皆さんこんにちは、アベです。
先日、アマプラでリコリスリコイル(以下リコリコ)を視聴しました。
結論から言いますが、見ていてつまらない上に少し苦痛でした。
ではなぜつまらなかったのか?
リコリコを視聴した感想を正直に話して行こうと思います。
ちなみに僕は見ていてキツくなったので途中で視聴をギブアップしました。
間違いなくファンの方向けではないので、つまらないと感じた方だけ読んでください笑

1.設定が強引すぎる
リコリコを見ていて1番気になった事が、設定が強引すぎるという事です。本作は、身寄りのない少女たちが秘密組織に拾われて人知れず国を守るために殺し屋まがいの事をするという設定です。
まぁこういう設定はありがちですから良いんですけど、秘密組織の割に脇が甘すぎて笑えます。
所属している少女たちは普段も任務中も素顔丸出しで何処であろうが銃をぶっ放してドンパチやってます。
いくら証拠隠滅が得意な秘密組織だろうが、一般人からも丸見えで動画も撮られたら終わりじゃね?と最初っから違和感がヤバかったです。
公に存在しないはずのキャラクターたちのはずなのに一切隠す気もなく敵組織からはドローンで余裕で特定されて身バレ。
もうね、アホかと。
シリアスっぽい内容なのに主人公側の組織がアホすぎていまいち作品の雰囲気に馴染めませんでした。
秘密組織のエージェントなら組織的もっと慎重に行動すべきだと思うんですけどどうなんですかね?
情報操作って言っても普通に刑事とかにバレてましたし、昭和の時代じゃないんだから完璧な情報操作なんて無理だと思います。
とにかく設定自体は悪くないんですが、その設定が上手く煮詰められてないので違和感ありありでした。
主人公たちを有能に見せるために味方組織を無能風にしちゃったのかな?と勘ぐりたくなるぐらいガバガバな設定に失笑です。
有能風無能が沢山いる、そんな印象でした。
2.私ツエエエー!とオナ○ーがきつい
本作は基本的に私つえええー!で構成されています。銃において天才的な技術を持つタカナと、相手の全ての動きを予測して見切るチサトが主人公なんですが、