みなさんこんにちは、ダメリーマンのアベです。

最近、レンタルビデオ店を全くと言っていいほど見なくなってきました。

それも当然です。
毎年、約100店舗以上のレンタルビデオ店が閉店しているからです。

有名なレンタルビデオ店言えばTSUTAYAやGEOです。

現在、そんなレンタルビデオ店が大量閉店しています。

一昔前からすれば考えられないですよね?

そんな閉店ラッシュのレンタルビデオ店について、何故閉店しているのか?僕のレンタルビデオ店の思い出も話しつつ語って行こうと思います。






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1.なぜレンタルビデオ店は潰れてる?


レンタルビデオ店って、一昔前はそこら中にありましたよね?

TSUTAYAやGEOだけじゃなくて、個人のレンタルビデオ店も乱立していました。
怪しいオッサンが小汚い店内で所狭しに並べられたビデオをレンタルしている異様な姿は未だに覚えている方は多いのではないでしょうか?

当時は個人店が乱立し、TSUTAYAやGEOも盛り上がっており、レンタルビデオ戦国時代だったわけです。

さて、では個人のレンタルビデオ店が何故無くなって言ったかと言うと理由は簡単で、TSUTAYAやGEOの超大手チェーン店の競合により経営が出来なくなったわけです。

物量による圧倒的な安さと品ぞろえの良さに個人店が適う訳も無く、個人店はどんどん潰れていきました。

田舎の商店街がイオンに潰されていく現象と全く同じです。
大手企業の制圧力はおそろしいですね。

そしてTSUTAYAやGEO等のレンタルビデオ店は群雄割拠の時代を制し、レンタル界の覇者となりました。

しかし、そんな時代を支配したTSUTAYAが近年どんどん閉店しています。

それはなぜか?
答えは簡単です。

ネットの動画サイトに潰されました。

僕は10年以上前にレンタルビデオ店で2年間程アルバイトをしていましたが、その時はまだネットの動画ストリーミングサイトはそこまで普及していませんでした。

なので、皆さん店舗まで足を運んでビデオ(DVD)をレンタルしていっていたんですよね。

しかし、数年前からNetflixやアマプラやYou Tube等のネット動画サイトが爆発的に普及して人気を博すようになりました。

その結果どうなったかは簡単ですね、わざわざ店舗まで足を運んでレンタルする人は劇的に減ったわけです。

そりゃそうですよね、安価な定額で見れて、いつでも何処でも気軽に大量のラインナップの映画やドラマを見ることが出来る。
こんな便利なサービスを手軽に受けられるのに、店舗まで行く利点は何一つないです。

そもそもレンタルビデオ店は借りるだけでなく返しに行かなくてはなりません。
さらに、延滞料金とか故障で見れないDVD等が沢山あります。
見たい巻が歯抜けだったりもするので実際のレンタルビデオって相当不便なんです。

というわけで、一時期覇権を取っていたレンタルビデオ店はネットのさらに強大な大手に潰されてしまいました...

弱肉強食の世の中って本当に残酷ですね。



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2.1つの時代が終わった


上記で説明した通り、レンタルビデオ業界は大手ストリーミング動画サイトの台頭により閉店ラッシュを迎えてしまっています。

1時代を築き上げ北TSUTAYAとGEOが潰れていくのは悲しいですが盛者必衰でしょうか。

レンタルビデオ店は僕の青春そのものでもあります。

その時代が完全にオワコン化してしまい、自分も歳をとったなと再認識しました。

悲しい現実ではありますが、今後は大手ストリーミング動画サイトも新しい何かに潰されていく可能性もあるわけです。

時代はいつの世も移り変わっていくんですね。

本当にどの業界も激動の時代だなぁ。





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3.レンタルビデオ店の思い出と哀愁

ここからは僕の少年時代のレンタルビデオ店の思い出について話して行こうと思います。

僕の少年時代は、ちょうどビデオ→DVDへと移り変わるぐらいでした。

なので、TSUTAYAや個人店を色々と行き来していたわけです。

テレビデオでビデオを再生し、PS2でDVDを再生していました。

当時から僕はアニメオタクだったので、TSUTAYAでダ・カーポ等の美少女アニメのDVD等を借りていました。

ビデオで邦画等も借りたりして色々と見ていました。

当時、レンタルビデオ屋に行ったときのワクワク感って半端じゃなかったんですよ。

パッケージを見てどんな映画なのかを想像してワクワクしながら家に持って帰って視聴する。
勿論パッケージ詐欺等の作品が沢山あり、クソ映画やクソアニメも当時沢山見ていました。

しかし、いま思えばそれってすごくたのしい事だったんだなと思います。

何故なら、今ではネットが普及しており、映画1つをネットで見ようとしても見る前にその作品のレビュー等がある程度分かっちゃうんですよね。

なので見る前のワクワク感とかそういうのが薄まっている気がします。

しかし当時はネットが普及していなかったのでその作品の評価を下せるのは自分のみです。
どんなクソ作品でも見る前はワクワクし、自分なりに楽しい所も見つけて楽しんでました。

ビデオ屋のオッサンにオススメ聞いたりして借りるのも楽しかったです。
当時ガキの僕におすすめのAVを貸してくれたオッサンは神でした。本当にありがとうございました。
無事性癖が歪みました。
この思い出も個人店ならではのフリーダム具合ですよね、TSUTAYAとかの大手だったら考えられません。

というわけで懐古全開ですが、当時は見るもの全てがキラキラして見えました。
本当に純粋に映画やアニメを楽しめてたのってあの時代だけなんじゃないかなと今では思います。

僕の学生時代はMDが主流でしたので、TSUTAYAでCDを借りてMDに録音して流していたのも懐かしいです。

友達と借りたCDを貸し借りしてたのも楽しかったなぁ。


あれ、目から涙が。





 

4.レンタルビデオ店のこれから

最後に、レンタルビデオ店のこれからについて話して行こうと思います。

ぶっちゃけた話、現代ではレンタルビデオという形態で店舗を運営していく事は不可能です。

なので、必然的にこれまでのレンタルビデオを主としてやってきた企業方針を変えていく必要があるわけです。

でもそれってめちゃくちゃ大変で、組織が大きければ大きいほどコストも掛かりますし経営も大変です。

リスクが半端じゃないわけです。

緩やかに死んでいく現状が、即死する可能性があるわけなんですね。

なのでもちろんTSUTAYA側もレンタルビデオがオワコンというのは百も承知なんですが、完全に業種を切り替える事が出来ないのです。

しかし、TSUTAYAと違いGEOは違います。

僕がGEOでアルバイトをしていた10年前から色んな事に手を伸ばし始めていました。

当時、中古スマホの取り扱いが始まったり、家電や菓子等も店舗で売るようになってきました。

さらに、古着の取り扱いも始まり、今では半ばリサイクルショップと貸して来ています。

GEOはレンタルビデオが下火だと感じた瞬間に方向性を変えていたんです。

その結果、TSUTAYAとは違いGEOは壊滅的な被害を受けていないというわけなんですね。

時代の移り変わりと共に業種形態を変えていくのは大変なことです。

しかし、変わって行かなければ潰れるのへ必然です。
TSUTAYAも色んな別のビジネスを発展させていくことを願います。











       
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