皆さんこんにちは、ダメリーマンのアベです。
最近、良いなと思った曲のLive映像を見ることにハマッています。
You Tubeでも公式で歌手のLive映像を公開しているので気軽に見ることが出来ます。
本当にいい時代になりましたね。
様々なコンテンツを公式が無料で提供しているので、気軽に触れ合うことができる時代にたりました。
さて、そんな歌手のLive映像にハマッている僕ですが、気づいた事があります。
Liveで歌が上手かったり、下手だったりする歌手の落差が半端じゃないという事です。
では今回は、CD音源とLiveでの歌の違いと感想について私見も交えて話して行こうと思います。
1.CDでは上手いけどLiveだと下手な理由
では最初に、CDではすごく歌が上手いのですが、Liveになると何故下手くそになるのか、理由を説明します。理由は1つです。
編集しまくってるからです。
その編集内容は異次元レベルのもので、音程は当たり前に編集していますが、声質や声量までも変えているのもあります。
最近よく聞く機械音声が混じってるような歌ありますよね?
あれも編集のお化けで、生声の原型を留めていないものもある程です。
CDで出す場合、生歌がどれ程下手でも関係ないという訳です。
編集でどうとでもなりますからね。
人気とネームバリューさえあれば話題になって売れるので、編集さえいれば問題ありません。
中でも収録ではワンフレーズ毎に歌を歌って収録している歌手もいるそうで、カラオケやLive等で一曲まるまる歌い切る事が出来ない歌手も存在するとか。
CDだと編集でいくらでも甘えがきくので、ぶっちゃけ僕みたいな下手くそでも編集すればいい歌になるのではないかと思います。
編集、加工技術は偉大ですね!
2.Liveの生歌が下手だと萎える理由
Liveの生歌が下手だと、かなり萎えます。CDだとめちゃくちゃ上手いのにLiveだとめちゃくちゃ下手だと落差が半端じゃないんですよね。
CDの音源だとすごく上手くて素晴らしいのですが、Liveだとオク下で声量も全然出てなかったりすると、余計に萎えます。
この人実際だとこんな感じなのかぁとガッカリしてしまうんですよね。
逆に、Liveでの生歌が上手いとめちゃくちゃテンション上がります。
実力があると、余計にその歌手が好きになりますね。
歌唱力を誤魔化していない歌手はとても好感が持てますし、Liveで声量も音程も圧倒的な人はとにかく存在感がすごく、Liveでの盛り上がりも半端じゃありません。
映像で見てても手に汗握りますからね、実際現地でLiveを見ると熱狂すること間違いなしです。
逆に、Liveの生歌が下手くそだと、聞いてる時に不安になるんですよね。
音程も声量も不安定だと、聞いてて不安になるし、ハラハラします。
端的に言うと盛り上がれません。
盛り上がるどころか、逆に心配してしまいます。