皆さんこんにちは、アベです。
先日、気になるニュースを発見しました。
それは、マイメロ・ママが大炎上しているというニュースです。
では何故マイメロ・ママが大炎上してしまったのか?
事の敬意と僕の感想を話していこうと思います。
1.マイメロ・ママが大炎上した経緯
一番最初に、なぜマイメロ・ママが炎上したのか説明します。
理由は、”女の敵は女”という発言が入ったグッズを販売を発表したからです。
下記の画像をご覧ください。
「女の敵はいつだって女なのよ・・・」
というとても含蓄が困った名言があります。
そう、この名言一つで炎上してしまったのです。
この発言にTwitter界隈のツイフェミさん達が激怒し、何とこの商品の発売が中止されたのです。
他にも
「一度や二度の失敗でくよくよするような男をつかんだら一生の不覚よ」
「男って、プライドを傷つけられるのが一番こたえるのよ」
「女ってね、ダメな男ほど放っておけないものなのよ」
「男と女の事に他人がとやかく言ってもね」
等の名言も書かれています。
多分この名言を考えた社員の方は人生経験豊かな女性ではないかと思います。笑
あまりにも含蓄に溢れた名言でちょっと笑いました。
女の敵は女・・・全くその通りの結果になってて草生える
2.女さん(フェミニスト)を怒らせてはいけない
このように、世のフェミニストを怒らせては絶対にいけない社会になってきています。
世は完全にジェンダー平等の流れになってきているのです。
どの発言が拾われて炎上し、個人情報が拡散され追いつめられるか分かったものではありません。
皆さんも発言には十分注意してネットを利用しましょう。
余談ですが、ファミリーマートの”お母さん食堂”もフェミニストさん達の活動により消滅しました。
何でもお母さんが食事を作るのが当たり前というのは無意識の偏見を助長しかねない。
と言った理由だそうです。
よく分からない理由で開いた口がふさがりませんが、フェミニストさんのクレームは大企業さえも方向転換してしまうほどの威力があるみたいです。
3.どんどん生きにくい世の中になっていく件
ここからは僕の感想なのですが、最近どんどん生きにくい世の中になっている気がします。
ネット社会と言えば聞こえはいいのですが、実際はどこで発言が切り取られて炎上するか分かったものではありません。
企業側も個人でさえも発言に気を使ってビクビクする毎日です。
炎上が怖いので企業も、個人でさえも発言力がある人間は周りの顔色を窺って当たり障りのない発言をするばかりです。
当たり障りの無い耳障りのいい言葉、当たり障りの無い商品、当たり障りの無い作品、こんなものが世の中に溢れてきています。
そこに本当の言葉は入っているのかは定かではありませんが、個人が自由に思想・言葉を発現できる世の中ではなくなっているのは確かです。
言論の自由というのは名ばかりの言論の不自由社会が目前に迫っている今、一体この先どうなってしまうのでしょうか。
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