皆さんこんにちは。
先日、龍が如く維新!極をクリアしました。
今回は、龍が如く維新!極をプレイした感想と評価について話して行こうと思います。
購入を考えている方々の参考になれば嬉しいです。
ちなみに僕は無印版の龍が如く維新!をプレイ済みです。
1.良かった点
まずは良かった点について話して行きます。
まず、やはりストーリーが素晴らしく面白かったです。
基本的に無印版とストーリー自体は全く変わってないですが、一部主要キャラが変わっています。
龍が如く0,6,7から人気キャラが抜擢され、一部重要キャラが入れ替わっており、ストーリーにより重厚感が増しました。
龍が如くファンとしても嬉しかったですね。
次はグラフィック。
本作はUnreal Engineが採用されており、グラフィックが無印版と比べてより美麗になりました。
これによりさらなる没入感と、
維新の町並みを散策する楽しみが増しました。
また、前作ではダンジョン内でしか使えなかった隊士スキルが常に使えるようになりました。
色んな隊士スキルを使いながら戦えるのは面白かったです。
無印版は結構難しかったのですが、極は難易度も再調整されており、より遊びやすくなっていました。
良かった点は以上です。
2.悪かった点
お次は本作の悪かった点について話していきます。
本作は、細かいバグが多かったです。
処理落ちがヤバいとか、強制終了するとか、フリーズすると言った類の致命的なバグはないんですけど、衣装がボヤけたり、ムービー時に謎の線が入ったり、謎の映像が突如流れたと思いきやすぐに直ったりと細かなバグが散見されました。
そして1番悪かった点になりますが、
無印版との違いがあまりに少ないことです。
龍が如くシリーズの極と言えば、大幅なグラフィックの向上(完全に別物)、システムの大幅変更、モーション等も一新。
追加要素も満載!
と言ったフルリメイクのイメージですが、本作龍が如く維新!極は、変化がほぼありません。
変わった点はごく僅かです。
これ本当に極?
と突っ込んでしまうぐらいには変化が無いです。
グラフィック自体は綺麗になっているのですが、システムやモーションが古臭く違和感があるのもマイナスポイントでした。
戦闘も最新作のキムタク2とは違い、シームレス等への以降はありませんでした。
ほぼ無印版と同じです。
以上が悪かった点になります。
3.これはリメイクではなくリマスター
本作は極と名を売っていてリメイクかな?と勘違いしがちなんですが、リマスターです。
今までの極シリーズと思い購入するとかなり肩透かしをくらいます。
制作側の裏の話をすると、龍が如く維新!は、海外で発売されていなかったらしく、今回は