ダメリーマンのだらり旅

しがない都内勤務ダメリーマンが日常や色々語るブログです。 日常、バイク、ゲームやアニメ、気になるニュースなどなど色々記事にしてます。 オタクでお酒大好きで、仕事ができない男です。 Twitterアカウントは @zeroren00 です。 良ければフォローお願いします!

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    ゲーム・アニメ


    皆さんこんにちは、アベです。

    先日、PC版のサイバーパンク2077を100時間程プレイし、一通りストーリーやサブストーリーや依頼等をクリアしました。

    今回は、サイバーパンク2077を100時間程プレイした感想と評価になります。







    1.ストーリー・世界観の感想



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    まず最初にストーリーの感想です。

    本作はナイトシティと呼ばれる架空の大都市が舞台です。

    ナイトシティでは大企業がほぼ全ての実権を握っており、権力者が私腹を肥やし、企業に所属していない人間は毎日泥水をすするような生活をしています。

    公権力がまともに機能しておらず、めちゃくちゃ治安が悪いのが特徴です。

    警察も民間組織になっており、利益最優先というクズっぷり。

    世界を牛耳ってる大企業も利益最優先でとんでも無い事を平気で行い、一般人の命など何とも思ってません。

    そんなナイトシティで、主人公であるVは成り上がる為にナイトシティで様々な依頼をこなしていくストーリーとなっています。


    ゲームプレイ直後はあぁまた洋ゲーにありがちなストーリーがうっすいゲームかぁと思ってましたが、進めていくうちにストーリーがめちゃくちゃ凝ってる事に気が付きました。

    ジョニーが頭の中に宿るようになってからストーリーの面白さが加速し、タケムラ等の色んなキャラクターも魅力的でメインストーリーはかなり楽しめました。


    サイバーパンクのSF映画を見ているようなストーリーでしたね、正直面白かった。


    本作はメインストーリーだけでなく、サイドストーリーもかなり凝ってます。

    むしろサイドストーリーの方が面白いんじゃないかと思うレベルです。


    サイドストーリーでは、本編で絡んできたキャラクターとのその後の深掘りがありました。

    サイドストーリー専用のキャラクター等も多数登場し、本編やサイバーパンクの世界観を肉付けするようなストーリーが展開されます。


    サイバーパンクのダークでカオスな世界観にマッチしたサイドストーリーが多くて面白かったです。

    中でもリバーのサイドストーリーの少年人間家畜牧場は衝撃でした。


    僕的にメインストーリーもサイドストーリーもどちらも楽しめました。

    特にVとジョニーのやり取りが良すぎますわ。
    お互いに徐々に信頼を得ていく様子がエモすぎます!



    また、世界観の感想ですが、サイバーパンクな世界観とダークな感じの近未来な世界観がたまりませんでした。

    好きな人はとことんハマる世界観です。

    ぶっちゃけ男ならほぼ嫌いな人いないと思います笑

    インプラントで人間が改造されまくったりしている上にサイバー攻撃も自由自在でプレイしていてひたすらにワクワクする世界観でした。そ







    2.グラフィックの感想

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    お次はグラフィックの感想です。

    僕はPC版で本作をプレイしましたが、オープンワールドとは思えないぐらいグラフィックは綺麗で細部まで作り込まれています。

    グラフィックの設定を高く設定すると、めちゃくちゃ綺麗になります。

    ナイトシティの街並みは勿論のこと、ナイトシティ街の荒野もしっかりと作り込んであり、グラフィックが綺麗なので散歩やドライブをするだけでも楽しいです。


    また、キャラクターのグラフィックや表情までかなり細かく作り込んである点も◎
    没入感が増します。


    さらに、武器や装備のグラフィックまで手が込んでて最高でした。



    グラフィックに関しては文句一つでないぐらい素晴らしいと感じましたが、一つだけ無視できない欠点があります。


    それは、本作はかなり重い作品だという事です。
    かなりのPCスペックを要求されます。

    僕はのグラボはGTX3060tiですが、最高設定で4kで快適に60fpsでプレイすることは出来ませんでした。


    60fpsでプレイするには、ある程度解像度を落とす必要がありました。

    低スペックだとプレイ自体困難な可能性があるので要注意です。

    また、本作は広いオープンワールドの綺麗なグラフィックも売りの一つだと感じましたので、なるべく高設定でプレイすることをオススメします。











    3.アクション・システムの感想

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    お次はアクションの感想になります。

    本作は一人称視点(FPS)で銃撃戦と近接戦でのアクションが基本です。

    レベル制やパークシステムを採用しており、レベルを上げて装備とパークを整えれば基本的にゴリ押し可能です。

    回復アイテムも無限に持てるのでアクションが苦手な人でも苦労しないと思います。


    銃撃戦と近接戦は勿論のこと、ステルスやサイバー攻撃でのテクニカルな戦い方が幅広く出来るので、気分によって戦法を変えられるのが楽しかったです。


    僕はブレードで四肢と頭を切断しまくるゴリラムーブが好きだったので、ほぼこの戦法でゴリ押ししてました笑


    さすがにボス戦だと近距離ゴリ押しは難しくなってくるので、色んな武器を使用して戦う必要があるので、そこら辺のバランスも良かったです。


    自身をインプラントで改造することでアクションの幅を広げることが可能なのも面白かったです。

    インプラントでゴリゴリに主人公を改造するとどんどん化け物みたいに強くなるのが笑えます。


    パワーでゴリ押しするのも良し、ステルスで忍者ごっこするのも良しという自由度が高いアクションで最後まで楽しめました。







    お次はシステムですが、本作はオープンワールドでレベル制とパークシステムを採用しています。

    プレイスタイルに合わせて好きなパークを取って色んなプレイをすることが出来ます。

    マップ等も広く、サイドストーリーや依頼などが豊富で長時間楽しむ事が出来ます。

    乗り物もワンボタンで近くに出現するし、ファストトラベルポイントがそこら中にあるので移動は比較的快適です。(欲を言えばマップを開いてファストトラベル出来ればより快適だった)


    システムに関しては割りとストレスは少なめでしたが、細かいところに不満点があります。

    それは、UIの分かりにくさです。
    UI全体が直感的に分かりづらく、中盤ぐらいまでは苦労しました。

    また、本作は敵を倒すと大量の武器や防具が手に入るのですが、主人公を育てるまで所持重量がすぐにいっぱいになってしまい、それらを都度売却する必要がこまめに発生するのも面倒くさかったです。

