皆さんこんにちは、ゲーム大好きダメリーマンのアベです。

先日、ようやく天穂のサクナヒメをクリアしました。
ちなみにSwitch版です。

天穂のサクナヒメは発売直後から色々と話題になっていて、とても気になっていた作品でしたが、話題になっていた理由が分かりました。

とても面白いです。

さて、本作を天返宮最下部まで潜り込み、ほぼ全てをやり込んだ僕ですが、天穂のサクナヒメの感想と評価を書いて行こうと思います。

ネタバレもありますが、この作品はストーリーはオマケ的なので未プレイの方もあまり気にしなくてOKです。

ちなみに僕は最初から最後まで難易度ノーマルでプレイしました。




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1.ストーリーの感想


まず、ストーリーの感想です。
ストーリーですが、ぶっちゃけあってないような物です。

サクナがやらかして、罰として人間達と共に鬼の住む島に島流しにあって、稲作をしながら鬼を退治していく物語です。

その過程で夕餉の時間等に色々と仲間と話し合ったりしてバックグラウンドや物語を進めたりしていきます。

サクナヒメと周囲のキャラクターの成長物語がしっかりと描写されていて、その辺はとても良いなぁと感じました。

何やかんやでラスボス戦は盛り上がりましたし、感動しました。

個人的には最初と最後の部分のストーリー好きでした。



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2.キャラクターの感想

キャラクターの感想ですが、最初はみんな嫌いでした。

サクナもめちゃくちゃワガママで泣き言ばかりですし、周りの人間達は無能で何もしませんし、ただの穀潰しでした。

無能ばかりか、人間同士で不仲だったり、ゆいがかいまるをイジメていたり、何もしないくせに悪態ばっかりつくキンタとか、本当に最悪なパーティーだと思いました。

序盤はとにかくギスギスしていて、毎日食べるものもろくに無い為、絶望感が漂っていました。

人によってはこの段階で辞めてしまう人もいるかも知れないレベルかもしれません。
結構精神的に来るものがあります。


しかし時が経つにつれ、みんなが各々の特性を活かしだして自分の仕事を見つけていきます。キンタは鍛冶を、ゆいはハタオリを、ミルテは料理を。かいまるは超便利な動物達を沢山連れてきます。

太右衛門は田植えしてくれたり雑用してくれます笑

最終的には探索等も含めて、全員フル稼働になります。
最初、1番お荷物だと思ってたかいまるが1番有能だったのは笑いました。

みんなで力を合わせて生きていき、鬼を倒し、オオミズチも倒す様はとても良かったです。

最後はみんな仲良くなり、大円団を迎えるのも良し。
各キャラクターのその後も描写されているので、最後まで丁寧だなと思いました。

キンタとゆいは結ばれて欲しかったかなぁ。

僕の感想ですが、最終的にミルテ以外みんな好きになりました。

ミルテはずっと片言ですし、読みにくいし何か言ってること良くわからないので嫌いでした。

皆が各々のやる事を見つけ、各々の道を開いていく様はとても面白かったです。

やっぱり成長物語っていいね!






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3.システム面・稲作の感想


お次は目玉の稲作とシステム面の感想です。

このゲームは基本的に稲作パートとダンジョン探索パートを交互に繰り返していくゲームです。
どちらに片寄ることもないので、バランスよく楽しむ事が出来ました。

このゲーム、稲作が非常に大事です。

天穂のサクナヒメは稲作に始まり稲作に終わるぐらい稲作が大事となっています。

普通のゲームだと、レベルを上げてステータスをアップさせるんですが、このゲームは新米を作るとステータスがアップします。

ゲームを進めていく為には稲作は絶対に大事な要素というわけです。

そしてこの稲作が楽しい事楽しい事。
超本格的な米作りが楽しめます。
田起こしから種まき、田植えから収穫まで全て自分で行います。

雑草や害虫や病気の概念もあり、水の水量等の様々な要素をしっかりと管理していく必要があるわけです。

最初のうちは道具も発達していないので、とても不便でかなり面倒くさいですが、終盤にもなると便利道具を開発しまったり、他人に押し付けたりとかなり楽になります。

田植えなどかなり操作性が悪く大変だったりするので、僕は河童に押し付けてました笑

ガチで米を作りたいなら全部自分でやる事をオススメしますが、僕みたいにライトに楽しみたいなら押し付けるのも全然有りだと思います。

いろんな米の育て方をできるのも良いところですね。

そして年に一回米を収穫することによって豊穣神であるサクナはステータスがアップするわけです。
とても面白いシステムでした。


また、このゲームは食事(夕餉)もとても大事です。

夕餉の内容によってサクナのステータスが上がり、各種耐性を付与する事が出来ます。
強敵に挑む場合には夕餉の内容に凝る必要があるわけです。

食材を集めたり、夕餉を色々組み合わせたりと色々楽しいです。

稲作も大事ですが、食も大事なので、他のゲームとは違う楽しみ方があり新鮮で面白かったです。

序盤は米すらまともに食えずにヒーヒー言ってますが、終盤は米も食材も有り余るので好きなだけ良いもの食えます。

良かったねサクナ。

というようにただ作業だけでない稲作と料理システムは斬新だなと思いました。

ハマる人は絶対にハマると思います。



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4.ダンジョン探索・戦闘パートの感想

お次はダンジョン探索と戦闘パートになりますが、本作はこのパートも楽しいです。

2Dスクロール的なアクションですが、羽衣アクションのおかげでめちゃくちゃ楽しいです。

羽衣を伸ばして自由自在に移動して無敵を利用して回避したり、相手の裏を取ったり出来ます。

様々な武技の他にも色んな羽衣スキルもあるので楽しみ方、戦い方は人によって自由なのも楽しいポイントですね。

技によっては成長させるとめちゃくちゃ強くなったり爽快感があるので技のレベルを上げるのも楽しみの一つです。

僕は個人的に竜巻起こすやつが1番好きでした。
敵の大群のど真ん中でやると超気持ちいいです。

裏ダンジョンの天返宮では強敵ばかりで奥に進むほどかなり敵が固くなるのでわ羽衣スキルで相手に毒を与えたり、体力を吸ったりと工夫して戦いました。

一見してこれ無理じゃね?と思ってもスキルや戦い方、料理等を工夫すると突破出来るのがめちゃくちゃ面白かったです。

武器や防具等も枝魂を装着する事で拡張性が増します。
好きなプレイスタイルで戦えるようになるので色々試してみるのがオススメ。

真価を開放していくことで強くなるので、育成要素もあるのも◎

とにかくドハマリしました。

2Dアクションでまさかここまで楽しめるとは思いもしませんでしたね、まさに目から鱗が落ちるようなゲームでした。

本編中の難易度は全然高くないので、本当に高難易度で楽しめるようになるのはクリア後の天宮返の深層階からですかね。

本編は米作りまくってステータス上げればゴリ押し出来ます笑

とにかく戦闘、育成要素共にとても楽しめました。
これでハクスラ的な要素もあれば最高だったかなぁと感じました。




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5.総評


最後に総評です。

僕の中で天穂のサクナヒメという作品は間違いなく良作でした。

決して今流行の美麗なグラフィックでは無いですが、システム等の工夫でそれを補って余りある楽しさが本作にはありました。

作業ゲーが好き、稲作をゲームで体験してみたい。良質な2Dアクションゲームをやってみたい。

こういった人には是非ともオススメできるゲームです。

久々に楽しめました、制作スタッフ様達に感謝。

       
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