みなさんこんにちは、ダメリーマンのアベです。



突然ですがみなさんはサラリーマンですか?自営業ですか?それともフリーターやパートでしょうか。



タイトルの通り僕はサラリーマンでありダメリーマンです。


今回はそんなダメリーマンの僕がサラリーマンのメリットとデメリットを主観全開で書いていこうと思います。




walking_businessman2



サラリーマンと言えば社会の1歯車というのが定番でしょう。


そうです、サラリーマンとは社会の歯車でありそれ以上でもそれ以下でもありません。(偏見)


ごく一部のスーパーサラリーマンでない限りは特筆して裕福な生活をしている人は少ないでしょう。


例に漏れず僕もどこにでもいる一般的なサラリーマンで社会の歯車の一部です。



なので裕福な生活は勿論していませんが、食えなくなる程貧困なわけではありません。


そう、生きるには困っていません。



サラリーマンのメリットと言えばやはりこの生かさず殺さずの絶妙な安定性なのではないでしょうか。


僕みたいなはやる気がない無能でも会社に正社員として所属していれば生きて行けます。


毎月安定して賃金を貰ってさらにボーナスも貰うことが出来ています。


贅沢はできませんが生きていくには十分です。


この正社員システムは僕みたいな無能にはもってこいのシステムです。


だって能力がなくともそれなりに働いていればそれなりのお金が入手できて生きて行けますからね、十分です。



何度も言うようですがこれが正社員というかサラリーマンの1番のメリットだと思います。


昨今はコロナウイルスの影響で自営業等を中心に壊滅的な打撃を受けています。


お金を借りている人が急増しているとニュースでも騒がれています。



会社勤めのサラリーマンとなると自営業の方と比べてコロナウイルスの影響が比較的少ないです。


もちろん社会が不況になり会社が傾いたらヤバいですが、お店を経営していたりするよりは遥かにリスクが少ないです。



今のご時世今後どうなるか分かりませんが、とりあえず会社にぶら下がっているしかないダメリーマンの僕です。



さて、サラリーマンのメリットと言えばもう1つあります。それは...


福利厚生です。


有給休暇や、厚生年金等です。


むしろこれが1番のサラリーマンのメリットと言えるのではないでしょうか。


お金を貰いながら休める。さらに年金も半分以上負担してくれて老後に沢山貰える。


良いとこ尽くしです。


会社に所属していれば自分がある程度は守られている。これがサラリーマンの良いところですね。


さて、お次はサラリーマンのデメリットです。


それは...


とにかく規則ががんじがらめ、自由が少ない


という点です。


休みが土日で固定されたり、勤務時間がガチガチに決まっています。


毎日毎日同じ時間に出社し同じような仕事を繰り返します。


そこに個人の自由の意思はなく、会社の社畜として働き続けるわけです。


決まり事も多く、それを逸脱することはゆるされません。


上の鶴の一言で全てが決まってしまうこともあります。


偉い人がカラスが白いと言えば白くなります。上には絶対服従、それがサラリーマンの悲しき性なのです。





さて、先程触れましたがサラリーマンはこのご時世に比較的安定していると言いました。


ということはですよ?
金持ちになれる可能性が極めて低い


ということです。


いかさず殺さず、比較的安定して生きられる代わりに贅沢をすることが出来ないわけですね。


だって一部のスーパーサラリーマンを除いて年収がずば抜けて高いサラリーマンなんてほぼ居ないですもの。


お金持ちになるんだー!

という野望ギラギラの人には決してサラリーマンは向かないでしょう。


逆にとりあえずダラダラ生きていければいいやという僕みたいな無能にはサラリーマンというものは最高なわけです。



書いてて思ったのですが正社員制度って本当に会社側からすればメリットないですよね笑



福利厚生関係で必要以上に社員に対するお金も掛かるし簡単には首に出来ない、僕みたいな無能が厚かましく会社にしがみついている現実。


うーん会社が派遣社員等の労働者を欲するのがわかります...


ぶっちゃけ正社員制度というものは日本だけのガラパゴスな時代遅れな制度だと思います。


欧米みたいな実力主義社会になる将来も決死で遠くないかもしれません。


そうなると無能は生きていくのがツライなぁと思う今日この頃。




       
スポンサーリンク

    コメントする

    このブログにコメントするにはログインが必要です。