皆さんこんにちは、ゲーム大好きダメリーマンのアベです。
最近、僕のPS4の挙動が若干怪しくなってきました。
また、PS4の純正コントローラーもヘタれてきており、十字キーが陥没気味です。
PS4コントローラーは品薄すぎて純正品も購入するのも困難な状況です。
買えたとしてもプレミア価格で販売されています。(転売)
さて、PS4がご臨終しかけている今、僕が次に買おうとしているのは勿論PS5です。
PS5はPS4のソフトと互換性があるという神性能なので、次に高い金を出してハードを買うならPS5と決めています。
しかしこのPS5ですが、全く売ってないんですよね。
PS5の発売日は2020年11月です。
もうすぐ1年が経過しようとしています。
しかしどの店舗でも品薄の状態が続いていて、ネット上を見てもまず定価で売っていません。
ではそれは何故か?
その理由とPS5というハードについて私見も交えて色々と話して行こうと思います。
1.PS5の性能について
まず、PS5の性能について簡単に話して行こうと思います。
まず、PS4との互換性もあり、全体的にスペックがとんでもない程上がっています。
PS4発売から7年経過しているということもあり、技術も進歩しているわけですね。
では中身について話していきます。
・8kまでの高画質に対応
・独自SSDによるロード時間が最大19倍まで高速化
・立体音響に対応
・cpu、GPU等全てのパーツが高性能化
ざっとこんな感じです。
PS4に比べて正当進化しているようなイメージですね。
ぶっちゃけPS4と比べてめちゃくちゃ進化してます。
次世代機として誇れる性能です。
お値段は
ディスク版が49980円(税抜き)
デジタル版が39980円(税抜き)
です。
性能に比べるとめちゃくちゃ安い値段設定です。
SONYという会社の技術力と努力がとても分かる値段設定です。
下手なゲーミングPCより全然高スペックですからね、凄いの一言。
超簡単ですが以上がPS5の性能紹介でした。
2.PS5は何故値上がりしているのか?
まず結論から書きます。
需要が多すぎて供給が間に合っていないからです。
そんなの当たり前やろ!その理由を知りたいんだよ!
最もな意見です。
その理由をについて話していきます。
まず供給が追いつかない理由その①ですが、半導体が馬鹿みたいに高騰している事です。
新型コロナでパソコン等半導体の需要が爆増したことと、米中対立の影響で調達先も限られています。
半導体の高騰と半導体不足の問題が深刻ということです。
SONYとしても大量に製造したいけど出来ないというのが現状というわけです。
余談ですがPCパーツも全てアホみたいに値段が上がっていて買えないです。
厳しい世の中になってきましたね...
PS5が品薄高騰している理由その②ですが、転売屋の存在です。
どういう事かと言うと、SONYがPS5を製造して卸してから販売しますよね?
すると通常であればPS5を普通に欲しいと思う消費者がPS5を定価で買うわけです。
これが正常なサイクルです。
このサイクルが正常に成されていれば、PS5はここまで品薄高騰状態になっていません。
しかしその正常な需要と供給のバランスを破壊しているのが転売屋の存在なのです。
PS5は現在、抽選や店舗販売を行っているわけですが、どの販売方式にせよ転売屋が殺到しています。
するとどうなるか分かりますよね?
そう、転売屋が在庫を抱え込む状況になるわけです。
おそらく、PS5の売上の何割かは転売屋が買い占めています。
自分の利益の為に不当に買い占め、定価より遥かに高い値段で一般の人に売りつけているわけです。
害悪以外の何者でもないですよね?
というわけで、上記2点の半導体の高騰と不足、転売屋の存在。これらが僕ら一般消費者を苦しめているPS5の品薄と高騰理由となります。
3.PS5の酷すぎる転売状況
お次にPS5の酷すぎる転売状況について話していきます。まずはこの画像をご覧ください。
ヤバいですよね?
ディスク版の高い方でも