みなさんこんにちは、何も得意なことがないダメリーマンのアベです。


今回は、僕が会社の飲み会を入社6年目にしてやっと断れるようになった話です。


なぜ僕が会社の飲み会を断れるようになれたのかを記事にしていこうと思います。


なお、僕は仕事が全くできなくて、ある一定の人間からは嫌われています。
そこを前提として読んでください。

仕事ができる方々向けではありません。




会社の飲み会のクソな所は過去記事にてありますので、良かったらこちらもお読みください。







⬛なぜ会社の飲み会を断れるようになったか?



一言で言うと


人の評価を気にしなくなった


からです。


今まで僕は人に気に入られようとし、あらゆる場に顔を出していました。


色んな人の飲み会に参加し、色んな顔をし、色んなキャラを演じていました。


先輩方の酒をつぎまわり顔色を伺う。


何も面白くない話や武勇伝を聞かされて愛想笑い。


人格否定されてもニコニコ。


ゴミみたいに扱われてもありがとうございます!とお礼を言う始末。



なぜ僕はこんなに行きたくもない飲み会に参加し、我慢していたのか。


それは


先輩方から良く思われたかったからです。

人の評価が気になっていたからです。


これらを飲み会ですることによって、確かに今までぼくは可愛がってもらった時もあります。


でもそれは、新人だったからです。


今僕は6年目になりました。


しかし、僕は仕事が出来ないのです。


仕事が出来ない人間は問答無用で使えない扱いされ、厳しい先輩から嫌われ始めます。

現状僕はある権力者から無視されています。


仕事が出来ないのならできるようになればいいじゃん甘えんな

と思う方も多いと思います。


しかし、ここ一年変わろうと努力してきましたが、全く仕事が出来るようにはなりませんでした。


僕の扱いもかなり悪化しています。



そこで僕は考えました。


これだけ人を否定してくる権力者の先輩は、実際どれくらい素晴らしい人間なのだろうかと。


考えた結果、プライベートもメチャクチャで酒癖も悪い。
仕事も全てが出来るわけではないし、ただ声がでかく、顔も怖いだけ。


何のことはないつまらない人間なんですよね。


あっちがこちらを評価してくるのから、こちらもあっちを評価してやりましょう。


このつまらない人がいる飲み会に参加し、酒を注いだりするのがバカらしくなりました。

正直、顔も見たくありません。


それに、飲み会に行かないぐらいで嫌ってくるような人に好かれる必要はありません。

そんな飲み会に行かなくたって見てくれる人はいます。


なので、これらの理由から


飲み会に参加しないぐらいで嫌う人間から好かれなくていいや


という結論に至り、人の目も評価も気にしなくなりました。


どうせ仕事も出来ないんだし、もうしょうがないかなという諦めも入ってますが笑



結局のところ、普段関われないような人達じゃない限り僕をクビにする権力もないわけです。


なので、肩の力を抜いて生きてくことにしました。


逆風は強くなるかもしれませんが、無駄に頑張ってつぶされるぐらいなら、今のこの選択を取るようにします。




いかがでしたでしょうか?





結論言うとただ開き直っただけなんですが、こういう考えもあるんだなと参考なれば幸いです。


それでは皆様、よい社会人ライフを



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