    所持重量オーバーすると亀並みの速度になるのでまともに動けないのも面倒くさかったです。


    ちなみに翻訳に関しては神の一言。
    日本語翻訳も素晴らしい上に音声まで細かく日本語化されてるのはすごいの一言。



    最後に、僕はPC版のサイバーパンク2077をプレイしましたが、クラッシュが非常に多かったです。

    強制的にゲームが終了するので、細かくオートセーブはあるものの、常に手動セーブも欠かせませんでした。

    このクラッシュの多さはどうしても擁護出来ないレベルであり、とんでもないストレス要素となってしまいました。

    余談ですが、PS5版だとこういったことは無さそうです。








    4.ハクスラ要素の感想

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    本作ですが、ハクスラ要素がとても豊富です。

    武器や防具は勿論のこと、武器や防具に装着する強化アタッチメント等など色んな種類のアイテムがどんどん手に入ります。

    細かく性能等も異なっており、コモン〜レジェンドまで細かくレア度等も設定されている為、ハクスラ要素が豊富でとても楽しいです。


    色んな性能の武器が敵を倒したりするとそこら中から手に入るので、敵を倒す楽しみが常にあるのが良かったです。


    僕はハクスラ好きの人間なので、100時間プレイしても飽きることなくプレイできました。






    5.総評



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    総評ですが、個人的に神ゲーと言えるレベルのクオリティでした。

    現在2022年12月で本作は度重なるアップデートでかなり調整されたと聞きます。

    その結果、発売当初は評判は良くなかったものの、度重なるアップデートを経て、今は再評価されて評価が鰻登りに上がっている印象です。


    ストーリー○
    世界観◎
    グラフィック◎
    アクション○
    システム△
    翻訳◎
    ハクスラ要素◎

    本作の印象はこんな感じです!

    バグ自体は少なかったものの、クラッシュが頻繁に起こることだけが唯一大きいの不満点でした。

    街を歩いてるだけで面白いと思えるすごいゲームでした。

    2週目やろうかしら。














    皆さんこんにちは、アベです。

    今回は、新作映画であるSLAM DUNK THE FIRST SLAM DUNKですが、公開一ヶ月前にしてこれでもかと言うほど叩かれております。

    今回は、そんな新作映画のSLAM DUNKが何故ここまで叩かれているのかをまとめていこうと思います。






    1.声優陣総入れ替え

    新作映画のスラムダンクが1番叩かれてる理由は、間違いなくこの主要声優陣の総入れ替えです。

    スラムダンクは日本では当時社会現象になるぐらいの大人気作品で、当時アニメを見ていた根強いファンも沢山存在しています。

    令和になった今でも、スラムダンクの聖地である江ノ島はファンが連日訪れる程の根強い人気の作品でもあります。


    勿論当時からスラムダンクのアニメを見ていたファンはキャラクターと共に声優陣にも想い入れが強いわけです。


    しかし、発表されたスラムダンクの新作映画は声優陣総入れ替えと言ったファンからすると言う地獄みたいな内容でした。


    声優が変わると最早別キャラですからね、声ってそれほどまでにアニメで大事な要素なんです。


    いえね、当時の声優さん達がもう引退してるとか、亡くなってるとかなら声優陣総入れ替えはファンとしても納得出来ると思うんですよ。

    しかし、全員ご存命で現役バリバリですからファンが激怒いているわけです。


    当時担当していた声優さん方からしても、声優の入れ替えは寂しいものだと思います。

    勿論新しい声優さん方に罪はありませんが、心配になるレベルで炎上しています。


    また、何故か新規声優陣の顔写真等を全面的に押し出して宣伝をしているので旧作ファンのヘイトが高まっています。




    2.公開一ヶ月前まで声優変更の事実を隠し、前売り券を売りまくっていた



    声優陣総入れ替えで炎上していると言いましたが、実はそれだけではありません。

    もっとヤバイ事実があります。

    それは、映画公開一ヶ月前まで声優陣の変更の事実を公開せず、前売り券を大量に売りまくっていた事です。


    スラムダンクの新作映画となれば旧作アニメファン達がこぞって前売り券を購入していたわけですが、まさかの公開直前での衝撃発表にファン達は激怒しました。


    まぁそりゃそうですよね、制作側は旧作ファンを蔑ろにしすぎだと思います。

    商売にしても酷すぎるやり方だと感じてしまいますね。

    中には、詐欺じゃんというネット上の声もありました。


    映画のチケットも最近だとめちゃくちゃ高いですからね、チケットを購入した旧作ファンの気持ちを考えると同情します。


    ぶっちゃけ好きなキャラの声が変わるってファンからしたら物凄い違和感と悲しみがあると思いますし、同人作品感を感じてしまうかと思います。

    新作スラムダンクはパラレルワールドのスラムダンクとして楽しむしかないかもしれませんね。


    まぁ、YouTubeで旧作アニメを公式で流し続けて販促してるところもヤバイんですけどね...





    3.なぜか3Dアニメ

    新作スラムダンクが叩かれてる理由はこれだけじゃありません。

    新作スラムダンクは、なぜか3Dアニメなんです。

    3Dアニメって技術的にはかなり進歩していて、昔よりかは違和感は無くなってるんですけど、それでも動いてるところは若干の違和感を感じてしまいます。


    ネット上ではこの3Dアニメについて、手抜きだとか、クオリティが微妙とか色々言われています。


    制作コスト的に3Dアニメのほうがよく動かせて安く済むのですが、ファンからすると鬼滅の刃や呪術廻戦のようなアニメのクオリティを期待していただけに残念がる声が上がっています。


    さらに言うと、新作スラムダンクの監督は、かの有名なゴミ映画である実写版デビルマンや実写版最終兵器彼女を生み出した監督らしいです。

    マジでやばそう。





    4.Twitterの声

    お次はTwitter上の様々な新作スラムダンクへの声を紹介していきます。


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    5.何故声優陣を総入れ替えしたのか?



    声優陣を総入れ替えした理由ですが、本作はどうやらリメイクとして新生スラムダンクを作りたかったとのこと。


    まぁ売り方や発表の仕方がヤバすぎて大炎上してしまっていますが...


    どうやら作者の井上雄彦先生は、当時からアニメ版のスラムダンクに対して不満を持っていたようです。


    新作のスラムダンクは井上雄彦先生が監修をつとめているので、そういったテコ入れがあった模様です。


    作者の井上雄彦先生の気持ちも分かりますが、旧作ファンの気持ちも組んでほしかったかなぁと正直思ってしまいますね。


    最近の井上雄彦先生は何故か芸術家路線に走ったりしているので、そこら辺も少し不安です。


    ちなみに新作映画のスラムダンクは、THE FIRST SLAM DUNKというタイトルから、第一部の作品であることが想定され、続編も既に匂わされてます。

    また、どうやら今回は宮城リョータが主人公っぽいので続編制作もほぼ確定していると思われます。








    皆さんこんにちは、アベです。

    最近、昔流行っていたゲーセンが潰れるというニュースがネット上でチラホラ見ます。

    大きいゲーセンが潰れているということは、街の小さなゲーセンも勿論バタバタ潰れています。

    では何故ゲーセンが続々と潰れてオワコン化しているのか?

