皆さんこんにちは、アベです。
今回は、SNSで炎上して悲惨な末路を迎えた人達を紹介して行こうと思います。
いわゆるバカッターというやつですね、それでは見ていきましょう。
目次
1.はま寿司で他の客の寿司を強奪して人生終了
2.くら寿司バイト君、捨てた魚をまな板で調理して人生終了
3.蕎麦屋でバイトテロして倒産
4.ローソン店員、アイスケースに入り損害賠償
5.ブロンコビリーでバイトテロ、人生終了へ...
1.はま寿司で他の客の寿司を強奪して人生終了
2.くら寿司バイト君、捨てた魚をまな板で調理して人生終了
3.蕎麦屋でバイトテロして倒産
4.ローソン店員、アイスケースに入り損害賠償
5.ブロンコビリーでバイトテロ、人生終了へ...
1.はま寿司で他の客の寿司を強奪して人生終了
2023年1月、新年が明けたばかりで悲劇的な炎上が発生しました。それは、はま寿司で他の客が頼んだ寿司を食べたと言った内容です。
「しっー」という動作の後、投稿者であるはるとはるは何を思ったのか他の客が頼んだ寿司を横取りする動画をtik tok上にアップロード。
ハッシュタグには、
♯美味しそうだったのだ食べちゃいました
♯人の注文
♯はま寿司
等と明らかに横取りした様子。



この動画は瞬く間に炎上し拡散されました。
炎上した当初、はるとはるは動画を拡散した人を許さない、法的対応を取ると強気な対応をしていましたが、風向きが悪すぎたのか全アカウントを消して逃亡。
ネット上でもとんでもないぐらい叩かれていました。
はるとはるは、本当は自分が注文した寿司。
誤解させたのは申し訳ない等と言っていますが、自分で注文した寿司の割には音楽も流れてませんし寿司もレーンを流れて行ってます。
中々苦しいですね。
この出来事にはま寿司も激怒。

はま寿司側は警察に相談済みということです。
はま寿司自体のビジネスモデルの失墜にも繋がるこの事件、この炎上具合では訴訟と実名報道は時間の問題かもしれませんね...
まぁ流石にモラルが無さすぎますし、ユーモアもありません。
こんなしょーもない10秒足らずの動画を上げて人生終了してしまったはるとはるに合掌...
陽キャマッシュ君、今後はモラルを学んでくださいね!!
払った勉強代はデカすぎたと言ったところか...
2.くら寿司バイト君、捨てた魚をまな板で調理して人生終了

2019年、くら寿司で悲劇的なバカッター炎上が発生しました。
炎上した内容は、アルバイト(未成年)がくら寿司の厨房で捨てた魚をまな板に戻すと言った内容の動画です。
この動画はTwitter上にアップロードされた途端に瞬く間に大炎上しました。
ネット上でも怒り狂った特定班が動き、何と学校や名前も特定。
完全にヤバい状態になっていました。
(当時はネットリ○チ状態でした)
この動画を受けてくら寿司は激怒。
会社の信頼をこんなしょーもない動画で落とされたらそりゃ当然の反応です。
裁判にかけて判決を下すとのこと。
事件当時、くら寿司の株価は下落し、時価総額約27億円のもの損失を被ってしまいました。
これにはくら寿司はもちろんのこと、株主もブチ切れた事でしょう。
損害賠償の額は一説では3000万円程度では?と言われていますが真偽は定かではありません。

くら寿司もこういった表明を出しており、絶対に許されない状況になっていました。
こんなしょーもない動画を公開してしまったくら寿司アルバイト君ですが、事件後は心身共に憔悴しきってまともに話せなくなってしまった模様。
可哀想ですが、自業自得ですね...
くら寿司ばかりでなく、親や親族にもさぞ迷惑がかかってしまうのは間違いないでしょう。賠償責任とはそういうことです。
本当に誰も幸せにならない結果になってしまいましたが、それでも新しいバカッターが続々と出てくるところを見ると、歴史から学ばない人も一定数いるんだなぁと頭が痛くなりますね。
3.蕎麦屋でバイトテロして倒産
2013年、蕎麦屋の泰尚でバカッターによるバイトテロが行われました。
内容としては、洗浄機で洗われて綺麗になっちゃった(笑)
等とツイートし、不衛生すぎると瞬く間に拡散され炎上。
この画像の何が面白いのか全く理解出来ませんが、どうやら本人は面白いと思っている様子。
ネット上どころか、蕎麦屋にまでクレームが殺到した模様です。
店は監督責任を問われ、他県からもクレームの電話が殺到し、店主はノイローゼになってしまったとか...
そして3ヶ月後は閉店に追い込まれてしまいます。

1人のバカッターによるバイトテロにより、永きに渡り経営していた蕎麦屋の泰尚が終了してしまいました。
店の破産時の負債総額は3300万円とのこと。
店側はバイトテロをした大学生に対し、1835万円の損害賠償を請求しましたが、学生側からの賠償金200万円で和解。
実は、和解を提案したのは裁判所でした。どうやら、裁判が長引くことを懸念し店主の裁判費用や精神的負担を鑑みてのことだったそう。
店主の気持ちを思うと胸が張り裂けそうになりますね...
一方、バイトテロをやらかした大学生はと言うと、裁判中にスマホに目にやり何も答えなかったようです。
謝罪の言葉も無しだとか...
本当に信じられませんね。
バイトテロをやった大学生は実名報道もされていますが、今後まともな人生を送れているのでしょうか...
おそらくまともな就職先は見つからないと思います。
とにかく店主が可哀想です。
4.ローソン店員、アイスケースに入り損害賠償
2013年、バカッターの元祖とも言える炎上事件が発生しました。それは、ローソン店員がアイスケースに入った写真をアップロードして不衛生だと大炎上した事件です。
まぁそりゃそうですよね、普通に考えたら炎上不可避です。

もう22になる人が何をしゆがで!
あえて言おう!カスであると!
くっそ寒い迷言を言いながらこの頭のおかしい画像を投稿。
ネット上では瞬く間に大炎上し、ローソン本体が動く自体に。
おそらくクレームが鳴り止まなかったのでしょう。
ローソン本体側は、フランチャイズ契約解約を決行。
無事そのローソンは終わりを迎えました。
このバイトテロによるバカッターを投稿したのはなんとこのローソンのオーナーの息子のようです。(本名も特定されている)
一説によると、違約金3000万円以上請求されているとか...
まさかオーナーの息子もこんなしょーもない画像をアップロードして人生詰むとは思ってもなかったことでしょう...
このバカッター事件は日本にバイトテロを広めた元祖とも言える事件でもあります。
アイスケースに入る画像の何が面白いのでしょうか?
見た人全員が不快な気持ちになるだけだと思うのですが...
バイトテロをする人間の気持ちは恐らく一生理解出来ないことでしょう。
5.ブロンコビリーでバイトテロ、人生終了へ...
2013年、ブロンコビリーでバイトテロによるバカッターが発生しました。何を思ったのか、Twitter上に