ダメリーマンのだらり旅

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    2022年05月


    皆さんこんにちは、アベです。

    先日、学生時代の懐かしの友人から珍しく連絡がありました。

    久しぶりに飲みに行こうよ!と言った内容でした。

    懐かしの友人であり、僕は嬉しくなり二つ返事でOK。
    昨日、二人で飲みに行きました。

    結果を言うと、アムウェイの勧誘でした。
    今回は、アムウェイとはなんぞや?という事と、懐かしの友人にアムウェイに誘われた事に関する絶望を話していこうと思います。



     



    1.アムウェイとは?

    アムウェイについて少し調べてみました。

    アムウェイとは、【連鎖販売取引】をしている会社です。
    ①知り合いを勧誘する
    ②サプリや鍋などの様々な自社製品を買ってもらう
    ③販売金額に応じて報酬を稼ぐ

    と言った内容です。

    紹介者が紹介者を呼び、自分が紹介した友達(子供)がさらに友達(孫)を紹介すると、
    売り上げの一部を貰う事ができます。

    所謂マルチ商法と言うやつですね。

    色々調べてみたいのですが、どうやら現代の日本では合法のようです。
    実際に商品を販売おり、紹介者にお金を直接情報していないので、ねずみ講には当たらないとのこと。

    ちなみにアムウェイの商品の一例を貼ります。

    1


    高すぎて草






    multi_syouhou_kanyuu


    2.飲み屋でアムウェイに誘われた話

    ここからは僕が実際に友人と飲んだ時の話をしていきます。

    いやぁ、学生時代に同じ部活の友人だったので、とても楽しみにしてたんですよ。
    とても久しぶりに会うので、とてもウキウキだったんですね、思い出話に花を咲かせて美味しくお酒を飲む気満々でした。

    最初の1時間ぐらいは昔話や今の仕事の話をしていてとても楽しく談笑し飲んでいました。

    そして、お酒も進んできたころ、友人がとんでもない一言を言い出しました。

    「アムウェイって知ってる?」

    噂には聞いたことあったのですが、まさかリアルでこの質問が来るとは夢にも思いませんでした。

    最初はネタかな?と思い、知ってるよと返したのですが、そのあと、

    俺はこれだけ月に稼いでいる」等と武勇伝を語り始めました。

    どうやら友人は副業でアムウェイをやっているそうで、自称本業より稼いでいると豪語していました。

    長い武勇伝を聞いた後、僕はとても悲しい気持ちになりました
    ああ、飲みに誘ってくれたのは僕と話したかったのではなく、アムウェイに勧誘したかっただけなんだなと虚しくなりました。

    昔から純粋でいい奴だったのですが、どうやらどっぷりマルチビジネスにはまってしまったようです。
    アムウェイの素晴らしさと自身の武勇伝を語っている友人の目はとてもキラキラしていて、とても反論する気になりませんでした。
    友人自身の怪しい人脈なども嬉々として話され、聞くに堪えませんでした。

    そして何やら集会と言うかイベントに誘われましたが、怪しすぎるので辞退。
    急遽用事が出来たと言って嘘を言って帰りました。

    あれだけ萎えた瞬間は久しぶりかもしれません。
    大嫌いな仕事中でもあれだけ萎える瞬間はありませんでしたね。







    ishiki_takai

    3.そして絶縁へ...


    結論から言います。
    その友人とは絶縁しました

    LINEもブロックし、電話番号も着信拒否しました。

    おそらく友人も、アムウェイに勧誘することで勧誘した人に縁を切られる事は分かっていたと思います。
    そのうえで僕を飲みに誘い、勧誘してきた事実がとてもつらかったです。

    少し悩みましたが、プライベートの時間にマルチビジネスに勧誘された友人とこれからも純粋に友人関係で居るのは不可能だと判断しました。

    まぁ、こういったビジネスは紹介された子が食い物にされていくだけなので、当然と言えば当然ですが...