    今回はその理由5選を話して行こうと思います。






    1.コロナ禍

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    ゲーセン業界に大打撃を与えたのは間違いなくコロナ禍です。

    ゲーセンって、ビデオゲームもメダルゲーセンもUFOキャッチャーも全て接触型の筐体なんですよね。

    不特定多数の人間が素手でベタベタ触るものですから、コロナ禍においてかなりの感染リスクとなります。

    その結果、ゲーセンはコロナ禍以前と後では目に見えて業界全体の売上が落ちました。


    ゲーセンは接触型の筐体ばかりなのと、密室に人が集まるとの理由でコロナ禍ではかなりの向かい風となってしまいました。

    コロナ禍中に潰れてしまったゲーセンは数多くあります。

    体力がないゲーセンからどんどん潰れていってしまいました。

    あの大手企業であるセガでさえコロナ禍を理由にゲーセン事業から撤退しました。

    コロナ禍におけるゲーセンへの大打撃は計り知れないと言えるでしょう。

    昨今はコロナにおける認識も世間では変わってきており、業績は回復傾向ではありますが、まだまだコロナ禍前に比べたら業界全体で売上は減少していますね。

    余談ですが、これを機に非接触型の筐体が増えるかなと思いましたが、そんなことはありませんでした。






    2.家庭用ゲームの普及

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    ゲーセンの最大のライバルは家庭用ゲームです。

    昔は対人戦と言えば面と向かって対面でオフラインでゲーセンの筐体で戦う。
    というのが定番でした。

    未だネットが普及していなかった時代の話ですが、間違いなくその時代がゲーセンの全盛期と言えるでしょう。


    その時代は、ゲーセンは対戦ゲーム交流の場としてとても盛り上がっていました。

    100円を握りしめ、熱い戦いを筐体越しに繰り広げ、情報共有をしてお互いに高め合うという営みが各種ゲーセンで盛んに行われていました。


    しかし、今では家庭用ゲームの進化が止まらず、完全にゲーセンでやらなくてよくね?状態になっています。


    1プレイ毎に100円を入れなくても良いですし、わざわざゲーセンに行かなくても高品質な対戦ゲームが家で出来てしまう時代になりました。


    そりゃわざわざゲーセンでプレイする人も減りますよね。

    その結果が、ゲーセンで筐体を使ったビデオゲームというものは見事に廃れ、今ではプライズゲームだらけになっています。

    昔あったゲームへの熱気が今のゲーセンからは感じられません。


    時代のうつりかわりでしょうが、少し寂しいですね。

    いまだにビデオゲームで盛り上がってるのは家庭用で手を抜いてアケでアプデしまくってるガンダムVSシリーズぐらいではないでしょうか。

    後は音ゲーがチラホラって感じですね。







    3.スマホゲームの普及

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    家庭用ゲームのみならず、昨今ではスマホゲームの普及も著しいです。

    ソシャゲが大流行しているのは皆さん知っての通りですが、オンラインUFOキャッチャーなるものも出てきています。


    スマホ上でプライズゲームをプレイすることができ、商品を取ることが出来たら商品が郵送で送られてくるというゲームです。


    最大のライバルである家庭用ゲームのみならず、スマホゲームの普及もゲーセンへの多大な追い風となっています。


    単純にゲーセンよりもっと手軽な娯楽が増えたという事でもありますが、時代の流れには逆らえないですね。

    スマホゲームも当たればデカいので、各企業は儲からないゲーセン向けのゲームの開発よりスマホゲームにお熱です。

    儲からない事業は見限られていくのは世の常なので、これからもゲーセン事業は縮小していくことでしょう。

    正直また再ブームが起こらない限りは厳しいかと思います。








    4.筐体が高すぎる

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    ゲーセンの筐体ですが、開発費も製造費も高く、開発側もゲーセン側も儲かりません。

    ゲーセン側は筐体を買ったりレンタルしたりするわけですが、費用が高いです。


    ゲーセン業界も縮小しており、メンテナンス等も大変の為、メーカー側も高い開発費をかけてゲーセン用の筐体を開発することが目に見えて減っています。


    家庭用ゲームとの差別化の為に、筐体自体の工夫や特別な趣向も必要があり、筐体もデカく成りがちで映像のリアル化も進み、開発費が高騰しています。


    メーカー側も採算が取れるように努力をしていますが、年々新規筐体は減っているのが現状です。


    一つのゲームの為に筐体を作るというのはとても効率が悪く、メンテナンスも大変な為に採算も取りにくいのでお金をかけるほどメーカー側もゲーセン側も共倒れとなってしまいます。


    ユーザーからすると1プレイ100円って高くね?と思ってしまいますが、ぶっちゃけメーカーやゲーセン側からするとそれでも安いぐらいですね。










    5.各種固定費の激増



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    先程、筐体等の開発費や価格も高騰していると話しましたが、ゲーセン側の固定費も高騰しています。


    昨今では人件費も上がっており、中でも電気代の高騰がかなり痛いです。




    ご存知の通りゲーセンのゲームは全て電気で動いており、プレイしていないゲームもガンガン動いている為常に電気を使っています。

    なので、不人気のゲームでも昨今のバカ高い電気を消費しているため、電気代が馬鹿にならない状況になっています。


    さらに言うと、物価や消費税や固定費が上がっている中、各種企業は値上げをしていますが、ゲーセンはずっと1プレイ100円で営業を続けています。

    ゲーセンの値上げは筐体の関係もありとても難しいです。

    こういった値上げ出来ないという縛りもゲーセンを苦しめています。


    こういった事情から、ゲーセンはどんどんオワコン化してしまっています。

    ゲーセンが生き残るには最早効率の良いプライズゲームに縋るしかないのが現状となっていますが、今後どうなっていくのでしょうか。






    皆さんこんにちは、アベです。

    今回は、底辺ゲーム実況YouTuberあるあるについて話して行こうと思います。

    ちなみに、今回の底辺ゲーム実況YouTuberとは、チャンネル登録者数が一桁から二桁ぐらいのチャンネル登録者数のことを指します。

    それでは底辺ゲーム実況者あるある始まります。







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    1.トークがクソつまらない

    底辺ゲーム実況者あるあるとして、トークがクソつまらないというのがあります。

    ゲーム実況ってゲームの実況自体も勿論大事なんですけど、プレイ中のトークもめちゃくちゃ大事です。

    ゲームをプレイしている中で、退屈なシーンって沢山あるんですけど、その中でトークで盛り上げたりするのってとても大事なんです。


    そんな大事なトークがつまらないって致命的なんですよね。

    ぶっちゃけ、視聴者ってゲームのプレイ自体を見に来ている人より好きな実況者がゲームをしてるから見に来る人が多いです。


    ゲームの腕がなくても、初見プレイでも視聴者が沢山いる実況者っていますよね?
    それはトークが上手くて面白いから固定ファンが見に来るからです。

    自分から面白い話が出来ない、話を膨らませられない、コメントが来ても相槌をうつだけで、ゲームのプレイに集中している底辺実況者が余りにも多いです。

    そういう実況者って実況を盛り上げる気がないんです。延々とゲームをしてるだけ。

    これでチャンネル登録者が増えないなんて嘆かれても当たり前です。

    ゲームが上手くなくてもトークが良ければある程度人は集まります。

    ボソボソと喋るしょーもない独り言トークや、コメントに対して相槌をうつだけのような実況者は間違いなく伸びないでしょう。







    2.リアクションがゴミ



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    底辺ゲーム実況者は基本的にリアクションがゴミです。

