みなさんこんにちは、ダメリーマンのアベです。
2020年11月10日にPS4で日本版アサシンクリードヴァルハラが発売されました。
みんな大好きアサクリシリーズの新作とあって楽しみしていた日本人のファンも多かったことでしょう。
しかし蓋を開けてみると中身は規制とバクだらけ
公式のUBIソフトの対応も酷すぎることから、アサシンクリードヴァルハラが発売されて1ヶ月経過した今も燃えに燃えています。
そんな酷すぎるアサシンクリードヴァルハラが発売してからの1ヶ月の状況をまとめましたのでご覧ください。
1.2chまとめ
日本のアサシンクリードヴァルハラはここがすごい
<規制がすごい>
・流血表現が規制
・生首描写が規制、生首が空っぽの兜に置き換わる
・炎上表現が規制、人が燃えなくなり叫ぶだけになる
・暗殺シーンが全カット
・上記の表現規制は全てシリーズ史上初
・12月半ばに規制解除される可能性があるのは流血表現だけ
・一度日本語版を買ってしまうと無規制の北米版もなぜか規制仕様になる(PC版で確認)
<対応がすごい>
・UBIは流血規制を当初から告知してたかのようにFAQページをこっそり加筆修正。しかしその様子を全て魚拓に取られる
・UBIは一連の規制をCEROのせいにしていたがCEROに事実無根と反論される
・実は流血無規制版がCEROの審査で通っていた
・CEROの反論直後にUBIのチャットサポートが閉鎖。広報ツイッターも沈黙
・メディアの取材を完全拒否。都合の悪い問い合わせは無視
・見かねたマイクロソフトやエピックゲームズが返品対応に応じる
<バグがすごい>
・バグ修正パッチで深刻なバグが激増
・度重なるフリーズでPS4が壊れたという報告も(海外フォーラム)
・表現規制のおかげで日本版特有のバグも発生
まさしく地獄絵図ですね。
UBIソフトは超大手ゲームメーカーなんですが、まさかここまで酷い対応をするとは思いませんでした...
UBIのゲームは常に佳作と呼ばれるようなゲームをコンスタントに高頻度で出し続けているイメージでしたが、ついに酷すぎるクソゲーを発売してしまったわけです。
これは炎上するわけだ...
余談ですが進行不能バクも大量に発見されています。
何と、問い合わせ中に一方的にチャットを切断される
という悪夢のような状況になっています。
今までこれほど酷い大企業のサポートはあったのでしょうか?
というかこのサポート、人が受け答えしているわけではなく、自動返信のマクロじゃないでしょうか?
アサシンクリードヴァルハラについては公式からユーザー個人に向けてサポートする気は一切無しということがこの事から分かります。
うーん余りにも酷い...
うーん余りにも酷い...
3.最後に
日本で絶賛炎上中のこのアサシンクリードヴァルハラですが、海外での評価はまあまあ良いみたいです。(規制無し)
しかし、規制により日本を含めたアジア勢の評判は最悪です。
他のアジアの国も日本と同じ規制を食らったようです。(日本の規制の煽りをくらった?)
アサシンクリードシリーズで今まで血が出なかったりするのは始めてであり、これだけ酷い規制その物が始めてです。
UBI側はCEROのせいにしようとしていましたが、CEROはこれを否定。
結局UBI側が独自に行った規制だと発覚し大炎上しています。
Z指定()とは一体何だったのか、UBIソフトは一体何がしたかったのか、アサシンクリードヴァルハラについては不可解な点が多すぎます。
しかしこの一件によりUBIソフトの信頼は無くなることでしょう。
バンナムのテイルズシリーズもゼスティリアがゴミすぎて終焉を迎えました。
メーカー側の1つの暴走、誤った対応で終わりを迎えてしまう可能性がある現代社会でUBI側の対応は本当に最悪だと思います。
UBIソフトの新作はバグがとても多く、それでも今までは信者に支えられてきました。
「このバグの多さがUBIだよ」
と信者達は笑って許してくれていました。
しかし今回のこの余りにも不誠実な対応に今まで支えていた信者もブチ切れています。
今後UBIソフトはユーザーの信頼を取り戻す事ができるのか、見守っていきたいと思います。
アサシンクリードオデッセイでも買って年末プレイしようかな...