ダメリーマンのだらり旅

しがない都内勤務ダメリーマンが日常や色々語るブログです。 日常、バイク、ゲームやアニメ、気になるニュースなどなど色々記事にしてます。 オタクでお酒大好きで、仕事ができない男です。 Twitterアカウントは @zeroren00 です。 良ければフォローお願いします!

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    2022年07月


    皆さんこんにちは、ダメリーマンのアベです。

    会社の飲み会って嫌ですよね、上司と飲みに行くのは社会人にとって永遠の課題です。

    ちなみに僕は会社の飲み会が大嫌いです。
    何故かと言うと、鼻くそも面白くないからです。

    今回は、そんな大嫌いな会社の飲み会で個人的にムカつく事5選を話していこうと思います。





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    1.説教

    個人的に会社の飲み会で嫌いなこと・ムカつく事ぶっちぎりで第一位は説教です。

    説教をされていると、飲み会の空気も最悪になり、全く楽しく無いです。

    また、説教は少しならまだ我慢出来るんですけど、延々と説教させると最高に腹が立ちます。

    本来美味しいはずの料理と酒がクソ不味く感じ、苦痛以外の何者でもなくなります。

    説教されてると緊張して酔えなくなりますし、本当に百害あって一利なしです。

    説教している側は気持ちいいかもしれませんが、されてる側はたまったもんじゃありません。本当に苦痛です。

    年上が年下に偉そうに説教するという図はどんなに時代が変わろうが無くならないのかもしれませんね...






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    2.二次会でキャバクラ

    僕はキャバクラというものが大嫌いです。
    理由は、高くてつまらないからです。

    ハッキリ言って金の無駄だと思っています。

    何故なら、高い金を払って受けられるものはキャバ嬢と話すだけ、何が楽しいのか全く分かりません。
    どう考えても料金と受けられるサービスが釣り合っていないと感じてしまいます。


    二次会で上司からキャバクラに行くぞ!
    と言われたら死ぬほど萎えます。

    相手も商売なので、こちらを気持ちよくさせようとヨイショしながらトークをしてくるのですが、これが本当に苦痛でしょうがないです。

    見え見えの接待をされて何が楽しいのでしょうか?
    僕は楽しさが全く分かりません。

    上司はバカみたいに笑いながらキャバ嬢と喋っていて不快感がヤバイです。





    3.きっちり割り勘

    会社の飲み会で地味にキツイのが、きっちり割り勘してくる上司です。

    散々っぱら部下に説教したりして気持ちよくなった挙げ句、きっちり割り勘してくる上司は本当に絶滅してほしいです。

    2人で1万円だったとして、1人5千円。

    きっちり割り勘だったときのガッカリ感と言ったら半端じゃありません。

    せめて上司が7000円で僕が3000円とかなら良いんですけも、飲み会では偉そうにしといて支払いだときっちり割り勘だと正直萎えます。

    こういった場合、二度とこの上司とは飲みに行きたくないと思ってしまいます。





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    4.パワハラ

    お酒が入って酔いが回ると人間は気が大きくなるものです。

    そうなってくると、パワハラが始まってきます。

    お前は使えないなど、やる気ないなら辞めろ等と令和の時代とは思えないパワハラ発言が飛び出して来ます。

    こうなるともう最悪で、一秒でも早く逃げ帰る事しか考えなくなります。

    僕の体験で1番酷かったのは、使えないからと顔面を殴られた事です。

    漫画で顔面を殴られたときにお星さまが飛んでいるような描写がありますが、実際に眼球付近を殴られた時、視界に火花が散りました。

    もうこうなるとパワハラの領域ではなく、ただの暴力ですからね。

    こういった人間はパワハラだけでなく、モラハラやセクハラも併発しているパターンが多いです。

    絶対に関わりたくない人種ですが、残念ながら未だに存在しています。

    早く死滅してくれることを願うばかりです。





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    5.上司の自分語り


    会社の飲み会でクソつまらないこと、それは上司の自分語りです。

    昔はどれほど凄かったや、昔どれほどやんちゃだったか等など死ぬほどどうでもいい眉唾ものの話を得意げにされたらもう最悪、死ぬほどつまらない上に、上手く相槌を打たなければいけないのが本当に地獄です。