    ゲームでダメージを食らった時など、「うっ」「いたっちくしょう
    等と言ったうっすいリアクションをとりがちです。

    ボソボソとうっすいリアクションをされても見てる側からしたら反射的な独り言を言ってるようにしか映らず、全く面白くありません。

    大声でオーバーなリアクションをしろとは言いませんが、人に見られている、見てる人を楽しませるようなリアクションを意識すべきです。

    リアクションってトークと似ている部分がありますので、リアクションとトーク、底辺実況者を脱出したいのならここら辺は絶対に意識すべきポイントですね。

    ゲームをプレイしていてひたすら受け身なリアクションしか取れないのなら多分ゲーム実況向いてないです。

    1の出来事があれば10のリアクションで返すぐらいの意気込みで行かないと視聴者を楽しませることは難しいでしょう。









    3.ゲームが下手

    底辺ゲーム実況者あるあるとして、ゲームが下手な人が多いです。

    FPSや対戦ゲームを実況プレイしているのにゲームが下手なのは割と致命的です。

    固定ファンが多くいる大手なら下手でも人は見に来るんですが、底辺実況者がゲーム下手だと誰も見に来ない上にファンが定着しません。


    トークもつまらない、リアクションもつまらない、ゲームが下手の三重苦だと視聴者0人も見えて来ます。


    ゲームが下手な上に悪態ばかりつく底辺実況者もいるので救いようがありません。

    そういう人は不快感がまさるので視聴者0人とかザラです。
    一体何が楽しくてゲーム実況をしているのか僕には分かりません。









    4.クソみたいな馴れ合い

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    底辺ゲーム実況者はクソみたいな馴れ合いをすることが多いです。

    登録者数が極端に少ない似たような底辺実況者とつるみ出すのが特徴です。

    底辺実況者同士でコラボし、配信しがちですがこの内容が本当につまらないです。

    内容としては、ワチャワチャしてるだけのクソみたいな馴れ合いが多いです。

    これが本当につまらない上に見るだけで恥ずかしくなってきます。

    有名配信者同士がコラボしてワチャワチャするなら視聴者のファンも喜ぶから良いんですけど、無名のつまらない底辺実況者同士がコラボしてそれを真似ても滑稽で寒いだけなんですよね。


    挙げ句の果てには底辺実況同士、視聴者が極端に少ないにも関わらずゲームの配信時間をズラしたりしてるのも最高に笑えます。

    その配慮いる...?
    と思わず突っ込んでしまうこと間違いなしです。

    底辺実況者同士でコラボするぐらいなら一人で面白い企画を考えて固定ファンを増やした方が絶対に良いです。


    底辺同士で傷の舐め合い、慰めあいをしている限りファンが増えることはないでしょう。

    チャンネル登録者も間違いなく増えないですね。

    底辺実況者同士の有名YouTuber気取りのクソみたいな馴れ合い程見てて痛々しいものはないのではないかと個人的には思います。










    5.タイトルとサムネがゴミ


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    最後の底辺ゲーム実況者あるあるですが、タイトルとサムネがゴミというものです。

    タイトルとサムネって本当に大事で、ファーストインプレッションでその動画を見たくなるかどうかっていうとても大事なものです。

    しかし、底辺ゲーム実況者はタイトルとサムネに対して何一つ工夫をしておらず、タイトルはゲームのタイトルだけ、サムネはYouTubeの自動生成と間違ってもクリックしたくないようなゴミのような動画を作りがちです。


    そんなつまらなそうな動画見たくないですよね?
    間違いなく誰もクリックしないと思います。


    どんなタイトルとサムネならユーザーがクリックしたくなるのかを全く考えていないのは底辺ゲーム実況者にとてもありがちです。


    以上が底辺ゲーム実況者あるある5選でした。

    上記に心当たりがある底辺実況者は今すぐ改善するか、改善が出来ないなら伸びない事を覚悟するしかないと思います。






    皆さんこんにちは、アベです。

    先日、アマプラでリコリスリコイル(以下リコリコ)を視聴しました。

    結論から言いますが、見ていてつまらない上に少し苦痛でした。

    ではなぜつまらなかったのか?
    リコリコを視聴した感想を正直に話して行こうと思います。

    ちなみに僕は見ていてキツくなったので途中で視聴をギブアップしました。

    間違いなくファンの方向けではないので、つまらないと感じた方だけ読んでください笑







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    1.設定が強引すぎる

    リコリコを見ていて1番気になった事が、設定が強引すぎるという事です。

    本作は、身寄りのない少女たちが秘密組織に拾われて人知れず国を守るために殺し屋まがいの事をするという設定です。

    まぁこういう設定はありがちですから良いんですけど、秘密組織の割に脇が甘すぎて笑えます。

    所属している少女たちは普段も任務中も素顔丸出しで何処であろうが銃をぶっ放してドンパチやってます。

    いくら証拠隠滅が得意な秘密組織だろうが、一般人からも丸見えで動画も撮られたら終わりじゃね?と最初っから違和感がヤバかったです。


    公に存在しないはずのキャラクターたちのはずなのに一切隠す気もなく敵組織からはドローンで余裕で特定されて身バレ。

    もうね、アホかと。


    シリアスっぽい内容なのに主人公側の組織がアホすぎていまいち作品の雰囲気に馴染めませんでした。


    秘密組織のエージェントなら組織的もっと慎重に行動すべきだと思うんですけどどうなんですかね?

    情報操作って言っても普通に刑事とかにバレてましたし、昭和の時代じゃないんだから完璧な情報操作なんて無理だと思います。


    とにかく設定自体は悪くないんですが、その設定が上手く煮詰められてないので違和感ありありでした。

    主人公たちを有能に見せるために味方組織を無能風にしちゃったのかな?と勘ぐりたくなるぐらいガバガバな設定に失笑です。

    有能風無能が沢山いる、そんな印象でした。







    2.私ツエエエー!とオナ○ーがきつい

    本作は基本的に私つえええー!で構成されています。

    銃において天才的な技術を持つタカナと、相手の全ての動きを予測して見切るチサトが主人公なんですが、チートすぎます。


    チサトはリコリスのNo.1ですが、明らか周囲のリコリスとは違います。


    まぁそれだけなら良いんですけど、銃弾を近距離で避けまくる女子高生はちょっと...


