ダメリーマンのだらり旅

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    ゲーム・アニメ


    皆さんこんにちは。

    今回は、僕が学生時代にとあるオンライン対戦ゲームにドはまりして廃人になり、最終的に病気になった話をして行こうと思います。

    廃人化するまでの過程を細かく話して行きます。




    1.何となく始めたオンライン対戦ゲームが面白すぎた

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    僕が学生の時、自分のバイト代で何となくパソコンを購入しました。

    そしてパソコンでネットサーフィンをしていたら、とあるオンライン対戦ゲームが広告に出てきました。

    当時はオンラインでゲームをするという文化があまり浸透していなかったので、物珍しさでオンライン対戦ゲームを購入し、プレイしてみました。


    何となく始めたゲームですが、本当に面白かったです。

    オンライン上でリアルタイムで対戦しながら、コミュニティに入ってスカイプで通話しながらゲームをしたり、チャットをしたりしてダベってりするのは当時は革新的すぎて、すぐにドはまりしてしまいました。


    リアルの友達と遊ぶより、家でゲームをしてネット上の友人と話して遊んでる方が楽しかった程でした。


    色んな人とネット上で関わる事ができ、自分の世界が広がっていくことにワクワクと楽しさを感じていました。


    もちろん対戦ゲームも面白かったんですけど、特に人とのコミニュケーションがドはまりした理由でした。

    このときの僕は、ズブズブと廃人街道を爆走していくことになるとは思ってはいませんでした...








    2.徐々に学校に行かなくなり1日20時間以上ゲームをプレイ

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    オンライン対戦ゲームにドはまりして暫くたったあと、僕自信に異変が生じて来ました。

    その異変とは、ゲームのプレイ時間が明らかに伸びてきた事です。

    ゲームをプレイしていた当初は、学校から帰ってきて、夜の20時〜24時ぐらいの間で遊んでいました。

    ゲームをプレイし始めた当初は、学校にも毎日しっかりと通っていました。


    しかし日を重ねるにつれ、ゲームのプレイ時間が増えていき、徹夜したあとに学校に行く事が頻発し、最終的には学校にすら行かなくなりました。


    その頃にはゲームにハマりすぎて、完全にリアルが崩壊していました。

    頭で考えている事は、どうやったら勝てるのか?勝つためには何をすればいいのか?
    と言ったことを常に考えていました。


    最初のうちは、ネット上でのコミニュケーションを楽しんでいましたが、日が進むにつれて完全に対戦ゲームガチ勢なっていました。


    学校にまとまに行かなくなってからは、1日で20時間以上ゲームをプレイし、寝る時間すら惜しんでいました。


    当時は強くなる事意外どうでも良く、私生活は全て削ぎ落として生活していました。
    場合によっては食事すらまともにとってなく、睡眠時間は風呂でのうたた寝のみでした。


    完全に廃人ですね、今考えると本当にヤバいです。

    当時の僕はゲームにハマりすぎて頭がおかしくなっていましたね。






    3.留年の危機、そして病気になる

    ゲームにハマりすぎて学校に行かなくなり、とうとう留年の危機が訪れました。


    当時の僕は高校生で、留年は死活問題でした。

    留年の危機と担任の教師から言われても、ゲームで強くなる意外はどうでも良かったので気にもとめてなかったです。


    留年の話を聞いてもガン無視して引きこも生活を続けていた僕ですが、ある日身体に異常が発生しました。

    それは、謎の高熱が連日続くようになり、喉にあるリンパ腺に腫瘍が出来たことです。

    フラフラしてしまい、歩くことすら困難になり、さすがに身の危険を感じたので病院にいくことに。


    血液検査等をした結果、極度の疲労と栄養失調で身体が限界の状態という事でした。

    まともに睡眠も食事も取っていなかったので、身体が限界に達していたのです。

    1週間入院し、幸いリンパ腺の腫瘍も良性だったので事なきを得ました。


    身体が衰弱しきっていて免疫が低下していたので、医者から何があったと聞き取りをされた結果、激怒され親にも話が伝わり、ブチギレられました。


    ここで留年の話も親にバレ、親父にぶん殴られて修正されました。


    命の危機と、親父からの恫喝により、
    また学校に通い始め、ドはまりしていたオンライン対戦ゲームのプレイも止めました。

    今思うと、ここで止めてなかったら人生終わっていたのではないかと思います。








    4.ゲームは程々に

    ゲームにハマりすぎて人生終了しかけた僕から言える事は、ゲームは程々にという事です。

    僕は身体に限界が来て、医者に散々脅されたのでドはまりしていたゲームを卒業することが出来ましたが、その出来事がなければずっと続けていたと思います。


    今思えば、ゲームで強くなっても得られるものは特にありませんでした。

    当時は楽しかったですが、過ぎてみれば普通に時間の無駄でした。

    貴重な10代の時間をあれほどゲームに費やしたのは間違いでしたね。


    これほどゲームにドはまりしても、過ぎたあとは後悔という感情しか生まれなかったので、ゲームにハマりすぎるのは絶対に良くないです。

    ゲームにハマりすぎると、私生活にも影響が出ますし、身体を壊す可能性もあります。


    経験者の僕だからこそ言える事としては、ゲームは程々に。
    これだけです。












    皆さんこんにちは。

    先日、龍が如く維新!極をクリアしました。

    今回は、龍が如く維新!極をプレイした感想と評価について話して行こうと思います。

    購入を考えている方々の参考になれば嬉しいです。

    ちなみに僕は無印版の龍が如く維新!をプレイ済みです。





    1.良かった点

    485



    まずは良かった点について話して行きます。

    まず、やはりストーリーが素晴らしく面白かったです。

    基本的に無印版とストーリー自体は全く変わってないですが、一部主要キャラが変わっています。

    龍が如く0,6,7から人気キャラが抜擢され、一部重要キャラが入れ替わっており、ストーリーにより重厚感が増しました。

    龍が如くファンとしても嬉しかったですね。


    次はグラフィック。
    本作はUnreal Engineが採用されており、グラフィックが無印版と比べてより美麗になりました。

    これによりさらなる没入感と、
    維新の町並みを散策する楽しみが増しました。


    また、前作ではダンジョン内でしか使えなかった隊士スキルが常に使えるようになりました。

    色んな隊士スキルを使いながら戦えるのは面白かったです。

    無印版は結構難しかったのですが、極は難易度も再調整されており、より遊びやすくなっていました。


    良かった点は以上です。




    2.悪かった点

    597




    お次は本作の悪かった点について話していきます。

    本作は、細かいバグが多かったです。

    処理落ちがヤバいとか、強制終了するとか、フリーズすると言った類の致命的なバグはないんですけど、衣装がボヤけたり、ムービー時に謎の線が入ったり、謎の映像が突如流れたと思いきやすぐに直ったりと細かなバグが散見されました。



    そして1番悪かった点になりますが、
    無印版との違いがあまりに少ないことです。

    龍が如くシリーズのと言えば、大幅なグラフィックの向上(完全に別物)、システムの大幅変更、モーション等も一新。
    追加要素も満載!

    と言ったフルリメイクのイメージですが、本作龍が如く維新!極は、変化がほぼありません。

    変わった点はごく僅かです。

    これ本当に極?

