皆さんこんにちは、ダメリーマンのアベです。
今回、3連休を利用して三宅島に行ってきました。
三宅島に行くには、"橘丸"か"さるびあ号"に乗船することになります。
他の島に行くのもこの船に乗ってくようです。
今回僕は橘丸に乗船してきました。
感想や注意点についてつらつら書いていこうと思います。
フェリーへの乗り場は、浜松町駅から徒歩約10分の竹芝桟橋にあるフェリーターミナルから乗ります。
ここです。
ネット予約している場合もここの窓口でチケットを受け取り、氏名や連絡先、住所を記入します。
僕はネット予約してるから画面を見せればチケット不要と思っていたので想定外の事態にあせりました笑
出港は22:30です。
乗船可能になった時間は22:10分ぐらいからでした。
いざ出港!三宅島へ!!
僕はお金がないので、1番安い2等和室で予約を取りました。
広さはこんな感じです。
頭の部分は敷居があるので、かなり良いです。
横の広さは狭いですが、寝るには十分な広さです。
注意点としては、イビキがウルサイやつがいると寝れなくなります。
なのでイヤホンや耳栓の対応は必須レベルです。
僕の隣のジジイが死ぬほどイビキがうるさくてほぼ寝れなかったです。
海に放り投げてやりたくなりました。
天候が荒れていたり、波が激しい海域に入ると結構揺れます。
酔どめも用意しておいた方がいいでしょう。
東京湾にいるうちは全然揺れません。
東京湾を出ると揺れが露骨に始まりますのでご注意を。
また、三宅島行きのチケットを買って乗船していて、三宅島に着いた際に寝過ごしてしまう場合があるので、必ず寝過さないようにしましょう。
寝るところの上に、鍵付きの100円ロッカーがあり、貴重品やリュック程度なら入れることができるので必ず貴重品は鍵がかかるロッカーに入れておきましょう。
ちなみに100円は帰ってきます。
部屋は男女混合で驚きました。
これが甲板の様子です。
海を一望することができます、絶景なり。
船内にはWi-Fiや自動販売機、シャワールームやレストランも完備されています。
いたれりつくせりですね。
ちなみに、Wi-Fiは接続者が多いのか、使い物になりませんでした...
約6時間半の航海を終えると...
三宅島に到着!
夜寝れないと地獄のように長かったです。
帰りは疲れもあってか、爆睡してました笑
思っていたより快適な船旅をすることができました。
イビキジジイがいなければ最高の旅になっていたと思います。
ネット予約をすると、かなりの割引率で船に乗ることができるので、東海汽船のホームページから往復で予約すると良いと思います。
三宅島での旅の記事はまた別記事にて書きますので、良かったらそちらも見ていってください。
それでは、また。
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