皆さんこんにちは、アベです。
今回は、不味いラーメン屋の特徴5選を話して行こうと思います。
1.メニューが沢山ある

メニューが沢山あるラーメン屋は地雷率が高いです。
醤油、味噌、とんこつ、塩、各種つけめん、油そば等と節操なく豊富な種類なメニューが沢山あるラーメン屋は、こだわりがないんですよね。
とりあえずメニュー増やして客の色んな需要に答えられるようにしとくかぁ。
みたいな感じで、コレは美味い!と言えるような拘りのラーメンがありません。
とりあえず形だけ整えてるみたいなイメージです。
こういう店のラーメンって大体が個性がなく、妙に薄味だったり、しょっぱいだけだったりすることが多いです。
はっきり言って不味いところが多いと感じます。
つけ麺のスープが普通のラーメン並みに薄い癖に量だけは少ないときは思わず笑ってしまいました。
逆に、ラーメンのメニューの種類が少ないラーメン屋は拘っているところが多いので、美味しいラーメンが多いですね。
コンセプトがしっかりしているラーメン屋は当たりが多いです。
2.コップやテーブルが汚い(不衛生)

コップやテーブルが汚いラーメン屋は不味い可能性が高いです。
まず、コップ等の食器やテーブルが汚く不衛生だとそれだけで不快な気分になります。
食事は直接口をつける、体内に食べ物を入れる行為なので、コップ等の食器やテーブルが汚いだけで3割増しで不味く感じてしまいます。
コップやテーブルが汚い店は、そもそも客に対する気配りが全く出来ていないので、ラーメンそのものも雑で美味しくないところが多いです。
逆に、しっかりと店内を清潔に保っているラーメン屋は気配りが出来ていて、店員の愛想も良く気持ちよく利用出来ます。
また、それによりラーメン自体も美味しく感じられます。
コップやテーブルを綺麗にしている店はラーメン自体への拘りもしっかり持っている可能性が高いので、その分地雷率は低くなります。
3.客がいない
昼時にも関わらず、客がいないラーメン屋は超高確率で地雷の可能性が高いです。普通、ラーメンが美味しければ多少接客が悪かろうが客は入ります。
客がいないという事はそれだけでラーメンが美味しくない可能性が高いという事が分かります。
ガラガラな店は要警戒です。
ちなみに僕の経験談ですが、日常的にガラガラなラーメン屋で美味しい店はありませんでした。
客がいないのは外から確認出来る店もあるので、地雷ラーメン屋の分かりやすい判定の目安になります。
客がいないということにはそれ相応の理由が必ずあるので、ご注意を。
4.客層に老人か親子連れが多い

これは僕の経験談なんですけど、客層が老人か親子連ればかりのラーメン屋は不味い店が多いです。
これは言語化が難しいんですが、なぜか客層に老人か親子連れが多いラーメン屋って美味しくないんですよね。
老人は薄味のラーメンを好む傾向にあります。
客層に合わせて薄味にしているのか、もとから薄味なのか分かりませんが、老人の客が多いラーメン屋は大体が味が薄いか、家で作れるようなラーメンが多いです。
間違いなく若者向きの店でないことは確かですね。
あっさりラーメンと言えば聞こえは良いんですけど、味が薄すぎる上に具材がモヤシとかワカメとかメンマとかナルトだからくっそ不味いんだよなぁ...
僕も老人になったらこういう薄味の家で作れそうなラーメン屋に行くようになるのでしょうか。
5.店の外観が無駄に派手
店の外観が無駄に派手なラーメン屋は割りと地雷率が高いです。例えば、こんな感じのラーメン屋です。(※イメージ)

派手で入りたくなる外観なんですけど、いざラーメンを食べてみると