    と突っ込んでしまうぐらいには変化が無いです。

    グラフィック自体は綺麗になっているのですが、システムやモーションが古臭く違和感があるのもマイナスポイントでした。

    戦闘も最新作のキムタク2とは違い、シームレス等への以降はありませんでした。

    ほぼ無印版と同じです。


    以上が悪かった点になります。








    3.これはリメイクではなくリマスター

    本作はと名を売っていてリメイクかな?
    と勘違いしがちなんですが、リマスターです。

    今までの極シリーズと思い購入するとかなり肩透かしをくらいます。

    制作側の裏の話をすると、龍が如く維新!は、海外で発売されていなかったらしく、今回は海外向けに制作・販売をしたようです。

    海外向けにリマスターしただけの作品を日本で【極】と表してフルプライスで販売するなよと正直思ってしまいますね。







    4.総評・まとめ

    772



    最後に総評とまとめになります。

    本作はゲーム単体で見たら良作。
    無印版未プレイの人なら間違いなく楽しめると思います。
    ゲーム自体の面白さは顕在です。


    しかし、無印版プレイ済みのファンからすると正直微妙と言わざるを得ないでしょう。

    ゲーム自体の面白さは変わっていないんですけど、無印版プレイ済みのファンからするとフルプライス出して買う価値は無いです。

    ぶっちゃけ購入してめちゃくちゃ後悔しました。

    つうか高すぎる。

    龍が如く維新!が極クオリティで蘇る!等と公式で煽っていましたが、全然極みクオリティじゃなかったです。

    以上、総評でした。








    皆さんこんにちは。

    先日、Switch版のテイルズオブシンフォニアリマスターをクリアしました。

    シンフォニアは思い出深い作品で、リマスターをとても楽しみにしていましたが、悪い意味で見事に期待を裏切られました。

    それでは、早速感想と評価の方を話して行きます。






    1.良かった点

    039



    まずは本作における数少ない良かった点を上げていきます。

    1つ目は、現行機でシンフォニアを遊べると言った点です。

    現行機のSwitchやPS4で懐かしの名作であるシンフォニアを遊べるのは良いです。

    魅力的なキャラクターが織りなすダークながらも面白いストーリーをプレイすることが出来ます。


    はい、以上です。

    良かった点を頑張って考えましたが、残念ながら他に思い当たりませんでした。





    2.悪かった点

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    えー、では本命の悪かった点について話して行きます。

    本作の悪い点は、リマスターのくせにオリジナル版より劣化しているところです。

    シンフォニアは2003年にGC版で発売され、PS2に移植され経緯があるのですが、GC版とPS2版より劣化しています。

    何がリマスターだよ、消費者をバカにしてるのか?
    とキレ散らかしたくなるぐらい劣化具合がヤバいです。


    まず、オリジナル版では無かったバグが大量に増えており、快適にプレイすることが出来ません。

    エラーが発生してゲームが落ちるなんてこともザラ。

    フリーズも頻発、フレームレートもガクガク、戦闘後の読み込みも長い。

    戦闘のロードだけでなく、町に入ったりスキットですら微妙に長いロードが入ります。

    20年前のゲームなのに快適にプレイ出来ないとか何事?技術力低すぎでしょ。

    とプレイ中にイライラが止まらなくなります。

    この処理落ちとロードの長さはリマスターとは思えないレベルの劣化っぷりでした。

    戦闘でのフレームレートガクガクは特に致命的で本当にクソでした、ストレスしかたまらない。

    特に上級魔法を繰り出すとカクカク祭りが始まります。
    ジーニアスのサイクロンの魔法のエフェクトがしょぼくなっていたり、ヒット判定が下がっていたりと負荷を減らすためなのか、こういったクソみたいな調整も随所に見られます。


    グラフィックも酷いです、キャラクターがギャザー(ザリザリ)しています。


    さらにSwitch版では、オリジナル版にあった戦闘に入る前のパリーン!と画面が割れる演出もありませんし、メニュー画面やチャットの背景はなぜか真っ黒です。



    あとは、戦闘システム等もやはり20年前のゲームだけあって時代遅れ感は否めないです。

    リマスターとか言いつつ対した調整もされてなく、むしろ改悪されていて快適性も特に増してません。
    手抜きすぎ、ゴミ。


    全体的に低クオリティなリマスターでした。
    まともな移植とすら言えない出来に脱帽。

    リマスターとか言いつつ20年前のオリジナル版より劣化してるとか酷すぎます。

    専門学生が頑張って作ったと言われてもおかしくないなと感じるぐらいのゴミ以下のクオリティでした。








    3.またテイルズの評判を地に落とした

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    この手抜きクソリマスターゲーム、何と新品価格驚きの5000円!!

    いやぁ、バンナム様の有料デバッカーとして参加出来て嬉しい限りです!!

    5000円出して有料デバッカーさせてもらえるなんて光栄ですバンナム様!


    あのさぁ、PS3版ではまともに遊べた上に、続編のラタトスクの騎士もセットだったのにSwitchとPS4のリマスターではシンフォニア単体で5000円でこの体たらくなんですか?

    消費者バカにしてます?

    こんな手抜きだらけのクソリマスターをよく堂々と世の中に出せましたね?

    商品として世の中に出してるんですから、アップデートで修正すれば良いなんてふざけた考えいい加減にやめませんか?

    誰がプレイしても違和感を感じるような不完全版を商品として販売しないで欲しいです。


    せっかくベルセリアとアライズでテイルズシリーズの評価が上がって来たのに、このクソリマスターでまたしてもテイルズシリーズの評判が地に落ちました。

    ネット上の声では、バンナムの新作は新品で絶対に買わないと発言している人も居たほどです。

    僕もこのクソリマスターのせいでまたしてもバンナムに不信感を持ったレベルです。


    何でSwitch版のヴェスペリアより遥かに重いんだよw

    と、全力で叫びたくなるような、そんなゲームでした。






    4.総評

    総評ですが、ゴミです。
    酷すぎます。
    僕が見てきた中で最低のリマスターです。

    1500円でも許せないレベル。

    ストーリーやキャラクターは相変わらず良いのですが、オリジナル版より全てが劣化しています。

    まともにプレイ出来ないのが特に致命的。

    もし購入を検討しているのであれば、アプデが十分に実施されたあとの購入するのをおすすめします。











    皆さんこんにちは。

    先日、PS4版のヴァルキリーエリュシオンをクリアしました。

    真エンドまで到達し、セラフィックゲートまでクリアしました。

    ちなみに合計プレイ時間は30時間程です。

    今回は、ヴァルキリーエリュシオンの感想と評価について詳しく話して行きます。






    1.ストーリーの感想


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    まずはストーリーの感想ですが、クソゴミでした。


    動けない主神オーディン様(笑)の為、世界の崩壊を防ぐためにひたすら美少女ヴァルキリーがおつかいを繰り返すストーリーです。

    道中エインフェリアが仲間になりますが、登場人物の少なさのあまりラスボスが一瞬で分かります。

    ストーリーに関しては全くワクワクせず、肝心なシーンに関しても棒立ちで話すだけでバカみたいでした。


    世界崩壊後の世界観なので、行くところは全て廃墟であり、人もほぼ残っていません。
    人が残っていても全然表に出てきません。


    登場人物のあまりの少なさ、棒立ち会話の多さ、薄すぎる会話、世界救済の為に動いているハズなのに全くそんな気がしませんでした。

    何でしょう、何かプレイしていておままごと感が凄かったんですよね...

