みなさんこんにちは、アベです。
みなさんメガテン3HDリマスターをプレイしましたか?
僕は先日一通りクリアしました。
メガテン3は昔PS2時代のものをプレイしていましたので、ゲーム性やストーリー、世界観に関しては心配していませんでした。
案の定リマスターというだけあってストーリー、世界観、戦闘等は安心のメガテン3クオリティで楽しめました。
しかし、この真・女神転生3HDリマスター、とても気になった点があります。
それは...
クソ雑リマスター化です。
メガテン3のゲームの面白さとしては文句なかったのですが、雑リマスターがとても気になりました。
なので今回は雑リマスターの話題について話していきたいと思います。
真・女神転生3は言わずもがなPS2時代の名作です。
RPGとしてストーリー、世界観、歯ごたえのある戦闘、魅力的な仲魔と非常に魅力的な作品でした。
そんな昔の名作をPS4でまたプレイできる!とテンションバク上げでプレイしたんですが、あまりにも酷いリマスターで萎えました。
ではどういった形で酷いリマスターなのかを解説していきます。
真・女神転生3リマスターはあくまでリマスターであってリメイクではありません。
なのでグラフィックはFHDに対応しただけです。リマスターと謳っているのでそこに対しては文句はありません。
ですが、ですがですよ?
システム周りを快適にして欲しかったし、フルプライス取ってる癖にDLCとか何ナノ?
という不満がプレイ中に僕の中で渦巻いてました。
真・女神転生3がいかに当時の名作であろうと古いゲームです。なのでシステム、UI周り、動作がモッサリしています。
現代のゲームと比べると正直プレイするのはキツイレベルです。
なので2020年に発売されるリマスターはそのへん快適になっててサクサクプレイできて何なら倍速モードとか付いてるんだろうなと期待していましたが全くそういった改善はありませんでした。
ただただ申し訳程度にグラフィックを綺麗にしただけでした。
この手抜きリマスターに正直がっかりしました。
FF12のリマスターも過去にプレイしましたが、2倍速、4倍速とプレイ中に変更できてめちゃくちゃ快適にゲームをプレイすることが出来ました。
しかしこの真・女神転生3リマスターにはそういった要素は皆無で、何ならDLCでさらにユーザーから金を搾取してる始末。
マニアクス要素であるダンテDLCが1000円弱で、経験値とマッカ稼ぎマップも各350円の有料コンテンツです。