みなさんこんにちは、ダメリーマンのアベです。
最近でアニメをよく見ているんてすが、気になった事があります。
それは、アニメのオープニングについてです。
アニメのオープニングはアニメの顔と言っても過言ではありません。
僕の場合ですが、オープニングの出来が良ければそのアニメの印象が非常に良くなります。
単純にワクワクするし、テンションが上がるからです。
そんなアニメの顔とも言えるOPですが、最近気になっている事があります。それは...
何か同じようなアニメOPばっかじゃね?
オシャレな雰囲気出してるだけやんけ
と。
今回は最近のそんなオシャレ感溢れるOPについて話していこうと思います。
1.何て言ってるかわからない雰囲気だけの歌
僕が最近のアニメを見ていて1番気になった事がこれです。
何を言っているのかよく分からない、音声加工だらけの歌が非常に多いです。
日本語なのか英語なのかすら怪しい歌が多く、聞いていて何を伝えてきたいのか言葉の意味が全く分かりません。
単に好みの問題だと思うんですが、アニメのOPって作品に合わせた意味のある歌詞にしてほしいんですよね。
そして分かりやすく聞き取りやすい歌が良いです、よく伝わりますので。
最近のトレンドなのか分かりませんが、オシャレ感をこれでもかと出してるだけの雰囲気重視の歌はもうお腹いっぱいです。
こういった歌が流行りだしたのは正確にいつぐらいからかは分かりませんが、僕はリゼロぐらいから流行りだしたんじゃないかなと思っています。
もっと明朗で分かりやすく、アニメの内容にそったOPが再度流行ってくれることを祈ります。
コードギアスとかマクロスフロンティアとか、そういった分かりやすい歌が再度アニメのトレンドになるといいなぁ。
2.とりあえずオシャレ感を演出するOP
一昔前はアニメと言えばオタクが好んで見るものでした。
一般人からは気持ちが悪いものとして認知されていて、僕が中学生の頃大好きだったアニメのダ・カーポとかSHUFFLEとか、女の子に見られたとき本当に気持ち悪がられました。
あの汚物を見るような目は今でも忘れられません。
当時はアニメ好きという人種はかなりマイノリティだったのです。
しかし2021年現在、アニメは世間に広く認知され、今ではアニメは日本が誇る文化にまでなってきました。
【君の名は】を始め、鬼滅の刃等も社会的ブームになった程です。
今までは深夜アニメでしか見れなかったアニメ等も気がるにNetflixやアマプラで視聴できるようになりました。
その気軽さから、アニメというものは昔に比べてとても身近なものになったのです。
昔のように深夜まで必死こいて起きてテレビにかじりついたり、録画をする必要が無くなったのもでかいです。
そのおかげか、ライトな層も深夜アニメをNetflix等で見る機会がとても増えました。
今ではアニメ好きな事をステータスとしてる人種もいる程です。
オタクな俺カッケェー!みたいな感じですね。
そんなこんなでアニメのライト化が進んでいる昨今、昔に比べて視聴者層がライト寄りになってきた背景もあり、とりあえずオシャレ感を演出しているだけのOPが増えました。
正直見ていて、「またかよ...」
と毎回思ってしまいます。
このように量産化された何となくオシャレなOPは記憶に全く残りません。
何となくオシャレな演出で何を言っているのかわからないオシャレ感のある歌のOPは、絶望的に印象に残らない上にワクワクしないです。
おそらくアニメ視聴者のライト層化、の観点から今のトレンドになっている雰囲気オシャレOPですが、もうお腹いっぱいです。
ぶっちゃけ量産化されすぎて全くオシャレじゃありません。ただのありきたりなつまらないOPです。
盾の勇者の成り上がり等のそのOPの典型的なパターンでしたね。
ラノベ原作のアニメにありがちな気がします。
もっとワクワクさせてくれるような熱い演出や、アニソンが出ることを僕は願います。
あの汚物を見るような目は今でも忘れられません。
当時はアニメ好きという人種はかなりマイノリティだったのです。
しかし2021年現在、アニメは世間に広く認知され、今ではアニメは日本が誇る文化にまでなってきました。
【君の名は】を始め、鬼滅の刃等も社会的ブームになった程です。
今までは深夜アニメでしか見れなかったアニメ等も気がるにNetflixやアマプラで視聴できるようになりました。
その気軽さから、アニメというものは昔に比べてとても身近なものになったのです。
昔のように深夜まで必死こいて起きてテレビにかじりついたり、録画をする必要が無くなったのもでかいです。
そのおかげか、ライトな層も深夜アニメをNetflix等で見る機会がとても増えました。
今ではアニメ好きな事をステータスとしてる人種もいる程です。
オタクな俺カッケェー!みたいな感じですね。
そんなこんなでアニメのライト化が進んでいる昨今、昔に比べて視聴者層がライト寄りになってきた背景もあり、とりあえずオシャレ感を演出しているだけのOPが増えました。
正直見ていて、「またかよ...」
と毎回思ってしまいます。
このように量産化された何となくオシャレなOPは記憶に全く残りません。
何となくオシャレな演出で何を言っているのかわからないオシャレ感のある歌のOPは、絶望的に印象に残らない上にワクワクしないです。
おそらくアニメ視聴者のライト層化、の観点から今のトレンドになっている雰囲気オシャレOPですが、もうお腹いっぱいです。
ぶっちゃけ量産化されすぎて全くオシャレじゃありません。ただのありきたりなつまらないOPです。
盾の勇者の成り上がり等のそのOPの典型的なパターンでしたね。
ラノベ原作のアニメにありがちな気がします。
もっとワクワクさせてくれるような熱い演出や、アニソンが出ることを僕は願います。
3.まとめ
ここ最近のトレンドはオシャレな雰囲気のOPです。何を言ってるのかよく分からない歌と、オシャレ感溢れる演出のOPが量産されているのが現状です。
一昔前のワクワクするようなアニソンや、独特なセンスがある個性溢れるOPを僕は大好きなので、昨今のオシャレ化は正直反対派です。
制作側の、とりあえずこんな感じにオシャレ感出しとけばウケるやろ!!
の脳死感が透けて見えます。
またトレンドが一周して昔みたいな快活明朗なアニメOPが増えることを願います。
最近アニメのOPを飛ばしてばかりな事に寂しくなったおっさんの嘆きでした。
それでは。
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コメント
コメント一覧 (1)
抽象的な言葉が多い
アニメopが具体的にどんななのか分からないわ
アベ
がしました
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