    ヴァルキリープロファイルシリーズの世界観だけを踏襲した同人ゲームのようなストーリーでした。

    北欧神話を読み始めた小学生でも思いつきそうなゴミみたいな内容でしたね。

    本作はマルチエンディングではありますが、どれもふーん、で?
    と言いたくなるような内容。

    結局内輪でギャーギャー盛り上がって終わります。

    このゴミみたいなストーリーでゴーサインを出した制作陣に絶望。

    ストーリーがゴミだけならまだしも、すっかすかでクソ短いです。

    ボリューム不足なんてレベルじゃないです。





    2.キャラクターの感想

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    お次はキャラクターの感想です。

    キャラクターの感想ですが、魅力的なキャラは存在しません。

    なぜなら、全て取ってつけたような深掘りしかされていないからです。

    主人公であるヴァルキリーもどこかで見たことあるうっすい設定で、エインフェリアに関しても音声ドラマで生い立ちが説明されていました。

    もうね、アホかと。
    予算を削りたいあまりにとんでも無い暴挙に出ていました。

    声優さんの演技力で何とか体裁を整えていましたが、そんな大事なもん映像で見せろよとイライラしました。

    だから感情移入出来ないんだよなぁ。

    主神オーディン様(笑)もフェンリル(笑)もただの小物の雑魚でした、ゴミ。

    アルマンもマジで意味不明、何でお前生きてられんの?とか、何背負ってんの?とかツッコミどころ満載。
    残念ながら全く感情移入出来ません。
    取ってつけた感満載。

    ヴァルキリープロファイルシリーズといえばエインフェリアを含めたキャラクターが特に魅力だったのですが、それすら無くなっていました。

    エインフェリアの数も4人いないです。
    エインフェリアはそれぞれの属性があるのですが、全ての属性攻撃を網羅しているわけでもないので本当にゴミでした。(闇属性がいない)

    うーん、手抜きっ!w









    3.戦闘・アクションの感想

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    お次は戦闘とアクションについてです。

    戦闘についても不満ありありでした。

    まずこのゲーム、キャンセル周りが意外と融通が効きません。
    その結果、爽快感のあるハイスピードアクションは出来ません。

    本作は弱点属性を延々と狙ってエインフェリアを召喚したり、弱点魔法を連発するゲーム性なのですが、5属性あるくせに4つしか魔法をセット出来ません。

    回復魔法とかも入れると攻撃属性魔法3つしかセット出来ないことになります。

    その度にメニュー画面を開いて弱点属性の魔法をセットするのは面倒そのもの。
    正直めちゃくちゃイライラします。
    PS2のゲームかな?

    弱点属性をつくゲーム性とシステムがアンマッチすぎる。

    こんなの少しプレイすれば気付くはずですがアプデで改善せず放置。

    せっかく豊富にある魔法関連はそのせいで腐ってしまっていました。

    ニーベルン・ヴァレスティとか入れるとこねぇよww
    って感じでしたね。

    ネット上では戦闘面を評価しているレビューもありますが、正直大味な戦闘でクソつまらなかったです。

    敵の種類も極端に少なく色違いばかりでゴミでした。

    また、本作はステージ攻略型のゲームなのですが、ステージの探索要素がクソつまらないのも致命的でした。

    探索を楽しませる要素が何一つもないことには思わず失笑しました。




    4.グラフィック・システム関連の感想

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    本作において1番不満があったのがグラフィック関連とシステム周りです。

    前述した魔法を4つしかセット出来ない問題の他にも、成長要素がつまらないのと、武器の熟練度システム(笑)もゴミでした。


    システム周りのUIも分かりづらい上に微妙に重いですし、武器の成長要素も大体が似たような感じでゴミ。

    サブクエストもただのクソつまらない作業でゴミでした。

    あと、無駄に探索させるゲーム性のくせにミニマップが表示されないのが致命的でした。

    何度も何度もマップを開く羽目になります。
    プレイ時間稼ぎかな?
    ミニマップぐらい実装しろよアホやろ。

    ちなみにやりこみ要素もクソつまらない制限ありありのセラフィックゲートしかありません!ゴミ!!

    極めつけはグラフィックの汚さ。

    僕はPS4版をプレイしたのですが、グラフィックが汚いばかりか、フレームレーンがゴミすぎて笑いました。

    ただ走ってるだけなのにガクガクするし、魔法を連発した日には紙芝居になりました。

    こんな低グラフィックで常にガクガクなのは明らかに技術不足+手抜きの結果です。

    全体的にプレイヤーの事を全く考えていないゴミのようなシステム周りには絶望を感じました。









    5.総評

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    総評ですが、クソゲーでした。

    ストーリー✕
    キャラクター✕
    戦闘・アクション△
    グラフィック✕
    システム✕

    こんな感じですね。

    何だろう、本作のイメージを一言で言うと、
    VPシリーズの世界観を使った同人ゲームみたいな感じでした。

    このボリュームの無さ、つまらなさで
    価格:通常版 8,580円というのは異常そのもの。

    まぁ定価3000円ぐらいから妥当ではないでしょうか。
    昨今のミドル価格のインディーゲームのほうがよっぽどクオリティが高いと感じました。

    このボリュームすっかすかなクソゲーをフルプライスで買ってしまった被害者の方々に合掌...

    PV等の動画では面白そうに見えますが、実際にやってみると酷かったです。


    ヴァルキリープロファイルシリーズは大好きだったのですが、これにて完全にシリーズ終了です!!
    ゴミすぎ!

    お疲れ様でした!!
















    皆さんこんにちは、アベです。

    今回は、ゲーセンで民度が低いと言われているガンダム動物園界隈で発生した事件についてまとめて行こうと思います。



    1.出禁指名手配犯現る

    2023年2月、愛知のゲーセンでまさかの出禁指名手配が行われました。

    実際の指名手配の画像がこちらです。

    metga1o (1)


    プレイヤーネームは黄金色の不チンパンと言ったいかにもな名前のプレイヤーのようです。

    罪状は飲酒、暴力行為、器物破損(コントローラー破壊)のようです。

    てかこれ、普通に犯罪行為ですよね?
    店側が警察に通報して被害届出せば刑事事件になりそうですが、詳細は不明です。


    画面を殴りつけ、周囲に酒を撒き散らすと言った行為もしていてついに店舗側の逆鱗に触れた模様です。

    いやぁ流石民度が低いと言われているガンダム動物園です...

    リアルにこんな人見かけたらそのゲーセンに絶対に近寄らなくなる自信があります。

    使っている機体もチンパン機体で有名な機体ですので、勝率も相まってヤバいオーラをこれでもかと感じますね...

