皆さんこんにちは、バイオハザードシリーズの大ファンのアベです。
僕はほぼ全てのバイオハザードシリーズのゲームをプレイ済みであり、実写版もCG版のバイオハザードの映画を全て見ています。
さて、この度フルCG映画のバイオハザードヴェンデッタですが、3回目の視聴をしました。
今回は、そんな2017年に公開されたバイオハザードヴェンデッタについてネタバレ全開で感想を語って行こうと思います。
ちなみにバイオハザードヴェンデッタは6のその後となっている為レオンさんはちょっと老けてます。
というよりバイオハザードのCG映画はかなり原作に忠実なので当然と言えば当然ですが...
バイオハザードヴェンデッタのストーリーを超簡単にまとめると、
クリスとレオンがバイオテロを引き起こす黒幕の本拠地に乗り込んでヒロイン(レベッカ)を救出して黒幕をボコる物語です。
単純明快な超簡単ストーリーで助かります。
脳死で見ていられるのはこのCG映画シリーズの良いところです笑
序盤、レオンはいつまでたってもバイオテロを殲滅出来ない現実に嫌気が差して自暴自棄になっていました。
そこにクリスとレベッカが乗り込んできてクリスが説教(怒号)をたれます。
しかし喧嘩するばかりで何一つ話が前に進まなかったのでレベッカ(天使)が奮い立たせます。
さすがレベッカは何歳になっても天使だ、レベッカかわいいよレベッカ。
そして何やかんやありレベッカは悪いバイオテロ変態組織に誘拐されてしまいます。
レオンとクリスは悪者のバイオテロ阻止とレベッカ(天使ヒロイン)の救出に向かいます。
さて、黒幕はアリアスと呼ばれる白髪のオッサンです。
アリアスは親族もろとも嫁も結婚式で殺された為、復讐の鬼となります。
世界中でバイオテロを引き起こして世界をめちゃくちゃにしようとするのです。
さしてアリアス陣営が街なかでタンクからトリガーウイルスのガスを垂れ流すだけでその街は壊滅状態。
この世界一瞬で世界滅亡しそうじゃね?
街中ゾンビだらけでヤバい事になりますが、レオンとクリスは黒幕の元に急ぎます。
そして何やかんやありつつ変態白髪野郎をボコって世界がまた一時的に平和になりました。
ストーリー的な感想ですが、ぶっちゃけ無いです。
この映画、ストーリーだけ見ると普通に凡作です。何処にでもありそうな内容で、特筆すべき点は何1つ無いです。
しかしこの映画の真骨頂はストーリーにあるわけではないです。
そう、キャラクターの魅力とアクションシーンに魅力が濃縮されているのです。
この2点については後述致しますのでそこも読んでいってください。
さて、ストーリーの解説というか突っ込みをしていこうと思います。
まず、アリアスが気持ち悪いです。
親族死体結婚式の時は最高に気持ち悪かったです。
ソードアート・オンラインの変態敵キャラも真っ青な変態具合でした。
まぁ、幸せの絶頂時の結婚式で花嫁もろとも親族爆発させられたら狂ってしまうのもしょうがないですね、合掌。
そして最後のシーンですが、ワクチンを散布して街なかのゾンビが皆人間に戻ります。
一見良かった良かった!と思えるシーンですが、十歳に食われて内蔵飛び出てるゾンビが人間に戻るとか悲惨この上ないですよね。
そのまま死ぬか、地獄の苦しみを味わうのではないでしょうか。
また、逆に人間を食い殺している人もゾンビから人に戻るわけですから発狂ものでしょう。
とんでもないレベルの悲惨さです。
やっぱりバイオテロって怖いね!

高画質フルCGのグラフィックのムービーで思う存分バイオハザードシリーズの人気キャラが動いて話している所を堪能する出来るのが、バイオハザードヴェンデッタの1番の魅力だと思っています。
逆に言うと、バイオハザードシリーズのゲームファンからすると好評で、未プレイ勢からすると普通程度の評価ではないでしょうか?
僕はバイオハザードシリーズのゲームファンなので、レオンとクリスとレベッカが動いてるだけでワクワクしながら見ていました。
レオンは渋くなってめちゃくちゃカッコいいですし、クリスも相変わらずゴリラで好きです。
そしてレベッカが死ぬほど美人で天使でした。
そんなレベッカの年齢は37歳
こんな美少女37歳いてたまるかヤバいやろ。
相変わらず独身っぽい感じでしたが、周りの男は何で放って置くんだ、インポか?
とおもわず1人突っ込みをしてしまう程レベッカは天使でした。
それはさておき、バイオハザードシリーズのファンからすると、レオンとクリスとレベッカが共演するというだけで見てみたくなりますよね。
しかもそれが高クオリティなら尚更です。
作中でもどのキャラにも見せ場があり、原作リスペクトもめちゃくちゃあり興奮しました。
バイオハザードヴェンデッタは原作ファンへの魅力が沢山詰まった作品と言えるでしょう。