    ネット上でアムウェイという単語はたまに聞いていましたが、まさか実際に僕自身が体験するとは思いもしませんでした。

    気が弱い人だったりすると、断れずにズルズルいってしまう人もいるのではないかと心配になりました。

    以上が僕が昨日体験した嫌な出来事でした。







    皆さんこんにちは、アベです。

    先日、数年ぶりにNARUTOを読んでいたんですけど、あることに気が付きました。

    それは、ロック・リーかわいそうすぎじゃね?
    という事です。

    では何故そう思ったのか、話して行こうと思います。






    1.ロック・リーさんとナルトの圧倒的差


    まず、ロック・リーは平凡な両親を持つ一般人の生まれです。作中では下記の画像のように、努力の天才と呼ばれています。


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    013




    そして、作中落ちこぼれだと散々言われていたナルトは4代目火影とうずまき一族のスーパーサラブレッドでした。(しかも九尾つき)

    この時点で血筋に差がありすぎるわけですが、ロック・リーさんとナルトの差はこれだけではありません。

    ロック・リーさんは努力の天才と作中言われていますが、どうしても超えられない壁があるのです。
    それは、多重影分身修行です。


    992
    722



    多重影分身の分身が経験したことは、術がとけたあとでも術者の経験値になるようです。

    うん、チートですね。
    ちなみに多重影分身自体、チャクラを死ぬほど消費するのでナルトにしか出来ない修行法です。

    この修行法がある限り、完全にロック・リーさんがナルトに追いつける事は無くなってしまいました。

    人の数倍、数十倍努力しても一生追いつく事はできない。
    なんだか読んでて悲しくなりました。

    ロック・リー「9998…9999…10000…ッ!!」


    影分身ナルト×10000「1wはい終わりw」
    うーん、理不尽笑





    2.努力の天才ロック・リーさんの悲しきさだめ

    最後に、ロック・リーについて僕の私見を交えて考察していきたいと思います。

    ロック・リーは、作中で努力の天才と言われていますが、作者は努力では決して超えられることの出来ない現実をロック・リーさんを通して読者に伝えてるのではないでしょうか?

    また、努力は実らないかもしれないけれどそれでも腐らずに努力を続ける美しさを読者に見せたかったのかもしれません。


    いやぁ、それでも作中でも死ぬ思いして手術してまで復活してもろくな活躍が無かったロック・リーはナルトという作品において報われなくてかわいそうだなと感じてしまいました。

    そのへんの忍としては優秀なのかもしれませんが、化け物相手だと完全にモブと化してましたね。うーん、変なところでリアルだw

    余談ですが、ガイ班の生徒みんな報われませんでしたね。

    ネジは死んでしまうし、テンテンとロック・リーは...

    ガイ先生は普通に活躍してたのにどうしてこうなった\(^o^)/

    作中では活躍したけど生徒を育てられなかったガイ先生と、生徒を優秀に育てたけど活躍出来なかったアスマ先生の対比が目立ちましたね。

    こう考えるとナルトという作品、色々面白いなぁと思いました。













    皆さんこんにちは、アベです。

    またしてもプロゲーマーの発言による大炎上が発生しました。

    先日、元プロゲーマーたぬかなさんの身長170cm以下は人権無いという発言で大炎上していたのは記憶に新しいですが、またしても別のプロゲーマーが差別発言で炎上してしまいました。