    写真まで晒されてるのは店側の本気度をヒシヒシと感じます。







    2.椅子を蹴飛ばし「雑魚がガンダムやるな」

    IMG_20230206_110405




    2023年1月、またしてもガンダム動物園らしいゴミのような事件が発生しました。

    それは、とある大阪のゲーセンで他に席が空いているのに、某強豪プレイヤーが唐突に椅子を蹴り飛ばし、「退け」と絡んだ事件です。

    被害にあったプレイヤーは、蹴り飛ばされた椅子が当たったりして被害を受けた模様です。

    店員を交えて話し合いをするも、「雑魚がガンダムやるな」等と発言し、話し合いにならなかったようです。


    うーん、どこから突っ込んでいいのか分からないですが、雑魚でもガンダムプレイしていいでしょ笑

    そもそも上位陣からしたら我々のような雑魚プレイヤーが多数を占めていますし、その多数がガンダムをプレイしなければ運営も立ち行かなくなりサービス終了していまいます。

    この余りにも自分本位な暴言は流石に擁護不可です。

    こういった争いがそこら中で発生してるからガンダム動物園なんて言われてしまうんでしょうねぇ...









    3.席変わってくださいませんか?→暴力沙汰へ

    IMG_20230206_110849



    またしても2023年1月に民度が低すぎる事件が発生しました。

    それは、連コインしてる人に「席を変わってもらえないでしょうか?」と声をかけたところ、「喧嘩売ってんか?」等と怒鳴られ首を引っ掻きながら捕まれ暴行を受けた。

    と言った内容です。

    うーん、猿!!

    この方は警察を呼び、被害届を提出したようですが、その後どうなったかは不明です。

    後ろに人が並んでたら連コインせずに変わるのがマナーですし、それをあろうことか逆ギレして暴力行為に及ぶのは本当に人なのか?と疑いたくなってしまいますね。

    負けてイライラしていたのかも知れませんが、他の人に当たるのは論外です。

    こういった自分の感情を抑えられない人って一定数存在していますが、こういった人種は対戦ゲームをプレイしない方が良いと心の底から思います。

    是非とも警察が動いてこういった輩を積極的に捕まえてほしいですね。








    4.未成年淫○で逮捕

    android


    2022年6月、ガンダム界隈に衝撃的なニュースが飛び込んで来ました。

    それは、某ガンダム勢が未成年淫○で逮捕されたと言うニュースです。

    過去のTwitterの書き込みを見たところ、逮捕されたガンダム勢に対する煽りコメントが散見されていました。

    まさかガンダム勢がリアルで逮捕されるとは...

    隠した顔がなんとも言えない哀愁を漂わせてますね。

    でも流石に未成年淫○はNGです、しっかりと反省してきてください。








    5.殺○事件

    最後はヤバすぎて笑えない事件です。


    蕨署は11日、傷害の疑いで、蕨市塚越4丁目、アルバイトの男(25)を逮捕した。

     逮捕容疑は、10日午後、自宅マンションで同居する無職の男性(26)の顔を拳で殴るなど暴行を加え、全治不詳のけがを負わせた疑い。

     同署によると、11日午後2時ごろ、男が「昨日、殴った男性の意識がない」と119番。男性は搬送先の病院で死亡が確認された。男は男性との関係を「知人だった」と供述しているという。同署は2人の間に何らかのトラブルがあったとみて調べている。

    【ソース元 埼玉新聞



    以上が原文ですが、どうやらこの加害者と被害者、有名なガンダム勢だったようです。

    android


    ガンダム勢同士の殺○事件は、ガンダム界隈に衝撃が走りました。

    この加害者の方、色んな意味で有名だったらしく、過去にリアルファイトを挑まれたと言った内容のツイートもありました。


    さらに、同居や無職やアルバイトと言った情報の数々にもを感じますね...

    ガンダム界隈だけでも大体の犯罪がフルコンプされてるらしいので、ガンダム界隈のヤバさが分かります。 

    皆さんはマナー良く楽しくゲームをプレイしましょうね!






    皆さんこんにちは、アベです。

    先日、PC版のロストジャッジメントをサブストーリーまで完全クリアしました。

    今回は、ロストジャッジメントの感想とストーリーの考察をネタバレ込みで話して行こうと思います。





    1.ストーリーの感想・考察

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    本作のストーリーのテーマはイジメと法復讐です。

    法(八神孝之)
    復讐(桑名・楠本・江原)
    イジメ(群れの異物を排除する者たち)

    と言った三者三様の目線からストーリーが進んで行きます。

    本作のストーリーは社会問題を浮き彫りにした非常に重たい話となっており、完全な正義というものが存在しません。

    それぞれがそれぞれの正義の元に激突していきます。

    それ故に、勧善懲悪と言った後味の良い話ではなく、ネット上では賛否両論ある話となっております。


    今作では、イジメの被害者、又は遺族にスポットが当たっています。

    イジメを受けた被害者の遺族と桑名が正義の名の元に私刑と言う名の殺人を繰り返します。

    法で裁けない人間を個人的に裁く。

    立場によってこの行為は正義となります。

    しかし、日本は法治国家であり、どんな理由であれ殺人は決して許されるものではありません。

    そこで八神(法)桑名と被害者遺族(復讐)のお互いの正義がぶつかり合うわけです。


    感情論で言うのならば、復讐を否定することは出来ません。

    しかし、復讐を肯定すればを否定することになります。

    しかし、法は万能ではありません。
    時に間違った判決を下すことがあります。

    裁くべき人を裁けない事も時に存在します。

    そんな重いテーマを描ききったロストジャッジメントのストーリーですが、僕は本当に面白いと思いました。


    八神は真実を暴き、それ以上の犠牲を出さないように戦い続けます。

    澤陽子の死をきっかけに、八神は全ての真実を明らかにし、負の連鎖を止めようとします。


    八神は澤陽子の死についてことあるごとに激しく言及していました。
    これはネット上では、どうなの?
    と叩かれがちですが、八神も人間です。

    あそこまで事件を追い続けたのは、澤陽子の死が八神の逆鱗に触れたからです。

    澤陽子の死が八神の原動力になりました。
    そして、間違った正義(復讐)を正したいと思ったのです。

    その点では八神も桑名も方向性の違いはあるものの、自分の正義を貫いたわけです。


    最終的に、正義がぶつかり合い真実が公になりました。

    楠本玲子は自首、桑名は逃走します。
    (証拠がない為逮捕不可)


    桑名は今まで殺した人達を匿名で警察へ通報し、エンディングを迎えました。

    最後、桑名は反省と後悔をしているように見えましたが、恐らくですが、桑名はこれからも復讐を続けていくのではないかと思います。


    余談ですが、本作はそれぞれの正義のぶつかり合いと言いましたが、桑名は本当に被害者遺族の為に動いていたのでしょうか?

    答えは、だと思います。
    江原や楠本は純粋にイジメ加害者と法への復讐で動いていました。

    がしかし、
    正直なところ、桑名は法で裁けなかった被害者の復讐という聞こえの良い正義を振りかざしながら、教職を追われた、人生を潰された腹いせによる復讐をしていたと感じました。

    作中では被害者に寄り添った風に描かれていますが、本質はもっとヤバいシリアルキラーに近い存在ではないでしょうか?


