皆さんこんにちは、ダメリーマンのアベです。
僕の実体験になるんですが、先日パニック障害を発症しました。
では、何故僕がパニック障害になってしまったのか、原因と症状、治療法について僕の実体験を元に話して行こうと思います。
1.僕のパニック障害の症状
まず、僕のパニック障害の症状について話して行こうと思います。僕の場合、まず慢性的な不安感に襲われていて、息苦しさが常にあります。
また、風呂場や自室で一人で居るとき、会社に居るときにふと発作が訪れます。
発作の詳細はと言うと、激しい動悸に襲われ、呼吸ができなくなります。
さらに、気を失いそうになり、冷や汗が止まらなくなります。
死んでしまうんではないかという気持ちが自身を支配してしまいます。
僕はこの症状が始めて出現した時、救急車で運ばれました。
しかし、精密検査をしても身体の何処にも異常は無く、精神科の受診を勧められました。
結果、パニック障害と判明したのです。
ふとした時、不安になると息がまともに出来なくなり、半日以上寝込んでしまうこともあります。下手に立ち上がったり行動すると倒れそうになります。
正直死ぬほどつらいです、仕事にもプライベートにも影響がモロに出てしまうのでかなり厄介な病気です。
僕の場合、自律神経失調症も併発しているようで、息苦しくなり動悸が激しくなると手汗がびちゃびちゃになり止まらなくなります。
発作が起こらない限りは何とかなるのですが、普段から不安感に襲われていてとても生きにくいです。
以上が僕のパニック障害の症状です。
2.パニック障害になった原因
僕がパニック障害になった原因ですが、大まかに言うとストレスです。仕事のストレスもありますが、僕の場合は風呂場でヒートショックを起こしてからパニック障害を発症しました。
ヒートショックで心臓が痙攣し、死にそうな思いをした後、救急車で運ばれたのですが、
そのトラウマもあると思います。
それから毎日不安に襲われるようになりました。
精神科の医師の話では、仕事もそうですが、様々なストレスが合わさった結果だろうとは言われていますが、実際にコレ!と言った原因は分かっていないのが現状です。
3.治療法とこれからについて
現在僕は日常生活をするにあたって、精神安定薬を常に飲んでいなければ生活出来なくなっています。精神安定薬が切れたらあまりの苦しさに動悸と息苦しさで動けなくなってしまうからです。
しかしながら、薬に依存してしまうとこれからパニック障害は治らず、ひたすら薬漬けになってしまうので、少しずつ薬を減らしていく必要があります。
薬と自分とのバランスをうまく整えていきたいです。
とりあえず薬が無いと仕事と日常生活が困難になるのが辛すぎる...
これからはパニック障害の治療日記とかも書いて行こうと思います。
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