がとにかくイケメンでした。

    本作は龍が如くシリーズとは違い、仲間との絆と協力が目立ちました。

    本作の事件は八神探偵1人では絶対に解決出来ませんでした。
    仲間達の助けがあったからこそ勝利することが出来たのです。

    笑いあり、シリアスあり、熱い展開ありととにかく先が気になる素晴らしいストーリー展開でした。

    ラスボスの黒岩の小憎たらしさとキ○ガイ感もいい味出してましたね笑
    演出も最高でした。


    サブストーリーに関してですが、探偵ならではの面白サブストーリーと面白キャラクターが沢山出てきて良かった。
    個人的にシリーズで1番好きかもしれないレベル。








    855

    2.アクション・戦闘の感想

    アクションの感想ですが、割といつもの龍が如くシリーズの戦闘です。

    演舞と一閃の型を使い分けて戦うアクションですが、まぁ普通に面白いよねと言った内容でした。

    良く言えば安定、悪く言えばマンネリを感じてしまいました。
    シリーズ未プレイの人は新鮮で面白いと思います。

    ヒートアクションは使い回しもありますが、新規のヒートアクションも多々あるので良かったです。

    本作の戦闘は少し難しいと感じました。
    八神探偵の設定自体が龍が如くの化け物主人公達と比べると並の人間なので、そういった難易度になったのかもしれません。(そうは言いつつ八神探偵もヤバイですが笑)

    裏ボスであるシリーズ恒例の亜門が強すぎて負けまくりました。
    ガチで歴代で1番難しかったかもしれないです。

    本作は仲間との共闘も多かったので、そこらへんは新鮮で良かったポイントでしたね。

    キムタクが暴れてる姿はそれだけで面白いので、全体を通して見ると戦闘は面白かったですね。









    404

    3.キャラクターの感想

    本作ですが、魅力的なキャラがこれでもかと言うほど出てきます。

    主人公サイドも敵サイドもサブキャラ含めて捨てキャラがいません。
    どのキャラクターも魅力的でスポットが当たっています。

    サイドケースでサブキャラも掘り下げられていくので、愛着が持てます。

    さらに、サブキャラ達とも共闘していくので展開が熱いです。

    シリーズ通しても、ここまで仲間キャラ達が活躍するのは稀ではないでしょうか?

    八神、海藤、杉浦、東と最後まで魅力たっぷりでした。特に東の萌キャラ感は異常でした笑
    いいやつすぎる。

    また、僕がキャラクターの中で1番気になったのは八神と黒岩の性格についてです。

    八神と黒岩、どことなく似ているんですよね。

    両者とも舐められたら必ず報復するDQN気質の負けず嫌いな性格がそっくりです。

    性格は似ているが、八神は良心を持っていて、黒岩は良心を持っていない。その違いだと感じました。

    女性キャラもさおりさんが可愛すぎますし、ガールフレンド候補も沢山居て良かったです。

    とにかくキャラクターとストーリーが魅力的な本作、本当に良く出来てるなぁと思いました。





    4.グラフィック・システムの感想

    グラフィックは、かなり良いです。
    PS4版でも十分綺麗で、PS5版は綺麗+フレームレートが安定しています。

    町並みも良く作り込まれており、キャラクターグラフィックもかなり綺麗でした。

    龍が如くシリーズの使い回しのマップが多いとは言え(神室町)、文句ないレベルのグラフィックでした。

    お次はシステム的な感想ですが、個人的に京浜同盟関係が鬱陶しかったです。

    特にキムさんの連絡がウザすぎました。

    京浜同盟を追っ払わないとキムさんから豊富な嫌味メッセージが届くのが最高にイラつきました。

    このシステムにイラつかない人おるん?
    ってぐらいには鬱陶しいレベルでした。
    ジャッジアイズ唯一の不満点と言っても過言ではないかもしれません笑

    この京浜同盟のウザイベントが無ければもうちょっと快適に遊べたかなぁと感じました。

    でも京浜同盟関連のラストイベントは友達大集合して熱かったです笑

    こういうワチャワチャイベントはとても良いなぁと思いました。





    5.総評



    総評ですが、間違いなく名作ゲームです。

    ストーリー◎
    グラフィック○
    システム○
    アクション○

    特にストーリーが面白く、仲間との絡みも良く、最初から最後まで楽しめました。

    欲を言えばチンピラに絡まれるのが面倒だったので、そこらへんを解消出来ればなと思いました。(京浜同盟含め)