    桑名は本当に被害者に寄り添っていたのでしょうか?
    桑名本人はまず否定するでしょうが、僕はイジメ被害者を利用しているだけにしか見えませんでしたね。

    間宮ゆい達の扱いを見ていても、桑名のヤバさが分かります。

    正直、相馬なんかより桑名の方がよっぽどヤバく見えました。

    相馬に関しては、ただの公安の犬だったので特に感想はありませんが、彼も彼なりの正義を持って行動していました。

    一連の騒動で、桑名自身の考え方が少しでも変わってくれたらいいなぁと思いました。

    色々考えさせられるストーリーで本当に面白かったです。









    2.アクションの感想

    818



    お次はアクションの感想です。

    本作のアクションはかなり爽快でした。

    他シリーズと比べ、主人公側の素手状態の攻撃力が高く設定されており、戦闘が快適でした。

    また、使い回しのヒートアクションは多いものの、新しい戦闘スタイルが2つ増えており、どちらもカッコいい上に強いので戦闘も楽しめました。

    回避からのカウンターアクションもいい具合でしたね。

    正直今作は八神かなり強いです。笑

    実際の強さの設定は置いといて、ゲームとしての戦闘システムだけなら今作の八神はめちゃくちゃ強いです。

    雑魚戦はめちゃくちゃ簡単ですが、ボス戦はそれなりに難しくなってるのもバランスが良かったです。

    全体的に火力が上がっており、シリーズ通してマンネリ気味な戦闘にいい感じにスパイスが効いてて良かったです。





    3.システム・UI・グラフィックの感想

    037




    お次はシステム等の感想です。

    システムに関しては基本的に歴代シリーズを踏襲していて不満はありませんでした。

    強いて言うなら学校内の移動がダルいぐらいでしたね。

    本作はスケボーがあったり、メニュー画面からタクシー移動が出来たりと割りと移動に関して快適でした。

    成長システムもポイント制で特に言う事は無かったです。

    本作から探偵犬等の捜査パートのシステムが導入されており、より探偵らしく捜査出来たりして楽しかったです。(乱歩可愛すぎ)


    UIについても特に不満点はありませんでした。

    グラフィックについては僕はpc版でプレイしたのですが、普通に綺麗でした。

    サイバーパンク等の海外の大作ゲームには流石に敵わないものの、国産ゲームでは相当いい方です。

    キャラクターのグラフィック等も前作から進化しており、表情についてもかなり細かく再現されております。

    グラフィックに関しての不満はありませんでしたが、主要キャラと比べるとモブの顔が余りにも酷すぎるのが気になりました笑






    4.サブストーリー等の感想

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    サブストーリー等の感想ですが、本作はユースドラマを含めたサブストーリーが逸品です。

    本編よりユースドラマの方が面白いかもしれないレベルでした。

    今作の八神はミス研の外部指導者として色んな部活等に潜入するわけですが、(合計10)これがとにかく面白かったです。

    ダンス部、暴走族、ボクシング、ロボット部、などなど様々な場所で八神は失われた青春を取り戻します。

    この過程が最高で、笑いあり涙あり友情ありでとても楽しめました。

    特に暴走族関連がぶっ飛びすぎてて本当に面白かったです。

    最後はプロフェッサーである○○を救い、新・京浜同盟を成敗しますが、今まで出てきたキャラクター勢ぞろいで最後は大団円で良かったです。

    本編のストーリーが重すぎるので、このユースドラマでうまい具合に中和できていたと思いました。



    また、今作は彼女候補の女性が4人いるのですが、どれも可愛いです。

    前作より明らかに彼女候補のグラフィックが向上していてギャルゲーも楽しむ事が出来ます。

    八神は普段、法は遵守する割には平気で四股するのも面白いです。


    全体的に他のサブストーリーも面白いもの(ギャグ寄り)のものが多いので、楽しめました。

    キムタクが相まったシュールさが本作最大の売りだと感じました。







    5.総評

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    最後に総評ですが、個人的には神ゲーでした。

    ストーリー◎
    アクション◎
    グラフィック○
    システム○
    キャラクター◎

    こんな感じでした。

    重すぎるストーリーを最後まで描ききった構成力に脱帽。

    全体的に高水準に纏まったゲームであり、とても面白かったです。

    これから発売される龍が如く8も期待です!







    皆さんこんにちは、アベです。

    いつの世も対戦ゲームでは煽り行為は無くなりません。

    格闘ゲーム、FPS、非対称ゲーム、アクションゲームと対戦ゲームは様々なジャンルがありますが、どの界隈もよく煽り行為で揉めています。

    煽り行為がない場合でさえいざこざが発生する可能性すらあるのが対戦ゲーム界隈です。


    今回は、そんな対戦ゲームが発端になった事件についてまとめていきます。





    1.女性配信者→煽られて引退

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    2022年、バーチャファイターという3D格闘ゲームで、女性配信者がプレイ中に煽られてゲームを引退すると言った出来事が発生しました。

    ちなみにこの女性は吉本興業所属の方のようです。

    内容としては、勝利した後に小刻みにぷるぷる震えてリザルト画面で煽られたと言ったものです。

    これに対して女性配信者は、

    煽られた〜

    何で煽ってくるの〜、意味が分からない、イライラする。

    楽しく対戦が出来なくなりました。

    何で対戦で相手にバカにされなきゃいけないんでしょうか?


    と言った発言をして引退宣言をしました。

    どうやらコメント欄からも煽られていたようで相当イライラしていたみたいです。

    まぁこんなイザコザはゲーム界隈ではよくある可愛いものですね。






    2.台湾で対戦相手を○事件

    2005年、台湾でネットゲームを引き金に悲劇的な事件が発生しました。

    ネットゲームのタイトルはブレードアンドソードという名前で、対戦ゲームです。

    対戦していたのはお互いに10代でした。

    19歳のリー・ホンフイ氏はオンラインゲームで対戦プレーヤーのキャラクターを殺した。TVBSによれば、負かされて怒った対戦相手はインターネットカフェを出てすぐに金物店に入り、長いナタ状のナイフを購入。その後インターネットカフェに戻り、リー氏を襲ったという。


    これ、めちゃくちゃ恐ろしい事件です。

    でも負けただけでここまではしないのではないかと個人的に思います。

    憶測ではあるのですが、対戦中に何らかの煽り行為があったのではないかと思ってしまいますね。

    真偽は分かりませんが、本当に普通にゲームに勝っただけで○されるとかマジで怖すぎます。







    3.酷すぎる通報により死者が出る

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    2017年、アメリカのカンザス州で余りにも酷すぎる事件が発生しました。

    シューティングゲームがきっかけで死者が出た事件です。

    シューティングゲーム内での争いが発端となり、実物の人物が射殺された事件で、ロサンゼルスのバリス被告が逮捕されました。

    ゲームでオンライン対戦をしていた2人のプレイヤーが口論に発展し、一方の男性が偽の住所を教えたところ、何者かがその住所宛でSWATの出動を要請し、結果、何の関係もない無実の男性が射殺されるに至ったと報じられています。