    今回は本件の詳細についてまとめて行こうと思います。




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    1.炎上した経緯

    まず最初に、SaRa氏が炎上した経緯について話して行きます。


    問題の発言は、REJECT所属の他の選手が5月1日に行ったゲーム配信中にあった。

     「なんでそこクリアリングすんの?」。SaRa選手は、独り言のようにこう発言すると、続けて「障害者やろ マジで」と言い放った。

     この発言に驚いた他の選手は、「SaRaさん? 配信つけてるよ」と注意喚起していた。

     SaRa選手の発言は、障害者差別だろうとネット上で指摘が相次ぎ、選手としての資質を問う声も上がった。



    以上の発言がネット上に拡散され、SaRa氏は大炎上してしまいました。

    Twitterのトレンドにもなってぐらい炎上しているので、なかなかヤバイ燃え具合です。


    ちなみに、クリアリングとは、FPSやTPSゲームにおいて、潜んでこちらを狙っている相手に対し、奇襲を防ぐために、予め先手を打って攻撃を仕掛けていくことを意味します。


    プロゲーマーとしてスポンサーもついているとのに、配信中にこの発言はありえないと思います。

    発言の内容だけなら、たぬかなさんよりも圧倒的に悪質ではないかと感じてしまいますね。

    一般人でさえこういった発言はしないと思うのですが、はっきり言ってモラルがなさ過ぎです。

    明らかに差別的発言ですが、果たして処遇はどうなったのでしょうか?つづきます



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    2.プロゲーマーSaRaとは?

    お次はプロゲーマーSaRa氏について話して行きます。

    SaRa氏は、プロeスポーツチームの「REJECT」に所属している人気プロゲーマーです。

    本名は鈴木健斗(20歳)
    PUBGという銃撃戦のゲームを中心に活動しており、5度の世界大会に出場し、世界ランキング8位を獲得。さらに、同大会では最も活躍した選手に贈られるMVPも獲得しています。

    プロゲーマーとして人気も実力も兼ね揃えた人物というのが分かります。

    本人自身も大変ストイックな性格であり、チームのリーダーでもあります。


    ちなみに、SaRa氏は過去こういった発言をしています。

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    いや、プロゲーマーのイメージを貶めてるやんけ。




    3.処分について

    最後にSaRa氏の処分について話して行きます。

    REJECTは2日、「所属選手の不適切発言に関するお詫び」と題して公式サイトなどで説明した。

     そこでは、「SaRa選手の不適切発言が、当社所属の他選手の配信中に入り込んだ」として、「ファンの皆様、スポンサー各社の皆様、および関係各所の皆様に、多大なるご迷惑とご不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ございません」と謝罪した。


    更にSaRa選手も5月2日、ツイッターを更新し、次のように謝罪の意を示した。

    「僕の不適切な発言によって、不快な思いをされた方々に心からお詫びします。 特定の誰かに向けた言葉ではなかったとはいえ、プロ選手として、社会人として、あるまじき発言をしてしまったことを深く反省し、 チームから正式な処分があるまで活動を自粛します。大変申し訳ございませんでした」