    ロストジャッジメントという続編も発売しているので、PS5を買ったらプレイしたいと思ってます。





    皆さんこんにちは、アベです。

    皆さんは異世界転生系なろうアニメを見ていますか?

    異世界転生系なろうアニメとは、簡単に説明すると、主人公が現実世界で死に、何故か異世界に転生されて無双するアニメの事です。

    ちなみに何故か異世界転生前の主人公はニートが多く、稀に社会人も居ます。

    さて、そんな異世界転生系なろうアニメですが、ガチで飽きました。つまらないです。

    そんな異世界転生系なろうアニメに対して今日は色々と話して行こうと思います。




    270

    1.変わり映えしない量産型アニメ

    異世界転生系のなろうアニメって有名なやつだと、転スラとか色々あります。

    大体どれもニートが死んで異世界転生して、無双してハーレムを築き上げるんですよ。

    リアリティが無いとか、そういった事は娯楽作品なので全然良いんです。
    実際始めて異世界転生系のなろうアニメを見たときは面白かったですしね。

    でも、問題なのはありえないほど量産化されてることなんです。

    なろうアニメは数年前から流行り始めましたが、2022年になっても変わらず量産され続けています。

    いやぁ、もう率直に言って飽きましたね、お腹いっぱいです。

    どれも見たことある設定で見たことある展開、見たことあるキャラクター、似たような作品が量産化されすぎて萎えます。

    少し前まではネタとして楽しめたりもしたんですけど、今はもう無理です。
    かんっぜんに飽き飽きしました。

    いつまで同じネタを擦り続けるのか分かりませんが、安く権利を買えて知名度のある異世界転生系なろうラノベがアニメ化しやすいのだと思います。

    一節によると異世界転生系なろうアニメは日本に受けてるわけではなく、アメリカや中国に受けてるらしいですね。

    Netflix等のストリーミング動画サイトで人気とかなんとか。

    アニメ制作会社も商売なので金になるアニメを作りたいんでしょうけど、一アニメファンからすると正直いい加減やめていただきたいのが本音です。










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    2.貴重なアニメ放送枠を潰さないでほしい

    アニメ放送枠は有限です。
    毎期放送出来るアニメ枠って限られてるんですよね。

    そんな中、異世界転生系なろうアニメが大量にあるとガチで萎えます。

    貴重なアニメ枠が異世界転生系なろうアニメに埋め尽くすされてるとさいっこうに萎えますね。

    せめて1クールに一本とかにしてほしいです。(願望)






    789


    3.異世界転生系なろうアニメのテンプレ

    最後に、異世界転生系なろうアニメのテンプレを5chから探して来て貼っていきます。
    なろうアニメあるある展開すぎて既視感全開になると思いますので是非とも見ていってください。