    逆恨みして通報した挙げ句、偽の住所にSWATを派遣し、なんの関係もない無実の男性が射殺されたというあまりにも救いがない事件となっております。


    海外では、このスワッティングと呼ばれる行為が問題になっているようです。

    何でも緊急通報用電話番号を悪用し、警察やスワットをイタズラ目的で派遣させるとか。

    もうイタズラでは済みませんね。


    海外では実際に配信中にスワッティングされたことも。

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    余りにもモラルが欠如した行為に開いた口が塞がりませんね。

    被害者の男性と遺族が本当にかわいそうです。










    4.18歳少年家族4人射殺

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    2022年、パキスタンでヤバすぎる事件が発生しました。

    当時18歳の少年であるゼイン容疑者は、大勢が戦い最後まで生き残りをかけるバトルロワイヤル形式のゲームに没頭していました。

    タイトルはPUBG(略称)というゲームで、ゼイン容疑者は自室に引きこもりプレイしていたそうです。

    そんな中、ゼイン容疑者は激昂し、母親と兄弟3人を射殺しました。


    ゼイン被告は、自身を暴力に駆り立てたのはPUBGだと主張したそうです。

    さらに、PUBGのように家族が復活すると思って撃ったと供述したとのこと。

    ゲーム脳ここに極まれりと言った衝撃的な事件です。

    この事件を受け、パキスタン警察はバトルロワイヤルのゲームの禁止要請を出したとのこと。

    余談ですが、インドや中国等でも一時的なアクセス遮断、または恒久的なアクセス禁止措置も取られているようです。







    5.ガンダムのオンゲで口論→リアルで刺す

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    最後は日本での事件です。
    民度が低いと有名なガンダム界隈でのオンラインゲームが発端になります。

    事件は2013年に発生。


    埼玉県警岩槻署は9日、知人男性(32)を包丁で刺したとして殺人未遂の疑いで、さいたま市岩槻区小溝、無職斎藤純一容疑者(31)を現行犯逮捕した。男性は重傷とみられる。

    2人は12年前にゲームセンターで知り合い、その後も交流を続けた。9日夜、それぞれの自宅でパソコンのオンラインゲームをしていたところ、言い争いに発展した。アニメ・ガンダムのゲーム中に音声チャット上で「お前、弱い」「使えない」「下手くそ」などと口論になったという。



    お互いいい歳こいてゲームで煽りあった末に刺したとのこと。

    うーん、いい大人がこんなしょーもない煽りあいで人生台無しにするとか言葉が出ません...

    いつも思うんですけど、ゲームでキレる人って絶対にゲームやらないほうがいいと思うんですよね...

    なぜストレス溜めてまでゲームをやるのかが僕には理解出来ません。










    皆さんこんにちは、アベです。

    先日、PC版のサイバーパンク2077を100時間程プレイし、一通りストーリーやサブストーリーや依頼等をクリアしました。

    今回は、サイバーパンク2077を100時間程プレイした感想と評価になります。







    1.ストーリー・世界観の感想



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    まず最初にストーリーの感想です。

    本作はナイトシティと呼ばれる架空の大都市が舞台です。

    ナイトシティでは大企業がほぼ全ての実権を握っており、権力者が私腹を肥やし、企業に所属していない人間は毎日泥水をすするような生活をしています。

    公権力がまともに機能しておらず、めちゃくちゃ治安が悪いのが特徴です。

    警察も民間組織になっており、利益最優先というクズっぷり。

    世界を牛耳ってる大企業も利益最優先でとんでも無い事を平気で行い、一般人の命など何とも思ってません。

    そんなナイトシティで、主人公であるVは成り上がる為にナイトシティで様々な依頼をこなしていくストーリーとなっています。


    ゲームプレイ直後はあぁまた洋ゲーにありがちなストーリーがうっすいゲームかぁと思ってましたが、進めていくうちにストーリーがめちゃくちゃ凝ってる事に気が付きました。

    ジョニーが頭の中に宿るようになってからストーリーの面白さが加速し、タケムラ等の色んなキャラクターも魅力的でメインストーリーはかなり楽しめました。


    サイバーパンクのSF映画を見ているようなストーリーでしたね、正直面白かった。


    本作はメインストーリーだけでなく、サイドストーリーもかなり凝ってます。

    むしろサイドストーリーの方が面白いんじゃないかと思うレベルです。


    サイドストーリーでは、本編で絡んできたキャラクターとのその後の深掘りがありました。

    サイドストーリー専用のキャラクター等も多数登場し、本編やサイバーパンクの世界観を肉付けするようなストーリーが展開されます。


    サイバーパンクのダークでカオスな世界観にマッチしたサイドストーリーが多くて面白かったです。

    中でもリバーのサイドストーリーの少年人間家畜牧場は衝撃でした。


    僕的にメインストーリーもサイドストーリーもどちらも楽しめました。

    特にVとジョニーのやり取りが良すぎますわ。
    お互いに徐々に信頼を得ていく様子がエモすぎます!



    また、世界観の感想ですが、サイバーパンクな世界観とダークな感じの近未来な世界観がたまりませんでした。

    好きな人はとことんハマる世界観です。

    ぶっちゃけ男ならほぼ嫌いな人いないと思います笑

    インプラントで人間が改造されまくったりしている上にサイバー攻撃も自由自在でプレイしていてひたすらにワクワクする世界観でした。そ







    2.グラフィックの感想

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    お次はグラフィックの感想です。

    僕はPC版で本作をプレイしましたが、オープンワールドとは思えないぐらいグラフィックは綺麗で細部まで作り込まれています。

    グラフィックの設定を高く設定すると、めちゃくちゃ綺麗になります。

    ナイトシティの街並みは勿論のこと、ナイトシティ街の荒野もしっかりと作り込んであり、グラフィックが綺麗なので散歩やドライブをするだけでも楽しいです。


    また、キャラクターのグラフィックや表情までかなり細かく作り込んである点も◎
    没入感が増します。


    さらに、武器や装備のグラフィックまで手が込んでて最高でした。



    グラフィックに関しては文句一つでないぐらい素晴らしいと感じましたが、一つだけ無視できない欠点があります。


    それは、本作はかなり重い作品だという事です。
    かなりのPCスペックを要求されます。

    僕はのグラボはGTX3060tiですが、最高設定で4kで快適に60fpsでプレイすることは出来ませんでした。


    60fpsでプレイするには、ある程度解像度を落とす必要がありました。

    低スペックだとプレイ自体困難な可能性があるので要注意です。

    また、本作は広いオープンワールドの綺麗なグラフィックも売りの一つだと感じましたので、なるべく高設定でプレイすることをオススメします。











    3.アクション・システムの感想

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    お次はアクションの感想になります。

    本作は一人称視点(FPS)で銃撃戦と近接戦でのアクションが基本です。

    レベル制やパークシステムを採用しており、レベルを上げて装備とパークを整えれば基本的にゴリ押し可能です。

    回復アイテムも無限に持てるのでアクションが苦手な人でも苦労しないと思います。


    銃撃戦と近接戦は勿論のこと、ステルスやサイバー攻撃でのテクニカルな戦い方が幅広く出来るので、気分によって戦法を変えられるのが楽しかったです。


    僕はブレードで四肢と頭を切断しまくるゴリラムーブが好きだったので、ほぼこの戦法でゴリ押ししてました笑


    さすがにボス戦だと近距離ゴリ押しは難しくなってくるので、色んな武器を使用して戦う必要があるので、そこら辺のバランスも良かったです。


    自身をインプラントで改造することでアクションの幅を広げることが可能なのも面白かったです。

    インプラントでゴリゴリに主人公を改造するとどんどん化け物みたいに強くなるのが笑えます。


    パワーでゴリ押しするのも良し、ステルスで忍者ごっこするのも良しという自由度が高いアクションで最後まで楽しめました。







    お次はシステムですが、本作はオープンワールドでレベル制とパークシステムを採用しています。

    プレイスタイルに合わせて好きなパークを取って色んなプレイをすることが出来ます。

    マップ等も広く、サイドストーリーや依頼などが豊富で長時間楽しむ事が出来ます。

    乗り物もワンボタンで近くに出現するし、ファストトラベルポイントがそこら中にあるので移動は比較的快適です。(欲を言えばマップを開いてファストトラベル出来ればより快適だった)