    当たり前ですが、そんな信憑性のない怪しい武勇伝等に全く興味は無いので、死ぬほどつまらないです。

    武勇伝を語る上司は気持ちよく語っていますが、聞かされる側は溜まったものじゃありません。

    間違いなく時間の無駄、人生の浪費です。

    時間も無駄、お金も無駄、割り勘だったらもう最悪とメリットが何一つありません。











    皆さんこんにちは、アベです。

    先日、Switch版のドキドキ文芸部プラスをクリアしました。

    色々話題になっていたので、気になっていた本作ですが、話題になっていた理由が分かりました。
    色々と衝撃的な内容でしたからね。

    ちなみに、ドキドキ文芸部プラスはサイドストーリーが充実しており、各キャラクターの交流の描写が深く描かれています。

    前置きはこれぐらいにして、本作における感想と評価、私的考察などを中心に話していこうと思います。

    ちなみにネタバレ全開ですのでご注意ください。









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    1.本編の感想・考察

    まず、本編の感想と考察を話していこうと思います。

    本作は、

    ◆1週目⇒4人のヒロイン+主人公が全員揃ったスタンダードな展開 →どう頑張ってもサヨリが自〇する

    ◆2週目⇒サヨリが消されて1週目と同様の展開...かと思いきや様々なひずみが発生

    ◆3週目⇒モニカとプレイヤーだけの謎の世界

    ◆4週目⇒モニカ不在で一周目に近い展開のスタート

    このようなストーリー展開となっています。

    いずれにしても、どの終わり方もすっきりしない終わり方であり、謎が多く残されています

    何も考えずにこのゲームをプレイしていると、訳が分からずにもやもやすることでしょう。
    ホラー展開も多々ありますが、おそらく何故そうなったのかよく分からないと言った人もいると思います。

    しかし、謎を考察し、なぜそうなったかを考えていくと本作が途端に面白いものに変わります。


    さて、本作はホラー作品と思われがちですが、ホラーは演出の一つであり、本質はそこではありません。
    現実世界の自分=プレイヤー=主人公に対し、主人公を好きになるプラグラムを与えらえた仮想の存在のヒロイン達(プログラム)が主人公に猛アタックして取り合うゲームです。

    これだけ並べると、それって普通のギャルゲーじゃね?
    と思いますが、本作は少し違います。

    本作の主人公の男=現実世界のプレイヤーなので、ヒロイン達(仮想プラグラム)達は現実世界の自分にアタックしてくると言う訳です

    さらに言うと、メタバースが本作のヒロインの一人であるモニカに対し、仮想現実だと気づかせてプログラムを自在に書き換える権利を与えます。

    これによりプラグラムたち(ヒロイン)はどういった行動に出るのかを観察しようと言う訳ですね、いやぁ実にあくどいです。

    デスクトップでも語られていましたが、プラグラムに人権はなく所詮プログラム、どういった結末になろうが気に病むことはない的な事が書かれていました。
    本作のキャラクターに感情移入しているプレイヤーからすると何とも心苦しい話ですが...


    話がそれましたが、ホスト権を手に入れたモニカはプレイヤーを自分にものにしようと自分の好きなようにプログラムを書き換え始めます。
    それは、サヨリの鬱を悪化させ、ユリの精神をより不安定にさせました。

    自分だけがまともな人間であり、プレイヤーに好かれようとしたからです。

    その結果、どのサヨリは自〇してしまいますし、ユリも自〇してしまいます。
    どう頑張っても二人の死は避けようがありません。

    ちなみに、なぜサヨリとユリが自〇してしまうのかと言うと、思い精神病を患っている人はあまりに強い感情を受けてしまうと、衝動的な行動をとってしまうからと推測します。
    告白を受け入れても受け入れなくても両名は自〇をしてしまうのがその理由かと。

    ユリは普段から自傷行為をする性格ですが、傷を負うという事に対して安心感を得ると共に性的興奮を覚えている節がありました。強い感情の揺さぶりにより、突発的に自〇してしまったのだと思います。


    その結果、プレイヤーは3週目にモニカと永遠に一緒ENDを強いられるわけですね。

    デスクトップに戻り、モニカのキャラクターデータをメタ的に消去することによって先に進めるという衝撃的な内容でした。

    そして4週目に入りモニカが消え、サヨリにホスト権が以降することによってサヨリが暴走を始めます

    しかしその暴走をどこかのファイルに残っていたモニカが止めると言うエンディングが本作の最終エンディングとなっています。

    実際、サイドストーリーをプレイして分かったことですが、本来モニカやサヨリ、ユリやナツキは人の痛みがわかる非常に優しい性格をしています。

    しかし、プレイヤーの事を好きになるという強制プログラムとホスト権を手にした万能感から暴走を始めてしまうのです。

    本編4週目のサヨリの性格が変わっていることから、人の性格を書き換えることは勿論の事、自分の性格まで書き換えてしまっていることが分かります
    4週目でホスト権を手にしたサヨリはおそらく鬱病が完治しています