    【異世界転生】
    パターンA→赤ちゃん転生系
    赤ちゃんから転生
    何かしらのチート能力持ちで、成長したら学園編へ

    パターンB→人外転生系
    スライムだったり蜘蛛だったりに転生
    ゲーム感覚で強くなっていく

    パターンC→前世の記憶系
    途中で前世の記憶を思い出す
    思い出した前世知識で無双するケースが多い
    内政チート系はだいたいコレ

    【異世界転移】
    パターンD→神様チート系
    神様の不手際で死亡、あるいは神様に頼まれごとをされるなどしてチートをもらい、転移する

    パターンE→クラス転移系
    クラスメイト全員が転移する
    主人公はクラスカースト底辺の陰キャで、雑魚チート持ちかと思いきや、実は最強

    パターンF→勇者召喚系
    人間側、あるいは魔王側に召喚される
    人間側に召喚された場合は、奴隷のようにコキ使われるケースもある

    パターンG→勇者復讐系
    魔王を倒した主人公が人間側に裏切られ、復讐する

    パターンH→原因不明転移系
    展開のバリエーションが豊富
    死に戻りしたり日本語が通じなかったりする

    【現地主人公】
    パターンI→追放系
    勇者パーティーから何かしらの理由で追放された後、成り上がってザマァする

    パターンJ→おっさんスローライフ系
    冒険者を引退したおっさんが田舎で美少女とイチャイチャする
    途中で飽きてくるとスローライフ(笑)になる

    パターンK→死んで過去に戻る系
    主人公が何かしらの原因で死んで過去に戻り、未来の知識をもとに人生をやり直す
    現地主人公モノの復讐系、悪役令嬢系がこのくくりに入ることが多い

    パターンL→未来に生まれ変わり系
    最強主人公が死んで、未来で生まれ変わる
    普通に無双するのが一般的だが、稀に美少女になったりもする

    パターンM→成人してスキルをもらう系
    成人したら神殿でスキルをもらう世界観
    主人公はもらったスキルで無双する

    【ゲームキャラ憑依】
    パターンN→悪役キャラ憑依系
    ゲームの悪役キャラに憑依してしまった主人公がバッドエンドを回避するために奔走する話
    女Verに悪役令嬢モノがある

    パターンO→ネトゲの自キャラ憑依系
    オンラインゲームで作った最強キャラに憑依して無双する

    【VRMMO】
    パターンP→無双系
    最弱職、極振り、マイナースキルなどでチートキャラになり、無双する
    リアルのMMOと比較すると現実味のないケースが多い

    パターンQ→普通にプレイ系
    VRMMOを普通にプレイして冒険する
    この「冒険する」がミソで、現実のMMOと比較するとゲームのクオリティが限界突破しているケースが多い  


    どれも見たことあるようなやつで草
    もうお腹いっぱいだよ














    皆さんこんにちは、アベです。

    先日、月とライカと吸血姫を全話視聴しました。

    いやぁ、面白かったですね。

    早速ではありますが、本作月とライカと吸血姫の感想と評価を話して行こうと思います。





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    1.ストーリーの感想

    まず、ストーリーの感想から話して行きます。

    舞台は1960年代、共和国と連合国がしのぎを削りながら、全世界の人々が宇宙に夢を馳せる時代の物語です。

    宇宙開発の名のもとに、共和国と連合国が人類初の有人ロケット打ち上げを目標にマウントを取り合っている状況です。

    そんな中、宇宙飛行士候補生であるレフ・レプス中尉と、実験動物であるイリナが絆を深めていくのが本作アニメの大筋となっています。

    実験動物である吸血鬼のイリナは人扱いされませんでした。
    吸血鬼は人々から忌み嫌われており、侮蔑の対象でもあったからです。

    そんなイリナにも夢がありました。
    それは、月に行くことです。

    イリナは実験体として極秘裏に宇宙に飛び立つ為、レフ・レプス中尉と訓練を開始します。

    最初はイリナはレフの事を懐疑的で嫌っていましたが、訓練を重ねるに連れて信頼と絆を深めて行きました。

    イリナとレフの心情の変化が本作の最大の見どころだと思いました。

    レフは軍人なので、上官からイリナをモノ扱いしろと言われていて、中盤までは言うとおりに感情をあまり出さないようにしていましたが、終盤はイリナへの感情全開で好きになりました。

