みなさんこんにちは、ダメリーマン日本代表決勝トーナメントに進出するほどのダメリーマンのアベです。
仕事をしていると、やらかすことって何度もありますよね。
それが大きなやらかしだったり、小さなやらかしだったり色々とありますが、共通するのは上司に怒られるということです。
僕の場合ですが、人間関係が修復不能、2度と上司と会話しなくなるぐらいまでこっぴどく怒られました。
誠心誠意謝罪したのにいつまでも許さないで無視する上司の器が知れますね。
社会人なのに、仕事に影響が出るのに何でガキみたいに無視続けるんだろうなぁと、逆に滑稽に思ってます。
話が逸れてしまいましたが、今回僕が話したいのは仕事でやらかした時の心の持ちようについてです。
やらかして怒られると、やっぱり凹みますよね。
まず怒られた時にすることは、2度と同じ間違いをしないようにすることです。
流石に2度同じやらかしをすることはアウトです。
理不尽でも、怒ってくれた人に感謝の気持ちを持ちましょう。
そして、やらかして怒られて凹んでる時ってすごい会社に行きたくないですよね。
会社の人がみんな自分の事を哀れんでるとか、バカにしてるとか、そういう負の感情に支配されます。
また、怒られた上司が怖いので萎縮してしまいます。
でもですよ、人間って自分の事じゃない、割とどうでもいいことってすぐ忘れるんですよ。
ずっとやらかして怒られたことを考えてビクビクしてるのってやらかした当事者だけなんです。
もしあなたが第三者の立場だったら、怒られてる人のことをその場では可哀想だなぁとか、大変だなぁという気持ちになると思いますが、翌日にはどうでもよくなってますよね?
今回僕が言いたいのはそういう事で、周囲はあなたが思っているよりもあなたに興味がないと言うことです。
社会人であれば、自分の事で精一杯です。
会社の事は勿論、家庭の問題や、プライベートの問題を大なり小なり抱えているはずです。
だからあなたが仕事でやらかして、どれ程怒られようが、周りはあなたの事を大して気にしてません。
あなたがそれにより居場所がなくなったとしても、周りは大して気にしません。
だって、他人の事をずっと気にしてる余裕なんてないんですもん、みんな。
なのであなたがどれだけやらかして怒られようが、そんなに周囲からの目を気にする必要はありません。
いいですか、人はすぐ忘れます、他人にさして興味はありません。
やらかしたことをあなただけがずっと引きずっているだけなんです。
引きずっているっていると、パフォーマンスが低下し、仕事もミスしやすくなり、プライベートも楽しくなくなってしまいます。
それによりさらなる悪循環に陥ってしまいます。
やらかして怒られた時、周りの目が気になるかもしれませんが、思ったより周りはあなたの事を気にしていないということを覚えておけば、少し楽になるはずです。
是非とも実践してみてください。
それでは、また。
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