皆さんこんにちは、お酒大好きダメリーマンことアベです。


サラリーマンもとい社会人になると様々な経験をしますよね。



いいこともあれば悪いこともある。



むしろ記憶には悪いことのほうが強烈に残るので僕はどちらかというと悪いことだらけの社会人生活です。



そんな山あり谷ありのストレスだらけの社会人生活の中での癒やしといえば、お酒という声をあげる人も多いと思います。




僕もその中の1人です。


もちろん旅行行ったり、バイクを走らせたりと他にもストレス発散の手段はあるのですが、お酒という手軽さと酔うという独特な感覚は大変魅力的です。



そんな20歳から飲めるお酒ですが、少し前まではビールが主流でした。


コンビニのお酒コーナーを見てもチューハイは少なめで、多種多様なビールが置いてあった記憶があります。



ところが今のコンビニのお酒コーナーを見てみると...


チューハイが沢山並んでます。

ちょっと前は6%の氷結とかが少し並んでたぐらいなんですけど、


現在は多種多様なチューハイが並んでます。


それも


アルコール度数9%


のチューハイがとても多くなってきました。



代表的なものといえば


images (47)




こちらのストロングゼロですね。



アルコール度数9%の王様と言っても過言ではないでしょう。


もはやお酒を取り扱っている店であればほぼ確実と言っていい程置いてあります。



昨今では色々な種類のアルコール度数9%缶が発売されてますね。


例えば


images (46)


このもぎたてだったり


images (48)


99.99だったり。


まさにアルコール度数9%缶の群雄割拠の時代となっているわけです。



しかしちょっと待ってください。


アルコール度数9%というのはかなり度数が高いです。


ストロングゼロ一本(500ml)で、テキーラのショット3.75杯分と言われています。



これだけアルコール度数が高いと、簡単に酔うことができます。


一時ではありますが、現実を簡単に忘れられるでしょう。有名な画像がありますね。



images (49)

これです。

まさに的確すぎます笑


格安で酔えて現実逃避することができるこのアルコール度数9%缶が、今非常に売れています。



飛ぶように売れています


ビールの売上は減少している中、このアルコール度数9%缶達はメキメキと売上を伸ばしています。



「手軽に酔って現実逃避しよう!ストレスとはオサラバ!さらば現実!」


というキャッチコピーが目に見えるようです。



実際に効果はテキメンで、簡単に現実を忘れることができます。


もうこれ現代の麻○やな...



とまあ、手軽に酔えて現実を忘れられるこのお酒がどうしてこんなに売れているかというと、やはりストレスが原因だと思います。



職場での人間関係や家庭の問題、仕事がうまく行かない等、人は生活しているだけで様々なストレスを日々抱えています。



先進国の中で日本は幸福度がぶっちぎりで低いですしね。



このストレスがやっかいで、不眠症を起こしたり、発散できないと様々な身体の不調をお越しはじめます。



そんな中で手軽に楽になれるアルコール度数9%缶に皆手を出すのではないでしょうか。



まさに現代日本の闇と言えますね。


もはやお酒は味を楽しむものではなく、安く酔うものという認識の人も少なくないのではと思います。



まぁ、ぶっちゃけ僕もその1人なんですけどね...


やっぱりストレス多すぎてお酒に逃げちゃう部分があります。



しかし、今回僕が本当に言いたかったことは、お酒は適度に楽しみましょう

ということです。


アルコール度数9%の缶を飲むのは大丈夫なんですが、必ず休肝日をある程度取りましょう。


最低週2回は必要です。


最低週2回です。



僕の周りの人でアルコールが原因で病気になって亡くなったり、入院した人を沢山見てきました。


最低週に2回は空けて、お酒の総量を少なくなるように心がけましょう。


お酒はストレスや悩みを忘れさせてくれる魔法のような飲み物ですが、同時に身体を壊す諸刃の剣ということを忘れてはいけません。



僕もその事を肝に銘じてお酒を飲んでます。



週に3日は空けるようにしてます。


アルコール依存症にならない為にも休肝日をある程度もつことは大事です。



皆さんも、手軽だからこそお酒を飲む日を空けて適度にお酒を楽しみましょう。


それでは皆様、良い飲酒ライフを
にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ 20代サラリーマン
にほんブログ村
ランキングに登録しております、ポチってくれたら励みになります。
       
スポンサーリンク

    コメントする

    このブログにコメントするにはログインが必要です。