みなさんこんにちは、ダメリーマン代表のアベです。
今回からサラリーマンブログらしく、僕の仕事のダメダメなところと反省点を書いていこうと思います。
僕の普段の仕事は外に出てお客様の所へお伺いし作業を行う技術者なんですが、1日に数十件案件があるわけです。
これは事務所のメンバーで協力してこなしていくわけなんです。
必然的にスピードがとても大事になってきます。
終わらなければその分他の人にしわ寄せがいきますから。
そう、ここまで言えば察しがいい方は分かるでしょう。
僕は「仕事がとてつもなく遅い」のです。
これは全体で仕事をするときに致命的な弱点なんですよね。
仕事が遅いことによって雪崩式に迷惑がかかります。
お客様にも会社の人にもです。
技術的な仕事なので、もちろん簡単な案件もあればとても難しく複雑で時間がかかる案件があります。
問題はこの難しくて時間のかかる案件にぶち当たった時です。
この事の体験談を交えて反省点と改善策を書いていこうと思います。
実際にやらかした案件①
後輩を連れているのに案件が終わらずドハマリした
しかも先輩の応援を呼ぶ始末
これ、メチャクチャ怒られました。
怒られるだけならいいのですが、もう呆れられました。
1つ採用年度が下の後半を連れていたんですが、萎縮して1週間会社に来なくなってしまった程です。
しかもその後輩がとある権力者のお気に入りでしてもう大変、当時無視されていたんですが、その扱いが悪化したほどです。
こん案件なんですが、正直面倒ではありましたが、視野を広く持てば一瞬で終わる案件でもありました。
僕の想像力と視野の広さが圧倒的に足らなかったんです。
大雑把に言えば僕は修理の仕事をしているのてすが、悪さをしている大体の箇所を特定していたはずなのに、その周辺を重点的に見ずにいろんなところを片っ端から見てしまったんです。
色んな所を一から見てると物凄く時間がかかります。
そして色んな所を片っ端から闇雲に見て、結果的に先輩方を呼んでしまったわけです。
少しでもヒントがある場面で、広い視野を持つことができずに闇雲に仕事をしてしまったことがこの案件の反省点です。
もう少しよく考えて注意深く注視していれば原因の箇所を特定でき、仕事が早く終わることができ先輩方の手を煩わせることもなかったと思います。
このことから、仕事の時は考えることを止め、闇雲に作業をやりだしたら終わりだなと思いました。
少しでも気になることやヒントがあるのなら、そこから想像力をふくらませ、視野を広く持てていれば問題は解決したと思います。
これらの事から今後は、今まで一点しか見れていなかった視野を広げる事を意識して仕事に取り組んでいきたいと思います。
みなさんも自分の思考の渦にはまって一点しか見れなくなり、闇雲に仕事を行い、ミスしたことはないでしょうか?
悩んだときは一呼吸置いて、よく周りを見渡して、広い視野を持ち、より良い回答を導けると良いですね。
それでは皆様、よい社会人ライフを
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