    銃弾も殺生禁止の舐めプ仕様で何だか緊迫感が無いんですよね。

    シリアスがやりたいのかギャグがやりたいのかいまいち分かりませんでした。


    何だかよくわからないテロリスト集団を、二人の女子高生が軽いノリで撃退している映像の違和感は最後まで無くなりませんでした。

    それだったら私つえええー!系のギャグアニメとして振り切って欲しかったかなぁと思います。









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    3.キャラクターの性格と演技がなんかきつい

    個人的に感じた事なんですけど、主人公2人の性格と演技(特にチサト)がキツかったです。

    タカナの最初のツンツンしてる後の心変わりで態度は軟化したのはまだ良いんですけど、チサトの演技じみた性格がかなりキツかったです。


    言葉で表すのは少し難しいんですけど、あのノリなのに達観した性格で軽い上に話し方が演技じみてて見ててなんか疲れるんですよね。


    とにかく違和感を感じます。


    ぶっちゃけ、あの境遇と設定で明るいノリの女子高生って無理があると思うんですよ。


    設定と境遇と性格と演技のアンマッチがすごくて最後までなんかもやもやしました。

    キャラクターのデザインはかわいいんですけど、見てるのはなんか辛かったです。









    4.総評:なんか見てて恥ずかしくなる、そんな作品

    個人的総評なんですが、何だか見てて恥ずかしくなるような作品でした。

    共感性羞恥とでも言うのでしょうか、作品の雰囲気や設定、キャラクターの演技も相まってなんとも言えない恥ずかしい感情を持ちました。


    内容自体も全く持って面白くないですし、何が良いのか最後まで分かりませんでした。

    この作品の主人公2人が可愛くなかったら見向きもされてなかったのではないかなと感じました。

    こう言ってはなんですが、萌え○向けの作品ですね。


    僕はこの作品に対して、見る前にストーリー性とアクション等を期待していたので肩透かしを喰らいましたが、女の子がかわいいアニメとして見るなら良いと思います。








    皆さんこんにちは、アベです。

    先日、友人と飲んでいた時にゲームの話をしていたのですが、とても興味深い事を聞きました。

    それは、ゲームで負けたらブチギレてコントローラーを投げつけてぶっ壊しまくっているという話です。

    今日は、そんな友人の実体験の話を元に、ゲームプレイ時の癇癪について僕の個人的私見も含めて話して行こうと思います。


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    1.友人の普段の性格

    まず最初に、簡単に僕の友人の性格の話をしようと思います。

    友人の性格は、普通に真面目な青年です。

    一生懸命仕事をし、家族も持っており、家事や子育ても手伝ってます。

    冗談も通じ、ユーモアもあります。
    顔も結構いい方で、社交的です。


    改めて友人のスペックまとめたら割りと高スペックなのですが、唯一の欠点があります。

    それは...ゲームでマジギレするところです。

    普段は滅多なことでは怒らず、公私共にthe普通の人間なのですが、なぜかゲームが絡むとマジギレします。

    友人本人から話を聞いた限りでにわかには信じられませんでしたが、本当らしいです。







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    2.友人のコントローラー破壊体験記

    友人の話を聞くと、ゲームでガチギレして今まで数々のコントローラーを破壊してきたそうです。

    今まで何台ぐらいのコントローラー壊したの?
    と聞くと、数えきれないくらいと返答が帰って来ました。

    この瞬間、僕は友人が少し怖くなりました。

    だって普段の友人からは想像出来ませんからね、若干引きました笑


    最初は冗談で言ってるのかな?と思ったのですがガチでした。


    友人から話を聞いていくと、どうやら対戦ゲームで負けたときにブチギレてコントローラーを思いっきりぶん投げてしまうそうです。


    感情のままにコントローラーをぶん投げて、モニターや壁に穴を空けてしまったこともあるとか。

    いやぁ、末恐ろしいですね。

    なんでそんなにキレるん?
    と聞くと、負けて腹がたったりゲームで煽られたりすると、考えるより先にブチギレてしまうそうです。

    友人の嫁からも注意されているそうですが、如何せん治らない模様です。


    何なら最近、モニターと壁もぶっ壊してしまい嫁から離婚をちらつかせられたとも言っていました。


    流石にまずいと思い、今では対戦ゲームを引退したと言っていました。

    どうしてもゲームになると感情をコントロール出来ないようで、ゲームを本体ごと全て売っぱらって引退したそうです。

    正直、僕もそれが正解だと思いました。












    3.ゲームプレイ中は人格が変わる人もいる

    普段真面目で温厚な友人ですが、どうやらゲームプレイ中は人格が変わるようです。


    正確には、普段理性で抑えている本性がゲームで現れているという感じではないでしょうか。

    ゲームで負けたとき、上手く行かなかったとき、煽られた時など感情の制御が出来ずに瞬間湯沸かし器のように突発的にブチギレてしまうそうです。

    話を聞いている限りでは、車の運転も似たようなものだと感じました。


    普段温厚な人でも車の運転になると人格変わる人いますよね?
    おそらく似たような感じだと思います。


    友人曰く、瞬間的に怒りが頂点に達する為に制御不能と言っていました。

    コントローラーもかなり高いので、経済的にもかなり厳しかったと嘆いていました。

    ps4純正コントローラーとか一つ7000円ぐらいしますからね、かなりお高いです。


    一時の感情の爆発で損をするのは大変恐ろしくもありますね。






    4.ゲームで癇癪を起こすのはやめよう!



    この話を聞いて、僕から言える事は一つです。

    ゲームで癇癪を起こすのは絶対にやめようと言う事です。

    ゲームで癇癪を起こすことによって周囲にも迷惑がかかりますし、自分に対して得が一つもありません。


    ものに当たり散らし、壊してしまうと経済的にもダメージを負います。

    そもそもゲームは娯楽カテゴリーなので、ゲームでストレスを増やすという行為自体がナンセンスだと思います。





    皆さんこんにちは、アベです。

    先日、Switch版のソフィーのアトリエ2をクリアしました。

    早速、ソフィーのアトリエ2をクリアした感想を話して行こうと思います。
    ネタバレありますのでご注意ください。

    ちなみに僕はソフィーのアトリエ1はプレイ済です。






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    1.ストーリーの感想(ネタバレ有)

