みなさんこんにちは、映画大好きサラリーマンのアベです。
みなさんは普段映画を見てますでしょうか?
僕はNetflixで映画を良く見てます。
さて、映画と言うと洋画や邦画等様々な国の映画があります。
僕は洋画が大好きで洋画を中心に見ています。それは全体的にクオリティが高いからです。
逆に邦画はほぼ見ていません。ではなぜ邦画はあまり見ないのか?それは
つまらない・くだらないと思ってしまうからです。
では今回はなぜ邦画はつまらない・くだらないと思ってしまうかを僕なりの理由をまとめて行こうと思います。
1.ボソボソ何を言っているのかわからない
僕が1番邦画でクソだなと思う部分はコレです。
ボソボソと小さい声で話してて何て言ってるのか全然分からないということです。
映画やドラマって声が1番大事だと思うんです。ストーリーを把握したいし、登場人物から情報を得られる唯一の手段ですからね。
邦画って声がボソボソ小さいくせにBGMとかSEの音が馬鹿みたいにデカイんですよ、なんであんなアホみたいな音量調整になっているのか本当に疑問です。
聞き取りにくい上にデカイSEでビックリします。本当に無能。
映画館で見る用に大音量とかにしているのかもしれませんが、一般流通用に音量を調整して欲しいです。
日本の役者って舞台出身の人だったら比較的大きな声でハキハキ演技するんですが、素人に毛の生えたみたいな役者はボソボソ演技してます。
もう大根でも何でもいいからとりあえずハキハキ喋るようにしろよっていつも思います。
しかもボソボソ喋る癖に、「ちくしょおおお!!ぎゃおおおおおん!!」っていう怒声の音量は馬鹿デカくて不快です。
このボソボソクソゴミ演技が直らない限りよっぽど見たい作品出ない限りは邦画を見ることは無いと思います。

2.演技がクソ下手(ジャニーズ・アイドル等)
日本の邦画がくだらない、つまらないと思う第2位はこちらです。とにかく話題になる人気なジャニーズとかアイドルを起用するんですよ、邦画は。
正直クソほど演技が下手な大根が多いです。演技も下手だしボソボソ喋るし無駄に早口だし大根だし本当に良いところがありません。
映画的にこんな大根役者がいたら見てて萎える事は間違いないと監督も分かっているんでしょうが、話題性確保の為にジャニーズやアイドルの起用はあとを立ちません。
とにかく話題性が欲しいから今が旬の若手タレント()を起用するわけですね、これではいい作品が出来るわけがありません。
だってクソ大根演技って見てても萎えますしくだらないんですもん、お遊戯会見てるみたいです。
映画も来場者数を稼ぎたいので話題性が欲しいのは分かります。
ボランティアではないので来場者数確保に必死になるのは分かるんです。
しかし視聴者側からするとお金を払って面白い作品を見たいわけで、そんな事知ったこっちゃありません。
邦画は主演の大根タレントのファンじゃない限り楽しめないような作品ばかりです。
話題性確保の為にゴミみたいな若手タレントばかり役者として起用している日本の邦画に未来は無いと思います。
どんどんガラパゴス化が進んでいくでしょう。
日本の映画はお金も無いし面白いものを作る気もないのかなと感じます。
顔が良いだけで大根を起用する限り邦画界に未来はないですね。

3.画面が暗い
クソ邦画あるあるとして画面が暗いという点も上げられます。開幕から終盤まで全体的に画面が暗いんですよね、邦画って。
ではなぜ邦画は画面が暗いのか、それは
チープなセットを誤魔化す為だと思っています。
先程も少し触れましたが、映画業界はおそらく予算があまり取れないのでしょう。徹底的なコストカットが行われています。
その結果、セットがチープになりがちです。
なので画面を暗くして役者を中心に映してセットのチープさを目立たせないようにしてるんだと思います。
その結果似たような暗い背景の映像が最初から最後まで映され続け、とても画面映えしないつまらない映像となってしまうわけです。
ぶっちゃけ、ずっと暗い画面で大根役者がボソボソ喋って何を言ってるのかよく分からない映画なんて誰も見る気にならないですよね?
とりあえずセットのチープさはもう諦めてしっかり明るい所を映せよって思います。見てて飽きます。

4.演出がゴミ・チープ
邦画って演出がゴミなんですよね。3Dの演出とか特にヒドイです。最近は邦画も3Dを良く取り入れているんですが、これがとにかくチープです。
洋画に比べると明らかに映像が浮いているんですよね。正直かなりチープな印象です。
演技もセットもゴミなら正直3Dぐらい頑張ってくれよ!と思うんですが、3Dも負けず劣らずゴミです。
学芸会に毛の生えた程度のクオリティしかない事が多いですね。
演出がチープだと見ててかなり萎えます。
今は大作洋画のすごい演出に慣れてしまっている視聴者ばかりです。
なので邦画のチープさは目に余るものになります。比べるのもおかしい話かもしれませんが、どうしても邦画のチープさに萎えてしまいます。
映画は娯楽です、派手なものにどうしても目を惹かれます。洋画程頑張れとは言わないですが邦画ももう少しお金をかけて演出面を強化して欲しいです。
5.邦画あるあるコピペ
薄暗い食卓
父「最近どうなんだ」娘「別に…」カチャカチャ
娘「ごちそうさま」母「まだ残ってるじゃない」娘「食べたくない」換気ファンの音ブゥーーーン
母「ちょっと恵美子!」娘「…」スタスタスタ階段タッタッタ
母「もう、あなたからもなにか言ってください」父「そういう年頃なんだろう…」外の電車ガタンガタン犬ワンワン
場面変わっていきなり外の景色
道路の車の爆音エンジン音ブオオオオオオオオオオオオオン!!ブロロロロロロロ!!
意味もなく黄昏れながら道歩いてる主人公を遠くから移す(歩いてるだけなのにやたら尺が長い)
中盤の修羅場シーン
父「なんか言ったらどうだ」母「・・・」
父「・・・」母「・・・」
父「・・・」母「・・・」
父「なんか言えって言ってんだろッ!!!」ガシャーンバリーンバキバキドゴォ
クライマックス感動シーン
透明感のある清純派女優「私、本当は寂しかった!!愛されたかった!!」髪振り回しながら汚い泣き顔