    システムに関しては割りとストレスは少なめでしたが、細かいところに不満点があります。

    それは、UIの分かりにくさです。
    UI全体が直感的に分かりづらく、中盤ぐらいまでは苦労しました。

    また、本作は敵を倒すと大量の武器や防具が手に入るのですが、主人公を育てるまで所持重量がすぐにいっぱいになってしまい、それらを都度売却する必要がこまめに発生するのも面倒くさかったです。

    所持重量オーバーすると亀並みの速度になるのでまともに動けないのも面倒くさかったです。


    ちなみに翻訳に関しては神の一言。
    日本語翻訳も素晴らしい上に音声まで細かく日本語化されてるのはすごいの一言。



    最後に、僕はPC版のサイバーパンク2077をプレイしましたが、クラッシュが非常に多かったです。

    強制的にゲームが終了するので、細かくオートセーブはあるものの、常に手動セーブも欠かせませんでした。

    このクラッシュの多さはどうしても擁護出来ないレベルであり、とんでもないストレス要素となってしまいました。

    余談ですが、PS5版だとこういったことは無さそうです。








    4.ハクスラ要素の感想

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    本作ですが、ハクスラ要素がとても豊富です。

    武器や防具は勿論のこと、武器や防具に装着する強化アタッチメント等など色んな種類のアイテムがどんどん手に入ります。

    細かく性能等も異なっており、コモン〜レジェンドまで細かくレア度等も設定されている為、ハクスラ要素が豊富でとても楽しいです。


    色んな性能の武器が敵を倒したりするとそこら中から手に入るので、敵を倒す楽しみが常にあるのが良かったです。


    僕はハクスラ好きの人間なので、100時間プレイしても飽きることなくプレイできました。






    5.総評



    282





    総評ですが、個人的に神ゲーと言えるレベルのクオリティでした。

    現在2022年12月で本作は度重なるアップデートでかなり調整されたと聞きます。

    その結果、発売当初は評判は良くなかったものの、度重なるアップデートを経て、今は再評価されて評価が鰻登りに上がっている印象です。


    ストーリー○
    世界観◎
    グラフィック◎
    アクション○
    システム△
    翻訳◎
    ハクスラ要素◎

    本作の印象はこんな感じです!

    バグ自体は少なかったものの、クラッシュが頻繁に起こることだけが唯一大きいの不満点でした。

    街を歩いてるだけで面白いと思えるすごいゲームでした。

    2週目やろうかしら。














    皆さんこんにちは、アベです。

    今回は、新作映画であるSLAM DUNK THE FIRST SLAM DUNKですが、公開一ヶ月前にしてこれでもかと言うほど叩かれております。

    今回は、そんな新作映画のSLAM DUNKが何故ここまで叩かれているのかをまとめていこうと思います。






    1.声優陣総入れ替え

    新作映画のスラムダンクが1番叩かれてる理由は、間違いなくこの主要声優陣の総入れ替えです。

    スラムダンクは日本では当時社会現象になるぐらいの大人気作品で、当時アニメを見ていた根強いファンも沢山存在しています。

    令和になった今でも、スラムダンクの聖地である江ノ島はファンが連日訪れる程の根強い人気の作品でもあります。


    勿論当時からスラムダンクのアニメを見ていたファンはキャラクターと共に声優陣にも想い入れが強いわけです。


    しかし、発表されたスラムダンクの新作映画は声優陣総入れ替えと言ったファンからすると言う地獄みたいな内容でした。


    声優が変わると最早別キャラですからね、声ってそれほどまでにアニメで大事な要素なんです。


    いえね、当時の声優さん達がもう引退してるとか、亡くなってるとかなら声優陣総入れ替えはファンとしても納得出来ると思うんですよ。

    しかし、全員ご存命で現役バリバリですからファンが激怒いているわけです。


    当時担当していた声優さん方からしても、声優の入れ替えは寂しいものだと思います。

    勿論新しい声優さん方に罪はありませんが、心配になるレベルで炎上しています。


    また、何故か新規声優陣の顔写真等を全面的に押し出して宣伝をしているので旧作ファンのヘイトが高まっています。




    2.公開一ヶ月前まで声優変更の事実を隠し、前売り券を売りまくっていた



    声優陣総入れ替えで炎上していると言いましたが、実はそれだけではありません。

    もっとヤバイ事実があります。

    それは、映画公開一ヶ月前まで声優陣の変更の事実を公開せず、前売り券を大量に売りまくっていた事です。


    スラムダンクの新作映画となれば旧作アニメファン達がこぞって前売り券を購入していたわけですが、まさかの公開直前での衝撃発表にファン達は激怒しました。


    まぁそりゃそうですよね、制作側は旧作ファンを蔑ろにしすぎだと思います。

    商売にしても酷すぎるやり方だと感じてしまいますね。

    中には、詐欺じゃんというネット上の声もありました。


    映画のチケットも最近だとめちゃくちゃ高いですからね、チケットを購入した旧作ファンの気持ちを考えると同情します。


    ぶっちゃけ好きなキャラの声が変わるってファンからしたら物凄い違和感と悲しみがあると思いますし、同人作品感を感じてしまうかと思います。

    新作スラムダンクはパラレルワールドのスラムダンクとして楽しむしかないかもしれませんね。


    まぁ、YouTubeで旧作アニメを公式で流し続けて販促してるところもヤバイんですけどね...





    3.なぜか3Dアニメ

    新作スラムダンクが叩かれてる理由はこれだけじゃありません。

    新作スラムダンクは、なぜか3Dアニメなんです。

    3Dアニメって技術的にはかなり進歩していて、昔よりかは違和感は無くなってるんですけど、それでも動いてるところは若干の違和感を感じてしまいます。


    ネット上ではこの3Dアニメについて、手抜きだとか、クオリティが微妙とか色々言われています。


    制作コスト的に3Dアニメのほうがよく動かせて安く済むのですが、ファンからすると鬼滅の刃や呪術廻戦のようなアニメのクオリティを期待していただけに残念がる声が上がっています。


    さらに言うと、新作スラムダンクの監督は、かの有名なゴミ映画である実写版デビルマンや実写版最終兵器彼女を生み出した監督らしいです。

    マジでやばそう。





    4.Twitterの声

    お次はTwitter上の様々な新作スラムダンクへの声を紹介していきます。


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    5.何故声優陣を総入れ替えしたのか?