    中盤までのレフはいまいち何を考えているのか分からないキャラでしたが、終盤は人間味が出ていて良かったです。

    本作はイリナとレフの心情の変化がとても良く描写されており、独特な世界観と宇宙への渇望や挑戦と努力の描写もとても面白かったです。

    最後は吸血鬼のイリナが全世界に認知され、全ての人種が平等に評価される新世界という可能性を広げる第一歩となりました。

    全体を通して非常によくまとまっていて、とても面白いストーリーでした。

    欲を言えばイリナやレフが宇宙から地球に降下してくるときの描写をやってほしかったかなぁと感じました。

    イリナとレフがあれだけ特訓した描写があったのに、その1番盛り上がりそうなところをカットするんかーいwと思いました笑

    原作はまだまだ続いているようなので、二期をもしやるのであれば楽しみです。

    全体的に美しくも儚い雰囲気で良かったです。







    048

    2.キャラクター・声優の感想

    お次はキャラクターと声優さんの感想です。

    本作は、とにかくヒロインであるイリナが可愛いです。

    イリナは見た目も可愛いし、声も可愛いです。
    さらに、古き良きツンデレを感じることが出来ます。

    最近のヒロインは無条件で主人公の事を好きになったり、甘やかしてくるママみたいなヒロインが多いので、イリナの良さが際立ってましたね。

    声優の林原めぐみさんの演技も素晴らしく、イリナにとても合っていました。
    林原めぐみさんの起用は何でも制作側が頼み込んで起用された模様です。
    並々ならぬイリナへの熱意を感じますね笑