キャラクターとアクションシーン、この2つがこの映画の最高の魅力です。
レオンとクリス、それぞれの個性にあったアクションが展開されます。
レオンは持ち前のスタイリッシュイケメンアクション。
クリスはゴリラ系パワーアクションです。
個人的にレオンとケルベロス(犬)のバイクでのおいかけっこが特に格好良くて印象に残っています。
ケルベロスの足の速さに突っ込みたくなりますが、アクションがイケメン過ぎるので問題無しです。
これでもかと言うほどバイクの上でスタイリッシュに立ち回ってケルベロスを仕留めます。
僕があのアクションを真似しようとしたら一瞬で転倒して死ぬ自信があります。

レオンさんのこのラストシューティングが特に印象的でした、カッコよすぎぃ!
ゲーム本編では見られないようなド派手な演出とアクションを見られるのは映画だけ、最高かな?
また、レオンとクリスの狭い通路での大量のゾンビとの大立ち回りも最高でした。
クリスもレオンも死ぬほどカッコいいアクションで群がるゾンビ共をバッタバッタとなぎ倒すシーンは興奮そのもの、目をガン開いて見ていました。
ラストは大ボスbowとの対戦ですが、レオンさんのバイクロケットで少し笑ってしまいました。ハリウッドを意識したのかな?笑
味方の女がヤバい威力のレールガンをヘリから狙撃してちょい当てして仕留めきれなかったのもギャグですかね?
あの威力があれば一発身体のど真ん中に打ち込めば終わると思うんですが。
結果、ラスボスはレオン相手に舐めプをして死にました笑
ラスボスがレオンを捕獲して勝ち誇って爪を見せびらかすシーンも吹きました。
1.ストーリーの感想
ストーリーは極めてゲームチックな内容です。というよりバイオハザードのCG映画はかなり原作に忠実なので当然と言えば当然ですが...
バイオハザードヴェンデッタのストーリーを超簡単にまとめると、
クリスとレオンがバイオテロを引き起こす黒幕の本拠地に乗り込んでヒロイン(レベッカ)を救出して黒幕をボコる物語です。
単純明快な超簡単ストーリーで助かります。
脳死で見ていられるのはこのCG映画シリーズの良いところです笑
序盤、レオンはいつまでたってもバイオテロを殲滅出来ない現実に嫌気が差して自暴自棄になっていました。
そこにクリスとレベッカが乗り込んできてクリスが説教(怒号)をたれます。
しかし喧嘩するばかりで何一つ話が前に進まなかったのでレベッカ(天使)が奮い立たせます。
さすがレベッカは何歳になっても天使だ、レベッカかわいいよレベッカ。
そして何やかんやありレベッカは悪いバイオテロ変態組織に誘拐されてしまいます。
レオンとクリスは悪者のバイオテロ阻止とレベッカ(天使ヒロイン)の救出に向かいます。
さて、黒幕はアリアスと呼ばれる白髪のオッサンです。
アリアスは親族もろとも嫁も結婚式で殺された為、復讐の鬼となります。
世界中でバイオテロを引き起こして世界をめちゃくちゃにしようとするのです。
さしてアリアス陣営が街なかでタンクからトリガーウイルスのガスを垂れ流すだけでその街は壊滅状態。
この世界一瞬で世界滅亡しそうじゃね?
街中ゾンビだらけでヤバい事になりますが、レオンとクリスは黒幕の元に急ぎます。
そして何やかんやありつつ変態白髪野郎をボコって世界がまた一時的に平和になりました。
ストーリー的な感想ですが、ぶっちゃけ無いです。
この映画、ストーリーだけ見ると普通に凡作です。何処にでもありそうな内容で、特筆すべき点は何1つ無いです。
しかしこの映画の真骨頂はストーリーにあるわけではないです。
そう、キャラクターの魅力とアクションシーンに魅力が濃縮されているのです。
この2点については後述致しますのでそこも読んでいってください。
さて、ストーリーの解説というか突っ込みをしていこうと思います。
まず、アリアスが気持ち悪いです。
親族死体結婚式の時は最高に気持ち悪かったです。
ソードアート・オンラインの変態敵キャラも真っ青な変態具合でした。
まぁ、幸せの絶頂時の結婚式で花嫁もろとも親族爆発させられたら狂ってしまうのもしょうがないですね、合掌。
そして最後のシーンですが、ワクチンを散布して街なかのゾンビが皆人間に戻ります。
一見良かった良かった!と思えるシーンですが、十歳に食われて内蔵飛び出てるゾンビが人間に戻るとか悲惨この上ないですよね。
そのまま死ぬか、地獄の苦しみを味わうのではないでしょうか。
また、逆に人間を食い殺している人もゾンビから人に戻るわけですから発狂ものでしょう。
とんでもないレベルの悲惨さです。
やっぱりバイオテロって怖いね!