    まずストーリーの感想です。

    本作のストーリーを一言で言うと、
    超絶ご都合主義です。

    いえね、アトリエシリーズ自体ご都合主義が基本なんですけど、本作は超絶ご都合主義です。

    細けえこたぁいいんだよ!の精神がないと中々キツイものがあると感じました。

    ここから詳しく話して行きます。

    まず大前提として、ソフィーのアトリエは続編が発売されています。
    それは、フィリスのアトリエです。

    なので、ソフィーのアトリエ2は時系列を壊さずに矛盾を無くすようなシナリオにしなければならなかったのです。

    言い方を変えれば、無理やりソフィーのアトリエ2を制作した感じです。

    その結果、夢の神であるエルヴィーラが創造したエルデ=ヴィーゲが舞台となります。

    エルデ=ヴィーゲでは神であるエルヴィーラが夢を持った人間達を集め、夢を達成させることを目的とした不思議な世界です。

    ここではどれだけ過ごしても歳を取りません。
    さらに、時代を問わず様々な人間が神様によって連れて来られます。

    はい、この超ご都合主義的な展開から物語がスタートします。


    このことから、そこには若かりし頃のソフィーの祖母であるラミゼルが存在し、本になる前の昔の人間だった頃のプラフタも存在しています。

    ファンにはたまらない内容ですね。

    ストーリーはプラフタ(人形)を助けることから始まり、夢の神様であるエルヴィーラとみんなの夢を守るためにソフィー達は奮闘していくというストーリーです。


    困難な壁にぶち当たったときはソフィー奇跡的な錬金術で解決!といった内容でした。


    時代が違う仲間達と困難に立ち向かい、最終的にはエルデ=ヴィーゲは無くなり、エルデ=ヴィーゲの住人は各々の時代に帰りました。


    立つ鳥跡を濁さずと言いますか、本作の仲間たちは各々の時代に帰るので勿論続編にも登場しません。

    全ては泡沫の夢、でも記憶と想いは残るよと言った感じの終わり方です。


    最後はそれなりに感動的な別れでした。

    が、しかし、物語の辻褄を合わせる為(?)に過去のプラフタ(人間)は記憶を消して元の世界に戻りました。

    プラフタ(人間)は、エルデ=ヴィーゲでの記憶が残ってしまったら未来が変わってソフィーに会えなくなってしまうからと言っていましたが、ストーリーの辻褄合わせでそうさせられたのではないでしょうか。


    「記憶は消えても想いは残ります」と言っていましたが、僕にはよく分かりませんでした。


    ぶっちゃけ、もの凄く無理やり続編を作ってるなぁと感じてしまいました笑

    僕自身、本作のストーリーはあまり好きではありませんでした。

    理由としては、何だか設定も世界観もフワフワしてるからです。

    上手く言えないんですけど、プレイ中は地に足がついてないような感覚でした。

    夢を叶えるために夢を持った人間が集まる世界なのに、目指す夢を持ってない仲間がいたりとよく分かりませんでした。

    最終的に夢を見つけるのですが、設定がとにかくフワフワしてるよなぁと感じました。


    唐突にプラフタ(人形)が町長になったのも謎でしたね。

    色々言いましたが、みんなが幸せなハッピーエンドなら細けえこたぁいいんだよ!
    の精神なら本作のストーリーを楽しめると思います。








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    2.キャラクターの感想

    アトリエシリーズと言えばキャラゲーと言えるぐらいキャラクター人気が高いです。

    本作のキャラクターは、そこそこ魅力的だったと思います。

    プラフタ(人間)とのイベントや、ラミゼルとのイベントも良かったです。

    ぶっちゃけると、本作はソフィーとプラフタとラミゼルとエルヴィーラの為の作品だと感じました。

    他の仲間や登場人物はサブ的な立ち位置でしたね。

    勿論魅力が無いわけではないんですけど、描写や関係がうっすいなぁと思いました。

    主要キャラ以外の感想は正直あまりないです笑

    余談ですが、キャラクターに関してはグラフィックがもの凄く進化しており驚きました。

    顔グラがもの凄く良くなっており、表情豊かでソフィーを始めとしたキャラクター達はとてもかわいかったです。(ソフィーがぶっちぎりで良く作り込まれてました笑)

    制作側のソフィーへの愛と拘りを感じましたね。








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    3.戦闘の感想

    お次は戦闘の感想です。

    本作は前衛3人,後衛3人で攻守共に交代しながらのコマンド式の戦闘です。

    リアルタイム進行ではなく、落ち着いて戦えます。

    戦闘の難易度ですが、かなり難易度は低かったです。

    特性を見て、それなりに強そうな特性をぶち込んだ装備品を作るだけで簡単にクリアすることが出来ました。

    ただし装備品が貧弱だと当たり前ですが苦戦すると思います。

    本作はオーラゲージと呼ばれるシステムが搭載されており、雑魚もボスもオーラを纏っていて、このシステムのせいでテンポと爽快感が少し失われていると思いました。


    オーラをブレイクした後の爽快感はそれなりにあるんですけど、ザコ敵まで毎回必ずオーラがついてるのは少し面倒に感じました。

    しかしながら前衛後衛入り乱れての戦闘システムはかなり面白いと感じました。


    連携攻撃が勝負の鍵となるシステムは過去作通してやはり面白いですね。


    余談ですが、本作は戦闘アイテムを持てる数がメンバー通して少ないのでそこが残念でした。






    4.調合・その他システムの感想

    本作の調合システムの感想ですが、やり込むほど難易度は高めです。

    本編をクリアする程度なら調合システムについてあまり深く考えなくていいのですが、やり込むほどにパズル的な要素が複雑かつ難しいと感じました。


    本作は5属性をパズル形式のように触媒を使いつつ上手く纏めていかなければなりません。

    仲間との協力スキルを上手く使っていかないと超強力なアイテムは作れません。


    上手く行ったあとの達成感はありますが、システムを完璧に把握するのが難しいので根気がいる作業となることでしょう。


    また、本作はレベル上限が50とかなり低いです。
    人によっては後半に差し掛かった段階でレベルがカンストする人もいるでしょう。


    レベルが上がらなければザコ敵と戦うモチベーションも無くなりますので、前述したザコ敵がオーラを纏ってる性質もあり、後半はほぼザコ敵を無視してました。


    逆に錬金レベルは99まであります。
    レベルも99までにしてほしかったなぁと強く感じました。







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    5.総評



    総評ですが、良作です。

    ストーリー・世界観△
    キャラクター○
    戦闘○
    調合システム○

    こういった感じでしょうか。


    本作は前作をプレイしていない人でもそれなりに楽しめるストーリー展開となっていますが、あくまでも前作ファン向けです。


    良くも悪くもソフィーとプラフタの物語ですので、ソフィーとプラフタが好きな人からすると名作でしょう。


    いつものアトリエシリーズのクオリティを維持しつつもグラフィックがかなり進化していて良かったです。


    皆さんこんにちは、アベです。

    最近、デパート等に行くとまいぜんシスターズのぜんいちとマイッキーというキャラクターを目にするようになりました。



    まいぜんシスターズは、超大人気YouTuberとして今でも第一線で活躍していて、子供を中心に沢山のファンがいます。

    しかし、そんなまいぜんシスターズは昔、全国一位の動画という名前で機動戦士ガンダムエクストリームバーサスフルブーストという対戦ゲームで暴れていた時期があります。

    本日は、そんなまいぜんシスターズこと全国一位の動画の思い出話と現在との対比について話して行こうと思います。









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    1.全国一位の時の思い出(シャゲダンは敬意)

