昨今の東名高速での煽り運転死傷事故はみなさんの記憶にも新しいと思います。
この痛ましい事件をきっかけに、煽り運転の罰則と追及が厳しいものになってきました。
しかしそれでも煽り運転は中々無くならないのが実情。
現在、暴行罪の適応や、一発免許停止などの処分が下るようです。
しかし、東名高速煽り運転の石橋被告の「カチンときた。文句を言いたかった。」なので高速道路上をひたすら追いかけた。
という発言からわかる通り、
常識が通じない人が一定数道路上を走っている。
それを判断する材料はなく、常に危険がひそんでいる
ということを私たちはもっと意識していかなければ行けないと思います。
私たちが身を守る為に、まずドライブレコーダーの設置は勿論のこと、
・車間距離を詰めない(無意識に煽り運転と誤認させてしまう)
・仮に車間距離を詰められて煽られても反応しない。(変わらずに走る)
・挑発的な事をしない(クラクション等)
・みだりに追い越さない
・ドライブレコーダーを前後に設置する
(誰が見てもわかるように、ドライブレコーダー設置のシールを車両の前後に貼っておくとより効果的です)
といった事がとても重要になってくると思います。
挑発的な反応が返ってくればそれに反発するように相手も逆上する可能性が高くなるので、十分注意をして運転していきたいところです。
なので僕はバイクに乗っているんですが、すり抜けという行為は辞めました。
割り込みされた!と怒り狂うドライバーが一定数いるからです。
以前ニュースでR25乗りが煽り運転から追突されて亡くなったという痛ましい事故を見ました。
ゆっくり、急がずに。
すり抜けしても追い越ししても、道路上でどれだけ急いでも到達時間はそんなに劇的に変わりません。
安全に変わるものはないので、皆さんもゆとりをもった運転を心がけましょう。
それでは皆さん良いドライブライフを
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