みなさん明けましておめでとうございます。アベです。
絶望の2020年が終わり、ついに2021年がスタートしましたね。
今年は良い年になることを願うばかりです。
さて、2020年は嫌な意味で激動の年でした。なので年末は笑って過ごしたいなと思い、
絶対に笑ってはいけない大貧民gotoラスベガスを視聴しました。
今年もこれ見て笑って寝よ!といつも通りワクワクしながら見ていたんですが、死ぬほどつまらなかったです。
正直、不快になるほどつまらなかったので今回は2020年の絶対に笑ってはいけないgotoラスベガスの話をしていこうと思います。
基本的に良いところは皆無でしたので、悪かった所のみになります。
純粋に楽しめた人はブラウザバックを推奨致します。

まず今回の笑ってはいけないgotoラスベガスは開幕から終わってました。
クソみたいなコロナ対策アピールのゲロつまらないミュージカルから始まった途端に萎えました。
このアピールこの番組で必要?と言った違和感がありました。笑えるなら良いんですけど全く面白くないんですよね、今回のガキ使はもしかしたらヤバいんじゃないか。開幕のその直感は奇しくも当たってしまいました。
毎年恒例のバスネタが始まりましたが、これも本当につまらなかった。
何かよくわからない若手俳優が2人出てきてクソつまらない棒演技を始めました。ガキ使メンバーを巻き込んで演技を始めますが、クスリとも来ませんでした。
ガキ使メンバーに演技をさせて巻き込んでもつまらないってよっぽどだと思います。センスの欠片も感じなかったです。
本編放送前にやってた神木君のバスジャックの方が5000倍面白かったのが残念でした。
その後出てきた女芸人二人組の方は女優の方が頑張ってて少し面白かったです。やっぱりガキ使はああいうブラックジョークをやってなんぼだと思うんですが、クレームなのかスポンサーの意向なのか年々パワーダウンしています。本当に残念。
全体的に笑いのセンスがキッズ寄りというか、毒にも薬にもならないような方向に向かっていると思います。
お次は菅野美穂が出てきましたが、菅野さんは頑張ってました。面白かったです。
気合の入った渾身の芝居はやはり良いですね、ヘラヘラしていたバスの俳優2人とは段違いでした。
今年の笑ってはいけないガキ使はつまなかったです。
ただつまらないというだけならまだ許せたんですよ、僕が許せなかったのは1時間以上総集編を垂れ流したことです。
千鳥が出てきてクソみたいなバラエティ番組みたいなセットで過去に好評だった笑ってはいけないのシーンを流してどれが1番人気かを当てるということをしていました。
要は過去に人気だったシーンの総集編垂れ流しです。
千鳥は盛り上げようとしていましたが、本当に不愉快でした。何で本編で1時間総集編やるんだよと。
内容は全部知っていますし、見たいのは新しいネタです。本編中に過去の栄光に縋りだした途端本当に萎えました。
しかも長すぎるんですよね、終わってる。
総集編なんてどっかのスペシャル番組でやればいいと思うんですが、本編で1時間以上垂れ流したのは本当に終わりだと思いました。
千鳥自体も本当につまらなくてひたすら不愉快な時間でした。替歌も激寒でした、1度受けたネタに縋ったネタばかりで本格的に年末のガキ使も終りだなと感じました。
僕はこの総集編があまりにも不愉快すぎてその後見るのを辞めてしまいました。
あと2時間ちょいあったんですが見る価値は無いと判断しましたね。
渡部が出てくるかなと思ってたんですが、結局最後まで出なかったみたいです。
まぁ今のガキ使に批判上等で渡部を出す判断は下せないと思います。だってただの毒にも薬にもならないようなくだらないキッズ向けのネタを垂れ流すだけなんですもの。
もう昔のようなエッジの効いた笑いのセンスも根性もガキ使スタッフには無いと思います。
来年以降の年末のガキ使はもう見ることは無いです。さようなら。
ぶっちゃけガキ使メンバーがごちゃごちゃやってる時が1番面白かったです。以上。
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