    まいぜんシスターズは昔は全国一位という名前で機動戦士ガンダムエクストリームバーサスフルブーストの対戦動画を投稿していました。

    当時は直撮りだったりと時代を感じます。

    そんな全国一位は、全1とカミダスという2人で活動していました。

    今で言うぜんいちとマイッキーですね。

    さて、全国一位の動画は普通のガンダムの対戦動画とは一味違い、シャゲダンは敬意という名の元にシャゲダンという煽り行為を繰り返していました。


    一応シャゲダンを説明すると、機体を左右に高速に振り、自分はこれだけ余裕がありますよと言った感じで相手を煽る行為です。
    (以下シャゲダンの参考画像)


    PersonalCreepyArcticduck-size_restricted



    このシャゲダンという煽り行為を敬意と評して数々のガンダムの対戦動画をアップロードしていたわけです。

    何度か炎上紛いの事件もありましたが、当時はガンダム動画自体珍しく、多くのチャンネル登録者数を誇っていました。

    このシャゲダンがまいぜんシスターズの始まりと言っても過言では無いでしょう。


    シャゲダンとエクストリームシャゲダンといった技を組み合わせて相手を煽りながら倒す様はアンチを作りながらも、魅了されていたプレイヤーも多く存在していました。


    全国一位の決め言葉は
    「敬意を示していくぅ!」
    であり、シャゲダンに全てをかけていました。

    肝心のゲームの腕自体はあまり強くはなかったですが、物珍しさに多くのファンを抱えていました。


    今では考えられないのですが、当時のまいぜんシスターズこと全国一位は害悪煽りプレイヤーとして活躍していたわけです。

    当然ですが、当時のガンダム動画は全て削除れています。

    気になる方はネットで検索すると当時の動画が何本かヒットするかもしれませんので探してみてください。






    2.スマブラに上陸

    まいぜんシスターズこと全国一位は、最初こそガンダムの動画のみでしたが、次第にスマブラ動画を上げ始めました。

    内容としては、シャゲダンで相手を煽りつつ(本人曰く敬意)、対戦相手を倒すといった内容でした。


    中でも印象的なのが、スマブラキッズ(小学生)と通話して煽りながら舐めプしていた動画です。

    通話で煽りつつシャゲダンでも煽るというスーパープレイの動画を上げていました。


    小学生が顔真っ赤になっていたのが印象的でしたね。

    当時の全国一位は今では本当に考えられないような害悪プレイを繰り返しており、決して子供には見せられないような内容ばかりでしたね笑


    みなみに全国一位のガンダム動画は、某ガンダムYouTuberとの炎上騒動により二度と上がることがありませんでした。
    (詳細は個々で調べてください。)







    3.今ではキッズ系大人気YouTuberへ

    youtube

    youtube


    そんなまいぜんシスターズも今ではチャンネル登録者数266万人の超人気YouTuberです。

    主にキッズに大人気で、ファミリー層からも認知されています。

    どのゲーセンに行っても、まいぜんシスターズのグッズがあり、ファミリー層がUFOキャッチャー等をワイワイとプレイしています。


    イオンに行ったときもまいぜんシスターズ特設コーナーがあったりと、大人気でした。


    昔は害悪シャゲダンプレイヤーとして猛威を奮っていましたが、今ではキッズ系大人気YouTuberです。

    いやはや、YouTubeとは面白いものですね。
    まいぜんシスターズこと全国一位の全1とカミダスはYouTubeドリームを掴んだわけですね。

    いやぁ、羨ましい限りです。









    皆さんこんにちは、アベです。

    先日、同僚達と飲んでいた時に、同僚Aが衝撃的な発言をしていました。

    それは、ソシャゲに月10万円以上課金している。
    と言った内容です。

    今回は、そんな同僚に色々話を聞いて来たので個人的な私見も交えて話して行こうと思います。








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    1.なぜ月に10万円以上ソシャゲに課金するのか?

    同僚Aになぜ月10万円以上課金するのか?
    ズバリ聞いてみたところ、楽しいからやめられない。

    と言った返答がありました。

    ここで僕は、ゲームが楽しいのか?ガチャを回すのが楽しいのか?と聞いてみたところ、ガチャを回すのが楽しいと言っていました。


    ゲーム自体、ほぼほぼ作業で惰性でやっているらしく、もはやガチャを回すためにゲームを続けているようでした。


    同僚は僕と似たような給料の為、月の手取りの約半分をソシャゲに課金していることになります。

    こう考えるとヤバイですね、普段同僚Aは驚く程ケチなのですが、ことソシャゲ課金に至ってはお金を湯水の如く使っていることに驚きました。


    普段お前あんなにケチなのにソシャゲにはそんなに使ってるのかよ!と思わず突っ込んでしまった程です。

    そう、その同僚Aは普段ものすごくケチで、独身でこれといった趣味が無いため、しこたま溜め込んでると思っていましたが、給料の殆どをソシャゲに使っていたのです。


    聞いて見ると貯金もほぼない模様。

    衝撃的でしたね、同僚Aは、ソシャゲに課金してガチャを回すのが生き甲斐と言っていました。

    もはや僕には理解出来ない領域で正直ドン引きしました。

    ガチャを回す前のワクワク感がたまらないらしく、超低確率の激レアをゲットしたときの嬉しさがとんでもないとのことでした。

    同僚Aはそのソシャゲ界隈では有名らしく、SNS等のフォロワーも多いと言っていました。

    どうやらソシャゲ界隈では有名なのでSNSでもブイブイ言わせてるようです。

    激レアを引いたとき等、SNSで発信し、承認欲求を満たしているのではないかと思いました。

    うーん、闇が深い...






