皆さんこんにちは、ダメリーマンのアベです。

僕は今でこそアラサー社畜ですが、かつて僕にも純粋で無垢な小学生時代がありました。

僕が小学生の時は平成初期らへんですが、まだモンスターペアレントというものがそこまで激しくなかった時代です。

まだ保護者からのクレームがそこまで激しく無かった時代なので、ヤバい教師が沢山存在していました。

ちなみにヤバい教師というのは、ヒステリック女教師でした。
しかもそのヒステリック女教師は僕の担任でした。

今回はそんなヒステリック女教師の異常な行動について僕の体験談を話して行こうと思います。




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1.ゲロを吐くまで給食の完食を強要された

僕は小学生の頃、ほうれん草が大嫌いでした。

給食ではたまーにほうれん草のお浸しが出て来たんですが、僕はそのほうれん草がどうしても食べれませんでした。

なので、盛り付けてくれる生徒にいつもほうれん草は食べれないからいらないよと言って盛り付け食べるのを回避していました。

しかし、運が悪いことにその日は担任のヒステリック女教師に見つかりました。

「どうしてほうれん草を食べないの?」
と聞かれ、「嫌いだからです?」

と答えたら、何と「ほうれん草食べ終わるまで授業に出るな、休み時間も無し」
と言われました。

今思えば意味不明で絶対に納得しないのですが、当時のヒステリック女教師は恐怖の象徴であり、無力な子供からすれば従うしかありませんでした。

そして、緊張感と恐怖という感情に苛まれなれながら時間をかけてほうれん草を口にしました。

結果、その場で床にゲロをぶち撒けてしまいました。

クラスの生徒達は僕のゲロを片付ける手伝いをしてくれましたが、担任の女教師は「教室内で吐くんじゃない!」とヒステリックに叫んでいました。

その時、僕は羞恥心とクラスの友達への謝罪の気持ちでいっぱいでした。

クラスの友達は良い子ばかりだったので、励まされたりして何とかなりましたが、これがイジメに発展していたかと思うと恐ろしいですね。

クラスメイトが優しい人ばかりで助かりました、今でも感謝しています。

流石にこの件があってからはヒステリック女教師が僕にほうれん草完食を強要してくる事はなくなりましたが、今でも恨んでいます。

これがアレルギーだったらどうしてたんだ?
今でも疑問です。







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2.宿題忘れたら1日中廊下に放置された

小学生の時ってやたら宿題多くなかったですか?
僕のクラスだけですかね、ヒステリック女教師が担任の時は宿題がやたら出ました。

内容自体はそこまで対したものじゃなかったんですが、ほぼ毎日のように宿題が出ていました。

そんなある日、僕が宿題を家に忘れて来てしまった時があったんですね。

宿題を忘れた事を伝えるとヒステリック女教師は発狂を始めました。

「なんで宿題忘れるの!みんな持ってきてるのにおかしいでしょ!ugmtptgへじこふじこ!!」

こんな感じでヒステリー全開で発狂し始めたのです。
担任のヒステリック女教師は宿題を忘れたらとんでも無い事になるのは皆知っていた為、絶対に宿題を忘れたりしなかったのですが、僕はその日はうっかりしていて忘れてしまったのです。

ヒステリック女教師のヒステリーを直撃した僕は泣きました。
だって怖いんですもん。

それだけで終わりならまだ良かったのですが、何とその後、1日中廊下に立っていろと言われました。
しかも、給食まで廊下で食べました。

こんな事常識的にありえないですよね?
教育放棄・イジメ・虐待に当たる行為です。

他のクラスの子からは奇異な目で見られ、まさしく晒し者状態でした。

マジで不登校になる一歩寸前まで心が追い詰められましたね、またしてと優しいクラスメート達に助けられましたが笑

令和の現代にこんなことやったら間違いなく大問題になるかと思いますが、学校という閉鎖された特殊な空間ならまだこういった事が起こっているかもしれませんね。








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3.少しでも口ごたえしたら発狂&授業中断&クラス全員謝罪

僕の担任だったヒステリック女教師ですが、授業中に少しでも口ごたえするもんならもう大変でした。

ある生徒が悪びれもなく、「そこ違いますよ、隣の子が違うって言ってます!」
と指摘した所、
ヒステリック女教師は、「何よ!隣の子の方を信じるの!?じゃあ隣の子が先生やればいいじゃないの!!」

と発狂し、何と職員室に戻ってしまいました。

指摘した子はただ純粋に間違いを指摘したのですが、とんでもない事態になってしまったのです。
指摘した子と隣の頭が良い子は号泣し、教室は静まりかえりました。

そして誰かがポツリ
「先生に謝りに行こう...」
と言い放ったのです。

その言葉にみんな賛成、とにかく怖かったので許しが欲しかったのです。

そして授業中にクラス全員で職員室に行き謝罪しました。
どっからどう考えても異常な光景なのですが、周りの先生は知らんぷり。
ヒステリック女教師に関わりたくなかったのでしょうね。

何とかその場は許して貰いましたが、誰一人として口ごたえする事がなくなりました。

教師がキレて授業放棄をするのも有り得ないですし、今思えば精神的にも幼稚すぎますね、本当にゴミだと思います。

ずっと閉じた空間、閉鎖された空間にいるとどこかおかしくなってしまうのでしょうか?
いや、他の教師達はまともだったな...笑







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4.終わらない恐怖政治

上記のように僕の当時の担任女教師がヒステリックを起こし続けた結果、僕のクラスは絶対的な恐怖政治と化しました。

女王の教室なんて可愛い方で、クラスの雰囲気は北朝鮮のようになっていました。

逆らう・歯向かうなんて事は絶対ダメで、ヒステリック女教師の言うことは絶対服従陰口すら許されない雰囲気がありました。

何かあればヒステリック女教師に怒鳴られなじられるので僕達は常にビクビクしながら過ごしていました。

女教師が怖すぎる為、家族にも言うことが出来ずに担任が変わる1年間我慢して過ごしました。

1年間全く楽しくなかったです。
ヒステリック女教師が担任から外れた時は涙が出るぐらい嬉しかったです。

どうしてあんなやり方しか出来ないのか今でも疑問しかありませんが、教師は変な人が多いと聞きます。

勿論いい人も多いですが、同じく変わってる人も多いです。

以上が僕が小学生の時のヒステリック女教師の体験談です。
ちなみにヒステリック女教師は更年期で独身でした...

そりゃあんな性格じゃ男は逃げていきますよ。




       
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