みなさんこんにちは、毎日毎日、会社の社員(社畜)として死んだ目で働いているサラリーマンのアベです。

毎日の労働、本当に心身共に疲れますよね、皆様もお疲れさまでございます。

サラリーマンとして、会社の奴隷として働き始めてから早いものでもう少しで10年目に到達しようとしている僕ですが、思った事があります。

サラリーマンはつらいよと。

言い方を変えると、クソなところだらけってことですね。

非常にストレスが貯まる毎日でございます。

では、そんな社畜の僕がサラリーマンのどこがクソかを5選を選んで解説していこうと思います。





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1.上司の言うことは絶対だ!パワハラ・モラハラ問題


えー、会社組織というものは基本的に上の者が正しいです。

いかにこっちが正しい事を主張しようと、権力がある人間の発言が絶対となっています。

役職が上の者、勤続年数が長い者と、順々に発言力が高くなっています。

では僕等みたいな若手の発言力はどうか?と言うと答えは簡単です。

上の人間の鶴の一声で握りつぶされるのです。

何を言いたいのかと言うと、僕みたいな下っ端サラリーマンは言われるがままにやるしかないって事です。
上司の方が発言権が遥かに高いので基本的に逆らう事はできません。

なので、必然的にパワハラやモラハラが横行するのです。

そして若手社員、立場が弱い社員はクソパワハラ上司のストレス発散の的になるわけです。


これって本当にクソだと思います。
日本は超がつくほどの縦社会です。昨今はコンプライアンスが強化されて昔ほど理不尽ではなくなっていると言いますが、まだまだ理不尽なところは多いです。

むしろそれを隠蔽するというより陰湿な社会になってきました。

逆らって干されるか、我慢してストレスを溜めるかの2択は本当に終わってるなと思います。




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2.クソ安い固定給

基本的に、サラリーマンの固定給はクソ安いです。


残業代とか、各種色んな手当を含めないとクソ安いです。

僕の場合も例に漏れず、固定給はめちゃくちゃ低いです。

生活していくだけで割とギリギリラインのレベルで固定給が激安です。

固定給の他に各種手当が出る会社はまだマシなもので、残業代等の手当が出ない会社も沢山あります。

正社員は厚生年金や社会保険料等優遇措置を受けていますが、懐に入るお金は安いというのが悩みです。
サラリーマンって夢が無いよなぁと思いながら毎日働いています。悲しい





 

3.クソ面倒くさい社内政治・人間関係


サラリーマンというか、会社組織って仕事もそうですけど、同じぐらい人間関係が面倒くさいです。

僕の会社の場合ですが、平均年齢が高いのでおっさん社員が多いです。

おっさん社員は、基本的無駄にプライドが高いです。
仲のいい人以外とは仲良くせず、自分の居場所(テリトリー)を守り続けようとします。

そこで何が発生するかというと、縄張り争い、すなわち社内政治が発生するわけです。


やれアイツはどこの派閥だとか、アイツは誰々と仲良くしてるから気に食わないとかそういうくだらない事が起こります。

これ、本当にクソです。

こいつら何でこんなくだらない事に必死になって無駄なリソースかけてんの?と本気で呆れるレベルで無駄な行いだと思います。

振り回される若手社員からしたら本当にたまったもんじゃありません。

この無駄な人間関係がひたすら面倒くさいしストレスになります。

ただ普通に仕事してお金を貰えればいいのに何でこんな生産性もなく無駄なことしてるんだろうといつも疑問に思います。

お前会社でしか居場所ないのか?と心配になるほどですね。

兎にも角にも人生において学生時代から死ぬまでの間、人間というものは人間関係に悩み続ける業を持った生き物なのかもしれませんね。







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4.無駄なクソ会議

サラリーマンあるあるとして、無駄なクソ会議があります。

これなんの為に会議してんの?と思わず突っ込まずにはいられない内容の会議が結構な頻度で存在します。

いい歳したおっさん達ががん首揃えてとりあえずやった感を出すだけのクソ会議をします。

おそらく、サラリーマンの皆様には思い当たる節があるのではないでしょうか?

意味のわからない定例会議や良くわからない報告会等、生産性がまるでないクソ会議って多数存在してますよね?
その時間を別の事に当てたほうがよっぽど会社の為になると思うのですが、そうもいかないようです。


何かこういう形だけで体裁を保って仕事している感を出しているのが日本社会が低迷していった理由なんだろうなぁとか思いながらクソ会議に出席している僕です。

本当に意味のある会議だったら喜んで参加して意見もするんですが、どうでもいいダラダラ喋るだけの会議は無駄です。
今すぐなくなってください、どうぞ。




 

5.転勤運ゲー

中規模以上の会社になってくると、サラリーマンには欠かせないイベントがあります。


それが、転勤です。

転勤は、日本全国どこに行くかも分かりません、どの部署に行くのかも分かりません。

要は運ゲーだということです。

せっかく仕事を憶えて人間関係も構築したのに、転勤によってリセットされてしまうわけです。

キャリア的な意味で転勤というシステム自体は僕は否定しないんですが、転勤を希望していないのに強制的に転勤させられる人はかわいそうだなと思います。

実際、転勤先が合わなくて辞めてしまった同僚を何人も見ています。
前の職場では元気に悩みなく働いていましたが、転勤先がクソすぎて辞めてしまいました。

辞める理由で1番多いのが人間関係ですね。

人間はコミュニティの生き物で、人間関係が拗れたらよっぽどの鋼のメンタルでない限りはどんどん精神的に病んでいきます。

転勤により今まで築いてきた人間関係がリセットされてまた新しく構築していくのはかなりのストレスになります。

そういった理由で、転勤先に嫌いな人が居たとか、パワハラで病んでしまうとかそういった自体も発生するわけです。

どんな職場に転勤するかによって、働きやすいかそうでないかが変わってくるわけですね。

転勤は運ゲーです。
毎回あのアウェー感は結構なストレスです。
転勤というシステムが強制ではなく、希望者のみが応じるようになってくれればなと思います。



       
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