    ヒロイン達は皆仮想の存在のプログラムであり、メタバースという会社の実験に使われていた可哀想なキャラクター達だったというわけです。


    まぁでもぶっちゃけると、メタ的に言えばどのゲームのヒロイン達もプログラムなんですけどね笑
    この描写はそれらを強烈に皮肉った作品とも言えるのではないでしょうか

    ゲームのキャラクターがゲームを好きにプログラム出来るホスト権を手に入れ、自分がゲームの中の存在だと気づいたモニカとサヨリはどんな気持ちだったのでしょうか?想像できませんね。
    暴走してしまうのも無理はないかと思います。

    しかしそんな暴走したモニカも大好きだった文芸部という存在を忘れられずに、当時の文芸部のバックアップを取っていたのが何とも心に来ました


    このように、色々な考察をすると面白い側面が見えるのが本作の面白いところだと僕は考えています。

    蛇足ですが、ただのプログラムにあのように自分の感情を表した詩を書けるのでしょうか?
    人間でも難しい心の表現をしている辺り、人より人らしいと感じてしまいますね。












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    2.サイドストーリー感想・考察


    僕がプレイしたドキドキ文芸部プラスでは、サイドストーリーというものがありました。

    サイドストーリーの中身はと言うと、簡単に言うと主人公が入部する前の文芸部のヒロイン達の交流が描かれています。

    文芸部の発足から各キャラクター毎の心情の変化や成長が描かれていました。

    このサイドストーリーですが、びっくりするぐらいキャラクター達の心情を深く描いていて大変驚きました。

    本編しかプレイしていない方たちには是非ともプレイしてほしい内容となっています。

    まだ誰もホスト権を与えられていない、生々しいヒロイン達の日々の葛藤、悩み、苦悩が垣間見えます。

    ヒロイン4人全員にどこか問題があり、欠点があります。
    完璧と思えたモニカにさえ悩みがあり、未熟なところが沢山ありました。

    ぶっちゃけ4人全員どこかおかしいんですよね。

    人間よりも人間らしいと言いますか、苦悩が絶えないヒロイン4人に愛着を覚えている自分がいました。

    コミュ障を極めたようなユリと、対人関係がへたくそすぎるナツキの二人のサイドストーリーは正直心に来るものがありました。
    マイナスとマイナスをかけたらプラスになるような感じですかね笑

    サイドストーリーについては詳しくネタバレしたくないので詳細は割愛しますが、性格にどこか問題のある心優しいヒロイン達の心理描写がとにかく逸品でした。
    何か、普通に青春してました

    この日常を知っていると、本編でのホスト権をモニカに与えたメタ実験が非常に心苦しかったです。






    ダウンロード

    3.総評


    総評ですが、何とも言えないゲームです
    手放しに面白いとも言えないし、つまらないとも言えない。

    正直、ゲームをプレイしているとあまり感じられませんでした。

    それこそが作者サイドの狙いなのかもしれませんが、心に残る作品ではありましたね。

    本作はホラーゲーム等と言われがちですが、ホラー描写は殆どがプログラムを改変した時のバグであり、ホラー要素が本作の見どころではないと言う事は分かってほしいなぁと思いました。

