皆さんこんにちは、アベです。
近年、テレビの偏向報道が酷すぎるとネット上で話題になっていました。
今回は、テレビの偏向報道の実態と、それによる実害について話して行こうと思います。
目次
1.偏向報道とは?
2.マスコミはなぜ偏向報道をするのか?
3.偏向報道による実害
4.若者は既にテレビというメディア(マスコミ)を信じていない
5.ネットの情報も真実とは限らないので自分で情報を整理する力を持とう!
1.偏向報道とは?
2.マスコミはなぜ偏向報道をするのか?
3.偏向報道による実害
4.若者は既にテレビというメディア(マスコミ)を信じていない
5.ネットの情報も真実とは限らないので自分で情報を整理する力を持とう!
1.偏向報道とは?
まず最初に、偏向報道とはなんぞや?
という解説をしていきます。
偏向報道とは、ある特定の事象について複数の意見が対立する状況下で、特定の立場からの主張を否定もしくは肯定する意図をもって、直接的・間接的な情報操作を行うといった報道のことである。
(ウィキペディアより)
少し難しい表現ですが、要は偏った報道をして情報と印象を偏らすと言ったものです。
太古の昔からマスコミはこの手法を得意としており、スポンサーや権力者や利権の為に、残念ながら偏向報道は今も昔も行われています。
分かりやすい例で言うと、戦時中のプロパガンダみたいなものです。
余りにも酷いものは洗脳に近いものもあります。
ちなみに2022年度の日本の報道の自由度ランキングは驚きの181カ国中71位です。
G7でぶっちぎりの最下位であり、韓国や台湾にすら負けています。
これは余りにも酷い結果であり、日本は偏向報道だらけで情報の操作・印象の操作が日常的に行われていることを意味します。
2.マスコミはなぜ偏向報道をするのか?
先程も少し触れましたが、なぜマスコミが偏向報道をするのか?
その理由に触れて行きます。
マスコミが偏向報道をする理由、それはズバリスポンサー様の顔色を伺っているからです。
また、利権を守るために偏向報道もします。