    声優陣を総入れ替えした理由ですが、本作はどうやらリメイクとして新生スラムダンクを作りたかったとのこと。


    まぁ売り方や発表の仕方がヤバすぎて大炎上してしまっていますが...


    どうやら作者の井上雄彦先生は、当時からアニメ版のスラムダンクに対して不満を持っていたようです。


    新作のスラムダンクは井上雄彦先生が監修をつとめているので、そういったテコ入れがあった模様です。


    作者の井上雄彦先生の気持ちも分かりますが、旧作ファンの気持ちも組んでほしかったかなぁと正直思ってしまいますね。


    最近の井上雄彦先生は何故か芸術家路線に走ったりしているので、そこら辺も少し不安です。


    ちなみに新作映画のスラムダンクは、THE FIRST SLAM DUNKというタイトルから、第一部の作品であることが想定され、続編も既に匂わされてます。

    また、どうやら今回は宮城リョータが主人公っぽいので続編制作もほぼ確定していると思われます。








    皆さんこんにちは、アベです。

    最近、昔流行っていたゲーセンが潰れるというニュースがネット上でチラホラ見ます。

    大きいゲーセンが潰れているということは、街の小さなゲーセンも勿論バタバタ潰れています。

    では何故ゲーセンが続々と潰れてオワコン化しているのか?

    今回はその理由5選を話して行こうと思います。






    1.コロナ禍

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    ゲーセン業界に大打撃を与えたのは間違いなくコロナ禍です。

    ゲーセンって、ビデオゲームもメダルゲーセンもUFOキャッチャーも全て接触型の筐体なんですよね。

    不特定多数の人間が素手でベタベタ触るものですから、コロナ禍においてかなりの感染リスクとなります。

    その結果、ゲーセンはコロナ禍以前と後では目に見えて業界全体の売上が落ちました。


    ゲーセンは接触型の筐体ばかりなのと、密室に人が集まるとの理由でコロナ禍ではかなりの向かい風となってしまいました。

    コロナ禍中に潰れてしまったゲーセンは数多くあります。

    体力がないゲーセンからどんどん潰れていってしまいました。

    あの大手企業であるセガでさえコロナ禍を理由にゲーセン事業から撤退しました。

    コロナ禍におけるゲーセンへの大打撃は計り知れないと言えるでしょう。

    昨今はコロナにおける認識も世間では変わってきており、業績は回復傾向ではありますが、まだまだコロナ禍前に比べたら業界全体で売上は減少していますね。

    余談ですが、これを機に非接触型の筐体が増えるかなと思いましたが、そんなことはありませんでした。






    2.家庭用ゲームの普及

    netgame_chudoku_haijin



    ゲーセンの最大のライバルは家庭用ゲームです。

    昔は対人戦と言えば面と向かって対面でオフラインでゲーセンの筐体で戦う。
    というのが定番でした。

    未だネットが普及していなかった時代の話ですが、間違いなくその時代がゲーセンの全盛期と言えるでしょう。


    その時代は、ゲーセンは対戦ゲーム交流の場としてとても盛り上がっていました。

    100円を握りしめ、熱い戦いを筐体越しに繰り広げ、情報共有をしてお互いに高め合うという営みが各種ゲーセンで盛んに行われていました。


    しかし、今では家庭用ゲームの進化が止まらず、完全にゲーセンでやらなくてよくね?状態になっています。


    1プレイ毎に100円を入れなくても良いですし、わざわざゲーセンに行かなくても高品質な対戦ゲームが家で出来てしまう時代になりました。


    そりゃわざわざゲーセンでプレイする人も減りますよね。

    その結果が、ゲーセンで筐体を使ったビデオゲームというものは見事に廃れ、今ではプライズゲームだらけになっています。

    昔あったゲームへの熱気が今のゲーセンからは感じられません。


    時代のうつりかわりでしょうが、少し寂しいですね。

    いまだにビデオゲームで盛り上がってるのは家庭用で手を抜いてアケでアプデしまくってるガンダムVSシリーズぐらいではないでしょうか。

    後は音ゲーがチラホラって感じですね。







    3.スマホゲームの普及

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    家庭用ゲームのみならず、昨今ではスマホゲームの普及も著しいです。

    ソシャゲが大流行しているのは皆さん知っての通りですが、オンラインUFOキャッチャーなるものも出てきています。


    スマホ上でプライズゲームをプレイすることができ、商品を取ることが出来たら商品が郵送で送られてくるというゲームです。


    最大のライバルである家庭用ゲームのみならず、スマホゲームの普及もゲーセンへの多大な追い風となっています。


    単純にゲーセンよりもっと手軽な娯楽が増えたという事でもありますが、時代の流れには逆らえないですね。

    スマホゲームも当たればデカいので、各企業は儲からないゲーセン向けのゲームの開発よりスマホゲームにお熱です。

    儲からない事業は見限られていくのは世の常なので、これからもゲーセン事業は縮小していくことでしょう。

    正直また再ブームが起こらない限りは厳しいかと思います。








    4.筐体が高すぎる

    game_kyoutai_tataku (1)




    ゲーセンの筐体ですが、開発費も製造費も高く、開発側もゲーセン側も儲かりません。

    ゲーセン側は筐体を買ったりレンタルしたりするわけですが、費用が高いです。


    ゲーセン業界も縮小しており、メンテナンス等も大変の為、メーカー側も高い開発費をかけてゲーセン用の筐体を開発することが目に見えて減っています。


    家庭用ゲームとの差別化の為に、筐体自体の工夫や特別な趣向も必要があり、筐体もデカく成りがちで映像のリアル化も進み、開発費が高騰しています。


    メーカー側も採算が取れるように努力をしていますが、年々新規筐体は減っているのが現状です。


    一つのゲームの為に筐体を作るというのはとても効率が悪く、メンテナンスも大変な為に採算も取りにくいのでお金をかけるほどメーカー側もゲーセン側も共倒れとなってしまいます。


    ユーザーからすると1プレイ100円って高くね?と思ってしまいますが、ぶっちゃけメーカーやゲーセン側からするとそれでも安いぐらいですね。










    5.各種固定費の激増



    game_center




    先程、筐体等の開発費や価格も高騰していると話しましたが、ゲーセン側の固定費も高騰しています。


    昨今では人件費も上がっており、中でも電気代の高騰がかなり痛いです。




    ご存知の通りゲーセンのゲームは全て電気で動いており、プレイしていないゲームもガンガン動いている為常に電気を使っています。

    なので、不人気のゲームでも昨今のバカ高い電気を消費しているため、電気代が馬鹿にならない状況になっています。


    さらに言うと、物価や消費税や固定費が上がっている中、各種企業は値上げをしていますが、ゲーセンはずっと1プレイ100円で営業を続けています。

    ゲーセンの値上げは筐体の関係もありとても難しいです。

    こういった値上げ出来ないという縛りもゲーセンを苦しめています。


    こういった事情から、ゲーセンはどんどんオワコン化してしまっています。

    ゲーセンが生き残るには最早効率の良いプライズゲームに縋るしかないのが現状となっていますが、今後どうなっていくのでしょうか。





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