    しかしながら、今こうして感想文と考察を熱中して書いているという事は本作は面白かったのだと思います笑

    以上駄文でした












    皆さんこんにちは、アベです。

    先日、Switch版の黄泉ヲ裂く華ExperienceSELECTIONを購入し、DLCの後日談も込みでクリアしました。

    ExperienceSelectionはお手頃価格でDLCが封入されており、お買い得でした。

    さて、今回はそんな黄泉ヲ裂く華の感想と評価を私見を交えて話していこうと思います。







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    1.ストーリー・世界観の感想

    ストーリーは、1979年の東京を舞台に、黄泉という閉じ込められた迷宮からの生還を目指すディストピア感全開の話です。

    本作ですが、パット見は剣の街の異邦人寄りの作品かと思いきや、NGや死印似たグロ要素もふんだんに盛り込まれています。

    ディストピア感とグロが入り混じっており、好きな人には相当ハマる世界観となっていました。
    ちなみに僕はドハマリしました。
    世界観は最高の一言。

    元人間の罪人と呼ばれる怪物を始め、謎多きストーリーはそこそこ楽しかったです。

    ストーリー自体はぶっちゃけそんなに面白くないんですが、周辺キャラが魅力的だったり、tipsの情報を読みのが面白かったり、世界観がとにかく魅力的でした。

    主人公とルキの関係性とか、特に良かったですね。ルキが心をひらいていく過程が丁寧に描かれていました。

    ギャルゲかな?と思うシーンもあり、萌えられるシーンも多々ありました。

    色んな要素が上手く入り混じっているようなストーリーと世界観でしたね。

    ディストピア感・グロ描写が好きな人なら間違いなく満足行くかと思います。






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    2.戦闘の感想

    本作はウィザードリィ等をベースにしたターン制戦闘です。

    変電コマンドと呼ばれる強化システムを使いながら異形の怪物と戦って行きます。

    戦闘の感想ですが、この系統のゲームでは珍しくかなり温い難易度と感じました。

    本作が始めてのプレイヤーでもレベル上げとハクスラで装備を整えれば割と脳死でクリア出来ました。

    変電システムが強すぎるというのもありますが、全体的にマイルドな難易度でしたね。

    ダンジョンRPG初心者でも取っつきやすい難易度だと思います。

    逆に、ダンジョンRPG慣れしてる人からすると物足りないかも?
    何らかの要素を縛れば歯ごたえのある戦闘が出来そうですね。

    難易度は比較的簡単なこともあり、カジュアルにプレイすることが出来ましたので僕的には楽しめました。

    ただ、戦闘中に蘇生が出来ない仕様があり、拠点に戻ることでしか復活出来ないのでそこがちょっと気になるポイントでしたね。

    また、職業毎にスキルを振り分けられるのですが、スキルの数が少ない事が不満でした。
    もう少しスキルが充実してたら良かったかなぁと感じました。





    3.ハクスラ要素・システムの感想

    本作の目玉はやはりハクスラ要素です。

    本作もダンジョンRPG恒例の異形の怪物を狩り続け、装備を漁り続けるのが醍醐味です。

    本作では装備はランク付けされており、最高でsランクです。(クリア後DLC)

    高いランクの強力な装備を入手し、アルゲンで強化していくわけですが、このハクスラが癖になる面白さです。

    装備の種類が多いので、装備漁りに夢中になりました。

    どんどん強い武器が手に入るので、その部分でも難易度は低めかなと感じました。



    本作はダンジョンRPGで一人称視点でダンジョンを進めていくゲームですが、システムが特徴的でした。

    花を消費して扉を作ったり、架け橋を作ったり、ハシゴを作ったりして進路を作りながら進んで行きます。

    中でも帰還の花とオオトビラの花が超便利で、一瞬でベースキャンプに戻って任意の場所に一瞬で帰れます。

    この存在がとても大きく、超快適でした。
    この手のゲームとしては親切すぎるぐらいのシステムですね、本当に初心者向けだと思います。

    ダンジョン探索は終盤少し面倒くさいギミックのステージもありますが、まぁ許容範囲内でした。(オオトビラの花が偉大すぎる)

    ショートカットもどんどん開発されていきますので、全体を通して快適にプレイすることが出来ました。







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    4.グラフィックの感想

    グラフィックの感想ですが、素晴らしいの一言。

    立ち絵も綺麗だし、かっこいいし可愛い、さらにステージのグラフィックも良いですし、中でも異形の怪物のグラフィックが最高です。

    グロくてキモくて怖いのが沢山出てきます。

    敵キャラのグラフィックがとにかく逸品でしたね。
    同社のNGや死印での経験が十二分に生きているグラフィックでした。

    グラフィックは全体的に大満足です。
    この手のゲームの最高峰と言っても良いと思います。







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    5.総評



    総評ですが、良ゲーです。

    ストーリー○
    グラフィック◎
    世界観◎
    難易度△
    システム○
    戦闘○


    こんな感じですね。

    初心者でも取っつきやすい難易度で、ディストピアとグロが好きな人には是非とも体験して欲しいゲームだと感じました。

    久しぶりに熱中してゲームをプレイ出来ました。






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