2.レオンとクリスとレベッカの魅力
先程も少し触れましたが、この映画はストーリーを楽しむものではなく、ゲームファンがキャラクターを楽しむものです。高画質フルCGのグラフィックのムービーで思う存分バイオハザードシリーズの人気キャラが動いて話している所を堪能する出来るのが、バイオハザードヴェンデッタの1番の魅力だと思っています。
逆に言うと、バイオハザードシリーズのゲームファンからすると好評で、未プレイ勢からすると普通程度の評価ではないでしょうか?
僕はバイオハザードシリーズのゲームファンなので、レオンとクリスとレベッカが動いてるだけでワクワクしながら見ていました。
レオンは渋くなってめちゃくちゃカッコいいですし、クリスも相変わらずゴリラで好きです。
そしてレベッカが死ぬほど美人で天使でした。
そんなレベッカの年齢は37歳
こんな美少女37歳いてたまるかヤバいやろ。
相変わらず独身っぽい感じでしたが、周りの男は何で放って置くんだ、インポか?
とおもわず1人突っ込みをしてしまう程レベッカは天使でした。
それはさておき、バイオハザードシリーズのファンからすると、レオンとクリスとレベッカが共演するというだけで見てみたくなりますよね。
しかもそれが高クオリティなら尚更です。
作中でもどのキャラにも見せ場があり、原作リスペクトもめちゃくちゃあり興奮しました。
バイオハザードヴェンデッタは原作ファンへの魅力が沢山詰まった作品と言えるでしょう。

3.アクションシーン最高にカッコいい
バイオハザードヴェンデッタはアクションシーンがめちゃくちゃカッコいいです。キャラクターとアクションシーン、この2つがこの映画の最高の魅力です。
レオンとクリス、それぞれの個性にあったアクションが展開されます。
レオンは持ち前のスタイリッシュイケメンアクション。
クリスはゴリラ系パワーアクションです。
個人的にレオンとケルベロス(犬)のバイクでのおいかけっこが特に格好良くて印象に残っています。
ケルベロスの足の速さに突っ込みたくなりますが、アクションがイケメン過ぎるので問題無しです。
これでもかと言うほどバイクの上でスタイリッシュに立ち回ってケルベロスを仕留めます。
僕があのアクションを真似しようとしたら一瞬で転倒して死ぬ自信があります。

レオンさんのこのラストシューティングが特に印象的でした、カッコよすぎぃ!
ゲーム本編では見られないようなド派手な演出とアクションを見られるのは映画だけ、最高かな?
また、レオンとクリスの狭い通路での大量のゾンビとの大立ち回りも最高でした。
クリスもレオンも死ぬほどカッコいいアクションで群がるゾンビ共をバッタバッタとなぎ倒すシーンは興奮そのもの、目をガン開いて見ていました。
ラストは大ボスbowとの対戦ですが、レオンさんのバイクロケットで少し笑ってしまいました。ハリウッドを意識したのかな?笑
味方の女がヤバい威力のレールガンをヘリから狙撃してちょい当てして仕留めきれなかったのもギャグですかね?
あの威力があれば一発身体のど真ん中に打ち込めば終わると思うんですが。
結果、ラスボスはレオン相手に舐めプをして死にました笑
ラスボスがレオンを捕獲して勝ち誇って爪を見せびらかすシーンも吹きました。