    主人公であるレフは最初は何を考えてるのかよく分からない微妙なキャラクターでしたが、終盤は感情を表に出してくれて良いキャラになりました。

    本作はイリナとレフがメインの物語なので、二人の心情の変化が詳細に描かれててとても良かったです。制作側のキャラクターへの愛に溢れていましたね。

    サブキャラクターも嫌なヤツばかりと思いきや、最終的にはいいヤツばかりでした笑

    すごい勢いで手のひらクルクルしてくのは少し笑いましたが、サブキャラクタなのでセーフ。




    040

    3.作画の感想

    作画の感想ですが、全体的に悪くないです。
    この手の作品は作画が悪くなりがちですが、明らかにイリナの作画に力が入っていました。

    イリナやアーニャの作画はとても気合入っていて、その他の作画は普通と言ったところでしょうか。

    イリナの表情の変化がとても多彩で、イリナの魅力をこれでもかと言うほど制作側が露骨に主張していました笑





    4.音楽・SEの感想

    OPですが、主題歌をアリプロが歌っていますが、なんだかとても懐かしく感じました。

    OP含めて、なんだか懐かしい雰囲気が本作からひしひし感じました笑

    音楽やSE含めてなんだか懐かしい感じで、作品に合っていました。




    996

    5.総評



    総評ですが、良作です。

    ストーリー○
    キャラクター◎
    作画○
    音楽○

    肝心の宇宙飛行の描写が少ないのが気になりましたが、本作はイリナの可愛さを感じるのが大事なのでセーフ。

    見る前はとても重い雰囲気の作品に感じましたが、実際は頭をカラッポにして見れる良作でした。

    日常に疲れた社会人には良い癒やしになりました。









    皆さんこんにちは、アベです。

    先日、Switchで発売されているブレイブリーデフォルト2を裏ボス撃破までプレイしたので、感想と評価について話して行こうと思います。




    character_image


    1.ストーリーの感想

    始めにストーリーの感想を話して行きます。

    えー、まず始めに結論から言いますが、ストーリーは極めて微妙でした。

    良く言えば古き良きストーリー、悪く言えば面白みがない。
    と言った感想です。

    本作のストーリーは、スクエニ作品でお馴染みのクリスタルを巡る話なんですけど、ビックリするぐらい捻りがないです。

    主人公達4人パーティーが光の4戦士として敵対勢力である帝国相手にクリスタルを集める話なんですけど、ストーリーのほとんどがクリスタル収集です。

    クリスタルを集めてる最中、各国で様々な話の展開はあるにはあるんですが、どの話もエグいだけで微妙な内容です。

    アスタリスクで狂ってしまった人達相手を救ったり殺したりする話が殆どです。

    最終的には特に何の捻りもなく世界を恨んでるキャラがラスボスになります。

    トゥルーエンドまでにバッドエンドを2回ほど挟む展開は面白いなと思いましたが、肝心の大筋が微妙の一言でした。

    ストーリーを追うだけなら本作の魅力は殆どないと感じましたね。






    357

    2.キャラクター・グラフィックの感想

    お次はキャラクターとグラフィックの感想です。

    各キャラクターですが、どのキャラもテンプレっぽいキャラで毒にも薬にもならないような性格のキャラクターばかりです。

    印象に残ったのは敵のペイントキチ○イ少女ぐらいでした。

    主人公は無味無臭の性格良い系のキャラで、ヒロインのグローリアも特に印象に残りませんでした。使命感に燃えてるなぁぐらいですかね。

    しかしながら本作はグラフィックがとにかく素晴らしいです。

    温かみのあるグラフィックながらも美しい背景と良い感じにデフォルメされたキャラクター、モンスターのデザインも良いです?

    前作のブレイブリーデフォルト1は3DSだったのでグラフィックは微妙でしたが、本作はSwitchにハードが変わった事でグラフィックが著しく向上していました。

    個人的にかなり好きなグラフィックです。






    345

    3.戦闘システムの感想

    お次は戦闘システムについてです。

    戦闘ですが、めちゃくちゃ面白いです。
    古き良きはターン制の戦闘システムを踏襲しながらも、ブレイブとデフォルトという独自のシステムを搭載し、戦略的な戦闘を楽しむことが出来ました。

    ブレイブを溜めて連続行動したり、逆に相手のブレイブを妨害したりと考えながらプレイするボス戦は特に面白かったです。

    本作はジョブシステムを採用していますが、ジョブの編成やスキル編成により多彩な戦闘をすることが出来ます。

    盾役に攻撃を受けてもらってアタッカーが高火力で後ろから殴ったり、全員がアタッカーで火力重視など様々な編成が出来ます。

    このジョブシステムとスキルを考えるのがとにかく楽しいです。

    ちなみに本作は戦闘の難易度がまぁまぁ高いと感じました。

    オプションで難易度変更自体は簡単に出来るのできますが、僕は最後までノーマルでプレイしました。が、何度も全滅しました。

    殆どのボスがゴリ押しが通用しないので、ジョブとスキルを考える必要があります。

    ボス戦で脳死で攻撃連打したら速攻全滅するぐらいには難しいです。

    しっかりと戦略を練る必要があるので、ターン制の戦闘が大好きな人には間違いなくおすすめ出来る面白さです。

    僕はターン制の戦闘が大好きなので、狂ったようにハマりました笑




    690

    4.システム・UIの感想

    お次はシステムやUI周りの感想です。

    本作のシステムで特筆すべきはやはりジョブシステムとジョブの多さです。
    ジョブの数は驚きの全24種類です。

    メインジョブとサブジョブを駆使して戦って行きます。

    戦い方も千差万別で、プレイヤー好みに様々なパターンで多彩な戦闘かわ出来るのが特徴です。

    各々のジョブを育てるのも楽しいですし、スキルを合わせた組み合わせを考えるのも楽しいです。

    その他システムやUIについてですが、一般的なRPGと大して変わらない普通のUIになっています。

    ワールドマップでクイック移動も出来るので、割と親切だと思います。



    818

    5.総評


    最後に総評ですが、個人的に良作ゲームだと思いました。


    ストーリー△
    キャラクター△
    戦闘システム◎
    ジョブシステム◎
    グラフィック○
    UI○


    こんな感じですね!

    ストーリー自体はぶっちゃけ微妙でしたので、ストーリー目当ての方は正直オススメできないかも。

    しかし、ターン制RPGが好きな方には是非ともプレイしてほしい、そんな作品です。

    グラフィックも○

    やっぱり育成要素も戦闘が楽しいゲームって良いよなぁと思えた、そんな作品でした。





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