    詳細な内容としては、本年12月まで活動停止処分。期間中の選手報酬のカット。また、社内貢献活動の義務づけが命じられました。

    どうやらクビにはならないようですね。
    しかし、これからのスポンサーへのクレームによっては処遇も変わって行きそうですね。

    続報があれば随時更新していきます。










    皆さんこんにちは、アベです。

    先日、Switchで発売されているブレイブリーデフォルト2を裏ボス撃破までプレイしたので、感想と評価について話して行こうと思います。




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    1.ストーリーの感想

    始めにストーリーの感想を話して行きます。

    えー、まず始めに結論から言いますが、ストーリーは極めて微妙でした。

    良く言えば古き良きストーリー、悪く言えば面白みがない。
    と言った感想です。

    本作のストーリーは、スクエニ作品でお馴染みのクリスタルを巡る話なんですけど、ビックリするぐらい捻りがないです。

    主人公達4人パーティーが光の4戦士として敵対勢力である帝国相手にクリスタルを集める話なんですけど、ストーリーのほとんどがクリスタル収集です。

    クリスタルを集めてる最中、各国で様々な話の展開はあるにはあるんですが、どの話もエグいだけで微妙な内容です。

    アスタリスクで狂ってしまった人達相手を救ったり殺したりする話が殆どです。

    最終的には特に何の捻りもなく世界を恨んでるキャラがラスボスになります。

    トゥルーエンドまでにバッドエンドを2回ほど挟む展開は面白いなと思いましたが、肝心の大筋が微妙の一言でした。

    ストーリーを追うだけなら本作の魅力は殆どないと感じましたね。






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    2.キャラクター・グラフィックの感想

    お次はキャラクターとグラフィックの感想です。

    各キャラクターですが、どのキャラもテンプレっぽいキャラで毒にも薬にもならないような性格のキャラクターばかりです。

    印象に残ったのは敵のペイントキチ○イ少女ぐらいでした。

    主人公は無味無臭の性格良い系のキャラで、ヒロインのグローリアも特に印象に残りませんでした。使命感に燃えてるなぁぐらいですかね。

    しかしながら本作はグラフィックがとにかく素晴らしいです。

    温かみのあるグラフィックながらも美しい背景と良い感じにデフォルメされたキャラクター、モンスターのデザインも良いです?

    前作のブレイブリーデフォルト1は3DSだったのでグラフィックは微妙でしたが、本作はSwitchにハードが変わった事でグラフィックが著しく向上していました。

    個人的にかなり好きなグラフィックです。






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    3.戦闘システムの感想

    お次は戦闘システムについてです。

    戦闘ですが、めちゃくちゃ面白いです。
    古き良きはターン制の戦闘システムを踏襲しながらも、ブレイブとデフォルトという独自のシステムを搭載し、戦略的な戦闘を楽しむことが出来ました。

    ブレイブを溜めて連続行動したり、逆に相手のブレイブを妨害したりと考えながらプレイするボス戦は特に面白かったです。

    本作はジョブシステムを採用していますが、ジョブの編成やスキル編成により多彩な戦闘をすることが出来ます。

    盾役に攻撃を受けてもらってアタッカーが高火力で後ろから殴ったり、全員がアタッカーで火力重視など様々な編成が出来ます。

    このジョブシステムとスキルを考えるのがとにかく楽しいです。

    ちなみに本作は戦闘の難易度がまぁまぁ高いと感じました。

    オプションで難易度変更自体は簡単に出来るのできますが、僕は最後までノーマルでプレイしました。が、何度も全滅しました。

    殆どのボスがゴリ押しが通用しないので、ジョブとスキルを考える必要があります。

    ボス戦で脳死で攻撃連打したら速攻全滅するぐらいには難しいです。

    しっかりと戦略を練る必要があるので、ターン制の戦闘が大好きな人には間違いなくおすすめ出来る面白さです。

    僕はターン制の戦闘が大好きなので、狂ったようにハマりました笑




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    4.システム・UIの感想

    お次はシステムやUI周りの感想です。

    本作のシステムで特筆すべきはやはりジョブシステムとジョブの多さです。
    ジョブの数は驚きの全24種類です。

    メインジョブとサブジョブを駆使して戦って行きます。

    戦い方も千差万別で、プレイヤー好みに様々なパターンで多彩な戦闘かわ出来るのが特徴です。

    各々のジョブを育てるのも楽しいですし、スキルを合わせた組み合わせを考えるのも楽しいです。

    その他システムやUIについてですが、一般的なRPGと大して変わらない普通のUIになっています。

    ワールドマップでクイック移動も出来るので、割と親切だと思います。



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    5.総評


    最後に総評ですが、個人的に良作ゲームだと思いました。


    ストーリー△
    キャラクター△
    戦闘システム◎
    ジョブシステム◎
    グラフィック○
    UI○


    こんな感じですね!

    ストーリー自体はぶっちゃけ微妙でしたので、ストーリー目当ての方は正直オススメできないかも。

    しかし、ターン制RPGが好きな方には是非ともプレイしてほしい、そんな作品です。

    グラフィックも○

    やっぱり育成要素も戦闘が楽しいゲームって良いよなぁと思えた、そんな作品でした。





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