みなさんこんにちは、ダメリーマンのアベです。

昨今、日本での少子高齢化が止まりません。
2020年度の高齢者人口は28.7%と言われています。

僕は数ヶ月前に東京から地方に転勤してきましたが、地方の方が圧倒的に高齢者人口が多いです。

地方は車社会です、車が無いとどこにも行けませんし、何も出来ないレベルです。

そんな車社会で高齢者が沢山いるわけですが、運転マナーが悪すぎます。めちゃくちゃです。

今回はそんな高齢ドライバーに対して僕が感じた事を実体験を交えて書いて行こうと思います。


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1.加齢による能力の低下に気付いてない・認めない


歳を重ねるにつれ、能力は間違いなく低下します。

反射速度はもちろんのこと、判断能力、思考能力も低下していきます。

車の運転は反射速度、判断能力、思考能力が非常に重要です。

右折する際にも対向車との距離感が適切か、無理なく曲がれるかを思考しながら曲がります。

脇道から道路に出てくる時も同様に無理なく曲がれるように反射と思考をしながら曲がらなければいけません。

しかし、高齢になるにつれこの判断が難しくなってきます。
それはそうです、能力が低下しているのですから。

この反射と判断の遅さが車の運転では致命的です。常人では考えられないくらいのクソムーブをかましてきます。

僕が幹線道路をバイクで走っていたところ、前方に脇道から順路に沿って曲がってこようとしていた車がいました。

僕の後ろに後続車はなく、僕が通り過ぎるまで待ってるんだろうなぁと思って通り過ぎようとした時事件が起こりました。

何とすれ違う瞬間に脇道の車が飛び出してきたのです。

突然すぎる意味のわからない飛び出しに僕は驚愕しました。

対向車線に飛び出さないと確実に衝突していました。

しかし、対向車線に車が居たら多分僕は死んでいたかもしれませんでした。

いきなり飛び出してきたドライバーは案の定高齢者(ジジイ)でした。

訳のわからない老害のクソムーブに殺されそうになったわけです。

本気で死ぬかと思ったので車を追っかけて高齢ドライバーに向かって怒鳴りましたが、その老害は何が起こっているのかすら理解していませんでした。

そう、現状も満足に把握できない、判断もできないような高齢者が平然と道路を走っているのです。

本当に危ないです。最近高齢ドライバーの事故や逆走等が社会問題になっており、免許の返納の有無が問われています。

しかし僕は思いました。
80過ぎたら強制的に返納させろと。

あまりにも恐ろしいです。このまま野放しにすると確実に若者が老害に物理的に殺されまくる事故が多発します。

何の悪意もなく事故を起こし、ボケてるからとか気が付かなかったとか高齢だからとかいう理由で自己擁護します。

この高齢ドライバー問題を是正しない限り、悲劇的な事故は起こり続けるでしょう。間違いなく誰も幸せになりません。

車を運転できなくなれば、生活ができなくなる等の問題があるのは分かりますが、それに対する解決策も無数にあります。

様々な言い訳を並べて運転を続ける高齢ドライバーには正直うんざりです、恐怖しかありません。

免許強制剥奪の法律はよ!!


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2.ワシがルールじゃ!


先程は能力が著しく下がっている高齢ドライバーについて書きましたが、実際はこっちの方が厄介です。

自分のマイルールに従って生きている老害です。

80年近く培ってきた知識()と経験()をビックリする程間違った曲解でマイルールとしている高齢者が多発しています。

例えばバックして道路に出て頭をふるときに、車は来ないだろう。止まってくれるだろう。

と言った自分に都合のいいマイルールを平気で脳内で展開し、後ろを全く見ない自分勝手なバックをしたりします。

これも僕が最近体験した事例で、道路上で通り過ぎる直前で郵便局の駐車場からバックで出てきたクソムーブ老害がいました。

こういった人種は基本的にマイルールに凝り固まっており、思考停止していることが殆どです。

僕が文句を言ったら、「普通止まるだろ?」とか訳のわからない事を言われました。

何が普通なのか、僕には全く理解が出来ませんでした。
およそ80年生きてきた大先輩の考えている普通が分かりませんでした。
やっぱり人生経験豊富な人は考え方が違うなぁw
と感じました。

ワシがルールじゃ!

と言わんばかりの唯我独尊ぶり、とっとと人生やり直していただきたいところ。

人より無駄に長い人生を過ごしてきた事により、自分の中でのマイルールが凝り固まっているのでしょう。

それを是正させることは不可能に等しく、難易度で言うとオリンピックで金メダルを取ることに等しいでしょう。

こういったマイルールにまみれた老害が路上を大量に走っているのが現代日本の闇だと思います。

こういった高齢者はとても頑固で、他人の意見をまず認めません。

もちろん自分の能力が低下していることも認めず、「まだまだ若いモンには負けんわいw」と老害全開の口癖が特徴です。


高齢ドライバーの事故・逆走等が昨今あまりにも多く、こういった人種が道路上から消えてくれる事を僕は祈ります。



3.まとめ

高齢ドライバーの事故は後を立ちません。

自分は大丈夫だから、と思いながら運転しています。

巻き込まれている被害者に若者が沢山います。
無謀な運転でこれ以上若者の命を脅かすのは本当にやめていただきたいです。

はっきり言って迷惑以外の何者でもありません。

車がないと生活出来ない。と言った決り文句はもういいです。必ず方法・やりようはあるはずです。

高齢者には重大な事故を起こす前に、勇気ある決断をしていただきたいです。

というか車に固執しなくても原チャがあれば生活できると思うんですが、どうなんでしょうか。

正直僕には【便利だから車を降りたくない】と言った風にしか捉えられません。

本当の意味で生きる為に車が絶対に必要!という人は極少数だと僕は思います。
















       
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    コメント

     コメント一覧 (1)

      • 1. 匿名さん
      • 2021年12月05日 13:08
      • 本日、かなり薄くなった枯葉マークの老害ジジイに煽られました。まだ工事中の道路(舗装有り)で両側にポールが立てられていて、少しクネクネした道路です。まだ工事中なので、標識とかはありません。あまりに危険だったので、車を止めて注意したところ、ジジイ[標識がないから60キロまで出しても良いのでは]と返されました。私はジジイの前を45キロぐらいで走っていました。注意してもずっと車間は近いままでした。車後方にドラレコステッカーと車間距離不保持は道路交通法違反ですのステッカーを貼っています。ダミーではなく本物のドラレコを前後付けています。誰が見ても、私が不測の事態で急ブレーキを踏んだらぶつかる距離をジジイは適切な車間距離と認識してるところが、怒りを通り越して恐怖でしかありません。法改正でもしない限り、罪もない方が老害のミサイルで事故に巻き込まれる方が増加してしまうでしょう。長文失礼しました。
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