    game_social_sns_tsukare_money_time

    2.正直お金の無駄にしか思えない

    ここからはソシャゲ課金についての個人的な感想になります。


    大前提として、他人の趣味にとやかく言うのは間違ってるとは思うんですけど、正直お金の無駄にしか思えないです。


    いえね、月に1万円とかならまだ分かるんですよ、でも10万円はさすがにありえないと感じます。

    もはや、ソシャゲ課金の為に働いて生きてる状態です。

    言い方は悪いですが、完全にソシャゲメーカーの養分になってるんですよね。

    月に10万円もの大金があったら、もっと有意義な事にお金を沢山使えます、正直本当にお金が勿体ないと感じてしまいます。


    ソシャゲは所詮電子データですし、サービスが終了したときは全て無に帰します。

    ソシャゲメーカーはユーザーにお金を使わせようと、あの手この手を使ってユーザーのガチャ欲を煽り、課金させようとしてきます。

    その戦略にまんまと乗せられてしまっているわけです。

    同僚Aは30代で、貯金もなく独身でソシャゲにほぼ全てのお金を注ぎ込んでいる状況です。

    見るに見兼ねたので、ソシャゲに課金しまくるのはやめたほうがいいと言ったのですが、やめられないと言っていました。

    もっと別のことに使えば?
    と聞いたら、はっきりとNOと言われました。

    それ以上は個人の自由なので何も言いませんでしたが、心の底からお金が勿体ないと思いました。






    game_kakin_woman

    3.課金ガチャは一種の依存症らしい、気をつけましょう

    これを機に、ソシャゲに多額のお金を課金している人について調べました。

    すると、ガチャ課金は依存症の一種みたいです。

    ニコチン中毒、アルコール依存症、ギャンブル依存症と似たようなカテゴリーにあるそうで、ガチャ課金依存症と言ってもいいそうです。


    薬物を仕様したとき、脳内の興奮物質であるドーパミンが大量に分泌されハイな状態になります。

    これと同じように、ガチャで良い結果が出ると脳内物質がドバドバ出るわけです。

    この快感が忘れられず、ガチャが外れようが課金しまくってしまうわけですね。

    ギャンブル依存症に似てますね、恐ろしいです。

    ガチャは当たる確率が極端に低く、ワクワク感、特別感が演出されているので、当たったときの快感がものすごいようです。

    いやぁ、メーカー側もえげつないことしますね、良くできた集金システムに恐怖さえおぼえます。

    さらにえげつないのが、ガチャで大当たりを出すときより、ガチャを回す前のワクワク感の方が脳内ドーパミンがドバドバ分泌されているというのが余計質悪いです。


    一度ハマってしまうと抜け出せない底なし沼のようなソシャゲ課金、本当に恐ろしいです。

    ソシャゲ依存症に気を付けて生活していきたいですね。











    皆さんこんにちは、アベです。

    僕は昔からゲームが好きで、各ゲーム毎に色んなグループに所属し、ボイスチャットをしながら色んな対人ゲームをプレイしてきました。

    さて、そんな中、とても気になった事があります。

    それは...
    悪口や悪態をつきまくる人間の存在です。

    こういった人は本当に嫌われますし、ハブられます。

    今回は、そんな悪口や悪態をつきまくる人間について、僕の実体験を元に警告の意味も込めて話して行こうと思います。








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    1.僕のグループにいた悪態マンの詳細

    僕は当時、グループで組んで相手グループと戦うFPSゲームをしていました。

    チーム制のゲームなので、ネットで知り合ったグループでボイチャをしながらプレイしていました。

    最初の方はみんなやらかしても、ワイワイと励まし合いながらプレイしてたんですけど、グループも慣れ始めたある日、とある一人が切れ始めました。

    悪態マンと名付けましょう。

    悪態マンは、味方がやらかしたら、「なにやってんだよ!」とか、「目ぇついてんのか!メクラかよ!

    とかありえない暴言を言い始めました。

    これには僕らもドン引き。
    その場はみなまぁまぁ...
    と諫めました。

    まぁ対戦ゲームであったまるのはしょうがないので、その場はスルーしました。


    が、しかし、
    この日を皮切りに悪態マンの暴言が酷くなりました。

    何かあるとすぐに悪態や暴言が飛び出すようになり、自分がやられただけで「あいつ死ねよ!ぶちころす!」「雑魚のくせにいきがってんじゃねえぞ!」

    等など感情を隠すことなく暴言を吐くようになってしまいました。


    さらに、「味方がよえぇと俺が強くても勝てるはずねぇよ」
    等と言った悪態もつくように。


    これには僕らも開いた口が塞がりませんでした。

    その悪態マンは当時30過ぎのいい歳した人間でしたからね。

    正直ドン引きです、その歳で自分の感情をコントロール出来ずに周囲に当たり散らすその様はまさに滑稽の一言。

    さすがにそんな暴言を連日吐かれ続けてはグループの空気も最悪になっていました。

    そりゃそうですよね、悪態マンが一人いるだけで空気は最悪になります、当たり前です。

    別に対戦ゲームのガチグループじゃないですからね、エンジョイ勢ですから異常に勝ちに拘られてもこまります。


    とまぁ以上が僕が遭遇した悪態マンの詳細でした。
    今思い出しても嫌な気持ちになるなぁ。






    netgame_chudoku_haijin


    2.悪態マンはグループみんなから嫌われていた

    当然ですが、悪態マンはグループのみんなから嫌われていました。

    そりゃそうです、こんな暴言吐きまくる人間のこと好きな人間なんているわけないです。


    第三者視点から見ると暴言とか対したことないかもしれませんが、当事者からすると最悪の一言です。

    本当に嫌な気分になりますし、楽しむためのゲームが楽しくなくなってしまいます。

    楽しんでストレスを発散させる為のゲームなのに、逆にストレスを溜めるという最悪の悪循環でした。


    悪態マンが悪態をつく度にグループ全員が不快感を持っていたようで、日を重ねる毎に参加者が減っていきました。







    3.最終的に悪態マン以外の人間でグループ再結成

    もうこのグループも終わりかな...
    と思い始めた頃、グループの一人がこんな事を言い始めました。

    悪態マン抜きでグループつくらないか?


    そう、悪態マン以外は皆大人で楽しくプレイ出来ていたのです。

    この提案に反対する人はグループ内に一人もおらず、すぐさま悪態マンを除いた新グループが結成されました。


    そのグループは数年たった今でも続いており、日々楽しくゲームしております。

    悪態や暴言がなく、楽しくワイワイやるだけのゲームが楽しいこと楽しいこと。

    新グループ結成後はゲームの楽しさを再認識することが出来ましたね。


    ちなみに、悪態マンは新グループの存在に気がついていたようで、何か言っていましたが皆無視を決め込みました。

    もう関わりたくないですからね、本当に嫌な思いをさせ続けられましたので、皆容赦はありませんでした。

    次第に旧グループは解散し、悪態マンの存在を目にする事は無くなりました。


    悪態マンが未だに何処かのグループで暴れ回っていると想像するだけで嫌な気持ちにになりますね。

    あれだけ味方のせいにするなら一対一の格闘ゲームでもやってればいいのにと思いますが、どうなんでしょ。

    根は寂しがり屋なんですかね、モンスターかな?







    game_yatsuatari (1)

    4.悪態や悪口は心の中で留めておこう

    グループでゲームをしながらボイチャしてる場合、悪態や暴言や悪口は心の中で留めておきましょう。

    間違いなく嫌われます。

    悪態や暴言を聞いて気持ちよくなる人間なんて存在しません。
    嫌な気持ちになるだけです。


    ネット上の付き合いと言えど、相手生きてる人間です、CPUじゃありません、感情があります。

    自分が言われたら嫌なことは言わないというのは小学校で教わってるハズですよね?

    相手の気持ちに立って物事を発言すると良いと思います。


    相手は人間、思いやりの気持ちを持ってゲームをプレイしましょう。




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